雪の上の舞踏 / 小川未明 作
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眠くなるけどタメになる読み聞かせ
まるちゃん、わおん、山崎ルキノ、とーちゃん
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はじめに
- 09:572.
「雪の上の舞踏」
- 05:503.
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荒巻 泰造
3月20日
小川未明が描く北の島の舞踏会、雪女と人魚が共演する幻想的な光景に心を奪われます。一方、私の記憶にあるのは数十年前、南西の島での三年間。そこは雪女こそ現れませんでしたが、ラジオを回せば隣国・韓国の放送が鮮明に流れ込む、境界線の島でした。北の島では異界の者が踊り、私のいた島では電波に乗って異国の言葉が踊る。どちらも日常のすぐ隣に「ここではないどこか」が潜む、不思議な孤独が。今は妻に叱られる現実を噛み締めていますが、あの時聴いた異国のメロディは、私にとっての「雪の上の舞踏」だったのかもしれません。