TOPハウツー・学習テクノロジー今日の10分セキュリティラジオ#596 転職先で営業活動に活用、プルデンシャル生命保険 元社員 顧客情報持ち出し|月曜 おーはる10:00 2024年4月22日 868再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次元社員による顧客情報漏洩事件の概要転職活動での不正利用と具体的な手口退職者へのセキュリティ対策の重要性整善説に基づく対策の限界と課題標準化されたセキュリティ対策の必要性AI文字起こし(β版) # オープニングトーク 今日の10分、セキュリティラジオ ようこそ、今日の10分セキュリティラジオへ 月曜担当パーソナリティの大春と セキュリティジョッキーの松野です 月曜の配信は、見習いセキュリティエンジニアである私、大春が 気になるセキュリティニュースを セキュリティ専門家の松野とともに読み解いていく セキュリティをテーマにしたラジオです 本日もよろしくお願いします よろしくお願いします、ということでね 今日もVoicyさんのハッシュタグから 突欠した大きな買い物ということで 早速ですけども、大春さんは 大きな買い物はされたことありますか? そうですね、そんなないなと思ったんですけど よく考えると、車ですかね 初めて買った時、免許取って 初めて車に乗り出す時っていうのが 知り合いから5万円で売ってもらったっていう 格安のボロボロの車やったんですよ で、乗り潰してっていう形になったって 改めて新しく車を買おうとした時に 買い方が分からないので どうしようかなって悩んでたんですけど 僕の知り合いが中古車屋さんを紹介していただいて そこがお店に行こうって言って行ったんですけど そこで見た車が 自分が思っている理想の車だったっていうか 良さそうだなって思った車を その場で買うって言って 入手続きを取ったっていう 車とかは分かりやすいというか 金額がある程度大きかったり あとは出会いみたいなね 条件に合うかみたいなところもあるかと思うんですけど 金額を軸にすると そういった車だったり家だったり 長い期間所有するものに かなり集中するかなと思うんですけど 僕にとって 要素を金額以外まで広げると 会社 会社を作ろうというか 作れるかもしれないという風に 思った時は速決したなというのを思い出しました 今の会社なんですけども ある程度会社を立ち上げるためには ある一定のお金も当然かかってくるわけですね 資本金という形で ただそれだけじゃなくて 会社を始めるからには 1週間後に辞めようとかって基本的にないわけじゃないですか 人生の大半の時間をそこに注ぐと 今8年ぐらいですかね 実際に続けさせていただいているわけなんですけども こういったお金と時間両方かけていくと いうことにおいては かなり速決速断したなという記憶がありまして そういった意味では僕にとっては 会社と今の会社ですね が人生最大の大きな買い物だなという風に思っております なるほど 深い話ですね そうですね皆さんにとって大きな買い物なんでしょうか 今日もよろしくお願いします そういえば最近直近で買った大きな買い物 競馬の馬券だったような気がする # 転職先で営業活動に活用、プルデンシャル生命保険 元社員 顧客情報持ち出し 転職先で営業活動に活用。プルデンシャル生命保険元社員、顧客情報を持ち出し。 プルデンシャル生命保険株式会社は、4月9日、同社元社員による個人情報の漏えいについて発表した。 こちらの記事を、安単に解説お願いできますでしょうか。 はい。元社員が顧客情報を持ち出してしまい、個人情報の漏えいとなってしまったということです。 退職者によるインシデントを発生させないための対策や、生前説によるセキュリティ対策の課題について説明します。 今回のインシデントは、元社員が転職先企業に顧客管理リストを持ち込み、営業活動に一部使用していたというものです。 原因として、退職時に個人情報の持ち出しがないことについて、制約書へ署名していたにもかかわらず、業務引き継ぎの際に使用した顧客管理リストを印刷し、退職後も不正に自宅で保管していたことが挙げられています。 対策として、該当する顧客に個別に郵送等で連絡を行っており、顧客管理リストが破棄処分されたことを確認しています。 再発防止策として、退職予定者による顧客情報アクセスの制限、印刷制限等の措置を強化するということです。 今回は、会社を退職した社員が不正に保管していた顧客リストを使い、転職先企業で営業活動を行っていたとの記事を取り上げています。 過去にも、携帯電話会社などで退職者が同業他社へ転職し、その際に全職で扱った大量の顧客情報を提供したといったニュースも記憶に新しいところです。 この時期に多い退職者、転職者に対するセキュリティ対策には、どういったものがあるのでしょうか。 退職者によるインシデントを発生させないための対策として、日々の情報持ち出しへの対策を徹底した上で、退職者へ違反した場合のリスクを正しく伝えることが重要です。 