TOPトーク教師子どもの自立スイッチ#40 クラスレクに「強制ですか?」と言われたら07:40 2025年8月15日 64再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次クラスレク強制?先生からの回答とは?生徒の"お客様気分"からの脱却を促すには?因果応報、持ちつ持たれつの関係性を説く企画者の苦労を理解させる指導とは?理想のクラスレク運営、模索中AI文字起こし(β版) # オープニング・企画趣旨 係が企画したクラスレクに、「それって強制ですか?」という発言が出たとき、あなただったら、何と答えますか。 みなさんおはようございます。先生って楽しい。むすけ先生の学級系ラジオへようこそ。 このチャンネルでは、先生から民間企業に転職し、先生に戻ってきたという経歴を持つ、むすけ先生こと内田勇気が、先生の仕事をもっと楽しく、もっと自由にするためのアイディアや実践をお届けしていきます。 さて、今回はみんなの教育技術とVoicyの連動企画に参加してみます。 係が企画したクラスレクだったり、イベントに対して、「それって強制ですか?」という発言が出てきたとき、先生として何を話すか。 実際に子どもに話すように、この後のチャプターからお届けします。 周りの先生に相談できなくて困っている先生や、これから先生になる方の参考になれば幸いです。 # 「強制ですか?」と言われたら ちょっと今の発言に対して先生口出しちゃうね。 強制では確かにないんだけれども、先生はその考え方は好きじゃないな。 だってこのクラスの中で、お客様とスタッフっていう関係が出来上がっちゃうからね。 係りの人はもちろん楽しんでもらうつもりでやってるけど、だからといって楽しませてもらうっていうお客様気分では良くないよね。 ここにお金のやりとりは発生していないから、あくまで対等な関係なんだよ。 例えばレストランだったら、お金を払っているお客さんがこれ好きじゃないとか、あんまり美味しくないっていうのは、それはいくらでも自由だと思う。 払ったお金に見合うそのサービスを受けるっていうものが商売の原則だからね。 でもこのクラスの中で、係りのイベントの参加費とかは集めてないよね。 お客様とスタッフっていう関係じゃなくて、あくまで同じクラスのメンバーっていう立場であることに変わりはないです。 それに参加する人の楽しもうとする気持ちってとっても大切です。 何だって楽しもうとしなければ楽しくなんかならないからね。 それにね、因果応報っていう言葉もあります。 この言葉は、自分の行動はいいことも悪いことも、結局は自分に返ってくるという意味です。 つまらなそうだからとか、自分には関係ないからとか、そうやって係の呼びかけに応じない人が、今度は自分の係としてみんなに呼びかけたとき、みんなだったら素直にはいって言えるかな。 先生は正直言っちゃうと言えないかな。 だってクラスレクの係の立場に立ってみて考えれば、この間は参加してくれなかったじゃんって思ってしまうからね。 でもここで、いいじゃんやってみようよって積極的に参加してくれる人が、今度は逆に呼びかける立場だったらどうだろう。 この間参加してくれたし、楽しんでもらえたし、じゃあこっちも呼びかけに応じてみようかなっていう気持ちになるじゃない。 結局、人と人との関係って持ちつもたれつなんだよね。 そして係の人は大人でもその道のプロでもないから、準備とか計画は完璧じゃないかもしれません。 もっとこうしたらいいのにとか、もっとこういうものがしたいっていうようないろんな意見があると思います。 でもね、みんなを楽しませる難しさとか大変さって、企画する側にしかわからないんです。 なのに外野から口を出すのはフェアじゃないよね。 だからもしつまらなそうとか、もっとこうすればいいのにって意見があれば、もしよかったら係の人に力を貸してあげてくれないかなと思います。 企画する側の大変さもわかるし、係の人もより良い企画になるし、お互いにとってメリットがあるんじゃないかな。 だから先生は強制ですかという考え方はちょっと好きじゃないかなって思ってます。 # ポイント解説 はい、いかがでしたでしょうか。 クラスレクに対して強制ですかと言われた時に、先生だったら何と答えるか、子供たちに話すようにお話をしてみました。 ではここからこの指導の柱を3つお話し解説させていただきます。 