2024年1月
味覚は5種類、嗅覚は400種類
14:37
https://www.asahi-shuzo.co.jp/kubota/manjyu/
引用します。
「久保田」は、1985年に誕生した日本酒のブランドです。
誕生から36年と、数百年の歴史がある日本酒の中ではまだ若いブランドですが、日本酒を飲まない人にも知られているほどまでに育ちました。
「久保田」は、新潟県長岡市にある酒蔵「朝日酒造」で造られています。
朝日酒造は、1830(天保元)年に「久保田屋」の屋号で創業しました。この屋号を冠したのが「久保田」です。
日本酒は甘口で濃厚な味わいのものが常識とされていた中で、朝日酒造は「これからは飲み飽きない淡麗辛口の日本酒が求められる」と確信し、「久保田」を打ち出しました。
シャープなキレ味と飲み飽きしない味わいは衝撃をもたらし、従来の日本酒のイメージを180度変えました。
「酒の品質は、原料の品質を超えられない」をポリシーに、米や水にも強いこだわりを持っています。淡麗辛口の味わいを生み出すのに最適な酒米「五百万石」は、地域の契約栽培農家によって多くが栽培され、厳格な品質管理のもとに使用。仕込み水には、新潟県内でもとりわけ清らかな軟水が使われていて、「久保田」の味の源となっています。
そして、「人」。朝日酒造のある越路地域は、日本三大杜氏の一つである越後杜氏のなかでも、「越後四大杜氏集団」と言われた「越路杜氏」を輩出した土地。その越路杜氏の智慧と技を受け継ぎ、その志のもと、品質本位の酒造りを追求しています。
1985年5月、「日本酒の失地回復を図り、日本酒を真に文化の香り高い国酒に育て上げる」というミッションのもと、当時の社長の平澤亨と工場長の嶋悌司が生み出したのが「久保田」です。
誕生当時、清酒業界は低価格競争になっており、日本酒離れが危惧されていたため、高品質の日本酒を適切な価格で提供することを使命と考えました。また、都会に生きる日本人の労働の礎が、肉体労働から知的労働へ移り変わっていく姿を見て「淡麗辛口」を志向しました。 仕事が変わり、食卓に並ぶ料理も濃味から薄味へと変わりました。それが酒の味を変えることを、生活者の視点に立ち、見抜いていたのです。
進取の精神で時代の変化を読み取り、挑戦を重ねて生まれた「久保田」は、"淡麗辛口”という日本酒の新たな方向性を確立し、誰もが美味しいと認める日本酒を追求してきました。
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