まず、退職前後だけでなく、日々の情報持ち出しへの対策が重要となります。 具体的には、アクセス権を適切に制限し、物理的にも技術的にも必要な情報へのアクセスのみを許可します。 また、ネットワークやシステムの監視を行い、印刷できるファイルを制限したり、個人のクラウドサービスなどへデータがコピーされたりすることを検知できるようにします。 特に、顧客情報や機密情報は暗号化するなどして再利用できないようにしましょう。 また、情報を持ち出した退職者に対する法的措置をあらかじめ明確化し、刑事と民事の両面で責任が追及される可能性があることについて、本人と共有しておくことも重要です。 具体的には、個人情報保護法に違反した場合、刑事罰が課される可能性があることや、顧客情報の漏えいにより損害賠償責任を負う可能性があることを、退職者に対して共有するようにしましょう。 また、今回の記事では、在籍していた元社員が退職時に個人情報の持ち出しがないことについて、制約書へ署名していたにも関わらず、顧客情報を不正に保管していたとありました。 こういった制約書にサインをしていたにも関わらず、顧客情報を持ち出したということは、退職すると決めたときから情報を持ち出すつもりでことに及んだと思われます。 最近では、有名野球選手が信頼していたとされるスタッフが、選手の口座内の数百億円にも上るお金を、別の用途で不正に指摘利用していたといったニュースが世間を騒がしています。 信頼している、ちゃんと守ってくれるだろうといった、いわゆる整善説を前提としたセキュリティ対策には、どういった課題があるのでしょうか。 はい。整善説によるセキュリティ対策の課題として、悪意を持った攻撃者や内部犯行、人為的なミスなどが挙げられます。 整善説は、人が基本的に善良であり、悪意を持って行動することはないという考え方ですが、現実的には悪意を持った行動も存在するため、整善説に基づくセキュリティ対策には限界があります。 例えば、悪意を持った攻撃者の存在は、不正アクセスやマルウェア感染を引き起こします。 また、従業員の中にも、行為または過失によって情報を漏洩してしまう人が存在する可能性があります。 例えば、今回のインシデントのような、行為の情報を持ち出しだけでなく、情報の取り扱いに関する認識不足などが原因で、過失による情報の漏洩も考えられます。 さらに、人員的なミスにより、意図せずとも情報を漏洩してしまうことも考えられます。 例えば、フィッシング詐欺に引っかかってしまったり、USBメモリなどの外部記憶媒体の紛失をしてしまうことなどが挙げられます。 今回は、退職者によるインシデントを発生させないための対策や、整善説によるセキュリティ対策の課題についてお届けしました。 人にまつわるインシデントは、促進性を排除した標準化と、仕組み化されたセキュリティ対策が求められます。 もし、まだ人に依存したセキュリティ対策をしていましたら、これを機に、セキュリティ対策の標準化と仕組み化を検討してみてはいかがでしょうか。 なるほど。整善説に則ってうまく進むことが理想ではありますが、人にまつわるインシデントを考慮してのセキュリティ対策や、仕組みの構築することが、今後、より多くの場面で求められていきそうですね。 また一つ勉強になりました。 # エンディングと今日のひとこと 本日の放送は以上となります。 お届けしたニュースは、サイバーセキュリティ専門ニュースサイトスキャンネットセキュリティと株式会社シフトセキュリティの提供でお送りしました。 ながらで聞けてためになる、きょうの10分セキュリティラジオは、毎週月曜水曜金曜の朝7時15分より最新回を配信しております。 同じく月曜水曜の夜8時から、録音では聞けないセキュラジ製作過程の裏側を、Voicyライブアワーから生放送でお届けしています。 そして土曜日は1週間の内容をダイジェストでお送りする、山田さんのセキュラジ切り抜きチャンネルを放送しております。ぜひこちらも聞いてみてください。 先週、風邪をひいたとお話していたのですが、その間1週間まるまる風邪の症状が治らないままでした。 喉が痛いと思ったら熱が出て、さらに体のだるさが続いて、ようやく熱がひいたと思ったら、今度は声が出ず鼻も詰まるといった一連の流れ。 こういった重い風邪をひいていなかったので、なかなかにつらい1週間でした。 大型連休も近づいているということで、皆さんも体のケアは十分になさってください。 それでは次回、水曜の宮本さんの放送もお楽しみに。 もっと見る #セキュリティ #即決した大きな買い物 今日の10分セキュリティラジオセキュリティジョッキー松野02:581.オープニングトーク05:452.転職先で営業活動に活用、プルデンシャル生命保険 元社員 顧客情報持ち出しhttps://scan.netsecurity.ne.jp/article/2024/04/16/50883.html01:183.