#072 なぜ私は試験管を割り、ルパンを読みふけっていたのか ~ノーベル化学賞のニュースで考えた「偏り」の価値~
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ノーベル化学賞のニュースを見て、私は子どもの頃の自分を思い出した。理科の実験は大の苦手で、試験管やビーカーをよく割っていた。一方で、ルパンやシャーロック・ホームズ、SF小説には夢中になり、一晩で何冊も読んでしまう。今振り返れば、ずいぶん偏った子どもだったと思う。でも、その偏りこそが人生を作ったのかもしれない。何でもできることを求めがちな現代だからこそ、「偏っていてもいい」という話をしたい。
田淵俊彦の「日々、興奮」
田淵俊彦|桜美林大学教授・元テレビ東京プロデューサー
- 02:401.
ノーベル化学賞のニュースが引っかかった理由
- 03:222.
私はずいぶん偏った子どもだった
- 01:523.
偏りが人生を決めることもある
- 02:404.
学生たちは一挙両得を求めすぎていないか
- 02:235.
「偏っていていい」という話
- 01:116.
エンディング
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