TOPトーククリエイター原あいみの子離れ準備チャンネル#11 大企業をやめる時の決断の怖さ10:35 2024年5月3日 1,048再生 問題を報告する 再生する シェアする 前回放送からの続きで、新卒入社の会社をわずか11ヶ月で辞めた時の事をお話しました。AI目次大企業退職の恐怖と葛藤限界突破への焦燥感と決意上司からの意外な後押し給与減も辞しての決断イラストレーターへの道AI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ イラストレーターの原愛美です。 大人女性の不調をテーマに描いたコミックエッセイ 私の生理の姉妹方が門川より発売中です。 よろしくお願いします。 原愛美の小離れ準備チャンネルへようこそ。 # 絵を描きたい!が限界に… はい、今日もですね、ママの自分ではなくて、本当の自分って一体どんな人間だったんだろうっていうのを、棚下ろししていく感じで向き合っていこうかなと思います。 前回はですね、新卒入社した会社で、1999年のことなんですけど、 すでに人間関係が出来上がっているところへ、とりわけ年上のお姉様方だらけの部署で、仲間のために不適切極まりない飲み会の力を借りましたっていうお話をしました。 今日はですね、その会社を私はたった11ヶ月で辞めてしまうことになるんですけれども、その時のお話をしようと思います。 私は大学卒業手前くらいから、イラストレーターになるぞっていうのを一応腹をくくって就職しました。 当時は自分がいきなりフリーランスになる能力がないっていうのを、俯瞰的に見てすごく理解していたので、 一旦会社員をやりながら、印刷とか広告とかマーケティングとかそういったことを学んでから、学びながら絵をコツコツとやっていって、いつかフリーランスになるぞというふうな計画でおりました。 私の入った製作会社はですね、編集企画の部分はあんまりやれなくて、それ以外のDTPとかライティングとか、印刷までの工程までは全て見ることができる部署に配属になったんですけれども、 私が絵を描きたい人間だっていうのは直続の上司も知っていたので、とにかく不満が出ないように、やめないようにっていうのもあったかもしれません。 時々、絵の仕事を回すようにしてくれてたっていう感じがしました。 なかなか面白いお仕事もさせてもらったんです、絵で。 なんですが、やっぱり大元の企画編集みたいなのを自分でしないっていう部署だったので、そこで激務で追われている毎日っていうのに、どうしてもジレンマがあったんですよね。 そうしているうちに、もっともっと絵を目指している人たちは毎日絵を描いてるんじゃないかっていう焦りもあったり、 これで3年間とか下積みで時間を潰してしまっていいんだろうか、みたいなのが日に日に悩むようになっていきました。 前回話したね、人間関係は非常に良い感じで、部署の先輩方には本当に可愛がってもらっていて、 もちろん面白い人たちがいっぱいいる部署だったので、日々の生活は本当に楽しかったんです。 なんですけど、やっぱり自分の仕事、キャリアっていうんですかね、を考えた時に、ここでずっといていいのかなっていうのが早くに気づいてしまってですね、 まあちょっと転職を考えようかなっていうのをリアルに考えるようになっていました。 作品はね、ちゃんと作ってたんです。あの公募店とかには出さなきゃと思っていたので、そんな激怒の中でも大きな絵を描いてね、公募に出すために向き合っていたんですけど、 それまで私結構幸せな絵を描いてたんですよね。なんですが、その時代の絵がもう壊れていってるというか、もうかなりね精神的にこの子病んでるなっていう絵になっていってたんですよね。 まあ今思うと、あれはあの時しか描けなかった絵なので、趣があるなという気はしますけどね。 まあでもとにかく精神的にはあまり元気じゃなかったんですよね。そんな時に、あの全職のデザイン会社に中途採用があるっていうお知らせをもらったんですよね。 お知らせくれた先輩がですね、あの私の絵もその絵も見ていたので、ちょっとね、いくらお給料はいいかもしれないけど、こっち来てみたらどう?っていうのを声かけてくれたんですよね。 そんな風に具体的に次の職が目に見えてきたので、本当にもう具体的に転職をするかどうかっていうのを考え始めました。 まあでもせっかくね、あの部署の皆さんと人間関係も築けて、本当に良好に楽しくやれていたので、 あと、まだまだ本当にいいの?学べることないの?この会社で。結構大きい会社だよ。給料もいいよ。みたいなので、 めっちゃくちゃ迷ったんですよ。決断するのがすごく怖くて、 その頃ね、絵日記を書いてたんです。なんとなく手が鈍ると嫌だなぁと思って。 絵日記にもね、もうとにかく怖い怖い。決めるのが怖い怖いって書いてあるんですよね。苦しそうなあいみちゃんの絵と共にね。 でも決めるのが怖いって言ってるのは、もう決めなきゃいけない。決断はしようってもう分かってて、それをこう言い出すのがね怖いなぁっていうような感じなんだろうなっていう絵日記になってましたね。 # 俺が応援した事は内緒だと、背中を押してくれた部長 デザイン会社に引き抜いてくれた、そっちの会社の偉い方と面接などもしていて、 実際の給与面の話になった時に、今具体的にいくらもらっているの?って聞かれ、正直にこのくらいもらってますって言ったら、ちょっと引かれたんですよね。 