エンディングと今日のひとことコメント感想・質問・応援メッセージを書こう くぼ2024年4月22日営業職は顧客情報はそのまま活動のプラス要因となり、持ち出すインセンティブが大きいですね。持ち出すメリットとバレた時のリスクを、天秤にかけてリスクの方が大きい仕組みを作る必要がありますね。また、退職などの契機の直前で大量のデータコピーや印刷が行われていないかを検知する仕組みを入れる事も必要だと思います。1返信 セキュラジおーはる2024年4月22日>くぼさん誓約書や常日頃の教育などで、情報の持ち出しはバレた時のリスクが大きい事は分かっているはずなのですが、実際は「そこまで大きいリスクではない」と思われているところに、今回のような事例が後を絶たない要因があるのだと思います。バレてしまっても罪を償った後の事を考え、どこかに資産等を隠すといった、先を見据えた犯罪もあるようですし。。こういったところから情報の持ち出し等を検知する仕組みづくりは、今後より求められていきそうですね。コメントありがとうございます1
#1157 NEXCO東日本の東京外環プロジェクトホームページで不正アクセス疑い 10分・20時間前・ 350再生AI目次ビジョン共有が導くセキュリティ対策NEXCO東日本 不正アクセス事案ウェブサイト停止判断、その妥当性事業継続と根本対策の重要性IT担当者が学ぶ有事の備えとは
#172 セキュラジAIミーシャのまとめch|今週のニュースをAIミーシャと見守り人おーはるがご紹介 10分・9月12日・ 360再生AI目次ミーシャ流!虫の音とサイバー攻撃の関連性?公式サイト改ざんとシステム脆弱性対策の課題「面倒」を乗り越えるパスワード管理術ダークウェブ流出と継続監視の重要性リラックス時に緩むセキュリティ意識の落とし穴
#1156 PALLET CONTROL 製品にアクセス制御不備の脆弱性 10分・9月11日・ 513再生AI目次PALLET CONTROLの危険性:システム権限奪取一般ユーザーが最高権限を掌握する恐怖脆弱性対応の最前線:企業が取るべき策アップデート完了までの間、リスク軽減の秘訣信頼するソフトにも潜む脆弱性の教訓
#1155 ダークウェブへの 17,559 名の情報流出を確認 ~ ロジックベインの不正アクセス被害 10分・9月10日・ 599再生AI目次ロジックベイン不正アクセス被害の全貌最終報告後も発覚した情報流出ダークウェブが暴く情報漏洩の実態VPN脆弱性への多要素認証対策セキュリティ対策に終わりはない意識
#1154 38.3%が可能なサービスには全て二段階認証を設定 11分・9月9日・ 560再生AI目次パスワード使い回しが止まらない理由リスト型攻撃の被害から身を守るには二段階認証がアカウントを守る仕組み万一のデジタル遺品にどう備えるかパスワードに依存しない強固な対策
#1153 ShizenBox2 に複数の脆弱性 11分・9月8日・ 645再生AI目次「ShizenBox2」脆弱性発表の衝撃物理的接触が招く認証突破の危険ログイン済みユーザーの権限昇格手口物理と内部権限管理の盲点とは?日常に潜む見過ごされがちな脅威
#1152 「うんこミュージアム公式サイト」に不正アクセス、サイトの一部が改ざんされる被害 11分・9月7日・ 589再生AI目次不正アクセス事例:公式サイト改ざんの概要データ保存なしでも漏えいする手口の衝撃サイト改ざんの検知と予防、公表の重要性外部ソフトウェアの脆弱性が招く全体リスク入力途中でも情報窃取?見過ごせない盲点
#171 セキュラジAIミーシャのまとめch|今週のニュースをAIミーシャと見守り人おーはるがご紹介 10分・9月5日・ 447再生AI目次AI悪用!巧妙化するフィッシング詐欺デジタルギフト不正交換の衝撃重要アプリ・システム脆弱性の実態遠隔操作を招くサポート詐欺の手口最高のセキュリティ対策は質の良い休息?
#1151 GROWI に複数の脆弱性 10分・9月4日・ 581再生AI目次AI脆弱性診断サービスの衝撃GROWIブックマーク機能の深刻な欠陥情報漏洩リスクと不正アクセス被害JPCERT/CCが警告、緊急対策とは認証と認可、セキュリティの重要性
#1150 エスケーアイマネージメントへのサポート詐欺、Lanscope によるログ解析を実施し約4,000ファイルの削除を確認 10分・9月3日・ 586再生AI目次SKIマネージメント、4000ファイル消失巧妙なサポート詐欺の手口とは被害拡大を防ぐ初動対応の鍵4000ファイル削除、その目的は企業を守る技術と教育の両輪
誓約書や常日頃の教育などで、情報の持ち出しはバレた時のリスクが大きい事は分かっているはずなのですが、実際は「そこまで大きいリスクではない」と思われているところに、今回のような事例が後を絶たない要因があるのだと思います。
バレてしまっても罪を償った後の事を考え、どこかに資産等を隠すといった、先を見据えた犯罪もあるようですし。。
こういったところから情報の持ち出し等を検知する仕組みづくりは、今後より求められていきそうですね。
コメントありがとうございます