■#262 どんな人?「『人類最後の日々』カール・クラウス生誕日」4/28「戦乱を言語で風刺化?」
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■「文学、今日は何の日」詩人の平川綾真智が、今日一日が愛しくなるような文学芸術の雑学を、お届け致します。
4月28日は、オーストリアの詩人兼ジャーナリストのカール・クラウスの生誕日です。ウィーン世紀末文化の代表者で、1922年刊行の戯曲『人類最後の日々』は、第一次大戦をドキュメンタリー風に再現する画期的で風刺に満ちた作品として知られています。ノーベル賞の候補に3回選出。
どんな人だったのでしょうか?
芸術家の生涯を通して、ちょっとだけ文学芸術の世界に詳しくなっていきましょう。
4月28日は、オーストリアの詩人兼ジャーナリストのカール・クラウスの生誕日です。ウィーン世紀末文化の代表者で、1922年刊行の戯曲『人類最後の日々』は、第一次大戦をドキュメンタリー風に再現する画期的で風刺に満ちた作品として知られています。ノーベル賞の候補に3回選出。
どんな人だったのでしょうか?
芸術家の生涯を通して、ちょっとだけ文学芸術の世界に詳しくなっていきましょう。
詩人・平川綾真智の「文学、今日は何の日ラジオ」
平川綾真智(詩人)|聴くと文学/芸術の歴史に詳しくなれます。
- 00:441.
オープニング
- 02:062.
「戦乱と文学で対峙」カール・クラウス生誕日。
- 09:273.
カール・クラウスの生涯。
- 03:444.
ナチスからの弾圧。
- 04:156.
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コメント

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晩年まで言葉で戦い続けたということは、そこに一縷の望みも持っていたということでしょうか。
それとも言葉を尽くして綴ることで、その苦しみを伝えようとしていたのでしょうか。
いずれにしても、その姿勢は、まさに今の主要メディアの人々にこそ知って欲しいものですね。
全くタイプは異なりますが、『暮しの手帖』の花森安治を思い出しました。
ドイツ語を決して手放さず、自分の思うことを言葉にして、弾圧にもめげずに表していく。意志の強い人。
カール・クラウスという名前も初めて知りました。
歴史の評価は後から変わっていくもの、その時々の権力者におもねることなく、自分の意思を大事にしていかないとなぁ、などと考えさせられました。