TOPエンタメ音楽日野真奈美のクラシックに恋して♡ラヴェル入門🎼15:34 2025年12月15日 432再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次ラベル事件!天才作曲家の苦悩「印象派」ではないラベルの真髄オーケストレーションの魔術師たる所以万華鏡のように広がる音の世界とはボレロから探る不朽の名曲の魅力AI文字起こし(β版) # お鍋が美味しい 最近お鍋に霧担保を入れるのにハマっています。 12月15日月曜日、今日もクラシックに恋していきましょう。 # ラヴェル入門 おはようございます。フルーティストの檜山奈美です。 この番組では私の大好きなクラシック音楽の魅力をお話ししております。 檜山奈美ソロアルバムラブレターズ、ぜひ聴いてください。 昨日の夜テレビでN教の演奏を聴いてまして、 もう何十年も日曜日の夜9時からはN教の演奏をテレビで見れるわけなんですけど、 あれ、番組名途中で変わりましたよね。なんていうタイトルなのか。 ちょっと失念してしまったんですけれども、 昨日はですね、指揮者のシャルル・デトワが織りなすラベルの世界を特集してまして、 今年ラベルがメモリアリアなんですよね。 生誕150年になるということで、いろんなオーケストラがラベルの演奏を取り上げてまして、 あれ、そういえば私この番組でラベル入門まだやっていないのでは?ということで、 もう12月にはなるわけなんですけれども、 今日はラベル入門として、彼がどんな人で、どんな音楽を作り、 なぜ今も世界中で愛され続けているのかをギュッとご紹介したいと思います。 モーリス・ラベル、1875年3月7日、フランス南西部、シブール生まれ。 1937年に62歳で亡くなった作曲家です。 ドビッシーと並んで、フランス近代音楽を代表する作曲家として知られています。 ラベルはパリ音楽院で学びましたが、作曲コンクールローマ賞に何度も落選し、 1905年の落選をきっかけに起きたラベル事件では、審査制度そのものが批判される社会問題にまで発展しました。 その後、ラベルは作曲家として確固たる評価を確立し、 歓迎楽、ピアノ、室内楽、バレーなど幅広いジャンルに数多くの名作を残しました。 ここからはラベルの音楽の特徴なんですけれども、 ラベルって印象派の作曲家と誰もが呼ぶと思うんですが、 本人はこの呼び方を積極的には好みませんでした。 ドビッシーほど強く否定したわけではないんですけれども、 ラベルは自分を感覚的な作曲家ではなく、構造と技術を重視する職人的な作曲家だと考えていたんですね。 彼の音楽の特徴は、徹底した構成力と精密なオーケストレーション。 なので、ラベルの感覚っていうのも間違っていなかったかと思うんですが、 感情を直接的にぶつけるものではなくて、音の色だったり、 あとは配置ですね。 配置っていうのは、例えば木管楽器でいうと、 フルート・オーブエ・クラ・ファゴットって上から順番に並ぶんですけれども、 それをフルートの次にクラリネットが高い音域になるように組むとか、 そこに、あんまり稀だと思うんですけど、ファゴットのメロディーが来るように重ねるみたいな感じで、 楽器の配置ですね、そういったことを設計するのが素晴らしい方なんですよね。 なので、オーケストレーションの魔術師なんて言われるわけなんですけど、 そういった楽器配置であるとか、リズムを細部まで設計することで、 洗練された美しさを生み出しています。 また、ラベルの母親がバスク地方出身だったこともあって、 ラベルの音楽はスペインのリズムや色彩が多くの作品に取り入れられているのも特徴です。 昨日ね、N-Qの番組でシャルル・ルトアがラベルの音楽について語っていたんですけれども、 多くの作曲家が音楽を内へ内へと掘り下げていくのに対して、 ラベルの音楽は万華鏡のように内側から外へと広がる美しさを持っている、 みたいなことを言ってました。 ちょっと一語一句同じではないんですけど、 万華鏡のようにと外側に向けた音楽っていうのが印象的だったし、 なるほどなっていうふうに思いましたね。 ドイツ音楽とかって、もしかしたら日本の吹奏楽もそうかなと思うんですけど、 ギュッと内側に向けて塊を作るようなサウンドを目指すイメージがあるんですけど、 ドイツ音楽なんかはそれが正解なわけだと思うんですが、 フランス音楽っていうのは香りであるとか色彩、 あとは光といったものが重要になってくるので、 特に印象派のラベルの作品っていうのは、 万華鏡のようにキラキラと光って、 いろんな色とかきらめきを持っていて、 そして外側にどんどん広がるような音楽っていうのは、 すごくラベルの音楽を的確に表した言葉だなと、 さすがシャルル・デュトワだなという感想を持ちました。 それではラベルの代表曲を5曲ご紹介したいと思います。 まず1曲目はボレロ。 1928年作曲で、 一つの旋律とリズムを必要に繰り返しながら楽器編成だけを変えていく作品です。 