#355【投資】グローバル化の波に飲み込まれて、今まではプールでノンビリ泳いでいたのが、急に太平洋のど真ん中に救命胴衣も付けずに放り出されたのが今の多くの日本人かもしれません:投資に関する悲劇について
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今発売中の『週刊文春』に銀行の人に勧められてクレディスイスのAT1債を3500万円分投資して、無価値になったため老後資金を失った人の話が記事になっていました。また、最近NHKオンデマンドで見たNHKスペシャルでは、最近借金をさせて暗号資産などの投資に若者を誘う業者がいるという話がありました。中にはお金が返ってこないで自殺に追い込まれた人もいるそうです。
こう言った問題は、確かに金融リテラシーの欠如の問題はありますので、リテラシー教育は必要ですが、その一方で「自己責任」で片づけてしまうことにも疑問があります。
こう言った問題は、確かに金融リテラシーの欠如の問題はありますので、リテラシー教育は必要ですが、その一方で「自己責任」で片づけてしまうことにも疑問があります。
佐々木宏夫のアカデミア紀行
佐々木宏夫(経済学+α、早稲田大学名誉教授)
- 00:281.
ご挨拶:月水金週末の午前8時から9時の間くらいに更新しておりますので、よろしくお願いいたします。YouTubeやInstagramもよろしくお願いいたします
- 09:492.
クレディスイスのAT1債が無価値化されたことで老後資金を失った人がいるとの記事を読みました。そもそも超富裕層のポートフォリオのごく一部にこういう債券を入れるのなら理解できますが、富裕層でもなさそうな個人に売るというのは少なくとも倫理的に疑問です
- 09:573.
また借金させて暗号資産などの投資を若者に勧めて、自殺に追い込まれた人もいるという痛ましい話がNHKスペシャルで報道されました。
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