#330【社会】老害はなぜ起きるか:日本の政治が世界から遅れている証拠:ダメな企業は経営陣も高齢:老害を防ぐためには、十分なお金をあげた上で組織から物理的に遮断するのが一番:実体面ゼロの名誉称号の価値
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佐々木宏夫のアカデミア紀行
佐々木宏夫(経済学+α、早稲田大学名誉教授)
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ご挨拶:月水金週末の午前8時から9時の間くらいに更新しています。YouTubeやInstagramもよろしくお願いいたします
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老害というのは、老害の発生源である人にも不幸だし、そういう老害人物を起き続けなければならない組織にとっても不幸なことです。老害を防ぐ最善のやり方は、ある年齢でその人を組織から物理的に遮断してしまうことです
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ただし、人には生きていくための資金も必要ですから遮断にあたっては「手切れ金」的なお金は不可欠です。また実権を伴わない名誉称号を与えることなども有効です。日本は明治維新期と終戦期に老害の遮断に成功しました。その教訓を生かすべきですね。
コメント

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taka
2023年2月17日
ご自身の経験を踏まえた興味深いお話ありがとうございました。(名誉教授の仕組みもよくわかりました)「言いたくなる」「悪意がない」とすると、年配者を敬う、善意の人を非難しにくい日本では、老害は避けられないのかもしれません。「ちょっと違うんだよなあ」と周囲が苦笑しながら話を聞いていることに気づくことが大切だと感じます。コーポレートガバナンスの現代では、きちんとお金をかけて「見かけのリスペクト」という制度を整えることも必要だと思いました。
佐々木宏夫(経済学+α、早稲田大学名誉教授)
2023年2月18日
そうですね。悪意を持った人々への対処は、いろいろやる手段がありますが、善意の人だけれどはた迷惑な人々への対応はけっこう大変ですね。
寧華 yasuka
2023年2月17日
日本に於ける深い考察、聴き入りました😌👂✨
佐々木宏夫(経済学+α、早稲田大学名誉教授)
2023年2月18日
ありがとうございます。そう言っていただけると、とてもうれしいです。これからもよろしくお願いいたします。