TOPエンタメ音楽日野真奈美のクラシックに恋して♡フライング・ブラボー問題17:34 2025年10月16日 416再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次フライングブラボー論争、炎上の真相とは演奏家が語る、静寂が重要な理由とは何かフライングブラボーはアリ?曲による使い分けコンクールでのブラボー、不快に感じた理由コンサートを楽しむ秘訣、マナーよりも大切なことAI文字起こし(β版) # 12/6(土)は東京文化会館へ! おはようございます。フルーティストの檜山奈美です。 この番組では私の大好きなクラシック音楽の魅力をお話ししております。 12月6日土曜日は東京上野駅目の前にあります東京文化会館にいて、コンチェルトのソリストを務めます。 ぜひご来場ください。 10月16日木曜日の朝です。 今日は今話題のフライングブラボーについてお話ししたいと思います。 その前にコンサートのご案内といえば、 もういろいろあるんですけれども、やっぱり12月6日土曜日東京文化会館でのコンチェルトですね。 こちらまであと何日あるのかなって数えたら、今日でちょうどあと50日でした。 震え上がっております。っていうのも練習が全然進んでいなくてですね、もうやることが多すぎてって感じなんですけど、 今日は比較的スケジュールがどうなのかな? この後アルバムのオンラインミーティングがあって、レッスンして、 SNSの動画も作らなきゃなとか、なんかいろいろしているうちに一日が終わっていくわけですけど、 本末転倒にならないように今日はしっかりさらいたいと思います。 でもね、この公演満席が予想されているみたいで、私今チケット60席取ってるんですけど、 結構早めじゃないと危ないみたいですね。 なのでぜひご興味ある方は、お早めに私のインスタグラムのDMの方にですね、ご連絡いただければと思います。 それがちょっと嫌だなということは、ホームページのお問い合わせフォームにご連絡ください。 よろしくお願いいたします。 それでは今日もグラフィックに恋していきましょう。 # フライングブラボー フルーティストの日野真奈美です。 今日はですね、今クラシック界で大きな話題になっておりますフライングブラボーについてお話ししたいと思います。 フライングブラボー何かと言いますと、演奏が完全に終わる前にブラボーと声をかけてしまうことです。 ここ数週間ですね、クラシック業界でこのテーマがSNSでずっと議論されていまして、かなりの炎上案件として取り扱われています。 私はそういうのうといので、気づいたら炎上していたっていう感じですし、 なんなら今回のフライングブラボ論争よりもっと前からこの議論というのはされていたそうなんですが、 今回どうしてこんなに炎上したかというと、最初のきっかけは9月14日、神奈川ヒルハーモニー還元楽団の公式が出した声明になります。 ちょっと読んでみますね。 曲が終わった後の余韻は、指揮者をはじめ楽団員やソリスト、そしてお客様が音楽の余韻を分かち合う大切な時間です。 ブラボや拍手は必ず指揮者のタクトが降りるまで、ほんの少しだけお待ちいただけますようお願いいたします。 この投稿が多くのクラシックファンの間で話題になりました。 余韻を大切にしたいという演奏側の気持ちを共感する声も多かった一方で、 マナーを気にしすぎて初心者が入りづらくなるのでは、お金を払っているんだから、こちらの好きにさせてくれという意見も出てきました。 続いて、こちらはサブ的かなと思うんですけれども、あんまり吹奏楽をご存知の方は出てこなかったかと思いつつ、私も現場にいて、ん?と思ったので取り上げさせていただきますと、 9月21日に行われた吹奏楽コンクール東京都大会。 こちらでさらにフライングブラボの話題が広がったんじゃないかなと予想しています。 ある学校の演奏終わりで、まだ音があるのにフライングブラボが来ちゃったんですよね。 パパパパーンで終わる曲だとしたら、パパパパーブラボー!パーン!みたいな感じで音が後に終わることがありまして、 こちらも早すぎるよ気になるよという声と、感動したから自然な反応なんじゃないの?