TOPトーク専門家建築業界で自分らしく生きていくラジオ被災地に貢献する、建築家のアイデアたち18:43 7月29日 37再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次災害における建築家の発想力坂茂が挑む「紙」の建築革命避難所を進化させる紙の可能性コンテナと共有空間が生む復興建てるだけではない建築家の真価AI文字起こし(β版) # チャプター1 建築業界で自分らしく生きていくラジオ このラジオは、書籍・建物は物理学である を出版した一級建築士兼動画クリエイターの小建築士が 建築の魅力や業界を自分らしく生き抜くためのヒントを共有している番組です。 さて今日はですね、昨晩、昨晩で、昨日の夕方ですかね 熊本で大きな地震がありました。震度7ということで 震度7ってほんと一番大きくて、震度7以上はもう めちゃめちゃ大きくても震度7だし 震度7の基準さえ超えてしまえば7ということで かなりね、衝撃の大きい しかも10年前ですかね、2016年にも地震があったばっかりということで 連続で熊本で大きな地震があるというのは あまり予測していた人が少なかったんじゃないかなという風には思うのですが 今日はですね、そういった被災することというか 建築をやっている人からするとですね この地震とか大きな災害というのはですね 普段のものづくり、建築づくりに大きな影響を与える力があるというか 大きな影響を与えることが多いんですけれども そんな中で建築家が建築家のアイデアで被災地を救った という事例をですね、いくつかご紹介したいなと思います 被災地を救う建築家のアイデアということで 3つぐらいかな ご紹介できたらなという風に考えております まずですね、この人をご紹介しないわけにはいかないという方が 一名おります。その方はバン・シゲルさんという方です この方はですね、建築家であるんですけれども 紙のくだと書いて四巻と読む キッチンペーパーとかトイレットペーパーの芯ってあるじゃないですか あの芯を長くしたものを2メーターぐらいのものを使ってですね 紙の間仕切りというものを考えて提供しているプロジェクトがあります 避難所で結構体育館とか広い場所で避難生活を送るときに 結構隣の人との視線が気になったりだとか 生活をするということなので 視線をやっぱり遮りたいということで 間仕切りをね、完全に音とかも防げるようなものを作れればいいんだけど なかなかそこまでは難しいということで 誰でも組み立てられるそんな工法で考えられたのが この紙の間仕切りになります 紙の先の四巻を使ってですね キッチンペーパーの芯2メーターぐらいのものを使って 柱を立て、針と頭でつなげて カーペンをかけるんですね 布と紙だけでできるということで サステナブルでもありますし 再利用も可能ですし 誰でも組み立てられるというところで 特別な銃器もいらない、道具もいらないですし というところでいろんな被災地で活用されているアイデアになります 建築をやっている人からすると結構 どういう風に間仕切りをちゃんと作ろうかということを考えてしまうんですけど 被災地、避難所の中ということであれば カーテンで遮るだけでもすごく大きなストレスの負担を軽減できるんじゃないかということで すごくいろんな被災地で使われているようですね 一番最初が東日本大震災の2011年 なので15年前ですか その頃から使われておりまして 先日どこかの展示会で実物を見たことがあるんですけれども 本当に2m×4mぐらいあれば 4畳ですか 4畳の部屋に部屋ができて 段ボールのベッドを作って 本当にビジネスホテルの ビジネスホテルというか ビジネスホテルの寝るところぐらいの広さにはできるということで すごく重宝されているアイデアなのかなという風に思います 3人で5分で作れるらしいですね すごいですね本当に こういう建築家が考えたアイデアみたいなものを どんどんご紹介していきたいなと思うんですが この歯缶ですね 紙の管はですね 実は避難所で使われるこの2011年より前に 他にもいろんな事例で使われております 例えばですね ルワンダ 1994年頃からですけれども 当時ルワンダではですね 被災地 被災された ちょっとどんな災害かわからないですけど 被災された場所で アルミパイプを支給したらしいんですが アルミパイプを現地に供給してしまうと 盗まれちゃうらしいですよね アルミなのでそのまま監禁されて 売られてしまうということがあったので また木材も使いたいということだったんですが 森林を守りたいという意向があって 森林破壊にもつながってしまうので この歯缶をですね 安価に手に入れられるということで この歯缶を供給して テントみたいにね 歯缶を組み合わせて 組み立てることによって 丈夫な構造で 歯缶を組み合わせて その上にテント素材みたいなものを巻くことによって 