TOPトーク専門家食卓と田んぼをつなぐラジオ「無農薬」という言葉の強さに負けてないか?09:38 9月28日 33再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「有機」と「無農薬」違いは説明できますか?「無農薬」言葉の強さの背景に迫る「オーガニック」伝わらない現状の課題言葉を伝え続けることの重要性とは「有機」の真価を伝えるための挑戦AI文字起こし(β版) # 有機と無農薬、説明できますか? みなさんこんにちは。遺跡農園の磯木俊介です。 今日も食卓と田んぼをつなぐラジオを始めていきたいと思います。 今日はですね、 無農薬という言葉の強さに負けてないか? というテーマでお話ししていこうと思います。 お米を選ぶときに、買うときに値段以外に基準となるのが 栽培方法だったりすると思うんですが、この栽培方法って一口に言っても めっちゃいっぱいあるんですよね。 例えば有機栽培とか自然農法とか 原農薬栽培とか無農薬栽培とか、いろんな農法があったりします。 さらに、こういった農法の中でも、どうやってその農法をしているのかというところで、栽培方法がさらに 細分化されていると思うんですよね。 例えば遺跡農園だったら、アイガモ農法というやり方で有機栽培をしてますよっていうことができると。 有機栽培ってもアイガモ農法でするのか、はたまた 鯉農法とかカニ農法とか聞いたことありますけど、 どの農法でしてますかっていうことで、さらに細分化されるんじゃないかなというふうに思います。 皆さんどうですかね。 有機栽培とか自然農法とか原農薬栽培とか無農薬栽培とか、違い説明できます? これ難しくないですか? 最近、僕たち遺跡農園のところに電話でお問い合わせをいただきました。 遺跡さんとこのお米って 無農薬なんですよねって。 もちろんですと有機栽培ですから、農薬も化学肥料も使わずにお米栽培してますということで説明をさせていただきました。 すると、それって無農薬ってことですよねって確認いただいたんですよ。 そうですと、でもさらに化学肥料も使わずに栽培しているので、 しかも有機ジャス認証という認証を取得しないと、オーガニックとか有機っていう言葉は使えません。 有機米とかオーガニック米っていう言葉は使えないですから、安心して食べてくださいというふうにお伝えをさせていただきました。 すると、だから無農薬ってことですよねっていただくんですよ。 で、こういうやりとりって以前から結構あるんです。 オーガニックっていう言葉がよくわかんないけども、でも無農薬って聞くと字でわかるじゃないですか。 農薬なしって書くんですよ。農薬使ってないってことですよね。 で、確認のお電話をいただくことが結構あるんですよね。伝わってないんですよ。 有機栽培とかオーガニックとか、無農薬っていうものは言葉とかその文字を見ると、 漢字を見るとわかりやすいってこともありまして、言葉の強さもあって、 それでお問い合わせいただいたり選ばれたりすると思うんですけども、そもそも僕たち遺跡農園はアイガモ農法をしたくて してます。オーガニック栽培をしたいからしてるんじゃなくて、アイガモ農法をしたくてお米栽培してるんですよ。 その結果、カモが田んぼを泳ぐことによって水が濁り、田んぼの水が濁り、太陽の光が地面に当たりにくくなって草押さえができたり、 そうすると農薬を使わずに、除草剤を使わずにお米栽培できますし、虫もカモが食べてくれますし、 殺虫剤使わずに栽培できます。農薬使わずに栽培できるってことです。 あとはカモとイネが擦れて、カモの体とイネが擦れて、それが刺激になってお米が元気に育ったり、 水をかき混ぜてくれることによって水中とか地中の微生物が活性化して、お米が元気に育つ仕組みなんかがあったりするわけなんですよ。 化学肥料を使わずに栽培できるってことです。 ゆえに、アイガモ農法をしたらオーガニック栽培ができたっていう順番なんですよね。 だからこういったアイガモ農法のご説明をさせていただくことによって、 多くの遺跡農園のお客様は、アイガモ農法のお米が食べたいですって言っていただけるんですよ。 オーガニックの米食べたいですというよりは、アイガモ農法の米食べたいですって言っていただけるんですよね。 だからお問い合わせのほとんどが、「どれがアイガモ農法のお米ですか?」っていうお問い合わせをいただくんです。 だからオーガニックっていう言葉があんまり伝わってないんですよね。遺跡農園の場合はね伝わってないんですよね。 で、いただくのがこれ無農薬なんですよねっていうそんなコメントです。 で、これ遺跡農園だけなんかなというふうに思って、いろんなオーガニックとか有機栽培をされている農家さんとお話をさせていただきました。 オーガニックっていう言葉って伝わってます?って。 遺跡農園だけかもしれないけど、オーガニックっていう言葉があんまり伝わってないような気がしてならないんですけど、どうですか?っていうことで、 その有機栽培されている農家さんに聞いてみたところ、 いや僕もなんです、私もなんですっていう方が結構多いんですよね。オーガニックって言葉ってなかなか伝わらないですよねっておっしゃってました。 やっぱりこの無農薬っていう字で読んでパッとわかるっていうこのパンチの強さ、すごいなと。 オーガニックっていう言葉をもっと浸透するように活動していかなきゃいけないなとも感じましたし、 これを有機ジャス認証をいただいている検査機関の方にもお伝えしたんですよ。オーガニックってなかなか言葉伝わってなくないですか?ってお伝えしたところ、 いやそうなんですと、なかなか伝わってないですよね。無農薬って言われますよねとかってね、よく言われるんですよね。 じゃあこれ伝えようとしてますか?って聞いたところ、あんまり伝えようとはしてない。 洗練とか、講習とか研修とか、伝えるためのイベントとかはその検査機関自体は開催してないっていうふうにおっしゃってたんですよね。 