TOPトーク教師子どもの自立スイッチ#316 現役教師が語る!「勉強しろ」と言うか、見守るか12:07 9月18日 421再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「勉強しろ」は逆効果?教師が語る理想親の学習姿が理想?NGな声かけ自主学習ノートで知る子どもの成長〇より×を称賛!ラーニングゾーンへ教師の依頼は負担?保護者のリアルな声AI文字起こし(β版) # オープニング 「勉強しなさい!」って言って、子供が 「はい、喜んで!」なんて目を輝かせて机に向かう。 そんなことは絶対に起こり得ません。 みなさん、おはようございます。 先生を楽しむもちべ充電ラジオ、パーソナリティーのムースケです。 このチャンネルでは、先生がもっと楽しくなる学級経営のヒントをお届けしています。 今回はですね、保護者の方のお悩みにも直結する、そんなテーマとなっておりますので、 先生方はもちろん、保護者の方もぜひお聞きいただければと思います。 そして、先生方にとっても個人面談なので、 保護者の方から、 「家で全然勉強しなくて!」と相談された時の引き出しを一つ増やせる、そんな放送になっていると思います。 さて、今回は、ウィークリートークテーマの 勉強しろというか、見守るか、ということについてお話をしていきます。 子供には勉強しなさいと言いたい。 でもそれを言ったところで、意味がないのもよくわかっている。 親として、あるいは教師として、この二律背反に悩む気持ち、すごくよくわかります。 今日は、現役教師の目線から、この究極の二択に対する理想とNG、そして明日からできる、現実的な最適解についてお話をしていきます。 # 理想とNG まず、結論から言うと、一番の理想は、勉強しなさいとも言わず、ただ見守ることもしない、ということです。 じゃあ、どうすればいいのか、という話になるんですが、正解としては、子供と一緒に机に向かうことなんです。 子供が宿題だったり、自主学習をしているわきで、親も資格の勉強をしたり、読書をしたりする。 これができれば、勉強しろというか、見守るか、という問題は、一発で解決します。 一番大切なのは、親がみずから学んでいる姿を子供に見せることなんです。 そうすると、お父さんやお母さんも、がんばっているんだな、学んでいるんだな、と子供は自然と感じ取ります。 それにですね、子供が宿題でわからないところがあったときに、近くにいれば、すぐに質問しやすい環境ができあがるという、素晴らしい副次的なメリットもあります。 ただ、ただですけれども、正直言って、保護者の方も、家事だったり仕事だったり、やるべきことが多くて、本当に忙しい毎日だと思います。 毎回毎回一緒の机に向かって勉強するなんて、現実的にはかなり難しい厳しい理想論だと思います。 では逆に、絶対にやってはいけないNGな行為は何か。それは、宿題やったの?とだけ聞くことなんです。 仮に、やっていなかったとしても、やったと答えておけば、その場で怒られるリスクを回避できるわけです。 ですから、じゅっちゅう吐く子供は、やったよと答えます。 これでは、相手に嘘をつくメリットを与えてしまっているので、もし声をかけるなら、宿題やった?ではなくて、今日の宿題、何から始める予定?と、やる前提で選択肢を尋ねるか、今日の宿題、どんなことしたの?と、やった前提で尋ねる方法がおすすめです。 それでは、一緒に机に向かう時間はない。かといって、宿題やった?と聞くだけではだめ。 忙しいお家の方たちは、一体どうすればいいのか。次のチャプターで、現実的な解決策をお話ししていきます。 # 現実的な解決策 忙しい保護者の方にお願いしたい現実的な解決策は、定期的にお子さんのノートを見ることです。 特に一番わかりやすいのが、自主学習のノートだと思います。 お子さんがどんなことを学んでいるのか、どのように学んでいるのかが、その一冊のノートに集約されています。 ページをめくるだけで、何が苦手で何が得意なのか、どんなことに課題意識を持っているのか、好きなことや興味を持っていることは何か、あるいはただ作業としてこなしているだけなのかが、文字通り手に取るようにわかってきます。 そして、この自主学習ノートを見るときに、ぜひ着目していただきたいポイントが一つだけあります。 それは、×がどれだけついているかなんですね。 勘違いしないでいただきたいんですけれども、これはどれだけできていないかを知って、もっと勉強しなさいと叱ってほしい、というわけでは決してありません。 