という声でね、再び大きな議論になりました。 こういうフライングブラボをする人って大抵男性が多くて、 もしかすると女性も言ってるんだけど、男性の方が声が通るから、男性のイメージが強いのかもしれませんが、 なのでこのフライングしてブラボをする人のことをですね、最近ブラボおじさんって呼ばれるんですね。 なので界隈ではこのフライングおじさん…あ、違う違う。 フライングおじさんってただ吹き込むのが早いだけの人だよね。間違えました。 ブラボおじさんのね、取扱い方とか、ブラボおじさんこういう人なんじゃないかみたいな心理分析みたいな投稿も増え始めました。 そしてこの援助案件決定打はですね、10月11日、名古屋フィルハーモニー公共楽団が公式で出した文章になります。読みますね。 さまざまなご意見があるかと思いますが、終演後の早すぎるブラボは私どもにとって嬉しいものではございません。 完璧な静寂の方が遥かに嬉しいです。 今日は指揮者も学員も事務局員も失望を感じておりますので、あえて投稿いたします。 と、この率直な言葉が広く拡散されまして、「わかる!」という声と、「厳しすぎるよクラシック!」 やっぱり意識高いじゃんっていう感じでね、もういろいろな意見が飛び交っているところになります。 では状況説明したところで、ここで2つの意見を深掘りしていきたいんですけれども、 1つ目、なぜクラシックは静けさが大事なのかについてです。 こちらはですね、クラシック音楽って最後の一音が鳴り止んでからの沈黙も音楽の一部とされることが多いんですよね。 指揮者がタクトを下ろすまでだったり演者が楽器を下ろすまでが音楽とされることが多いです。 これなんでかっていうと、クラシックって生音でやることが多いじゃないですか。 だからホールに自分の音がこう響いてるんですよね。 パーって終わった後も残響が1秒、長いホールだと2秒っていう風に長く続いていくので、 演者は自分の音を最後まで聴いてるから、手を下ろさないわけですよね。 お客さんもその音を聴いていると。 客席が後ろになればなるほど、それがちょっと遅れていくわけですから、 より余韻を楽しんでいく人が後ろになればなるほど、遅れてたくさんいるってことですよね。 そして2つ目の理由としては、クラシックって小さい音が多いんですよね。 先ほど申し上げた通りマイクを使わないっていうのもありますし、音量のレンジがすごく広いんですよ。 ジャズはクラシックと隣り合わせだから小さい音もあるんですけど、 例えばドラムが入ってるような音楽ってレンジが狭いんですよね。 やっぱりドラムがどうしたってある程度大きい音量のことが多いですから、 もちろんその中でも色んな色が変わるから、音量だけじゃない音楽の幅っていうのは、 他のドラムが入ってるようなジャンルでももちろんあるわけですけど、 逆に言うとクラシックってイヤホンでちょっと聴きづらくて、 小さいところと大きいところのレンジの音量の差がすごいあるから、 小さくなったらちょっと音量を上げなきゃいけないとか、 大きくなったら音量を下げなきゃ聴きづらいことがありますね。 シンフォニー、オーケストラとかだと。 だから時々BGMに向かない時がありますよね。 静かなクラシックBGMにしようと思ってたら、 ちょっとだんだん盛り上がってきちゃって、ちょっと大きいんじゃないみたいな。 それによってはね、あったりしますね。 今度私が出すソロアルバムもどうなのかなとは思うんですけれども。 そんな感じでですね、 余韻を楽しむ、そこにこそクラシックの醍醐味というか、 味わい方があるので、そこを邪魔しないでくれっていう声はすごくわかるし、 裏の演者がまだ聴いているところ、その余韻を聴いているところにブラボー入っちゃうと、 壊れちゃう感じっていうのはわかるんですよね。 例えばそうだな、わかりやすいところだと、 最近、新海誠監督の「秒速5センチメートル」って映画が公開になりましたけど、実写ですね。 そういう新海誠監督みたいな繊細な人の内面を描写するような映画で、 映画館でブラボーって言わないじゃないですか。 そんな感じで、なんかね、KYなんですよね。 その空気感でブラボーを言うことが。 