TOPビジネスマーケティング かねりん本音Podcastもう一度子育てができるなら(2126年)17:13 一昨日 162再生 問題を報告する 再生する シェアする 後悔と郷愁とAI目次150歳寿命と人工子宮が変える繁殖テクノロジーが変容させた家族と親子の絆予測AIが奪う子どもの「驚き」と「喜び」長寿化が必ずしも幸福ではない理由とは1%の可能性を追い求める人類の進化AI文字起こし(β版) # チャプター 1 もう一度子育てできるならね、今から100年後の未来、2126年の今を生きていると仮定して話してみようか。 人とAIが共に生活をするようになって久しい。 人工支給も実装されて、人の寿命は今よりもだいぶ伸びて、150歳ぐらいまで生きることはザラ。 あとは生体パーツの交換もできるようになっているだろうな。 足が動かなくなったら帰ればいいし、人工関節的に一部細胞を具化してもいいし、とにかく生身の劣化に対してそれを補うパーツ交換をするような、 そんな医療が発達して、人間の寿命は爆発的に伸びて、150歳は基本的には超えるようになってきた。そうなると人生の選択の幅がだいぶ広がる。 そもそも生体的に寿命のある繁殖システム、女性にしか胎児を育てることができない支給というシステムが外部に出されて人工化できるようになってから、一人でも子供を授かれるようになった。 人生の最初の100年のステージは一人身でひたすらやりたいことをやり、そろそろこんだけ人生も経験してきたし、子供というものを持ってもいいかもしれないなあなんて思って、人工支給で子供を、胎児を育成して、そして出産。 人工出産、そして一人で子供を育てる、またはパートナー、または共同体で一緒に育てる。今は一対一のパートナー制度が当たり前だが、それは必要に迫られたものなんだよな。 つまり、都外として、女性一人では子供が産めないし、哺乳類、人間である限り妊娠中は外敵に襲われて死にやすくなるから、それを守っているオスが必要で、最低限の最小単位がオス対メスの一対一。 だけども別にこれは必然的な形ではなく、今の2026年ではそれがそうせざるを得ないよねという、それまでのテクノロジーや文化ではそうせざるを得なかったよねというだけの話だなと。 というところで2126年はどうかというと、そんな旧時代みたいな制約っていろいろ取っ払われて、テクノロジーで女性が妊娠しなくても良い、そして寿命が爆発的に延びている。 そうなってくると、なんで今までみたいに30前後そこそこで子供を無理やり産まなきゃいけないのか。無理やりっていう言い方をあえてしたけど、無理やりだよな。 無理やりそれぐらいの年齢のところにさ、みんな結婚して子供を子さえてみたいな、同じような生き方しか選択できなかった非常に窮屈な時代だったな、100年前は。 今はすごく恵まれた時代に生きているから、人の選択によっては20歳で子供を産む人もいるし、どうもその営み自体に喜びを求めている一定層は、やはり自分の子宮で胎児を育てるという原理主義的な人間たちもまだ存在するが、 基本的にはリスクの少ない自分の体を死に、死の危機に瀕してまで妊娠を母体でして出産させるなんてのは狂気の沙汰だ。 ただ自分の寿命が150年とか200年とかに近くなってきた時に、子供とか孫とか姫孫とかのその関係性もね、よくわからないものになってくる。 100年前の人たちからすると、多分よくわからない形になってくる。つまり子供と孫の年齢が入れ替わったりすることが頻繁に起きる。 20歳の時に子供を作って、また150歳の時に子供を作るなんてこともザラなので、そしてそれは別に今一人で産んだ親が育てなきゃいけないなんていう概念すら存在しない。 それは多分おそらく、100年前であれば当たり前だった普通にセックスをして、女性が妊娠して出産するっていう、それによるいわゆる母性だとか父性だとかっていうものが薄れてきているのかもしれない。 それは人口、地球によっての出産の弊害というべきか、進化というべきか、おそらく100年前の人からしたらあり得ないと言うだろうが、僕らからしたら100年前の原始的な野蛮人みたいなやり方の方がよっぽどあり得ないし、そんな時代があったんだということを未だにイメージすることも難しいな。 昔の人は寿命が100年前だと80歳とかそれぐらいしかなかったらしいので、今の半分だから、今の半分ぐらいのスパンでしか物事を考えれなかったと思うが、今は150から200生きるのでそれぐらいのスパンで物事を考えられるから、 いく分か余裕の持った暮らしができるっていうのと、いろいろな暮らし方も増えてるな。 地球から5.何光年か離れた先に地球のように暮らせる場所があって、そこへ移住する人間たちも最近は多い。 光が往復するのに10光年かかるから、この間20歳になった娘がその第二の地球へ旅立ってそっちで暮らすと言うから見送ったんだけど、 最近どうだなんて話をして、その話が返ってくるのが、10年後?5年前の話か。5年前の話が続いてあるので、今どうかっていうのは常に分からない。 昔は同期してコミュニケーションをとるっていうのが当たり前で、0.0.05、0.1秒以下で地球同士でやりとりできるっていう、 そういう世界は今地球に残っている人たちはそうだけど、地球の外に出た人との交信は基本的に同期してできることが物理的にありえないので。 基本的には第二の地球へ旅立った我が子と会うことはもうないなと思いながら、あと人生で10回も交信を交わすことはできないので。 でも地球で生まれた人間たちは、どうもこの未知の惑星に対する憧れが強いみたいで、みんな出て行くし、たまに帰ってくる者もいるけど、 行って帰ってきたらもうその人の人生の大半を宇宙の宇宙船で過ごすことになるから、あんまり帰ってくる者はいないな。 