また曲の最初から最後まで強弱の指定がクレッシェンドしかない、 だんだん大きくなるしかないっていう曲も、 この曲が最初で最後の作品ではないでしょうか。 っていったリズムに最初から最後までずっと乗って演奏されるわけなんですけど、 ボレロっていうメロディーがですね、 フルートから始まっていろんな楽器に出てきて、 いろんな調になって、そしてだんだん大きくなっていって、 最後終わるっていう。 これはね、ラベル自身はオーケストレーションの実験と語っている曲なんですけれども、 でもね、飽きないんですよね。 すごくやっぱりボレロを聞くと興奮するなっていう風に思いますね。 ラベルの代表曲2曲目は、ダフニスト・クロエ。 バレー音楽ですね。 昨日もN郷で放映されてたんですけれども、 合唱を含む大規模な編成で、 ラベルのオーケストレーション技術の集大成とされている曲です。 フルートのネソロがとても有名かと思うんですけど、 さっき言った楽器配置の点で言うと、 この楽器とこの楽器をこう組み合わせると、 こんなに甘い響きになるんだ、みたいなことが起きるんですよね。 ラベルの代表曲3曲目は、 亡き王女のためのパバーヌ。 元はピアノ曲として書かれまして、 後にオーケストラバージョンが作られました。 亡きというのは亡くなった方へ向けたものではなくて、 昔のといった意味なので、 昔あるところに王女様がいました、 といった感覚で聴いていただけたらと思います。 最初のホルンが結構難しいですよね。 ラベルの代表曲4曲目は、 鏡。 ピアノ作品集ですけれども、 高度な技術と繊細な音色感覚が求められる作品で、 やっぱりラベルの透明感であるとか、 ガラスのような美しさっていうんですかね。 そういったものはオーケストラでも味わえるんですけど、 やっぱりピアノ作品でも楽しんでいただきたいなというところですね。 ラベルの代表曲5曲目は、 クープランの墓。 第一次世界大戦で亡くなった友人たちに捧げられた組曲です。 バロック音楽への経緯と近代的な響きが融合した作品で、 これもオーケストレーションが素晴らしいんですけど、 バロック様式を借りているということで、 バロックといえばやっぱり大声が合うんですよね。 チャカチャカチャカチャカチャカチャキラキラー チャカチャカチャカチャカチャカチャキラキラー ってなんかオシャレなカルメラ? カルメラじゃない。 カラメル? ん?何て言うんでしたっけ。 タララーララータリラリララー あ、チャルメラか。 チャルメラみたいな感じかな。 そんなことないですね。 そんな感じでですね、 ラベルは20世紀以降のオーケストレーションに 決定的な影響を与えた作曲家です。 もうすごく透明感があって、 精密な処方は映画音楽だったり、 現在のオーケストラ作品にも確実に受け継がれているんですね。 感情よりも構造、 即興よりも完成度を重視する姿勢は 演奏家にとっても大きな指針となっています。 というわけで今日は ラベルという作曲家の人物像と 音楽の魅力を入門としてご紹介しました。 生誕150年という節目の年に ぜひ改めてラベルの音楽を聴いてみてください。 # スポンサーコール この番組は、ボイシー、死ぬまで雑談ラジオロリラジー、シンタロータリーさん、 フルートの音は風の声、檜山奈美さんの風の歌を聞き続けたい セミリテアへのサイコドクター、ロピさん、 鷹尾にある大地の神宮院、佐々木大地さんの提供でお送りしています。 # コメント返し 相変わらずたくさんいいねいただいております。 Voicyパーソナリティのドラゴンさんありがとうございます。 日本に帰られたらしいですね。 マリンさん、フナリピョンさん、アリマッチさん、 あ、スターさんありがとうございました。 この前東京文化会館にスタンドバナをお送りくださって もうすごく大きなスタンドバナでびっくりしました。 ありがとうございました。 お花を置いていくアーティストもいるんですけど 私は大好きなので最後積んで花束にして持って帰りまして 今お家の中がお花屋さんみたいになっています。 スターさん本当にありがとうございました。 さて、コメント返しです。 少し前の放送ですが東京文化会館の舞台を終えてに コーヒーインフルエンサーの翔平さんからいただいていたので せっかくなのでご紹介させてください。 翔平さん当日も駆けつけてくださって めっちゃ美味しいチョコレートの差し入れまでいただいて 私チョコレート大好きなんですっごい嬉しかったです。 コメントをご紹介しますね。 そういうステージに立ったんだなの感覚すごくわかります。 応援してもらう覚悟を決めて登り続けるのは 肉体的にも精神的にもハードだし 後戻りもできないけど その代わりに見られる特別な景色があると思います。 その景色を一緒に見せてもらえる僕らも まなみさんの頑張りの恩恵を受けています。 素敵なコンサートありがとうございました。 僕もヒリヒリする挑戦続けていきたいと思います。 