佐々木宏夫のアカデミア紀行
佐々木宏夫(経済学+α、早稲田大学名誉教授)
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    ご挨拶:月水金週末の午前8時頃に更新しています。YouTubeもよろしくお願い致します。

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    講談社現代新書からこの5月に出た『日本病』という本について。非常にわかりやすく、しかも必要なデータを駆使してのなかなか良い本だとは思います。基本的には昔懐かしい素朴ケインズ理論の応用ですので、そういう点ではマクロ経済学も一周回って元に戻ったなという印象です

  3. 09:58
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    アベノミクスでの財政政策の不在は大きな問題ですが、日本の場合21世紀に入った時点で国債残高が膨らんでいたので、それ以降にさらに打てる手は限られていたという問題もあります。いずれにしても素朴ケインズ政策の有効性を高めるためには意思決定の迅速さが不可欠ですが…

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avator
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佐々木宏夫のアカデミア紀行

佐々木宏夫(経済学+α、早稲田大学名誉教授)

このチャンネルでは、世の中のさまざまな出来事を、「学術」のフレーバーをちょっとだけまぶして、解説したり、考えてみたいと思います。
さて、自己紹介です。佐々木宏夫と申します。ゲーム理論と経済学を専門にしている理系と文系の間を行ったり来たりしているフリーランスの研究者です。今年(2021年)3月末で、長年勤めた早稲田大学を早めの定年を取って退職しました。現在は常勤の仕事はしていませんが、アステラス製薬の社外取締役(監査等委員)や早稲田大学の非常勤講師(経済学史を教えています)などを務めています。
最近一番熱を入れているのは、ミクロネシアに関する研究です。経済学者だけでなく、文化人類学者、生物学者、心理学者などを巻き込んで、市場や金融などのシステムがどうやって生まれていくのかを、ミクロネシアの島々をフィールドにして研究しています。ヤップ島の石貨の話など、ミクロネシアには興味深い話題がたくさんあるので、そういう話もしてみたいです。
震災後の陸前高田で、起業支援の活動をして経験したことや、今やっている製薬会社の社外取締役をやる中で、経済学の目線での経営のあり方などについても話していきたいと思います。
けっこう好奇心が強い方ですので、経済学だけでなく、幅広い世界で、リスナーの皆さんの知的好奇心を刺激するようなお話をしていきたいと思います。

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