TOPトーク教師子どもの自立スイッチ#331 自立する自主学習③ 「過去」より「未来」を見て学ぶ14:11 10月14日 128再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次自主学習の「やりっぱなし」を防ぐ秘訣未来を描きPDCAを回す家庭学習カード「学年×10分」目標達成に向けた週次PDCAテスト結果を次に活かすPDCAサイクル子どもが自律する学習サイクル定着の鍵AI文字起こし(β版) # オープニング 自分の苦手とか不得意を見つめるよりも、自分の目指す未来を見つめた方が子どもたちは自分から学ぶかなと思います。 みなさんおはようございます。子どもの自立スイッチパーソナリティーのムースケです。 このチャンネルは元営業マンの小学校教員、そして二児の父としての思考作語や気づきをセキュララにお話ししています。 今回は、自立する自習学習シリーズの第3回です。 行き当たりばったりとかやりっぱなしの自習学習を防いで、子どもが自分から計画して振り返るための仕組みづくりのお話をさせていただきます。 # もったいない自学とは? ということで、自立する自主学習シリーズの第3回目となりました。 第2回目の前回は、ゼロから決めるということを選ぶに変えて、子どものやりたいをそっと後押ししようというお話をさせていただきました。 そして今回は、子どもが計画的に自主学習に取り組んで、しっかりと振り返ることができる仕組み作りについてのお話です。 自主学習においてかなり重視していることは、行き当たりばったりだとか、やりっぱなしの自主学習にしないということです。 自分で計画を立てて、実際にやってみて効果を検証して、その振り返りを次に活かす。 このサイクルを自主学習においてぐるぐる回すということがとても大切だと思っています。 それはもちろん学力向上につながるというのもありますけれども、自立した生き方を学ぶという自主学習の目的に迫ることができるからですね。 そしてそれを達成するために作ったのが、家庭学習カードとテスト振り返りシートです。 この後のチャプターから詳しくお話をしていきます。 # 家庭学習カード それではまず、家庭学習カードについてのお話です。 これはですね、まず聞くだけよりも、ちょっと見ていただければ、一番イメージつかみやすいなと思いますので、 チャプターの画像の方に出していますので、ぜひご覧になれる方は見てみてください。 このカードっていうのは、1枚の中に自主学習の計画、そして記録、さらには振り返りをまとめたカードになっています。 1週間の計画を立てて、日々取り組む中で記録を取って、週末に振り返り、そして次の週には新たなカードにまた計画を立てて、ということで蓄積をしていくわけです。 この中でですね、自主学習の計画の部分、どんなことを書くかというお話なんですが、ここには3つの要素があります。 1つ目がチェックリストの要素になります。 日々授業を受けたりとか、物事を見聞きする中で、これ自主学習で復習しようとか、調べてみようって思いつくことがたくさんあるんですね。 ただ、それを家に帰ってから思い出そうとしても、結構忘れていることが多いんです。 だからこそ、この家庭学習カードにチェックリストを作っておいて、ここ復習しようと思ったら、すぐそこにメモをしておく、いわば自主学習のネタ帳のようなものです。 自主学習で取り組んだものは、それにチェックをつけて、残ったものは次の週のチェックリストにかけ移しておくと、このやり残しが減っていきます。 そして自主学習の計画の要素2つ目が、来週の自分の姿を想像するというところです。 これまでは、〇〇が苦手だからこんな学習をするとか、これができないからこんな学習をするというように、過去を振り返らせていたんですけれども、今は来週の自分の姿を想像して記入させるようにしています。 例えば、苦手だった〇〇ができるようになっているとか、なんとかのテストで100点を取っているなど、来週の自分の姿を思い描き、できるだけ具体的に描かせます。 未来の自分を思い描くためには、自然と過去と今の自分を振り返る、見つめ直す必要があるので、今は未来の自分をイメージさせるようにしています。 そして、自習学習の計画3つ目の要素が、その思い描いた自分になるための具体的な方策です。 何かが、例えば少数の割り算ができるようになっている、そんな自分になるためにどんな学習をするのか、来週のテストで100点を取るために何の勉強をするのか、 ここが今週の自分の学習を決めるベースとなってきます。 このように片側半ページは全部計画のページとして使っています。 残りの半ページは何を使うかというと、自習学習の記録と振り返りです。 