ありがとうございます。 結局は覚悟ですよね。 私も昔はスマートにお仕事が来たらとか スーッと上手くいってる風な顔をして なんていうかな 自分が目立たなくてもお仕事が入ってきたらいいな なんて思っていたんですけど そうも言ってられないというか 覚悟を決めてこれだけ真剣にやってますってことを伝えるとか あとSNSに演奏動画を上げた演奏家ってね あんまりいないと思うんですよね 叩かれ放題ですから 叩かれたり突っ込まれ放題 あとは見捨てられ放題なわけですけど そんな中でも演奏を出して いろんな人の目に留まるよう努力するとかっていうのも 全部覚悟ですよね そういうのね、分からない人が このくらいの演奏でいいと思ってるんだとか 目立ちたいんだろうなとか思うと思うんですけど そういうことじゃないんですよね 本当に覚悟を決めてやるっていうのが大切だなと思いましたし 今回の東京文化会館でまた一つ 私の中でも覚悟が決まりそうな まだね、もう一押し来年にやることを もっと自分の中で整理したいので 覚悟が決まったまでははっきり言えないんですけど でももうちょっとで覚悟がさらに決まりそうな感じが 自分の中でありますかね 小平さん、その景色を一緒に見せてもらえる僕らも まなみさんの頑張りの恩恵を受けてますなんて めちゃくちゃ嬉しいコメントありがとうございます 皆さんにワクワクしてもらえるような ヒリヒリした挑戦 小平さんも一緒に頑張っていきましょうね 続きまして、もきんれいさんありがとうございます 声の日記コンサート3連続でした 頂きました パーティーは各部門上位のパーソナリティが 来るということだと思うので ネットワーク広げるチャンスですね 各部門のランキングを見て パーティーでコンタクトしたい人を 事前にチェックしておくと良いかも 今までコンタクトなかったパーソナリティと コラボ放送できるとリスナーが増えそうです 本当にそうなんですよね 本当にそう 私も聞く放送決まってきちゃってるので やっぱり毎日西野明宏さんを聞いて 自分の放送大丈夫かチェックして あとは時々放送される 放送される吉原光雄さん 俳優さんですね 吉原光雄さんのあの漢字大好きなんですよね ラジオっぽくて この3つの番組聞くのが 私の王道コースであるんですけど そこに新太郎タリーさんであるとか パパさんとか高橋新平さん 小野ちゃんさん のびーさん 沢尚さん 沢まどかさん のもきょうさんもね 私好きなんですよね ていう感じでですね いろんな番組を聞いてるわけなんですが 皆さんもですね おすすめの番組ありましたら ぜひ教えてください それでは今日も最高なあなたが ニコニコな一日を過ごせますように いひのまなみでした いってらっしゃい もっと見る #音楽 #クラシック音楽 #入門 #ラヴェル 日野真奈美のクラシックに恋して♡プレミアム放送配信中!00:101.お鍋が美味しい09:452.ラヴェル入門00:173.スポンサーコール05:244.コメント返しコメント感想・質問・応援メッセージを書こう Taisoi2025年12月16日ラヴェル大好きなので取り上げていただいて嬉しいです!美しさとクールさの両面あるところが好きなのかもしれません。ピアノもオーケストラも難曲揃いで、アマチュア演奏家にはなかなか手が出ませんが💦1返信 Bergheil(べるくはいる)2025年12月16日ご無沙汰していました。また一昨年〜去年に引き続いての数ヶ月の入院生活を経て娑婆に復帰できましたので、リスナーとしても舞い戻ります。ラヴェルは個人的に大好きな作曲家ですが、一方で先週はボレロ(ズーラシアンブラスの金五版の楽譜を使いました)のトロンボーンを担当して鬼のような高音域に泣かされてきました。この演奏会のリハーサルと重なってしまったので、日野先生の文化会館は泣く泣くパスしたのですが。1返信 Bergheil(べるくはいる)2025年12月16日病院での有志吹奏楽団の慰問演奏会だったのですが、入院患者の小中学生にトラさんのボレロのYouTube動画が大人気で、リクエストが集中したってことでボレロ(金五版)が選曲されたとのこと。演奏後に、なんでトラさんがあんなに嫌がるのかって質問を受け続けたのにはびっくりでした。小中学生はどんなことから興味を持つか、ほんとにわかりませんね。ダフ&クロは、以前は吹奏楽コンクールの自由曲の定番でしたが、今もやる団体多いのでしょうか?1
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ラヴェルは個人的に大好きな作曲家ですが、一方で先週はボレロ(ズーラシアンブラスの金五版の楽譜を使いました)のトロンボーンを担当して鬼のような高音域に泣かされてきました。この演奏会のリハーサルと重なってしまったので、日野先生の文化会館は泣く泣くパスしたのですが。
ダフ&クロは、以前は吹奏楽コンクールの自由曲の定番でしたが、今もやる団体多いのでしょうか?