Voicy Journal

国内最大級の音声プラットフォームVoicyで配信される放送を、テキストでもお楽しみいただけます!

声の発信は「本人のキャラ」にファンがつく!雨宮夫婦に音声配信を伸ばすコツを聞いてみた【前編】

声の発信は「本人のキャラ」にファンがつく!雨宮夫婦に音声配信を伸ばすコツを聞いてみた【前編】

外資系企業で営業しているトリリンガル妻&日系大手2社目でプロジェクトマネージャーとして働く夫、夫婦二人のかけ合いがとにかく笑えて為になるVoicyチャンネル、『雨宮夫婦のバリキャリラジオ』。

転職や副業などキャリアに関するお話から、語学や婚活まで。幅広いテーマでの本音トークが人気のチャンネルです。

今回はパーソナリティをつとめる雨宮夫婦に、音声で発信することや、他のSNSとの使い分け、プレミアムリスナーの活用方法についてインタビュー。音声発信に興味がある人や、ファンを作りたいと考えている人の参考になるお話です!

【プロフィール:雨宮夫婦】
英語、中国語、日本語のトリリンガルで外資系企業の営業職として働く妻の雨宮ふみさんと、日系大手のプロジェクトマネージャーとして働く夫の雨宮まことさん。Voicyチャンネル『雨宮夫婦のバリキャリラジオ』やTwitter、Instagram、noteなどでキャリアや語学、副業に関しての情報を発信し人気を集める。
Twitter:雨宮ふみ @amamiya_wife 雨宮まこと @amamiya_couple

私たち夫婦の会話が面白いと普段から友人に言われていた。音声ならそれが伝わると思った

——雨宮夫婦の自己紹介とご結婚されてから発信を始めるまでの経緯を教えてください。

私は外資系企業で、営業として働いています。

僕は日系大手1社目でソフトウェア開発とプロジェクトマネジメントの経験を積み、現在は日系大手2社目でPM(プロジェクトマネージャー)として働いています。

夫がバツイチになり転職も完了したタイミングで出会い、そこから4ヶ月で結婚しました。その後、私は転職を悩んでいるタイミングで、当時の仕事がつらくて……。夫に「キャリアを休憩したい。一回無職になっちゃうかもしれない。」と言ったんです。

そうなったら、僕のメインの仕事だけだと収入が足りないかもしれないと思って、もう一つ仕事を始めるための最初のとっかかりとしてTwitterを始めました。

夫が、夫婦二馬力から一馬力になっても、生活水準を維持するために収入源を増やしたいと考えてくれていたんです。そのタイミングで夫がTwitterを始めたのですが、当時は「Twitterを始めて何がしたいんだろう?これは私が無職になったら不安しかないわ」と思っていたんです(笑)。

結局、前職に在籍しながら転職活動をして志望していた企業に入れたのですが、ちょうどその時に夫のTwitterフォロワーが1万を超えまして!夫がTwitterのなかで“尻敷かれキャラ”でブランディングをしていて「奥さんがどんな人なのか気になる」という声が多かったので、私もTwitterを始めました。

——“尻敷かれキャラ”!(笑)その後、どのようなきっかけでVoicyを始められたのでしょうか?

夫婦でSNSをやるなら複業につなげたいなと思い、どうやってマネタイズするかを考えていました。匿名で顔出しなし+時間が無いので、YouTubeは難しい。何かいいものはないかと悩んでいたときに、音声で発信できるVoicyを知りました。

ちょうどVoicyがプレミアムリスナー(※)を始めるタイミングだったので、複業にも繋がるし、顔出しもなくて良い。さらに、普段から友人たちに私たち夫婦の会話が面白いと言われていたので、話のテンポや夫の尻に敷かれてる感も含め、文章では伝わらないキャラが音声では伝えられると思って、Voicyパーソナリティに応募をしました。

(※)月額課金した人だけが限定の放送を聴ける仕組み

——改めて『雨宮夫婦のバリキャリラジオ』ではどんな人に向けて、どんな内容を放送されていますか?

幅広い層を意識して発信しています。最初は『バリキャリラジオ』だし、キャリアの話を多めにしようと思っていました。でも、「毎日雨宮夫婦の放送きいて元気出してます」「毎朝笑いながら学べせてもらってます」というコメントを多くいただくなかで、【毎日6時に放送&クスッと笑えて役に立つ】がテーマになっていき、婚活や語学、夫婦の笑える日常など、幅広いテーマを話すようにしました。

私たちのかけあいが好きなリスナーには、全部の放送を楽しんでもらいたいですし、有益情報だけを知りたい人たちは、タイトルの冒頭に【キャリア編】【転職編】【婚活編】【語学編】といった言葉をつけているので、気になる放送だけを聴いてもらえればいいかなと思っています。

二人が実際に取り組んできたキャリアや転職、婚活の経験から学んだこと等を発信しています。実体験を元にしているので、時に熱がこもったり、失敗談で悔しさがにじみ出たり…。そんなリアルな話を夫婦のかけあいと共に楽しんでいただけるように発信しています。

Twitterは浅く広く、Voicyは深く狭くの発信に向いている

——Voicyの他にも、TwitterやInstagram、noteなどでも発信されていますが、それぞれの媒体ごとにどんな違いを感じますか?

