TOPビジネス投資・マネー40代の「これから」を面白くするラジオ|お金・心・体のバランス学#485 元公務員FPが打ちのめされた一冊 AI時代に残るのは「スキル」ではなく「センス」11:09 10月6日 60再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次AI時代、スキルでは勝てない理由「センス」がもたらす普遍的価値色褪せない思考のエッセンス抽象と具体を操る思考の達人対話から生まれる知的生産の真髄AI文字起こし(β版) # スキルでは勝てない、センスなら負けない おはようございます。元公務員FPのケンです。 今日もオランダから40代がちょっぴり面白くなる考え方を紹介していきたいと思います。 今日もトークテーマで面白いのがあったので、これに沿って話していこうかなと思うんですけども、 秋におすすめしたい、読書の秋に選ぶ一冊ということで、ちょっと久々に本の話をしていきたいなというふうに思います。 ジャンル分けに迷ったんですよね。読書の秋だからちょっと文学系の方がいいのか、 それともちょっと仕事に効くものがいいのかっていうところで、どうしようかなと思ったんですけど、この番組のテーマは40代を面白くするってことなので、 ちょっと文学とかではなくて、考えるとはどういうことなのかっていうことについて考えることができる。 ややこしいですね。考えることがどういうことなのかについて考えることができる本。 ということで、くすのきけんさん、山口修さんの知的生産のセンスという本を今日まで紹介していきたいと思います。 結構ベストセラーにもなっているので、ここで話さなくても結構いろんないわゆる書評サイトだったりとか書評系のところではいろいろ触れられていて、 皆さんの目にもついているんじゃないかなというふうに思うんですが、ぜひこれは読んでいただきたいなという本です。 タイトルの通り、知的生産とは何なのかとか、知的生産のセンスって何なのかっていうようなことを書いているものです。 具体的にはスキルとセンスの対比で入ってくる話でもあります。 なぜこれを今進めるかというと、今AIで多くのものが代替されるっていうふうに言われていますよね。 だけど結局、AIでできることできないことっていうのはあるわけで、結局人間にできないことってのは必ず残るわけですよね。 その昔、例えば自動車が出てくると場車がいなくなるって言ったけど、結局ドライバーは必要になったりとか、 ちょっとその必要性のシフトは起きると思うんですけども、人間が不要になるってことは決してないと思うんです。 人間の能力とAIを比べて劣ってるとかっていう話もありますけども、この本の中ではそれはナンセンスだって言ってるんですね。 つまり、暗算が電卓よりかもできないからといって誰も卑下する人はいないし、新幹線よりかも速く走れないからといって嘆く人もいない。 要はそこはスキルで比べたら絶対勝てないって言うんですよね。それはそうだって話なんですけども。 物の例えが結構面白いし、今のAI脅威論みたいなものって結構スキルとセンスっていうふうにアップルとアップルっていうのかな、比べるものが違うのにそれを同じもので比べてしまって脅威論になってたりとか、 脅威を言ってるのは結局AIを売り込みたい会社とかがいろいろ言っていたりもするので、そういった考え方、物の見方についても注意が必要だよっていうのをこの中で言っているんですけども、 というように、スキルの部分は過去をどんなことをとってきたとしてもAIじゃなくても絶対機械には勝てないんですよ。 だけどもセンスの部分だとそういうわけじゃないということなんですね。このセンスとは何なのかっていうのがここでいろいろと話されています。 このくすどきけんさんと山口しゅうさんの強調というのは実はこの前にも出てきて、仕事ができるとはどういうことか。 この中で本当はスキルとセンスの違いっていうのも論じられているので、合わせて今日の知的生産のセンスと合わせて、 仕事ができるとはどういうことか、読んでいただくと非常に面白いのでお勧めなんですけども、今日はこの知的生産のセンスについてちょっと 話していきたいなというふうに思います。細かい内容はこの中で読んでいただきたいんですが、僕がこの中で感じたのはエッセンスは色褪せないなっていうのが一番感じたんですね。 思考のエッセンスというものの考え方、ものの見方っていうのを自分で凝縮していってエッセンスになったものっていうのは結局色褪せずずっと使えるものになるんだなっていうので感じました。 だから、こう言ってはなんなんですけども、僕、楠木健さんとか大好きなんですが、結構著書も読ませていただいているんですけども、楠木健さんとか、あとこの思考というかその考え方の達人というか、 すごいこの人すげーなって思う人だと、僕あと出口春明さんも大好きなんですね。この2人に共通しているところは、もう10何年、出口さんに至ってはもっとですよね。 もう15年ぐらいか。多分お二人とも今、本を出されて売れてから、出口さんはそのライフネット生命を創業されてから今年74、今74歳ですから、もう14、15年になるんですかね。 楠木健さんも2012年からに、ストーリーとしての競争戦略が爆発的に売れて、そこから結構出てきた方です。表に出てきた方ですけども、お互い、昔の本を読んでも今の本を読んでも、言っていることは何にも変わらないんですよ。 