佐々木宏夫のアカデミア紀行
佐々木宏夫(経済学+α、早稲田大学名誉教授)
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    佐々木宏夫です。このチャンネルでは、世の中のさまざまな出来事などを、ちょっとだけ学術的な目線で考えてみたいと思います。

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    どうやったらアメリカ留学を実現させられるのかについて、話したいと思います。今日はまず、Ph.D(博士)プログラムへの留学についてです。

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    今はアメリカの大学院に、世界中から優秀な学生が願書を出すようになったので、私が留学した頃と比べると非常に競争が激化していて、相当に努力しないと留学できない状況になっています。

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    昔は郵送で願書を出していたのでそうたくさんの大学院に応募できませんでしたが、今はオンラインで願書を出すので、受験生もたくさんの大学院に願書を出す傾向があります。これがまた競争を激化させています。

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    複数の大学院から合格をもらった受験生は、どこの大学に最終的に入学するのかを決めるにあたってある程度「交渉」をする余地があるというのも、アメリカらしいことかもしれません。

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    アメリカの大学院博士課程では、世界中から良い学生を獲得するために大学院側も必死になっています。

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    アメリカの一流大学の博士課程に入るためには、日本でそれなりの質の高い研究をしておくことが必須です。

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    アメリカの良い大学院から合格通知をもらうためには、推薦状はとても重要です。

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    英語力を磨いておくことはとても重要です。

コメント

avator
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あいあい
2022年8月15日
佐々木先生こんにちは。
大学の性質の違いによる、学生の取り方や、奨学金の出し具合の違いなど、とても興味深かったです。子供が大学を考える年齢になったら、この放送、ぜひ聞かせたいです。ありがとうございました。
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佐々木宏夫(経済学+α、早稲田大学名誉教授)公式アカウント
2022年8月15日
コメントをありがとうございます。そうですね。日本では画一的にする事が「公平」と考えられがちですが、アメリカの大学は多様性を前提にした上で、どうバランスをとっていくのか、というような形での公平性を模索している感じがします。
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いつも私の放送を聴いてくださいましてありがとうございます。

佐々木宏夫のアカデミア紀行

佐々木宏夫(経済学+α、早稲田大学名誉教授)

このチャンネルでは、世の中のさまざまな出来事を、「学術」のフレーバーをちょっとだけまぶして、解説したり、考えてみたいと思います。
さて、自己紹介です。佐々木宏夫と申します。ゲーム理論と経済学を専門にしている理系と文系の間を行ったり来たりしているフリーランスの研究者です。今年(2021年)3月末で、長年勤めた早稲田大学を早めの定年を取って退職しました。現在は常勤の仕事はしていませんが、アステラス製薬の社外取締役(監査等委員)や早稲田大学の非常勤講師(経済学史を教えています)などを務めています。
最近一番熱を入れているのは、ミクロネシアに関する研究です。経済学者だけでなく、文化人類学者、生物学者、心理学者などを巻き込んで、市場や金融などのシステムがどうやって生まれていくのかを、ミクロネシアの島々をフィールドにして研究しています。ヤップ島の石貨の話など、ミクロネシアには興味深い話題がたくさんあるので、そういう話もしてみたいです。
震災後の陸前高田で、起業支援の活動をして経験したことや、今やっている製薬会社の社外取締役をやる中で、経済学の目線での経営のあり方などについても話していきたいと思います。
けっこう好奇心が強い方ですので、経済学だけでなく、幅広い世界で、リスナーの皆さんの知的好奇心を刺激するようなお話をしていきたいと思います。

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