TOPビジネスマーケティング マーケティングの極意ポイントカードの超・活用法!07:33 昨日 17再生 問題を報告する 再生する シェアする 「10個たまったら500円引き!」だけではもったいない。ポイントカードやクーポンは、再来店、客単価アップ、混雑調整、新商品購入、LINE登録など、顧客の次の行動をつくりだす販促ツールです。紙とデジタルを組み合わせる個人店の活用法を解説します。もっと読むAI目次ポイントカードの真の目的は行動設計来店日時と客単価を動かす技新商品販売を後押しする特典設計アナログとデジタルを繋ぐ集客ポイントカードはCRMの入り口かAI文字起こし(β版) # チャプター1 ポイントカードは、お客様を動かす仕掛けです。 ゆげとろのマーケティングの極意、本日は、ポイントカードの超活用法というテーマでお送りいたします。 飲食店、美容室、あとはパン屋さん、クリーニング店など、個人経営のお店でよく見かけるのがポイントカードですね。 五百円ごとにスタンプ一個、十個たまったら五百円引きとか、昔からある反則手法ですよね。 でも、これだけでは非常にもったいないなと思います。 ポイントカードは、値引きをするためのカードではないんですね。 本当の目的は、お客様の次の行動を作ることなんですよね。 例えば、初めて来てくれたお客様がいる。 お店として、最初に考えることは、10回来てもらおうではなくて、まずは次に、2回目に来てもらうことですよね。 10個貯めたら得点では、ちょっと先が遠いんですよね。 それなら、次回30日以内に再来店すると、ポイント2倍とか、3回来店で小さなプレゼント差し上げます、などとした方が、再来店には、リピートには結びつきやすくなりますよね。 特に店舗の商売では、最初の1回よりも、2回目、3回目に来てもらえるかどうかが重要ですよね。 ですから、ポイントカードも、何ポイント貯まったら何円引くかではなくて、お客様に次は、何をして欲しいのかから、逆算して設計すると良いと思うんですよ。 そして、もう一つの使い方は、来店する日時を動かすことですね。 例えば、飲食店で、土日は込むけれど、火曜日の午後は空いている、いわゆるアイドルタイムですね。 ならば、火曜日14時から17時はポイント2倍でも良いでしょうし、雨の日に客足が落ちるなら、雨の日ポイント2倍も良いですよね。 ここでも目的は値引きではなくて、店側が来て欲しい時間帯にお客様を動かす、つまりポイントカードは、小さな需要調整ツールになっているわけです。 そして、客単価を上げることにも使えます。 例えば、あと500円でボーナスポイントとか、あるいはランチにデザートを注文すると、もう1ポイントといった仕組みですね。 これは、単純な割引きとは違いますよね。 500円引きなら、店の利益は500円減りますけど、あと500円買うとポイント追加なら、売上を増やしながら得点を提供することができる。 これは、小さなお店ほど意識したいところかなと思いますね。 そして、意外と使われていないのが、新商品を売るためのポイントですね。 例えば、新しいメニュー、新しいサービス、利益率の高い商品、こうした、店としてこれから売っていきたいものを買った人にボーナスポイントを付ける。 つまり、売れている商品にポイントを付けるんじゃなくて、売りたい商品にポイントを付けるという考え方ですね。 ポイントカードは、お客様の行動を誘導するナッジ、行動経済学のあれですね、としても使えるわけです。 そして今は、紙のポイントカードだけでなくて、店頭のポップとかにQRコードも入れて、LINE登録で1ポイントとすることもできますよね。 LINE公式アカウントには、デジタルのポイントカードに当たるショップカードがあります。 来店時などに、QRコードからポイントを付与できますし、ポイント数に応じた得点を設定することもできます。 さらに、LINEにはクーポンを配信する機能もありますよね。 つまり、店に来てもらう、ポイントを付ける、LINEにつながってもらう、後日クーポンを送る、再来店してもらうという一連の流れ、行動が作れるわけです。 やはりここが、今時の個人店の反則では非常に大事かなと思います。 アナログかデジタルかではなくて、アナログで設定を作り、デジタルで再接触する、この組み合わせですね。 Googleマップも使えます。 Googleビジネスプロフィールでは、得点という投稿ができて、セール情報やクーポンコードなどを掲載できます。 お店の名前を知っている人だけではなく、この辺でランチでも食べようかな、近くに美容室ないかなと、Google検索、Googleマップで探している人にも、得点を見てもらえて、来店してもらえる可能性もあるわけです。 ここで考えたいのが、それぞれの反則ツールの役割ですね。 Googleマップは、新しいお客さまに見つけてもらう。 紙のポイントカードは、次回来店のきっかけを作る。 LINEは、一度来てくれたお客さまと繋がり続ける。 クーポンは、そろそろ行こうかなという行動のスイッチを押す。 こうして役割を分ければ、すべてが繋がります。 なんだか戦略的ですよね。 例えば、Googleマップで店を知る、初回来店する、その場でポイントカードを渡す、カードのQRコードからLINEに登録してもらう。 数週間後にLINEで、今週の火曜日はポイント2倍です、と案内する。 そして、もう一度来店してもらう。 ここまで設計できれば、ポイントカードは単なる紙切れではありません。 立派なCRM、つまり、顧客との関係を続けるための入り口になります。 ただし、たまに見かける、ちょっと注意が必要なこともあるんですよね。 Googleの口コミについては、口コミを書いてくれたら1ポイントとか、星5を付けてくれたら10%引きといったやり方はできません。 捨て間になってしまいますからね。 Googleでも、口コミ投稿と引き換えに、割引や無料サービスなどの特典を提供することは禁止されています。 口コミ投稿をお願いするQRコードを置くこと自体はできるんですけれども、ポイントや値引きとは切り離さないといけないんですね。 さて、ポイントカードやクーポンというと、何円値引きすれば喜ばれるかを考えがちですよね。 でも本当に考えるべきなのは、この特典によって、お客様に次にどう行動して欲しいかなんですよね。 もう一度来て欲しいのか、暇な時間帯に来て欲しいのか、客単価を上げたいのか、新商品を試して欲しいのか、LINEでつながって欲しいのか。 この目的が決まれば、ポイントの付け方も、クーポンの内容も、なんとなくではなくなりますよね。 方針に基づいた使い方、決め方ができますよね。 値引きは利益を減らします。 でも行動設計は売り上げを作ります。 ポイントカードは、安く売るためのカードではなくて、お客様の次の一歩を作るツールなんですね。 ぜひ一度、お店のポイントカードやクーポンを、いくらお得を提供するかではなくて、どんな行動を増やしたいかという視点から、見直してみてはいかがでしょうか。 最後まで聞いていただきありがとうございます。ぜひチャンネルのフォロー、いいねをしていただきますと嬉しいです。 もっと見る #マーケティング #クーポン #ポイントカード #弓削徹 #マーケティングの極意 #店舗集客販促 マーケティングの極意弓削徹@実践マーケ07:331.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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