TOPビジネス投資・マネー40代の「これから」を面白くするラジオ|お金・心・体のバランス学#260 45歳手取り32万で愕然。物価高より怖い家計の正体14:43 1月14日 89再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次手取り32万家計を襲う衝撃の現実月40万円家計を圧迫する固定費の内訳1馬力子育ての限界?現代家庭の収入基準物価高は引き金に過ぎない家計破綻の真因破綻回避へ今こそ行うべき家計見直し術AI文字起こし(β版) # 嘆く前に家計の見直しをしよう! おはようございます。アラフォーの財布と心と体を健康にして、 時間と場所に自由な人を増やしたい県です。 今日はですね、家計が苦しくなった原因を外的要因、 つまりその物価高とか、そういうものだけに求めてしまっている、 そういうもののせいだけにしていると、 早から遅かれ家計破綻してしまうよって話をしていきたいなというふうに思います。 先日、ネットでこんな記事を見かけたんですね。 タイトルは、「手取り32万円。45歳男性、冬のボーナスを見て愕然。 日本中で真面目に働く中流層が次々と貧困化していく現実。」 という記事を見たんですね。 これ、資産形成ゴールドオンラインさんというサイトで公開されている 26年1月11日付の記事です。 リンクを貼っておくので、もしよかったら読んでいただきたいんですけども、 どういう記事かというと、かいつまんで言うと、 都内の中堅物流会社に勤務する佐藤健二さん、亀45歳がですね、 現在は32万円の手取りの給料、 そして奥さんと中学生、小学生の2人の子供を養う4人家族ということなんですね。 この方が数年前までは週末にファミレスに行ったり、 夏休みに国内旅行に行ったりする余裕があったけども、 それが今じゃできないと。 毎月住宅ローン10万円に加え、子供2人の塾代などの 教育費が重くのしかかっていると。 ここ最近の物価高で食費や高熱費が跳ね上がり、 給料が入っても右から左へと消えていくと。 さらに25年の冬のボーナスが木産よりかも 2割ぐらい少なかったので辛いんです。 物価上昇がきついです。 豊かな生活なんてあるのかなというような話をしているんですね。 こういうような記事が出ると、確かに今、 日本でも物価高は確かにその通りなので、 実質賃金も下がっていますからね。 辛いよねと書いて共感する。 もしくは政府の政策どうなんだというような 話になりがちなんですけども、 僕はこの記事を読む限り、この家庭は遅かれ早かれ、 言い方がきつくなっちゃうかもしれないんですけども、 遅かれ早かれ家庭が破綻するなというふうに思いました。 だからこれ物価高が全く影響がないわけじゃないんだけども、 物価は普通上がっていくものなんですよ。賃金も上がってきますから、 確かに今、実質賃金が下がっているということで、 物価高に賃金が追いついていないというのは確かなんですけれども、 それだけでこのような状態になったんじゃないなっていうのが僕の見立てです。 冒頭に申し上げた通り、今家計が苦しいなあって、 物価高で苦しいなあって思っている家計については、 もしかしたらその物価高だけが原因なのかもしれないですが、 多くの場合はそれだけではなくて、 そもそも家計に問題があって、それがこのわずかな変化でも 顕著化してしまったっていうだけだと思うので、 今きついなあと思う方はこのタイミングで 家計をしっかりと分析されることをお勧めします。 なんでかっていうのをこれから詳しく話していきますね。 じゃあ、僕がどういうふうな見立てをしたかっていうところなんですけれども、 実際に受け取った給料から物価の変動の影響を 引いて算出される実質賃金というのがありますけれども、 これは前年度比がずっとマイナスなんですね。なので事実上、 家計が物価高の影響を受けているというのは確かですよね。 これが実質賃金が上回っていたら物価よりかも賃金が高いので、 払ってでもお釣りが来るということになりますけれども、 実際その実質賃金に下がっているマイナスな状態なので、 去年よりかも物が高くなっているなあっていうふうに感じてしまうのは事実だと思います。 しかし、この家計分かっている限り、この佐藤さんですね。 今先ほど記事をお伝えしたこの佐藤さんの家計を、 細かいことが分からないので、ざっくりとした分析には なってしまうんですけれども、 この方、今手取りが32万円で、奥さんがパートで月8万円ほど 稼いでいるということなので、 大体手取りとしては月40万円ぐらいだと思います。 住宅ローン10万円払っているって書いてあるんですよね。 この年収だとちょっと10万円高すぎなんですよね。 