■#229 どんな人?「今東光、生誕日」3/26「直木三十三で文壇と揉めるも直木賞を受賞した毒舌和尚は」。
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■「文学、今日は何の日」詩人の平川綾真智が、今日一日が愛しくなるような文学芸術の雑学を、お届け致します。
3月26日は、大正末期に新感覚派の作家として出発し『文藝春秋』創刊にも参画した小説家の今東光の生誕日です。谷崎潤一郎の秘書を経て作家として活躍するも、芥川の死にショックを受け出家。文壇を離れますが、後に復帰し直木賞を受賞。毒舌和尚として、テレビでも活躍しました。
どんな人だったのでしょうか?
芸術家の生涯を通して、ちょっとだけ文学芸術の世界に詳しくなっていきましょう。
3月26日は、大正末期に新感覚派の作家として出発し『文藝春秋』創刊にも参画した小説家の今東光の生誕日です。谷崎潤一郎の秘書を経て作家として活躍するも、芥川の死にショックを受け出家。文壇を離れますが、後に復帰し直木賞を受賞。毒舌和尚として、テレビでも活躍しました。
どんな人だったのでしょうか?
芸術家の生涯を通して、ちょっとだけ文学芸術の世界に詳しくなっていきましょう。
詩人・平川綾真智の「文学、今日は何の日ラジオ」
平川綾真智(詩人)|聴くと文学/芸術の歴史に詳しくなれます。
- 00:441.
オープニング
- 04:272.
「直木賞作家の毒舌和尚」今東光、生誕日。
- 09:563.
今東光の生涯。
- 08:564.
出家と文壇復帰。
- 02:055.
エンディング
- 05:396.
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コメント

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チンピラ相手に文学を舐めんなよ、と殴っちゃうとか、何がしたかったのかと思って聴いていましたが、ずっと聴いているうちに、いろんなことにまっすぐすぎる方だったのかな、と、イメージが変わりました。
テレビに出る豪快な表の顔と、病院での裏の、本来の顔と。
魅力的な人柄だったからこそ、数々の文人との縁が繋がっていったのでしょうね。
でも文壇を追われずに良かったですが、芥川龍之介の自死が本当にショックだったんですね。
その後ちゃんと比叡山で修行して、僧侶になっても文壇復帰して、まさかまさかの直木賞受賞もして、国会議員にもなって、バイタリティ溢れる人ですね。
毒舌説法聴いてみたかったです!
瀬戸内寂聴さんの説法も聞いてみたかったです。この二人が対談とかしたらどんなに面白いでしょうね。
にもかかわらず、僧侶らしからぬエピソード満載の人生に親しみを感じてしまいます。
宇野千代とも交際してたり、谷崎潤一郎の秘書だったり、いっぱい秘話がありそう。
瀬戸内晴美が出家して瀬戸内寂聴になる時、立ち合う今東光の映像を見たことがあります。
参議院議員にもなってるし、好奇心旺盛、やりたいことは全部やるという人生、充実した人生を送ったんだろうなあと羨ましいです。