TwitterやInstagramは有益系の投稿が伸びやすいですね。Twitterは「語学勉強の仕方」「外資系企業に入るためには?」「残業しないためには?」といったツイートが伸びて、Instagramも同じような有益情報や映える旅先やグルメのライフハック投稿が伸びますね。

Twitterって、140文字だから思いを伝えきれなくて。他のSNSも文章だけなのでキャラや温度感は伝わりづらい。でも、音声は私の思いが声色に乗るし、しっかり詳細を語れるから、本当に伝えたい通りに届くんです。Voicyは長文のコメントがたくさん届き、リスナーさんの熱量が高いので、発信してて一番やりがいもあって楽しい媒体ですね。アットホーム感があります。他のSNSは広く浅くが多いと感じますが、逆に、Voicyは狭く深くですね。

雰囲気は他のSNSと比べて、Voicyがずば抜けてあたたかいですね。熱量も段違いに高いです。キャラクターの伝わり具合もVoicyがずば抜けています。妻の尻に敷かれるのが趣味というキャラクターは本当だったんだ!というリアクションを頂くようになりました。正直、僕自身は喋りに自信があったわけではないのですが、沢山反響を頂けて、アットホームなので、やればやるほど楽しくなっています。一番楽しい媒体です。

私たちTwitterで合計約5万名にフォローされているので、これまでは他の媒体で発信しているときに「Twitterから来ました!」という方が多かったです。ただ、最近は「Voicyいつも聴いてます」と言ってくれる方が多くなってきました。それだけVoicyのリスナーさんは濃いんです。

そういえば、Voicyを収録する直前に夫と喧嘩した時がありました。収録中は態度に出してないからバレてないと思ったら、リスナーさんから「今日の妻さんは元気がないですね」とか「妻さんがあまり共感していないようですね?!」というコメントがきて驚きました!毎日聴いてくれてるから、バレバレでしたね(笑)

声でここまで分かるんだ、とびっくりしました。いつも聴いてくださってるリスナーさんにはもう隠せませんね(笑)

——Voicyと他のSNSの発信は、どのように使い分けていますか?

雨宮ふみさんのInstagram:https://www.instagram.com/amamiya_wife/

TwitterもInstagramも有益情報の発信が多いので、作り込んで投稿をするのですが、Voicyは台本ないし、録音前に打合せもしないです。テーマを決めて話し始めるだけなので完全に自然体で放送しています。その結果、私の思いがけないいじりに夫がタジタジになったり、夫が想定外のポンコツをやらかして爆笑をさらったりして、臨場感があります。だから、よりファンがつくんだろうなと思います。
有益情報は枯渇するけれど、夫婦の会話は枯渇しないので続けられますね。

夫婦の会話をストックできるのもVoicyの魅力です。録音した時のお互いの熱量や機嫌、思いがけない会話へのリアクションなどをそのまま残せます。将来、「あの時こんな事言ってたんだ」って笑いながら聴き返すのが楽しみだね、という会話をよくしています。

音声発信は、情報ではなくキャラにファンがつく。情報そのものよりも「誰が言ったか」が大切

音声って、有益情報よりもその人のキャラにファンがつくプラットフォームだと思っているので、自分たちのキャラを気に入ってくれた人が、プレミアムリスナーになってくれているのかなと思います。有益情報って、誰でも出せますし。

——キャラや人にファンがつくプラットフォームだと思ったというのは、続けていくうちに分かったのでしょうか?

最初からある程度は想定していました。有益情報を流すだけでは他のチャンネルと差別化しにくいし、音声の良さが最大限活かせないなと。リスナーさんがわざわざ音声を聴くことを想像したときに、声の温かみと夫婦のキャラを全面に出せるのが音声の利点で、他のSNSと差別化できる面白さだなと感じました。

パーソナリティの差別化としても、夫婦のかけ合いや夫が尻にしかれているキャラはVoicyにそんなにいないと思って(笑)。キャラで推した方が良いんじゃないかなと思いましたね。

初回の頃に【馴れ初め編】の放送で二人のキャラを全開に出したのもそれが理由です。自分たちのキャラを気に入ってもらえればいいなと思ったので。結果、「尻に敷く妻と尻に敷かれる夫の雨宮夫婦」というキャラクターがSNS上で一気に浸透しました(笑)

Voicyにおいては「誰が言ったか」もかなり大切だと思います。情報取得するだけだったらググった方が早いですよね。私たちの放送を聴いてもらう理由というのは、キャラや話し方を好きになってもらう必要があると思っています。雨宮夫婦がこのテーマをどう表現するのか聴きたい!と思っていただけてるのではないかと思います。

——なるほど!有益な情報を得るのは誰からでも良いけれど、音声を聴いてファンになることで、その人から話が聞きたいと思いますね。

後編では、プレミアムリスナーをどのように活用しているのかをインタビュー!プレミアム放送の内容や、お金の面について伺っています。さらに、声の発信に興味がある人に向けてアドバイスもいただきました。ぜひ、前編と併せてお読みください。

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