佐々木宏夫のアカデミア紀行
佐々木宏夫(経済学+α、早稲田大学名誉教授)
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    ご挨拶:月水金週末の午前8時から9時くらいまでの間に更新しています。YouTubeもよろしくお願いいたします。

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    最近読んで面白かった『ある行旅死亡人の物語』の紹介です。この本は約3400万円の現金を残して孤独死した身元不明の女性の遺族を、新聞記者二人が執念を持って探索して、身元を解明するまでのドキュメンタリーです。

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    「事実は小説より奇なり」と言いますが、実は推理小説ならば最終的には謎が解明されるのでしょうが、この本では読み終えたあとむしろ「謎」が深まる感があります。これが現実なんでしょうが、むしろ謎が深まることで私たちの想像力が掻き立てられるという面白い本です。

コメント

avator
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asa
2024年1月14日
「ある行旅死亡人の物語」読みました。先生のおっしゃる通り、読み終わり身元が判明した後でも謎がたくさん残り、想像力が掻き立てられました。本の中でも書かれていましたが、女性に関する具体的なエピソードが出てこない、生活していてこんなことがあるのかと不思議でした。
結末が気になり一気読みをしてしまったので、もう一度じっくりと読んでみようと思います。
いつも楽しみに配信を聴いております♪興味深い本のご紹介をありがとうございました📗
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佐々木宏夫(経済学+α、早稲田大学名誉教授)公式アカウント
2024年1月14日
ありがとうございます。
そうですね、あの本は読んでも謎が残って、そういう意味では想像力がかき立てられますね。
あの話とは違う筋の話ですが、数年前にある(かなり歴史のある)日本旅館に泊まったら、そこに住み込んで何十年も仲居さんをしていた方が、かなり高齢で亡くなったのだそうです。ところが、彼女がずっと使って住んでいた部屋にカバンが残されていて、その中に何千万円かの現金が入っていたのだそうです。そのお金はその方が働いて貯めたものでしょうから、謎はないのですが、いろいろと人生について考えてしまいました
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asa
2024年1月15日
佐々木先生、帰国後お疲れのところ返信をありがとうございます!
仲居さんのお話も考えさせられます。老後は心配ですが、お金は貯めるだけでは勿体ないですよね。これからも配信を楽しみにしております!
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ぽちくん
2022年12月16日
佐々木先生こんばんは、どんなミステリーが残ったのかすごく気になってしまいました!図書館で予約してみました。
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佐々木宏夫(経済学+α、早稲田大学名誉教授)公式アカウント
2022年12月17日
コメントをありがとうございます。そうなんですね、謎が残る終わり方なんです。どういう謎なのか?はお読みになってのお楽しみに!
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いつも私の放送を聴いてくださいましてありがとうございます。

佐々木宏夫のアカデミア紀行

佐々木宏夫(経済学+α、早稲田大学名誉教授)

このチャンネルでは、世の中のさまざまな出来事を、「学術」のフレーバーをちょっとだけまぶして、解説したり、考えてみたいと思います。
さて、自己紹介です。佐々木宏夫と申します。ゲーム理論と経済学を専門にしている理系と文系の間を行ったり来たりしているフリーランスの研究者です。今年(2021年)3月末で、長年勤めた早稲田大学を早めの定年を取って退職しました。現在は常勤の仕事はしていませんが、アステラス製薬の社外取締役(監査等委員)や早稲田大学の非常勤講師(経済学史を教えています)などを務めています。
最近一番熱を入れているのは、ミクロネシアに関する研究です。経済学者だけでなく、文化人類学者、生物学者、心理学者などを巻き込んで、市場や金融などのシステムがどうやって生まれていくのかを、ミクロネシアの島々をフィールドにして研究しています。ヤップ島の石貨の話など、ミクロネシアには興味深い話題がたくさんあるので、そういう話もしてみたいです。
震災後の陸前高田で、起業支援の活動をして経験したことや、今やっている製薬会社の社外取締役をやる中で、経済学の目線での経営のあり方などについても話していきたいと思います。
けっこう好奇心が強い方ですので、経済学だけでなく、幅広い世界で、リスナーの皆さんの知的好奇心を刺激するようなお話をしていきたいと思います。

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