その空気感、音が空気に溶けていくところこそ醍醐味なのに、 そこにブラボーを重ねてくるって一番大事なところ、聴いてないでしょ、君っていう。 本当にこの音楽の一番大事なところを気づいてないのに、 ブラボーって言っても承認欲求っていうか、自分が目立ちたくてブラボーって言ったんじゃないの?みたいな。 とりあえずブラボーって言っておけばいいと思ってんじゃないの?みたいな気持ちなんですよね。 こちら側の意見としては。 こちら側の意見っていうのは、私が演者側として話しているのではなくて、 余韻を楽しみたい側としての意見です。 じゃあ私がフライングブラボーを反対派かっていうと、そうじゃないんですよね。 やっぱりフライングブラボーをするっていうことは、感動して思わず声が出ちゃったっていうことなんだと思うんです。 その気持ちも音楽家として本当にわかるんですね。 やっぱり音楽って人の心を動かすものだから、 いち早くこの感動を演者に伝えたいっていうので、 ブラボーが早めに出ちゃう時ってあると思うし、 私も演奏してて早めにブラボーいただけて嬉しいって思うこともたくさんあるんですよね。 長くなってきちゃったので、次のチャプターに移りたいと思います。 # 空気を読む なんか言ってるとこ違うじゃーんって思われるかもしれませんが、そうじゃなくて、私プライングブラボって曲によってアリだと思ってるんですね。 音楽によってアリ。 例えばアンコールでチャルダッシュやって じゃんじゃーんの時に、じゃーんブラボーアンだったら、その盛り上がる効果音の一つとして最高じゃないですか。 この演奏もやっぱりいいよね。 ブラボーって言いたくなるよねっていう会場の雰囲気になるから、こちらとしては大変ありがたいですよね。 盛り上がるっていう演出をしていただいたことがとっても嬉しいんで、むしろブラボーが入るとこちらとしてすごい 限りますよね。あ、そんなに盛り上がってくださってありがとうございますってめちゃくちゃ嬉しいな、ありがたいなって思います。 難しいのがパパパパーンみたいな時ですね。そういうふうに盛り上がってるけど、だから結局のとこテンポが遅いと プライングブラボ似合わないんだろうなぁ。 この前、水素学コンクールの東京都大会でプライングブラボを出たのはそういう曲だったんですよ。 それは私ははぁって思いました。なんでかっていうと審査だから、コンクールでそれをやるっていうのはダメだと思ってますね。 審査ですから、最後の音までを審査員が点数をつけるわけですから、 大体がそのコンクールにおいてのプライングブラボをする人っていうのが学校関係者なんですよ。 OBとかね。その水素学のなんかこれもね独特な文化だと思うんですけど、 うちの学校がこう盛り上がってる、より多くの人に応援されてるみたいな演出的な意味でOBがする時があるんですよね。 もちろんね、その母校、まぁOBがやってるってダンテはできないですけど、自分の推しの学校が素晴らしい演奏してたらそういうふうにプライングブラボ出ちゃう気持ちもわかるんですけど、 大体はなんかそういう仕込みの場合が多い気がしてて、もうなんか待ってましたって感じでやるから。 だからちょっとあれは私は頂けないなぁって不愉快に思いましたね。そのコンクールにおいてのプライングブラボに関しては。 だって音鳴ってましたからね。その私がさっき言った、あの音の余韻とかじゃなくてパーン、ブラボじゃなくてパーン、ブラボの音鳴ってる時の方だったんで、 さすがにちょっとあれはダメって思いました。そんな感じでですね、プライングブラボって品格というか、空気読めるか読めないかだと思うんですよね。 だからそれをルールとしてマナーとして位置づけるのもちょっとどうなのかなっていうか、日本ってそんなに教養がなくなっちゃったのかなみたいなとこはありますよね。 でもまあ社会全体的にルール作ってルール守ってればいいんでしょみたいな風潮があるからその一環なんですかね。 こういう話してるとね、こうクラシック音楽行くのなんかめんどくさいなみたいに思われる方も出てくるかもしれませんが、あの普通に拍手をされたらいいと思います。 いいと思ったものに拍手をする。