お子さんがどれだけチャレンジしているかを見ていただきたいんです。 皆さん、コンフォートゾーン、ラーニングゾーン、パニックゾーンという、この言葉を聞いたことがありますでしょうか。 コンフォートゾーンというのは、快適な領域のことです。 ストレスがなくて居心地がいい状態です。 自主学習のノートで言えば、○ばかりのノートの状態です。 一見すると優秀に見えますが、言い方を変えてしまえば、すでにできていることの再確認をしているだけで、毎日毎日この状況では、実は成長のスピードというのは上がっていきません。 そして、そのコンフォートゾーンの一つ外側にあるのが、ラーニングゾーンです。 ここは学びの領域と言われます。 少し背伸びをして手の届く範囲なので、多少の緊張感とかストレスというのは確かにありますが、最も学習効率が高いゾーンです。 ノートで言えば、○と×が混在しているノートのようなイメージです。 そしてさらにですね、ラーニングゾーンの外側にあるのがパニックゾーンです。 これは、背伸びをしてもどうやっても届かないレベルで、過度なストレスだったり不安を感じてしまう、混乱の領域と言われます。 ノートで言ってしまえば、×しかついていない、そんな状態ですね。 お子さんのノートをめくりながら、今自分の子供がどのゾーンで学んでいるかを見てあげてください。 大抵の子供はですね、ストレスのないコンフォートゾーンにいます。 これは自然なことなので、叱ることではありません。 ただし、声をかけてあげるべき部分だなとは思います。 しっかりと基本が身についているね。じゃあ次は、少しレベルを上げた問題にチャレンジしてみようか。 こんなふうにお子さんの頑張りをしっかりと認めつつも、少し背伸びをして、 ラーニングゾーンへ行けるような声かけをしてあげてください。 私は常々ですね、教室の子供たちに、自習学習は×がついて喜ぼうと言っています。 保護者の方もぜひ×がついているノートを見たら、難しい問題に挑戦したねと声をかけてあげてください。 もしですね、お子さんが、でも間違えちゃったし、というようなネガティブな発言をしたらですね、 全問正解はただの復習。×がついたところが、今日新しく賢くなれるレベルが上げられるチャンスだよと伝えてあげます。 これだけで子供の目の色というのは少し変わってきます。 このノートを見るというのは、毎日じゃなくて全然大丈夫です。 週に1回でも、2週に1回でもかまいません。少し時間があるときにノートを見て声をかけてあげる。 これが勉強しろと言わずに、実装させるための一番現実的な解決策だと思っています。 # エンディング はい、ということでいかがでしたでしょうか。今日は、勉強しろというか、見守るかというテーマでお話をしてきました。 一言で言ってしまえばですね、親が一緒に机に向かうのが理想だけれども、無理ならたまにノートをのぞき見して、罰を見つけて褒めようぜ、なんていうお話でした。 それでは、ここでリスナーの皆さんに質問です。お子さん、もしくは担任している児童の自習学習ノートは〇が多いでしょうか。 それとも〇と罰が混ざっているでしょうか。ぜひコメント欄で〇が多い、混ざってる、などパッと一言で教えてもらえると嬉しいです。 それでは今日も最後までお聞きいただき、ありがとうございました。この放送が少しでも皆さんの持ちで充電につながっていたら嬉しいです。 今日も一日一緒に先生を全力で楽しんでいきましょう。お相手はムスケでした。 いってらっしゃい。 # あとがき はい、ということで本編お疲れ様でした。お聞きいただきありがとうございます。 ここからは最後まで聞いてくださっているコアなリスナーの皆さんと、少し肩の力を抜いてお話ししていく時間となっております。 まずは前回の放送にいただいたコメントのお返しをしていきたいと思います。 前回はですね、難しいクラスの共通点、誰も教えてくれない基礎力の正体ということで、 誰も教えてくれない基本的な所作だったりですとか、自力の部分をもうちょっと見つめ直していきましょうよというようなお話でした。 そちらにコメントいただきました。ゆりかさん、いつもありがとうございます。 冒頭の華麗の例え、私も客観的に見てどういうこととは思いますよね。 これが分かりやすい例えになっていたかどうかは自信ないんですけれども、興味を持っていただいて大変嬉しく思います。 皆さんのコメント、いいね、大変励みになっておりますので、お聞きいただいた時にポチッと押していただいて、 時間があれば一言二言でもコメントいただければ嬉しいです。 