なんで?なんでなんでしょう?言葉が伝わってないんだったら伝えたらいいのになっていうのが僕の思いなんですけど、 やっぱり積極的に言葉をお伝えしないと、手に取る人はオーガニックだからって手に取る人は少ないままだし、 手に取る方が少なかったらオーガニック栽培したい農家さんも増えないですよね。 増えないから余計にオーガニックの食品が出回らないから手に取る方は少ないままだしっていうこの泥沼になっていくじゃないですか。 やっぱり言葉伝わってないんだったら伝えていかないといけないなっていうふうに思いました。 無農薬っていう言葉のパンチに勝つにはやっぱりこのオーガニックっていうのが何なんだっていうのはしっかりと発信していかないと伝わらないやと。 だってアイガモ農法がそうじゃないですか。アイガモ農法って最初は何なんそれと、カルガモ農法って言われることもめちゃくちゃたくさん過去にはありましたけども、 でも数年前からね、それこそインスタグラム、TikTok、YouTubeショートの方でもアイガモ農法の発信をすることでよって少しずつ、 あ、伊関さんアイガモ農法してるんですよね。こういう農法なんですよねっていうふうに理解してお買い求めいただくお客様も増えてきましたし、 農家さんの中でも、あ、伊関さんってアイガモ農法されてるんですよね。こういうとこどうしてるんですかっていうふうに質問いただけるようになってきたんです。 で、これってやっぱり数年前からめっちゃ声ちっちゃかったですけど、発してきたからだと思うんですよ。 発し続けてきたからこそ、このアイガモ農法っていう言葉は、まだまだしっかり足りているとは思えないですよ。 だから引き続き、広めていく活動っていうのはしていかなきゃいけないなぁとは思うんですけども、でもやっぱりこの言葉は発していかないと、伝わらないと。 オーガニックって何なんだっていうところとか、オーガニックをしているとどういうことがあるんだとか、 このあたりはしっかりとお客様とか農家の方にもお伝えしていかないといけないなというふうに思ったので、今日はこんなお話をさせていただきました。 ぱっと見てね、わかるのがいいと思うんですよ。有機とかオーガニックとかどうなんでしょうね。 皆さんのこの有機栽培、オーガニック栽培のイメージなんかも合わせて教えていただけると、コメント欄のところで教えていただけると、すごく参考になりますので、ぜひよろしくお願いします。 はい、ということで今日のテーマは、「無農薬という言葉の強さに負けてないか?」というテーマでお話をさせていただきました。 最後までお聞きいただきありがとうございます。最後までお聞きいただいたあなたに愛がもっとあふれますようにつなぐラジオでした。 それでは今日も一日張り切っていきましょう。さようなら。バイバイ。 もっと見る #農業 #新米 #アイガモ農法 #有機栽培 #オーガニック栽培 食卓と田んぼをつなぐラジオ井関俊輔|米農家|合鴨農法09:381.有機と無農薬、説明できますか?コメント感想・質問・応援メッセージを書こう ひろすけ@ヤキイモマフィア9月30日有機でも認定された天然由来の農薬は使えるので「無農薬」とは言いきれない。そして「無農薬」は定義が曖昧なので今は商品説明の表示には使ってはならず「栽培期間中農薬不使用」のような書き方になる。いせきさんのアイガモ米は口頭で説明するときに「すべての工程(期間)において農薬は使っていません」と言える。2返信 井関俊輔|米農家|合鴨農法9月30日ひろすけさん、コメントありがとうございます✨そうなんです!!!有機でも天然由来の農薬は使えるし無農薬も「栽培期間中農薬不使用」の書き方になります。自然栽培、減農薬栽培、エコ認定とか、色んな栽培の考え方・言葉が増えてきてますよね💦よく、お客様にこれらの違いを質問されることがあります🙇お客様が混乱しないようにするべきだと思ってます💦1 Take(SunsetOrange )会社員コーヒー屋9月30日有機JAS認定はあくまで販売代行する人のための認証のように感じています。一般の方は流石に知らないです。そして有機JASって日本限定なんですかね?2返信 井関俊輔|米農家|合鴨農法9月30日Takeさん、コメントありがとうございます✨有機JASは、海外もあります🙇認証をいただけた農産物のみ「有機」「オーガニック」の表記ができるんです🙇ぼく達は「アイガモ農法」が楽しくてしてるし、魅力を感じてもらえて手に取っていただくお客様が多いです。「有機農産物」で選ばれるためには、有機が何なのか、認証を受けてる食べ物はどんな食べ物なのか、お伝えしていかないと選ぶ方が少ないままだと思うんですよね。
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そして「無農薬」は定義が曖昧なので今は商品説明の表示には使ってはならず「栽培期間中農薬不使用」のような書き方になる。
いせきさんのアイガモ米は口頭で説明するときに「すべての工程(期間)において農薬は使っていません」と言える。
そうなんです!!!
有機でも天然由来の農薬は使えるし
無農薬も「栽培期間中農薬不使用」の書き方になります。
自然栽培、減農薬栽培、エコ認定とか、色んな栽培の考え方・言葉が増えてきてますよね💦
よく、お客様にこれらの違いを質問されることがあります🙇
お客様が混乱しないようにするべきだと思ってます💦
そして有機JASって日本限定なんですかね?
有機JASは、海外もあります🙇
認証をいただけた農産物のみ「有機」「オーガニック」の表記ができるんです🙇
ぼく達は「アイガモ農法」が楽しくてしてるし、魅力を感じてもらえて手に取っていただくお客様が多いです。
「有機農産物」で選ばれるためには、有機が何なのか、認証を受けてる食べ物はどんな食べ物なのか、お伝えしていかないと選ぶ方が少ないままだと思うんですよね。