さらにこみ上げてきたら拍手してて、でももっと伝えたいと思ったらブラボでいいんじゃないかなって思いますね。 ちなみに私のコンサートではブラボ大歓迎でございます。先ほど申し上げた通り余韻を聞く系の曲とか、最後の音まで聞いて欲しそうな空気を汲み取っていただいた場合は拍手。パチパチパチ。 ブラボでめっちゃ盛り上がってて早くてドヤァみたいに私が終わるときは早めのブラボもOKっていう感じですかね。 だからこの話をすること自体がナンセンスではあるんですけど、私が発言したことによって敷居高くなっちゃっても嫌なのであえて今言ってみましたが、 そんなレクチャーがなくてもコンサート楽しめるぐらいこの番組で一緒にクラシック音楽のお話をしていけたらと思っておりますがいかがでしょうか。 ぜひホールのいい空気を一緒に分かち合っていきましょう。 # 今日もいってらっしゃい✨ この番組はプレミアムビップリスナーさんによる応援によって支えられております。 お名前をご紹介します。 フライングブラボ、皆さんはどう思われましたでしょうか? 今日もコメントをご紹介できなくてごめんなさい。でも読んでおります。 明日はクイズ、この曲なんだ?をお届けしようかな。 それでは、今日も最高のあなたがニコニコの1日を過ごせますように。 ひのまなみでした。いってらっしゃい。 もっと見る #音楽 #クラシック音楽 #ブラボー 日野真奈美のクラシックに恋して♡プレミアム放送配信中!01:541.12/6(土)は東京文化会館へ!09:412.フライングブラボー05:153.空気を読む00:464.今日もいってらっしゃい✨コメント感想・質問・応援メッセージを書こう スモモもモモもモモの助2025年10月17日コンクールのような審査の場でフライングブラボーはダメでしょうね。感動云々以前にマナーの問題だと思います。コンサートでのフライングブラボーについては、曲や状況にもよりけりだと思いますが、アンコールでアップテンポな曲の場合は比較的アリだと思います。1返信 bbond32025年10月16日いつもクラシックのためになるお話ありがとうございます😌 なんと、始まる前に「ブラボー!」の練習をするコンサートがありました😄 感動過ぎて、拍手👏するのも忘れてしまいましたが…😵2返信 いなけん2025年10月16日いつも音楽の素晴らしさを気前よく伝えていただき、ありがとうございます。 村上春樹が海外のコンサート体験を書いたエッセイで、「最後の音が消えるが消えないかでブラボーと声があがり、見事なタイミングだった。これは一つの芸だ。」と、肯定的に書いたものがあった記憶があります。村上ラヂオって本だったかな 曲名は忘れましたけど、そのタイミングてブラボーと声を上げるのに適した曲だったんでしょうね。海外ではよくあることなんでしょうか。2返信 めんぼう後輩@10.21YTでクラファン報告会!2025年10月16日フライングしちゃった人、もしかしたら歌舞伎の大向こうとごっちゃになってるカモ🦆しれませんねー( *´艸`)1返信
日野真奈美お誕生日会🎂今までとこれからのお話し 53分・9月12日・ 168再生AI目次藤井風『満ちてゆく』カバー秘話ゼロからの挑戦、1000万返済の軌跡感謝の先に広がる新たな野望の全貌『ニルバタコ』進行中!意外な声優交流父のサプライズと未来を拓く挑戦
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感動云々以前にマナーの問題だと思います。
コンサートでのフライングブラボーについては、曲や状況にもよりけりだと思いますが、アンコールでアップテンポな曲の場合は比較的アリだと思います。
村上春樹が海外のコンサート体験を書いたエッセイで、「最後の音が消えるが消えないかでブラボーと声があがり、見事なタイミングだった。これは一つの芸だ。」と、肯定的に書いたものがあった記憶があります。村上ラヂオって本だったかな
曲名は忘れましたけど、そのタイミングてブラボーと声を上げるのに適した曲だったんでしょうね。
海外ではよくあることなんでしょうか。
もしかしたら
歌舞伎の大向こうと
ごっちゃになってるカモ🦆
しれませんねー( *´艸`)