さてさて、今日の本編って保護者の方にノートを見てほしいというお話をしたんですけれども、 これにまつわる余談にはなるんですが、私は日頃からテストを返却した時ですとか、 あとは自習学習ノートですね、これらを不定期で保護者の方に持ち帰らせて見ていただいたら、 コメントとかスタンプをお願いしますとお伝えしているんですね。 もちろんお忙しい方は内容を見ていただいて、スタンプやサインだけでも大丈夫ですと。 お時間に余裕があればお子さんの励ましになるので、一言コメントを書いていただけると嬉しいですと添えてはいるんですけれども、 これ私自身がね、教師でありながら親でもあるからこそ、 毎回お願いをする度に保護者の方の負担になってないかなと正直ちょっと心配になるんですよ。 正直仕事から帰ってきてご飯作ってお風呂入れて寝るぞって時に、 お父さんお母さんと先生がここにコメント書いてって言ってたよなんて言われた時、ちょっと絶望感が出てきちゃうのかなぁとも思っています。 リスナーの皆さん特にですね保護者目線でお聞きしたいんですけれども、 単人の先生からこういうお願いをされるのってぶっちゃけどうですかね、負担に感じるでしょうか。 それとも今のお子さんの様子がわかるならウェルカムなんでしょうか。 もしよければこちらの率直なご意見もコメント欄でこっそり教えてもらえると、 私の学級経営の参考にもなりますのでよろしくお願いします。 コメントが難しい場合には各種SNSのDMとかでも嬉しいです。 それでは本当にここで終わりにしたいと思います。 今日も最後の最後までお付き合いいただきありがとうございました。 また次回の放送でねお会いしましょう。バイバーイ。 もっと見る #子育て #教育 #先生 #勉強しろと言うか見守るか 子どもの自立スイッチむうすけ先生|元営業マンの小学校教員01:201.オープニング02:212.理想とNG04:093.現実的な解決策01:014.エンディング03:185.あとがきコメント感想・質問・応援メッセージを書こう yurika.uri9月19日私はコメントしてって言われたらコメントしますが、宿題にプラスして自主勉は、うちの小2次男は学校だけで疲れていて宿題もかなり時間がかかったりで…更に自主勉をやらなきゃいけないと思ってしまうとなると…という印象です😅小6長男は、学校に出さなくても自主勉できるくらい余白ができてきたのでやっています。親が褒めることでもちろんモチベーションがあがる子がたくさんいるとは思いますが、褒められるからやるではいけないですよね。2返信 むうすけ先生9月21日yurikaさんコメントありがとうございます!なかなか2年生だと宿題で精一杯ですよね💦次第に余力が出てくると思います!おうちの人からのコメントや褒める言葉って結構モチベーションにつながるので、非常に心強いです!1 まりりん9月18日私は先生からのコメントは嬉しいです。ノートも毎日確認しています。自分の子供ですから😊たまに大変だなって思いますが…😅😅1返信 むうすけ先生9月18日まりりんさんコメントありがとうございます!お子さんが勉強されるときに近くにいていただけること、非常に心強いです!率直なご意見も教えてくださってありがとうございます! まりりん9月18日私は子供が勉強する時は近くにいるようにしています。分からない時はすぐ聞けるしやっているのを確認できるからです。背中で語るみたいな…😅子供が間違えたとしても頑張ってるじゃん!って褒めるようにしています。1返信
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小6長男は、学校に出さなくても自主勉できるくらい余白ができてきたのでやっています。
親が褒めることでもちろんモチベーションがあがる子がたくさんいるとは思いますが、褒められるからやるではいけないですよね。
コメントありがとうございます!
なかなか2年生だと宿題で精一杯ですよね💦次第に余力が出てくると思います!
おうちの人からのコメントや褒める言葉って結構モチベーションにつながるので、非常に心強いです!
ノートも毎日確認しています。
自分の子供ですから😊
たまに大変だなって思いますが…😅😅
コメントありがとうございます!
お子さんが勉強されるときに近くにいていただけること、非常に心強いです!
率直なご意見も教えてくださってありがとうございます!
分からない時はすぐ聞けるしやっているのを確認できるからです。
背中で語るみたいな…😅
子供が間違えたとしても頑張ってるじゃん!って褒めるようにしています。