家計にあまり影響しない住宅費の割合というのは、 手取りの20%以下に押さえておくのが最適です。 どんなに高くても25%かなといったところですね。 20%に押さえておくとだいぶ楽だと思います。 この家計の場合は手取りで40万円なので、 本来であれば8万円が適正なレベルですね。 住宅ローン10万円というと25%ギリギリなんですよ。 だから毎月毎月手取り給与の4分の1は もう住宅費で持っていかれてしまっていることになりますから、 それだけでも結構きついですよね。 さらに今、中学生と小学生のお子さんがいらっしゃって、 塾代がかかっていると。 塾代も新学塾なのかどうなのかによって変わってきますけども、 現在平均額って3、4万円らしいです。 そうすると2人で6万円から8万円かかっていることになりますよね。 この8万円となるとまた手取りの2割持っていかれてるんですよね。 ということは住宅と塾代だけで半分近くの45%の支出になっています。 さらにこの方、車も持っているんですよね。 ということは多分、車も多分一括じゃなくてローンで買ってるんじゃないかなというふうに思います。 となると大体どれくらいですかね。ボーナス払いとか併用されているのかな。 ボーナス払い併用すると大体月1万円とかだと月1、2万円ぐらい。 たぶんファミリーカーなんでしょうね。だから2万円ぐらいを払っているのかな。 とすると大体この固定費だけでもう半分ぐらい持ってかれちゃっているんですよね。 さらにここでは触れてませんが保険もこういう家庭だとお子さんもいるので生命保険とか払っているんじゃないかなというふうに思います。 そうすると多分なんですけど予想として固定費が6割以上いってしまっているんじゃないかなというふうに思います。 これだけでも結構年収と支出のバランスが正直悪い印象を受けるんですね。 その総論になってしまうんですけども子供を今2人育てようとすると世帯年収として600万から700万円で 贅沢しない暮らしができると。大学まで目指すんだったらその塾費用だとか大学の費用が必要になってくるんで だいたい世帯年収として800万から1000万円ぐらいが必要になるかなというふうに思います。そんなにすんのと思うかもしれませんけども 結構このぐらいはないとゆとりのある家計というものは持てないんじゃないかなというふうに思います。年収1000万円というと結構ハードル高いと思うんですよ。 かなりハードル高いと思います。なので基本的に現代社会においては 友働きじゃないと子供2人を余裕を持って育てられるような収入には到達しないんですよね。 昭和の初めぐらいのような形で今いろんな統計とかそれをモデルにはしていますけども、お父さん働いてお母さんほとんど家でまたはパート 逆ですね。というのでは正直子供2人を育てるには収入が少ないんですよね。 一部の高級取りの方、年収が高い方以外にとっては一般的な年収ですと1人のいわゆる1馬力で子供2人を育てられない時代にもすでに 特区になっているんです。これはもう物価高がどうのこうのとかってなる前から子供を育てるにはそれぐらいお金がかかるんで 相当前から1馬力で育てられる時代は終わっています。 この記事は基本級のベースアップが物価高の上昇に追いついていないので、中間層にとって家計のよりくりが限界を迎えているのは 時間の問題だというようなことを言っているんですが、これも本質的に違うと思うんですね。 そもそも社会構造が変わってきているので、家計のやりくりをうんぬんというのでなるのではなくて、1馬力では子供2人を育てられない というようなものには特区になっているんですよ。1馬力で育てられるのは正直子供1人が限界じゃないかなというふうに思います。 なのでこういった記事を読んで、そうだよその通りだよと、物価高がいけないんだみたいな形で物価高のせいにしてしまっていると そもそもその家庭の収入と支出が成り立っていないことに気づきず、家計が破綻してしまうんじゃないかなというのが僕の懸念です。 だから物価上昇率は確かに高いんですよね。CPIと呼ばれる消費者指数を見る限り2020年度比で、2020年か年比で 2024年の最新、11月のものかなとかだと大体13%ぐらい物価上がっています。名目賃金もこれ2020年比でこれちょっと一部推計になっちゃうんですけども 11%ぐらいは上がっているんですよね。2020年から今の初給与を比べると。ということは実質的な影響というのは2%から5% 実質賃金のマイナス具合が1、2%なので大体合ってるかなというふうに思います。だから実際家計に及ぼしている物価高の影響っていうのは 2%から5%ぐらいなんですよね。だから物価がこれだけ上がっただけでもうやりくりができませんというふうになってしまうのは、そもそも 家計自体に全く余裕がなくて崩れるのは正直目に見えてるなっていうのが厳しいんですけども正直な見立てです。 