1点目がお客様気分からの脱却を目指すという点です。 楽しませてもらうという考え方から、楽しもうとする考え方への転換を図ります。 結局クラスレクっていうのは、参加者の心持ち次第で楽しい楽しくないっていうのは決まってくるんじゃないかなと考えています。 ここでレストランなどを参考にして、商売とは違うんだよ、お客様とスタッフという関係ではないんだよということを1つ目の柱としています。 2つ目が結局のところは因果応報、もちつもたれつなんだよということです。 呼びかけに応じない子も何かしらの係に所属しています。 その子がですね、今度は立場的に呼びかける側になった時に応じてもらえるだろうかということを問いかけます。 そうすると大体多くの子は、いやそんなことをしていては自分の係で呼びかけることになった時に応じてもらえないだろうというふうに考え方を改めると思っています。 そして指導3つ目は企画者の難しさっていうのは企画者にしかわからないっていうところです。 子供なのでどうしても計画や準備に穴があるのは大前提になってきます。 そこをせっついて面白くなさそうとかそういったことを言うっていうのは、その子がですね、企画者の苦しみとか難しさっていうのはわかっていないからなんじゃないかなっていうふうに私は考えています。 だからこそあえてその子にですね、その係を手伝わせる企画に一緒に参加させることで、その子自身は企画者の難しさ大変さっていうのを知ることができるし、 係側から見ればあなたの意見を取り入れることができるお互いにとってメリットのある関係になります。 だから私はそんな発言が出てきた子には、じゃあちょっと一緒に力貸してくれないかなというふうに声をかけています。 # まとめ・エンディング はい、いかがでしたでしょうか。 もちろんですね、委員会の仕事とか、やむを得ない場合には、 強制ではないというところといいますか、 参加してほしいというメッセージは伝えないようにしています。 ただですね、今私はこのような指導をしていますが、 客観的に見ると、ここまで行ってしまうと、 強制っぽい雰囲気が出てしまうというのも確かなところです。 みんながですね、全力で係の企画に乗っかって盛り上げて、 係の子自身も企画後はブラッシュアップして、 そんな雰囲気に持っていける指導っていうのを、 まだまだ模索し続けています。 それ強制ですか?と聞かれたとき、 皆さんだったら何と返しているかコメントでお寄せください。 それでは今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。 私の夢はでっかくVoicyFestの出演です。 そのためにもこのチャンネルをお聞きいただいている あなたと一緒に作っていきたいと考えています。 感想はもちろんのこと、知りたいことですとか困っていること、 その他雑談などなど遠慮なくコメントいただけると嬉しいです。 もちろんフォローも大歓迎しています。 それでは今日も一日一緒に頑張っていきましょう。 いってらっしゃい。 もっと見る #小学校 #先生 #先生のための先生のお話 子どもの自立スイッチむうすけ先生|元営業マンの小学校教員00:591.オープニング・企画趣旨03:122.「強制ですか?」と言われたら02:163.ポイント解説01:144.まとめ・エンディングコメント感想・質問・応援メッセージを書こう つるんど先生2025年8月15日むうすけ先生の貴重な子どもたちへの語りが聴けて、またその解説までしてもらえて大満足の放送でした。語りの中で、発言した子の気持ちを尊重しつつ、いろんな視点や立場に気づかせる。とても参考になりました😊1返信 内田悠貴/むうすけ先生/公立小学校教諭2025年8月15日つるんど先生ありがとうございます!まだまだ、この場面の指導は自分でも悩んでいるところです。放送では言いませんでしたが、係の子にも「みんなが参加したくなるような」レクや告知をしようとも声かけています😁1
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語りの中で、発言した子の気持ちを尊重しつつ、いろんな視点や立場に気づかせる。とても参考になりました😊
まだまだ、この場面の指導は自分でも悩んでいるところです。
放送では言いませんでしたが、係の子にも「みんなが参加したくなるような」レクや告知をしようとも声かけています😁