自習学習の記録というのは、簡単な一覧表で1週間分の表になっています。 ここに、その日何を学習したのか簡単に記録をさせます。 計算ドリルの何番とか、何とかのプリントとか、そんなイメージですね。 そして、学習時間も記入させるようにしています。 やっぱりですね、自習学習をすると学習の質に目が行きがちなんですけれども、学習の量というのが、私は結構大事なんじゃないかなと思っています。 どうしたって質の高い自習学習ができるようになる、するためには、まず量を確保しないといけないと思っているからです。 ちなみに私の今の学校では、学年かける10分、プラス10分という目標が設定されています。 目安ですね。 5年生を担任しているので、今の学年の目安の学習時間は60分になります。 毎朝提出されたその家庭学習カードを見て、その標準の学習時間と実際の学習時間の差を教師が記入していきます。 例えば60分学習したならプラマイゼロ、80分学習したならプラス20、40分しか学習できていないならマイナス20というように、結構シビアにですね、カードに書き込んでいくわけですよ。 大切なのが、1週間の着地で標準学習時間をどれだけ超えられるかと考えることです。 その日によっては、習い事とかね、いろんなことで学習時間が確保できないことも考えられます。 40分しかできない日があれば、足りない20分を別の日に補う。 そして1週間で考えて、標準学習時間よりも多く学習できるようにしようと声をかけています。 そしてこの家庭学習カード最後の要素が振り返りの部分になります。 週末に書かせてはいるんですけれども、本気度、計画度、学習量、学習の質、満足度、この5つの項目を1から5の5段階で自己評価してレーダーチャートにしていきます。 そしてそれを見て、今週の良かったところとか、改善点とか、次の週はどうするかという振り返りを言葉で書かせるようにしています。 ちょっとね、かなり長くなってはしまったんですけれども、こういった家庭学習用のカードを活用して、行き当たりばったりになる、もしくはやりっぱなしの自学にならないように工夫をしています。 # テスト振り返りシート 続いて、テスト振り返りシートについてです。 これも画像を載せておきますのでご覧ください。 これはまとめのテストとか、ちょっと難しめの50問テストみたいなもので 控えているときに活用をしていきます。 これダイレクトにPDCAのサイクルを子どもたちに 打ち出しているシートになるんですけれども、 テストの1週間前までにはそのシートを配布して、 最初に子どもたちにそのテストの目標とする点数を書かせて、 そのために何を学習するかまでそこで決めさせます。 そしてテストを返却したら、そのシートにですね、 Do、このテストに向けて何をしたのかをできるだけ具体的に書かせて、 チェックの部分で実際のテストの点数を記入させて、 そのDoの部分でやった、もしくはプランで立てた自分の学習が効果があったのか、結果につながったのかという確認をします。 そして最後にアクションの部分で、今後のテスト勉強はどうやって取り組んでいくべきか、 どうやって取り組んでいこうかということを考えさせる、そんなシートになっています。 このシートはテストと一緒に保護者の方に見てもらってコメントをいただくようにしています。 テスト単体だけを見せるのではなくて、テストに向けた家庭の部分もお家の方に見ていただいて、 お子さんの学習の様子をより詳しく知ってもらうことも目的の一つとしています。 これまでお話ししてきたように、家庭学習カードも、そしてテスト振り返りのシートも、 未来を見て計画を立てて、そして終わった後にしっかりと振り返って、 さらに次に活かすというサイクルを回せるようデザインしているつもりです。 何もない状態で子供に口で言っても難しいですよね。計画立てて振り返りなさいなんていうのは。 その学習サイクルを回すための仕組みを整えてあげる、道筋を示してあげるために、これらのカードを活用しています。 # エンディング はい、ということでいかがでしたでしょうか。今回は子供自身で学習サイクルを回せるような 家庭学習カードとテスト振り返りシートについてのお話でした。 ちょっとねこれはね言葉だけで説明するのなかなか難しくて 長くなっちゃいましたしイメージできたかどうかはわからないんですが もしちょっと詳しく見てみたいという方いらっしゃいましたら ぜひインスタグラムのDMとかでね ご連絡いただければと思います それでは今日もねおまけの放課後トークでテストの話をしていますが 皆さんお子さんのテストっていうのはその都度見たい派でしょうか それともいく何枚かねまとめて見たい派でしょうか ぜひコメント欄で教えてください それでは今日も最後までお聞きいただきありがとうございました 今日も一日先生を一緒に楽しんでいきましょう お相手はムスケでした いってらっしゃい # 放課後トーク はい、ということで本編ありがとうございました。