雨風をしのぐ そんなシェルターみたいなもの 歯缶シェルターみたいなものを作ったというのが 1994年にルワンダであったというのが これもバン・シゲルさんのプロジェクトというか 携わった内容としてご紹介されております またですね 紙のログハウスということで こちら1995年 阪神淡路大震災の時の ログハウスですね 本当にこれ写真ちょっと見て 紙のログハウスで検索すると出てくるんですけど 見てほしいなと思うんですけど 壁がですね この歯缶 紙の管で 何本も繋げることによって 壁にしている そんな住宅になります これがですね 何がすごいかというと さっきの紙の間仕切りに近いところもありますが 四角も重機もいらない そんな家作りができるということで 基礎はビールケースで作られていると 壁は歯缶で作られている 素人8人で2日あればできるということで 本当に家ですね 家がログハウスなので 家が作られていると 紙で作った家というのができております これもすごい 解体してまた裁量もできるでしょうし すごく いろんな現場で重宝される そんな技術なのかなというふうには思います この他にもですね なんだっけ 教会ですね この歯缶を使って 教会を作ったという そんな事例があります 紙のカテドラルというのが これはどこだ クライストチャーチという クライストチャーチ ちょっと待ってくださいね 神戸にも 神戸に1995年に作って 紙の教会を作って 移設したと 台湾に移設したものが これ今もあるのかな 10年 歯缶を58本使って 教会を作り それを5週間かけて建設して 10年そこで使って 解体してから今度台湾に移設したと ということで 集まって祈る場所 みたいなものをですね 作る というのは 被災地では結構孤独になってしまうとか 仮設住宅を作っても なかなか外に出ずに ずっと引きこもってしまう みたいなことも 結構事例としてあって また 孤独死みたいなものも 結構問題視されている中で こういった教会とか 人が集まれる場所 みたいなものがあると みんな出てきやすいよね ということで こういった需要があるようです これもね 紙で作られてるんですよ すごいですよね ここで疑問が浮かんでくると思うんですけど 紙って雨に強いんですかと あると思うんですが それに対してはですね なんとというか 素材を使うときに 防水処理を行うようです ポリウレタントフだったりとか ロウを染み込ませることによって 防水加工を施しているという 説明がされています バン・シゲルさん本人の説明が すごくわかりやすいんですけど オレンジジュースとか牛乳パックとかも 紙で作られていますよね 紙はそんな感じで防水加工ができるし 壁紙みたいな感じで 何年日にも強いような 加工もすることができるということで 建築の素材として 建材として使う可能性が すごく秘めている 可能性をすごく秘めている そんな素材なのかなというふうには思います すごいですよね 教会とかがっつり作るときは ポリウレタントで作れると思うんですけど 避難所で使うものについては 多分そういう防水処理まではせずに 一刻も早くプライバシーを守る 部屋づくりみたいなものが できたほうがいいと思うので そういったところは林教編に 使われているのかなというふうには思います このバンシゲルさんは まだあります 建築家が考えたアイディアということで あるんですけど それはですね 尾長屋 宮城県の尾長屋町 石沼岸ですかね 石沼岸 尾長屋町の コンテナで 集合住宅を作ってしまったという 事例になります 尾長屋はですね 結構 平地が少なくって 平屋のプレハブを たくさん作ってはいたんだけど 個数が足りないと 人数に対して 供給が足りない状態になってしまった ということで コンテナを使って 縦に積んでしまおうということで 日本では初めてですね 3階建て コンテナで3階建ての 集合住宅を作ってしまったという 事例があります 189個 9部屋 189部屋作ったということで これもですね 僕1回見に行ったことがあるんですけど 尾長屋で そうですね 前の会社の時に 仕事で尾長屋に行くことが 尾長屋で仮設住宅 仮設住宅じゃない 復興住宅の木造の 現場監督 やっていた頃があるんですけど その時に見に行ったのが このコンテナの 集合住宅で 本当になんか 中も確か入らせてもらった気がするんですけど 本当にね 普通の住宅みたいに作られていて ただ 普通の あそこで使われているものが どういうコンテナかというのは 定かじゃないんですけど コンテナって普通 海で 輸送用で使われているものを そのまま 家として使おうとすると 日本の建築基準法上 その 規格には 入ってこないんですよ なのでそのまま作ろうとしても 建築基準法違反になってしまうんですけど それ用に 建築で作るように 建築で使えるように作った