TOPトーク専門家食卓と田んぼをつなぐラジオ「じゃあ、あとはたくさん売っといて」への怒り13:00 9月25日 46再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「あとは売っといて」農家を怒らせる言葉の真意在庫の山から完売へ 10年間の販売奮闘記SNS発信だけでは伝わらない農家の熱意作物への愛と顧客への敬意 栽培のこだわりリアルな場でこそ伝わる農家の情熱とその秘訣AI文字起こし(β版) # アイガモ農法夢ごこちはこちらから みなさんこんにちは。遺跡農園の磯木 俊介です。今日も食卓と田んぼをつなぐラジオを始めていきたいと思います。 今日はですね、 じゃああとはたくさん売っといて、 絵の怒りというテーマでお話ししていこうと思います。 全部が全部じゃないんですけど、 ある農家さんのグループで販売会をした時にたまに言われることがあるんですね。 それが今日のテーマです。 じゃあ遺跡さんあと任せたから全部売っといて、 完売させておいて、って言われることがたまにあるんですよね。 はぁと、これに対してイラつきとかムカつきみたいなところを感じるわけなんです。 作物のことをなんやと思ってんねんとか、お客様のことをなんやと思ってんねんっていうのが、このイラつきの根源なわけなんですけども、 遺跡農園のお米、特に新米はたくさんの方に手に取っていただきまして、 遺跡農園の藍窯農法のお米、田んぼの中にカモを放してお米栽培するオーガニックのお米です。 たくさんの方に手に取っていただきまして、3品種あるんですが、コシヒカリとミルキークイーンは完売することができました。 残すところ、ユメゴコチっていう品種のみ、こちらのユメゴコチも残りわずかとなっています。 ぜひご興味がある方はチャプターにリンクを貼り付けておきますので、ぜひ見ていただけたらなと思っているわけなんですけども、 そうやってご紹介すると言われるんですよ。 遺跡さん、新米うまく販売できてるねやったら、こっちも売っといてって言われるんですよね。 なんで? なんでって思うんですよ。 10年前までの遺跡農園は、お米を新米収穫したところで、倉庫に在庫の山をたくさん抱えていました。 収穫したお米の半分以上を在庫として抱えていたんです。 在庫として抱えていながらも、次の年の稲刈りがスタートしちゃうという、そんな状況だったんですよね。 新米が当然収穫されると、去年のお米っていうのは古いお米、古米っていう扱いになります。 この古米はもう行き先がないから、仕方なくやむなく業者さんに安く引き取っていただくっていうのが、10年前までの遺跡農園の実情だったんですね。 それまでは、遺跡農園どうやったら美味しいお米が栽培できるのかとか、 藍鴨農法ってどうやったらうまくできるのかとか、この栽培の方にゼンブリしてたっていう時代でした。 でもこれじゃダメじゃないですか。収穫したお米の半分以上を在庫として抱えて終わっちゃうってダメじゃないですか。 一番は収穫した作物に申し訳ないですよね。 プラス、この状況が続くと農業を10年20年と100年とずっと続けていこうと思うと続けていけない状態ですよ。 やっぱり収穫したものっていうのはお客様にお届けする。これが絶対的に必要だなというふうに思います。 特に遺跡農園はB to C直売っていうところにこだわってやっていたので、お客様にお届けできなかったら農業続けていけないわけですよ。 だからこそ10年前からお届けも全力を尽くしてするようになったんですね。 2、3年で全部売り切れましたって言えたらかっこいいんですが、そこは遺跡農園ですから、やっぱり時間がかかるわけですよ。不器用な集団ですからね。 7年8年ぐらいかけてようやくこの栽培したお米を完売できるようになってきたんですよね。お届けできるようになってきたんです。 特に直近で言うと、2年前、3年前にはようやくこのアイガモ農法のお米も、観光栽培って言って通常のお米栽培の方法のお米も完売できるようになってきました。 じゃあこれも売っておいてってなるんですよね。ここにちょっとムカつきを感じるわけなんですが、特に最近だったらね、 僕はSNSにも力を入れさせていただいて、2日に1回、3日に1回ぐらいのペースでお米栽培とかアイガモ農法の魅力なんかを発信してます。 ようやく9300人ぐらいの方ですかね、インスタグラムをフォローいただきまして、たくさんの方に動画も見ていただけるようになってきました。 じゃあSNSで売っておいてって言われるんですよ。 はぁと。やっぱりね、このSNSで手に取っていただくためには、時間をかけて遺跡農園の思いとか、お米栽培の様子とか、何を大切にしているのかとか、それこそアイガモ農法って何でしてんねんとか、 そういうところを理解していただいて、初めてお米を手に取っていただけるんだと思うんです。 だからやっぱりね、9000人を超える方にフォローしていただいてますけども、9000件のご注文にはいたってないわけですよ。 やっぱり理解をね、動画は面白いから見るけれども、でも理解はね、残念ながらちょっとできないと。 遺跡館のところのお米は食べたくないわって思っていらっしゃる方もいらっしゃるからこそ、フォロワー数と同数の注文件数にはなってないと思うんですよね。 そう、だからこの安易にね、安直にね、SNSでお米販売してるんやったら、うちの野菜も売っといてとはできないわけですよ。 その野菜のこだわりもあるじゃないですか。 だからこそ作物にも失礼っていうところですよ。 こだわってね、その農家さんも栽培してたんちゃうんって思うわけなんですよね。 この作物、野菜を栽培するにあたって、なんでその野菜を栽培してるのかとか、こだわってどんな風に栽培したんだとかがあるわけですよ。 なのにも関わらず、後は任せたでいいんですかってことですよね。 お客様にその栽培の熱を米で伝えられるのは、その農家さんしかいないわけなんですよ。 