ここからはね、最後まで聞いていただいているコアリスマの皆さんとゆっくりお話をする放課後トークのお時間となっております。 まずは前回の放送のコメントをお返しさせていただきます。 まずマリリンさん、いつもありがとうございます。 マリリンさんのようにね、お子さんの苦手な部分をしっかりと分かっていただけているというのは、教師としても非常に心強いです。 ありがとうございます。 やっぱりこう、晩御飯の肉食はね、肉か魚かぐらいは決めてもらえたら嬉しいですということで、私はですね、100%肉としか答えないんですよ。 だからこそね、それはそれで困らせてしまっているのかもしれません。はい、コメントありがとうございます。 続きまして、うささん、ありがとうございます。 滝口先生のね、本、もう一冊ありまして、そちらも非常にお勧めしております。 自由が成立するクラスに流れるいい空気の正体という本です。 本当に滝口先生の考え方、私ね、すごく近いというか、使っている言葉がね、結構同じ言葉が多いなというふうに感じております。 そして、うささんはですね、冷蔵庫にあるもので適当に決めるということでですね、私はそういったスキル全く持ち合わせていないので、すごく羨ましいです。 そしてね、うささんね、こう、初コメントを少し前にいただいてから、連日ね、コメントをいただくようになって、本当に嬉しく思っております。 今、お聞きいただいている皆さんもですね、一言、二言だけでもね、コメントしていただけると、とっても励みになります。 もちろん、いいねをしてもらったりですとか、そういったところでも嬉しいんですけれども、ぜひぜひ、何かね、一言、二言、この後お話しする内容でもね、コメントいただけると大変嬉しいと思います。 ということで、今日の後語りにはなるんですけれども、途中ね、最後のエンディングでも言ったんですが、テストをね、どう見せるかっていうところをまだまだ悩んでいるところなんです。 今、私のクラスでは、返却したテストをすべてファイリングさせています。 そのまま紙でね、ペラッと返しても、結局子供のランドセルの中でぐちゃぐちゃになったりとか、 見せないで終わってしまったりとか、そういった振り返りに活用できないので、きちんとファイリングをするようにはしているんですけれども、 1枚ずつ返されるたびに、お家の方に見せなきゃいけないのは、ちょっと負担になるのかなっていうところを思っています。 だから定期的に持ち帰らせて、何枚かね、最近こんな感じだよと、まとめて見てもらうように声をかけています。 これがですね、親心として1枚ずつこまめに見た方が安心するのか、それとも毎回チェックするのはしんどいから、まとめてがいいのか、 これはね、教師としても、そして二児の親としても、ちょっと気になっているので、皆さんの率直なご意見を聞かせいただければと思います。 それでは最後の最後までお聞きいただきまして、本当にありがとうございました。 また明日の放送でお会いしましょう。さようなら。 もっと見る #子育て #教育 #自主学習 子どもの自立スイッチむうすけ先生|元営業マンの小学校教員00:411.オープニング01:132.もったいない自学とは?05:533.家庭学習カード02:094.テスト振り返りシート00:575.エンディング03:206.放課後トークコメント感想・質問・応援メッセージを書こう まりりん10月14日テストは見て学校戻してファイリングかファイルを用意しておいてその都度ファイリングが良いかなって思います😊1返信 むうすけ先生10月15日まりりんさんコメントありがとうございます!貴重なご意見嬉しいです!テストの返却方法、頻度などよく考えてみます✨1 まりりん10月14日せっかくの自学ですからきちんとした仕組み作り大切ですね!親としてもきちんと学習ができているか見て分かるので良いと思います。私は子供のテストも必ず見ます😊1返信
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ファイルを用意しておいてその都度
ファイリングが良いかなって思います😊
コメントありがとうございます!
貴重なご意見嬉しいです!テストの返却方法、頻度などよく考えてみます✨
親としてもきちんと学習ができているか見て分かるので良いと思います。
私は子供のテストも必ず見ます😊