コンテナというのも 最近はありますし この 女川のものについても 普段 建築基準法で 普通に作ろうとすると 違反になってしまうんですが 仮設建築物ということで かなりこう 緩和をね 受けることができています ただ緩和を受けたり いるんだけれども 長く使うことを 前提として しっかりとした構造計算を されていると アラップという 有名な 構造世界的構造設計事務所が しっかりと携わって このコンテナ住宅もできている ということで 世界的にも注目される そんな事例になっているんじゃないかな という風には思います 最後にですね もう一つだけお伝えしたいんですけれども みんなの家という 伊藤豊さんを中心とした プロジェクトがありまして これがですね 熊本だったっけな 違う 日本 東日本大震災ですね 東日本大震災の時に それこそさっきの 教会みたいな話にもなるんですけれども 教会よりももうちょっと ラフにカジュアルに 集まれるような場所が あった方がいいよねということで みんなの家という プロジェクトで 教養部分 教養部分というか 教養で 被災地に 建物を作ることによって その被災地の 人たちが集まれるような そんなコミュニティスペースみたいなものを 作っている そんな事例があります 何だっけな そうですね 先ほどの孤独死 みたいなところが 問題視されているので そういった仮設の団地とか 仮設住宅が 集まっている場所で 行政は そういった 住む場所は 与えることができるんだけれども 集まれる場所を 作ることがなかなか 集まれる理由も なかなか作ることができない ということで 仮設団地の空き地に 伊藤豊さんを中心として 縁側と 薪ストーブのある 40平米の荒野を 作ったところ そこに人が集まってくれたとか そういったプロジェクトが これ一等じゃなくて いろんなところでやっているみたいですね そういった感じで 建築家はですね 建てることも もちろん仕事ではあるんですけれども 問題をですね その被災地とか などなど いろんな地域で その場所特有の 困りごととか あとは資材の状況とか 使えるもの 手に入るものとか いろいろ違う中で 問題を正しく認識して 設定し直すこと ということが 建築家の 建築家が 世の中に社会貢献できること できることというか こういった事例を 見ると 建てることだけではなくて こういったことを考えたりとか 頭を働かすことによって 人々の生活が 避難所とかの生活が より良くなったりとか 生活 災害によって 亡くなってしまった インフラとか生活基盤 みたいなものをいかに より マシにしていくかというか そういったところを 建築家も 人々の生活を 遺植中の中を扱う 職種ですので そういったところを そういった点で貢献できる というのは 素晴らしい 素晴らしい じゃないかなという風に思います うまくまとめられているか いまいちですが こんな感じで終わりにしたいと思います 今日は 建築 被災地に を救った 被災地に 貢献した建築家のアイデア ということで 発表させていただきました いかがだったでしょうか まずは熊本で被災された 方々の安全と 無事を お祈り申し上げるとともに さらに 一刻も早く 元の生活が戻るようにということで お祈り申し上げます というわけで今日の配信はこんな感じで 終わりにしたいと思います 最後まで聞いてくださってありがとうございました バイバイ もっと見る建築業界で自分らしく生きていくラジオプレミアム放送配信中!18:431.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
作り直しをなくしたい現場監督へ 16分・一昨日・ 24再生AI目次現場監督の悩み「作り直し」防止策とは?お客様が抱く「図面と違う」ギャップの正体Vectorworks活用による独立の現実的な壁まず自社で実践!効果を数値化するステップキャリアを拓く!現場監督+αの強みとは
新首都ヌサンタラ、建物はあるのに人がいない 16分・9月28日・ 23再生AI目次新首都ヌサンタラ、建物と人のギャップ緑豊かなユートピア都市計画の現在筆者提言:車社会から鉄道への転換首都移転の背景:ジャカルタの地盤沈下東京の事例に学ぶ新都市建設の困難
合格率35%の試験に、人生を賭けないで 18分・9月26日・ 32再生AI目次二級建築士3度不合格 一級挑戦の行方合格率35%!製図試験突破のコツモチベーションを保つ秘策と成功体験試験合否に人生を賭ける無謀さとは資格がなくても輝ける建築業界の道
ジャカルタはなぜ沈むのか?首都移転の現場へ 13分・9月23日・ 27再生AI目次ジャカルタ沈下の深層:世界最速級の地盤沈下地下水揚水が招く危機:その原因と実態東京の成功事例:JICAと日本の支援シーウォール構想の是非:専門家が問う限界首都機能移転の行方:新大統領の決断と現場