だから販売会してる時に、もう後は任せたから販売させといてって、誰でもいいから適当に売っといてってことじゃないですか。 これでいいんですか。 お客様のことも馬鹿にしてるというか、お金に買いといてみたいな意味もそこにはこもっていると思いますんで。 お客様のことも馬鹿にしてんのかっていう気持ちが僕には感じられるので、いらつきを感じるんですよね。 僕たち遺跡農園もお米栽培とかアイガモ農法のことを中心に発信してますけど、他にも黒枝豆っていう作物も栽培してます。 この黒枝豆も当然中途半端には栽培していなくて、やっぱりこの遺跡農園の田んぼがある土地っていうのは兵庫県の丹波笹山っていうところです。 この丹波笹山の特産黒枝豆です。 じゃあ特産やから栽培したんかっていうと、そうでもなくて、いろいろ試したんですよね。 お米以外にも野菜を栽培したいと。 そこで人参とか大根とかネギとかジャガイモとかいろんなものを栽培しました、植えました。 でもやっぱり合うのは名産品ですよ。 そこの土地というか土に合う作物っていうのは絶対的にあって、それが僕たちの場合だったら黒枝豆っていうところだったんですよね。 黒枝豆がね、ちなみに成長すると、おせちで使う丹波の黒豆とかってね、そんなものになるんですけども、10月に栽培すると黒枝豆っていうところで、 もうすぐ10月っていうこともあって、この黒枝豆も出荷間近っていう風になってますけども、 この作物選びとか、イチゴもそうですよね。遺跡農園のイチゴも、こちらはね、イチゴは大阪の池田市っていうところで栽培してます。 で、遺跡農園がもともとあった場所っていうのがこの大阪の池田市なんですよ。 300年続く農家の末へずっと大阪の池田市で農業をしてました。 でもやっぱりね、作物がだんだん育ってにくくなってきて、住宅地になってきましたし、このトラクターの騒音とかね、肥料の匂いとかね、 そういったものがありまして、土地だけ求めて兵庫県の丹波笹山市に移りました。これが40年ぐらい前の話です。 でも大阪の池田市、農業をなくしていいんですか?というところですよ。ダメですよ。 だからこそこの施設栽培、ビニールハウスの中で栽培できるものとしてイチゴ栽培があります。 なのでこのイチゴを栽培をすることによって、大阪池田市にも農業あんねんでと、美味しいものあんねんでっていうことを伝えたくて、このイチゴ栽培をさせてもらってます。 だからね、たくさんの方に手に取っていただきたいですけども、でもこの熱を伝えられるのは僕たち遺跡農園しかいないわけですよ。 だからこの販売会で栽培したものをお届けするのにも、その農家さんが販売する方が絶対的にいいと思うんですよね。 # その熱は、その農家さんしか伝えられない だからね、たくさんの方にもちろんね、手に取っていただきたい気持ちはもちろんありますよ。 でもそのためには、今いているフォロワーさんにサクッと説明するんじゃ伝わらないわけですよ。 なんかこう、1分間のショート動画でお伝えをしてますけども、1分間の動画1本だけで完璧にお伝えできるってまあないですよ。 だからこそ繰り返し繰り返し、なんでアイガモ農法をしているのか。アイガモ農法ってこういう魅力があんねんで、とか お米栽培ってこういう苦労があるけども、こういう楽しさもありますよっていうのを日々お伝えさせていただいて、そして共感して納得して理解していただいた方に手に取っていただけるように 今の伊関忍介、僕の発信はなっているというところをちょっと付け加えてお伝えさせていただきたいなと思って、今日はこんなお話をさせていただきました。 やっぱりね、収穫した作物のことをお伝えできるのはその農家さんしかいないと思うんですよね。 だからグループで販売会をしたとて、それぞれの作物をお客様に説明できるのはその農家さんしかいないわけですよ。 もちろんお店さんだったら小売店さんがいます。その小売店さんはもちろん農家さんごとの熱とか熱量とか思いなんかもお客様にお伝えしていただいていると思いますけども、 そういったところでせっかく農家さんのグループで販売会をしているのであれば、せっかくだったらそこにいるわけでしょ。じゃあ伝えましょうよお客様に。 なのでこの販売会の醍醐味みたいなところも人任せになってしまうと失われちゃうので、みんなで盛り上げていった方がいいんじゃないかなというふうに思って、今日はこんなお話をさせていただきました。 だからその最たる例として僕はランチ会を開催させていただいております。これ毎月ランチ会ということで、今月9月27日のランチ会はもう残念ながらありがたいことに満席となりましたけども、 また来月10月11月と毎月1回一緒にランチしませんかとお昼ご飯食べませんかというところで僕も参加させていただきます。そこでは遺跡農園が栽培したお米とか、あとはアイガモ農法のカモ、カモ肉なんかの思いなんかもお伝えできると思いますので、 もしタイミング機会があればご参加いただけたらなというふうに思いますので、ぜひこの熱をお伝えできればなと思ってますので、一緒にランチしていただけると嬉しいです。 ということで今日のテーマは、じゃああとはたくさん売っといて、絵の怒りというテーマでお話をさせていただきました。最後までお聞きいただきありがとうございます。最後までお聞きいただいたあなたに愛がもっとあふれますようにつなぐラジオでした。 それでは今日も一日張り切っていきましょう。さようならバイバイ。 もっと見る #農業 #農家 #マルシェ #人任せ #直売会 食卓と田んぼをつなぐラジオ井関俊輔|米農家|合鴨農法09:541.アイガモ農法夢ごこちはこちらからhttps://isekifarm.base.shop/items/15653152403:072.その熱は、その農家さんしか伝えられないコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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