人工冬眠の技術はまだ不完全で、完全に人間の寿命の時を止めたまま宇宙を航行することはできないから、 それは今後、また100年後の人たちの未来では、寿命を止めたままどこにでも行ける未来があるのかもしれないし、第二第三の地球を作ってもっと選択肢が増えているんだったら面白いなと思うね。 いつでも会えるものではない親子の血縁であっても、血縁はあるかもしれないけど、いつでも心を通わせることはできないというのが、また何とも言えないエモーショナルな世界になってきた。 # チャプター 2 まあそんな感じで生きてはいるが 2126年 最近は人工知能に頼ることが多くなってきた。 子供が何かをやりたいと言った時に 先にその愛称を調べたり、DNA検査をした結果と突合して、 性格診断度も突合してこの子に本当にそれが合っているのかをまず調べるようになった。 それをしていない親はある意味ネグレクトと言われるが 何でもかんでも こっちに進んだらこうなる確率が何パーセント何パーセントって出るから非常に便利で まあ人生はね無駄なことに 使わせないようにするのが親の務めだと思っているので そういうふうにしてきたけど この間子供に言われてしまったんだよな。10人目の子供にね その予測AIを止めてほしいって言われて 何か こんなことができたよって楽しそうに報告 おしゃべりしてくれるときに いつも僕が驚かないのがつまらないんだそうだ まあそうだよねみたいな反応するのがめちゃくちゃつまらないし なんか自分の人生がすごく空虚なものに思えるって言ってたなぁ そうかなぁ そういうふうに言うんだったら 自分たちの時はどうだったかなぁなんていうのも 母親も父親も いっぱいいたから 誰が本当の母親で父親なのかよくわからなかったしな 結局のところ 誰も腹を痛めてないから誰も我が子だというような母性が浮かばん 生じないのかもしれないもともと男は 腹を痛めてないから 不正を感じるっていうのは肯定的なものだって昔からそうだったみたいだけど 母親までもがそうなってしまって それが悲観的に唱える 原理主義者たちはいるけど それも 生命としては進化じゃないかと思ってて 暮らし方とか生き方とか共同体の単位が変わっ ただけで昔で言ったら施設とかって言われてたんだろうけど 今は基本的に 施設みたいな暮らし方をしているってことなのかな100年前の人から言うと 100年前の暮らしを想像することはなかなか難しいけど まあ今は全然これで快適だしかなり自由度は低くて死亡率も今までで人類史上一番 低くて平均寿命もずっと伸びっぱなしだから これはこれでいいんじゃないかな 寿命が伸びることと幸福な気持ちの指数が伸びることっていうのは多分 必ずしも 比例しないんだろうなぁ 長生きすりゃいいってもんじゃないって 昔の本とかでそれこそ武士道の 本にはよく書いてあるけれども 指導とは死ぬほどと見つけたりってねきっと未だに理解ができないな 未来人にも理解できない過去人の よくわからない価値観ね きっとまた今とは全然違う世界の中で生きてた人たちの言葉だから分かったような気持ち になっても全然違う解釈をしてるんだろうな そんな風にも思うな でこないだその 10人目の子供に 言われたんでね そのAI止めましたよ なんか言われるたびにねすべて予測値が出てくるような 生活を送っていたので 何も予測せずに何かを話すなんてことはね 初めての体験だったかもしれないなぁ すべてについて数値がつきまとってきて まあもちろんそれは汎用的なものじゃなくて自分にチューニングされた 数字なのでその数字通りに従ったらみんな同じになるなんていうことではないんだ けど それでもね 予測されたくないっていうのもあるしその予測を裏切っていきたいっていうのもあるみたいな うん こちらに行くのが99% 左に行ったら1%の確率で幸せになりますみたいな道があったときに 1%を行きたいんだって 自分の遠い祖先のDNAなのかなぁ わかんねーけど いやもう確率の上でみんな人間がそっち 確率通りに進むっていうのは ある種機械の話で ロボットの世界だよな 数字で道が分かれて 数字の大きい方に絶対に進むっていうルールのもと 進むシステム それがまあAIの世界でそうなってるけど人間もその機械の世界の 常識の中に 入り込んで昨今は 50年ぐらいはね進化してきたと思うんだけど これからは逆に触れるのかもしれないね 寄せては引いて引いては返すっていうのがずっと 続いているような 歴史を勉強するとね どっちが正解かとかないんだろうね 何が正解か 何を正解として生きるのか この後不完全な 人工冬眠ポッドに入って 1000年後の未来で 答え合わせをしようかな 1000年後の未来はどうなっているのかなぁ 夕焼けが青いな もっと見るかねりん本音Podcastプレミアム放送配信中!10:011.チャプター 107:132.チャプター 2コメント感想・質問・応援メッセージを書こう ひぃ21時間前うわーー!かねりんさーーーん!最後特に震えました🫨‼️やっぱりかねりんさんには痺れます✨️100年後から見た100年後の人へ想いを馳せるとか…本当にこんな未来になってるんだろうなぁ。1返信 かねりん|Podcastプロデューサー12分前嬉しい( ੭˙꒳ ˙)੭ トモ一昨日一度も子育てしたくないです(笑)存在させられるという過酷な宿命を背負わせたくないので。1返信
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やっぱりかねりんさんには痺れます✨️100年後から見た100年後の人へ想いを馳せるとか…
本当にこんな未来になってるんだろうなぁ。
存在させられるという過酷な宿命を背負わせたくないので。