私の最初に言った製作会社は、新入社員が残業もすごく多くなってしまうからっていうのもあるんですけど、 引かれるものも少なくて、なかなかの高収入だったんですよね。 声かけてくださったデザイン会社の偉い人が、本当に来ていいか、よく考えなって言われたんですよね。 うわぁ、引かれちゃったって。もちろんこんなには出せないし、すごく下がるから、本当によく考えてって。 でも君のやりたいことはきっとできると思うよって言われて、判断はもちろんですけどね、君に委ねるという感じになりました。 いろいろ考えて、やっぱりもうこのままここまでモヤモヤしてしまっている状態で、もう絵を描かずに働いていくことはできないなっていうふうに腹をくくりまして、上司に伝えました。 もうね、ドキドキしましたね。 直続の上司から、本部長っていうんですか、関西事業部の一番偉い方に話が行きまして、ちょっと2人で話そうというふうに面談をしました。 本部長といえども30代だったんですね、当時若い会社だったので。 いろいろ話して、もちろん引き止めるような話をたくさんされたんですけど、もう話してみて、もうお前のことは分かったと。 多分お前はもうここじゃなくて出ていて描いた方がいいと思うって部長さんが言ってくれて。 ただ転職をすると、やっぱり小さな会社にデザイン会社に行くことになるから給料も下がるし、本当にその会社が大丈夫かどうかはよくよくこういうところちゃんと見ろよってすごい言ってくださって。 外には絶対言うなよって、俺が背中を押したみたいな応援したっていうことは頼むから言うなよみたいなふうに言われて、でもお前はいけみたいなふうにすごい心強く背中を押してくれたんですよね。 話がどんどん進んでいって、部長の皆さんにも知れ渡ることになり、可愛がっていただいたその何十名というアルバイトの皆さんは本当にめちゃくちゃ応援してくれて、 はゆみちゃんは頑張って絵描きなっていう感じで送り出してくれましたね。 せっかくの大企業だし、私は関西事業部にたまたま配属になったので、もっと本丸の東京の部署に配属されてたらこんな早く辞めなかったかもしれないですけど、会社の面白さとか仕事の奥深さとかそういうのも本当に全く知る前に辞めてしまいました。 なんですがやっぱりね、そこで自分で決断をしたので、給料もめちゃくちゃ下がるし、同期はね、その後ボーナスもらったりとかすごい旅行の休暇もらったりとか、そういう美味しいものが待ってるのも分かってたんですけど、そういう美味しい部分も何も経験する前に辞めちゃったんですね。 比較すると、お金の面とかで比較すると、やっぱり運勢の差があるので、とにかくせめてね、一番私が面白い仕事をしているって言えるように人生を送ろうって思ったわけですよ。 それでずっとやってきたので、とにかくたった1年も経たずして辞めてしまって、新卒採用するのにきっといろんな費用もかかっただろうし、本当に迷惑をかけたと思っていたので、とにかくちゃんとイラストレーターになろうって思いながらその後を生きてきた感じではあります。 結構ね、このたった1年ですけど、あの皆さんに可愛がってもらいながらもちょっと不義理なことして出て行ってしまったっていうのがね、自分の中でもう絶対ちゃんとイラストレーターになって、いつか名前を見てもらえるような人になろうっていう支えになっていたような気がします。 # 終わりのあいさつ 今日は一社目の大企業を辞めて、小さなデザイン会社に移る時のお話をさせていただきました。 当時の背中を押してくださった部長さんですね。 実は昨年、本当に何十年ぶりかで再会したんですよね。 私、ちゃんとイラストレーターになりましたって言って、 あの時、背中を押してくださってありがとうございましたっていうのを直接会ってお話できました。 あれ、そんなこと言ったか?そんなかっこいいこと言ったか?みたいな感じでね、 あんまり覚えてはいらっしゃらなかったんですけど、 たくさんの人ときっと接してきているとは思うので、 でもね、頑張ってなっていう風に言ってもらえてね、すごい嬉しかったですね。 はい、ということで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。 イラストレーターの原江美でした。また話します。 もっと見る #退職 #大企業 #転職裏話 #デザイン会社 原あいみの子離れ準備チャンネルプレミアム放送配信中!00:161.初めのあいさつ05:022.絵を描きたい!が限界に…04:263.俺が応援した事は内緒だと、背中を押してくれた部長00:524.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 寸尺かんな2024年5月4日原さんのほんわかとした作風が、ダークな作風時代もあったのですね!むしろ、見てみたくなります😊そして、素敵な部長さん✨キャリアの節目に、このような人との出会いと一押しが効いてきますよね♡3返信 原あいみ/イラストレーター2024年5月4日歯の矯正をした女の子達が、破滅的に大笑いしているという絵で、B1ポスターくらいの大きさを黒のボールペンのみでカリカリと塗り埋め尽くすというタッチの、何がしたいのか意味不明のシリーズ作品でした。どこか行っちゃったので私ももう一度見たいです😆3
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むしろ、見てみたくなります😊
そして、素敵な部長さん✨
キャリアの節目に、このような人との出会いと一押しが効いてきますよね♡