佐々木宏夫のアカデミア紀行
佐々木宏夫(経済学+α、早稲田大学名誉教授)
  1. 00:15
    1.

    ご挨拶

  2. 09:11
    2.

    「タイムイズマネー」という言葉がありますが、市場では常に迅速に判断したり行動したりすることが求められます。それに対して、政治的に資源配分が行われる場では、意思決定や行動に自今がかかります。この時間差が混乱を引き起こした有名な例がカリフォルニアの電力危機です

  3. 09:47
    3.

    市場における意思決定はスピーディーさが要求されます。ですから、今の時代は昔以上に企業においては経営者などの責任は大きくなってきていて、迅速に意思決定ができない経営者を冠した企業は利益獲得のチャンスを失ってしまって衰退していくことになります

コメント

avator
感想・質問・応援メッセージを書こう
avatar
ラガー
2022年1月24日
ネガティブな発想により、意思決定が素早くできない企業もあるように思います。衰退しないように、いろいろな打ち手を考えていかないといけないんだなあと思いました。
返信
avatar
佐々木宏夫(経済学+α、早稲田大学名誉教授)公式アカウント
2022年1月24日
もちろん迅速な意思決定と言っても、何も考えずにその場その場で直感に頼ると言うのではなくて、常に議論や研究、準備をしておいて、いざ判断しなければならない場面になったらサッと決めるという事なんだろうと思います。しかも現実は事前のシミュレーション通りに展開する訳ではないので、事前の想定と違う事態が生じたときにも柔軟に判断できることも必要ですよね。
この放送に「差し入れ」しませんか?
「差し入れ」することでパーソナリティに
感謝や応援の気持ちを伝えることができます
いつも私の放送を聴いてくださいましてありがとうございます。

佐々木宏夫のアカデミア紀行

佐々木宏夫(経済学+α、早稲田大学名誉教授)

このチャンネルでは、世の中のさまざまな出来事を、「学術」のフレーバーをちょっとだけまぶして、解説したり、考えてみたいと思います。
さて、自己紹介です。佐々木宏夫と申します。ゲーム理論と経済学を専門にしている理系と文系の間を行ったり来たりしているフリーランスの研究者です。今年(2021年)3月末で、長年勤めた早稲田大学を早めの定年を取って退職しました。現在は常勤の仕事はしていませんが、アステラス製薬の社外取締役(監査等委員)や早稲田大学の非常勤講師(経済学史を教えています)などを務めています。
最近一番熱を入れているのは、ミクロネシアに関する研究です。経済学者だけでなく、文化人類学者、生物学者、心理学者などを巻き込んで、市場や金融などのシステムがどうやって生まれていくのかを、ミクロネシアの島々をフィールドにして研究しています。ヤップ島の石貨の話など、ミクロネシアには興味深い話題がたくさんあるので、そういう話もしてみたいです。
震災後の陸前高田で、起業支援の活動をして経験したことや、今やっている製薬会社の社外取締役をやる中で、経済学の目線での経営のあり方などについても話していきたいと思います。
けっこう好奇心が強い方ですので、経済学だけでなく、幅広い世界で、リスナーの皆さんの知的好奇心を刺激するようなお話をしていきたいと思います。

新着の放送