ですので最初にお伝えした通り、今日の結論としては家計が苦しくなった原因を外的要因だけのせいにしていると、今までが いたからといって外的要因だけのせいにしていると、早かれ遅かれその家計は破綻してしまいますよというふうに思います。 なのでこういう記事を見て、政府や物価高はどうにかしろよとかいうふうに思うのはいいんですけども、確かに物価高は 賃金が追いついていないのは問題なのでそれはいいんですけども、こういうことがなくても将来的にきつくなるよっていうような気がします。 それだけにしているとね。なので今時点でしっかりと家計を分析して対応していく必要がありますね。 だから結構な家庭においてその純粋な収入が足りていないということは、往々にして結構あり得ると思うんですね。 現代社会お子さんが特に多い家庭においては。 ですので余計なお世話なんですけども、この記事を見る限りこの家計の場合は収入を増やす努力をもう少ししないといけないですし、 収入をいろんな事情で奥さんには家にいてもらいたいとかっていうのがあるのであれば、 もう少しいろんなところで見直せるポイントはあるかなというふうに思います。 ですので皆さんも物価高の時代だからこそ、やっぱり家計を最適化するということですね。 ここはもう少し力を入れてもいいんじゃないかなというふうに思います。 僕も先ほど申し上げましたけども、実質賃金は絶対的に上がった方がいいと思うんですよ。 だからどんどん上がってほしいというふうに思っています。 政府にも頑張ってほしいなというふうに思っておりますが、こういう記事を読んでその内容を読み誤ってしまう、ミスリードしてしまうと、 結構自分のところにしっぺ返しが来てしまうから気をつけてくださいねという話でした。 ちょっと宣伝になってしまいますけども、僕もFPとして仕事をしています。 僕は保険とかは一切売らないんですね。その代わり相談料はいただいております。 ただ他の皆さんよりかは、いろんな情報収集したりとか、いろんな家計を見ておりますので、 どうやったら家計を直せるかというところはノウハウがたまっております。 そういった意味で今後FPの存在価値というのは出てくるんじゃないかなと、 今なんか保険代理人、保険販売代理人みたいな形になってますけども、そういう人が多いんですけども、 そうではなくて、実質的にどうやったら家計を最適化できるかというところのプロとして、 あと資産、運用の具体的な証券に関する金融助言はできないんですけども、 家計の実質資産を築く上でこういう風にしていったらいいんじゃないですかという意味での、 広いポートフォリー、家計のいくら貯金していくら投資に回して、 どういうような商品を買っておくといいですよというアドバイスはできるので、 そういったところに今後僕のような、この証券、占いね、本当に家計の見直しをしてくれる FPの存在意義というのが出てくるんじゃないかなという風に思っております。 それでは今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。 少しでも面白いなと思っていただけたら、いいねやフォローもよろしくお願いいたします。 お気軽にコメントいただけたら嬉しいです。ぜひね、ちょっとこの記事を読んでみての感想だとかもいただけたら、 とても嬉しいです。ぜひコメントをお待ちしております。 あとね、40代から人生をリスタートさせるコミュニティ、オーガニッククロースというのも開催しています。 サイドファイヤーを目指される方、資産形成してね、サイドファイヤーを目指される方、 何かやりたいことをやりながら、ゆるりと暮らすライフスタイル企業を目指される方、 何かはぜひご覧いただければなという風に思います。 初月無料です。プロフィールにリンクがありますので、よかったら無料期間だけでも結構なので覗いてみてください。 それでは今日も財布と心と体を健康にして、 時間と場所の自由の実現に向けてできることを少しだけ一緒に行動していきましょう。 素晴らしい1日をお過ごしください。 それではまた次回の放送でお会いしましょう。それでは。 もっと見る #節約 #物価 #家計 #家計見直し 40代の「これから」を面白くするラジオ|お金・心・体のバランス学プレミアム放送配信中!14:431.嘆く前に家計の見直しをしよう!https://gentosha-go.com/articles/-/74848?page=1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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