#271【経済】【社会】WEB3、DAO、ブロックチェーン:資本主義経済を変える力になるか:組織や社会の構造を中央集権から分権に:中央集権型組織のリスク、例えばGmailが使えなくなったらどうなるか?
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佐々木宏夫のアカデミア紀行
佐々木宏夫(経済学+α、早稲田大学名誉教授)
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ご挨拶:経済学とゲーム理論を専門にしています。月水金週末の午前8時頃に更新しております。YouTubeもよろしくお願いいたします。
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最近WEB3やDAOといった事がよく報道されたりしていますが、これらの基盤にある技術はブロックチェーンです。ブロックチェーンはミクロネシアのヤップ島の石貨がうまく機能している仕組みを、インターネット上に落とし込んだ技術と言えます。
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WEB2はグーグルやFBなどの巨大企業が活躍する時代ですが、そこには中央集権的なオーソリティが存在してその信用の下で機能していた仕組みです。しかし中央集権的な仕組みはリスクも多いので、ブロックチェーンを使って分散型の仕組みを構築する事にメリットが出てきます
コメント

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ぽちくん
2022年9月19日
佐々木先生こんにちは、ヤップ島を例にしたブロックチェーンのお話し、頭にイメージしやすくてスッキリ理解できました。色々な分野の方々がブロックチェーンの解説をしていますがイマイチ理解できずにモヤモヤしていました。ヤップ島の仕組み、とても興味深いですね。昔存在したやり方が現代で最先端としてよみがえりもてはやされるのも面白いです。もっとお話し聞きたくなってます!
佐々木宏夫(経済学+α、早稲田大学名誉教授)
2022年9月19日
ありがとうございます。そうですね、結局小さな社会で伝統的に行われてきたシステムを、日本などのような大きな社会でもできるようにすることがITの活用で可能になったということですね。他にも例えばウーバーなどの車の乗車シェアシステムは、昔から行われてきた助け合い(車を出せる人が、地域のお年寄りなどのために自分の車を提供する)の仕組みの現代化とも言えますね。