たまたまこの間、僕の写真を整理していたら、2012年ぐらいに楠木健さんの雑誌の記事をスクショしてやるのが見つかって、それを読んだんですけどね。今と全然言っていることは変わらないですね。ずっと同じことを言っている。 だけども、それがつまらないかというとそういうことではなくて、同じ切り口、非常に抽象度の高い思考で具体的な概念を切っているから、それはそれで面白いんですよね。 これが僕は一つのセンスだなというのを感じたんです。だから、物の見方とか考え方、その切り口というものをちゃんと自分の中で腹落ちして定めていると、ずっと使えるものになるなというふうに感じるんですね。 だけど、そこまで腹落ちさせる考え方というか、物事の見方というのが、そこまでに抽象化する、エッセンス化するというのがなかなか大変というか、普通の人はなかなかできないなというふうに感じました。 例えば、くすむき検査の場合は、いくつかの名言とかで、いくつかあるのでパッと出てこないんですけども、例えばそれが分かりやすいのは先ほど言った出口春明さんの方で、出口さんとかだと何事もやるよりも縦横数学、縦横数字、これしか言っていないんですね。 もうずっとこれしか言っていないんですよ、なんだけども、これでいろんなことを全部語れちゃうんですよね。そこには確かにバックグラウンドとなる知識とかが当然必要になるんだけれども、知識だけではこの考え方っていうのを抽象から具体への落とし込みっていうのがなかなか普通はできないんじゃないかなというふうに思います。 くすむき検査も基本的には自分の中での抽象的な概念を持たれていて、それを具体に落とし込んでいっていくことができる。その抽象と具体との反復運動という言葉が本の中にも出てくるんですけども、それが非常にうまいしできる。 具体と抽象とかっていうのはちょっと前に細谷さんとかが具体と抽象なって本を書かれて解析質問されてますけども、やっぱり知るとやるとできる。知る、やる、できるが全然違うなっていうのをこの本を読んでいて感じます。 そういった抽象化と具体化の反復ができる方々、2人が対談するとこうまで面白いし、こういう会話ができるようになりたいなと思いますね。 とてもじゃないけど、僕は多分ここまで相手の思考を深掘りしていくようなスピーキング、トーキングができないなというふうに改めて打ちのめされた一冊です。 本を読むと知った気にはなるんですよね。知っているだけでは本当に使えないんですよね。自分の腹落ちして初めてそのものをうまく見ることができる。 包丁だって、よく切る包丁だって押すだけだと切れないじゃないですか。引く、押すという動作がして初めて刃物って切れますよね。 だから知っているような状態というのは良い刃物を持っているだけの状態だと思うんです。それが使えるようになるというと千切りキャベツが使えるように刃を潰さないでトントントンと綺麗に切れる。これが使えるだと思うんですよね。 だから知識についてもちゃんと考える、抽象化できるというところまで訓練していかないとできなくなるなというのをこの本を読むと非常にわかると思いますね。 この本の良いところは対談本なので山口周さんと楠木健さんが対談で話しているので、会話を見ることができるんですよね。 整理はされてますよ。もちろん本なので整理はされているんだけれども、対話本だからできる。一人で語ってなくて相手と話してるからこそできる。 こういう風に考えてこうなったんだよねっていうことを会話を見ることができて、いわゆる一人が書いた本とは違う感じで、 その二人の思考というものに加わる、対話に加わることができる本なので、知識力が出てくるから本を読むというのもあると思うんですけども、 その時には最適な一冊なんじゃないかなというふうに思います。 ただし、こう考えればいいよってノウハウが書かれているものではないので、その点はご了承して、他の本と違います。 自分でこういうふうに考えているんだろうなというふうに読み解く必要があります。そこもまた面白いパズル的な要素があって、面白いなというふうに思います。 ぜひ、この秋の一冊として、くすまきけんさん、山口周さんの絶希生さんのセンス、こちらの一冊をお勧めしたいと思います。 もし余裕だったら、この全書にあたる仕事ができるとはどういうことか、こちらの本も併せて読んでみてください。より深く理解できると思います。 この本のリンクを、このチャプターのリンクに貼っておきますので、もしよかったら買って読んでみてください。あっという間に面白くて読めちゃうと思います。 それでは今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。ちょっとでも面白いな、役に立ったなと思ったら、いいねやフォローをよろしくお願いいたします。 それでは今日も財布と心と体を健康にして、素晴らしい一日をお過ごしください。それではまた明日お会いしましょう。けんでした。 もっと見る #読書 #本 #知的生産 #読書の秋に選ぶ一冊 40代の「これから」を面白くするラジオ|お金・心・体のバランス学プレミアム放送配信中!11:091.スキルでは勝てない、センスなら負けないhttps://link.amazon/B03LTsO4Kコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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