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「結論は極端に!」らいおんまるさん みったんさんに聞く、相手に伝わる話し方のコツ

「結論は極端に!」らいおんまるさん みったんさんに聞く、相手に伝わる話し方のコツ

「今日からうまくいく話し方」は、Voicyの人気パーソナリティにコミュニケーションのコツを伺うインタビュー企画です。今回は「株式投資でちょいと役立つラジオ」、芸人でトレーダーのらいおんまるさん、みったんさんに話し方のコツについて伺いました。こちらは、そのインタビューを元に書き起こした記事です。(動画で見たい方はこちら

らいおんまるさん(写真左) みったんさん(写真右)
京都大学卒業後、芸人として活動し現在は7万人越えのYouTubeチャンネルをはじめ、株式投資スクールや無敗の学生株サークル「JumpingPoint!!」を運営する億トレーダーのらいおんまるさん。同じく芸人としてらいおんまるさんとコンビで活動し、現在は一千万トレーダーとして活動するみったんさん。Voicyチャンネル「株式投資でちょいと役立つラジオ」をはじめ、YouTubeやTwitter、ブログでも株式投資にまつわる情報を発信している。
Twitter:らいおんまるさん @Point2018 みったんさん @kurikei710

曖昧な答えではなく、必ず白か黒かで答える。

結論のない話って聞きたくないんですよね。

——話を伝えるために意識していることはなんですか。

まあ、素質ですよね。

大丈夫かお前、イメージめっちゃ悪いで(笑)。ほんま。

とりあえず一言で、素質です。はい。
必ず△という答えを出さないです。◯か×かどちらかで、そこは必ずもう絶対間の意見を出さない。
例えば自分達は経済番組をやってるイメージなんですが、経済番組はよくそういうような意見をするんですよね。「こうなると思いますが、こうなる可能性もあります」。こういう答えはおそらく視聴者さんが求めているものではなくて…そういうのだったらテレビを見たら済む話なので。

なので、最初からぶれない形でAなのかBなのか意見を出します。AかもBかもっていう間の意見を作らないようにしてますね。

——自分の意見を言うことが大事なんでしょうか?

最低限そこからで、どっちに寄せてもいいと思うんです。最終的には白か黒かでグレーになってもいいんですけれど、入り口はどちらかに決めてから。そっからは話っていうのは20分だったら20分で勝手にゴールに着きますから。結論のない話って聞きたくないんですよね。相手の貴重な時間をもらっているっていう意識がないことだと思うのですけれど。

自分が意識しているところは、いま話している内容に「視聴者さんが疑問を持っているか持っていないか」「話についてこれているか」という部分です。例えば、らいおんさんが喋ってる内容って、初めて聞く人からすると「難しいな」って感じる場面が多くあると思うんです。

なので、視聴者さんから「それってこういう意味ですか?」「どういう意味なんですか?」っていう疑問の先回りをして、自分が聞き役となってらいおんさんに質問しています。質問することによって、視聴者さんの疑問解決。あとは情報の深掘りで「この人たちに時間を割いて良かった」と思ってもらえるよう心がけています

アシスタントです。

アシスタントですね。まあ自分の意見もしっかり言いますけどね。

自分の意見をはっきり伝えることは、自分を偽らないということ

受験勉強で圧倒的満点を出すためのアウトプットが今の発信活動につながっている

——意見をはっきりさせる大切さに気付いたタイミングはいつなんでしょうか?

受験からだと思いますね。 受験っていうのは極論どれだけできるかどうかだと思うんですよね。だから僕自体も京都大学の経済というところ出てますけど、その時にじゃあ実際にどういうネタで京大に通っているかって言うと、その時の論文の試験では実際に、ウルフルズというアーティストがいるんですけど、問題と全く関係ないその歌のネタから書き始めたんですよね。

受験の1年間で多分そんなの書く人間はいないんですよ。多分、その回答は一人しかいなかったんですね。これであなたどうするんですかっていうパスを教授に任せることができるようになって、そうするとほぼトップの点数で通れるんですけれど。そういうホームランか無視かでいいと思います。もうこれは自分昔からずっと変わらないですね。 もう100点か0点かっていう、99点は0点と一緒なんですよね。 だから100点にならないんだったらそれ以外のボールは僕はいらないと思っています。

あと自分に嘘のない言葉を発信することが大切だと思います。自分は芸人時代に「目標達成をするため」「仕事を取るため」に、自分を嘘で塗り固めて発信してしいた経験があるんです。本心ではなく中立的で周囲に合わせたり、好きではないことを好きと言ったり。結果、嘘を見抜いたファンの多くが離れてしまいました。

嘘は簡単にバレます。自分は会社員時代に面接官をしていたことがあるのですが、 明らかにこの言葉は入社をしたいがために「嘘で塗り固めた発言だな」っていうのが分かるんですね。声のトーンから何からで、これ本心じゃないなっていうのが。なので自分の意見として白なら白、黒なら黒っていうのをはっきり提示する。考え・意見はその人の持ち味だと思うので、嘘じゃなければ何でもオッケーだと思っています。提示に対して選ぶのは相手の方。そこでもし自分が選ばれなかったのら、それは「仕方がない」で割り切って考えるのが良いと思っています。

——話し方がうまいと思う人は誰ですか? その人を真似したり意識したりしていますか?

自分はもう憧れの人って言うか名司会者、自分の中で神様みたいな人が2人いらっしゃるんで、その人にちょっとでも近づけたらと思ってますね。

なんでその人の名前ださんの?

いやいやもう出すよ。
一人は、まあ今の人が分かるかどうかちょっとわかんないですけれど、上岡龍太郎さん。 この人はもう本当に話の天才の方で。もう一人は大橋巨泉さん。誰が巨泉やねん!ってね。

はいはいはい、似てますけども!ちょっと似てるけどね。

こんなに太ってないんでね。

いらんこと言うな。これはもうピー入るんで大丈夫ですけども。

何でピー入んねん!

話し方のコツは「極端 is Best」「冒頭結論」

自分の立場を示す回答を一番最初に相手に伝えることが大切。

——聴きやすくて分かりやすい話し方を一言で言うとなんですか?

もう自分自体は「極端 is Best」ですね。
だからどちらかに必ず寄せるっていうことですね。視聴者さんが色んな所で意見がないというのは、真ん中にいるときだと思うんですよね。中立にいるとき。なので最初に中立より右にいくか左にいくか、そのどちらかの道に寄せますね。でもこれって、二人だからできることでもあるんです。最初に間違ったら方向修正が入るって分かった上で、行き過ぎたところから戻してもらうって言うのがこういう時にやりやすいんじゃないかな。伝わりやすい方法の一つじゃないかなと思いますね。

「冒頭結論」
タイトル・テーマに対する答えを、最初に言うのが大事なんじゃないかなと思いますね。いろんなメディアがありますけど、Voicyだったら10分間の中の4分間、冒頭で告知やいろんな雑談が入ってくるとします。そうすると「この放送タイトルの答えはどこから始まるの?」と視聴者さんの離脱を招くと思います。自分がリスナー立場の際、実際に離脱しています。せっかくの聴かれるチャンスが潰れてしまうのはもったいないです。だから放送タイトル・テーマに対する答えを「今から言います」と冒頭で提示するのが重要だと思っていますね。

らいおんまるさん みったんさんのインタビューを動画で見る

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