TOPエンタメ音楽Hello! Voice People特別ゲスト 浅野千尋(オペラ歌手/音声教育学修士)28:50 9月21日 380再生 問題を報告する 再生する シェアする オペラ歌手、音声教育学修士の浅野千尋を呼んで、フリートークです!AI目次音声教育学の定義と役割サイエンスとアートの架け橋となるVoice教育夢を叶えた音声教育シンポジウムの裏側世界的「声オタク」ケン・ボーズマン教授の素顔次に日本へ紹介したいVoice界のパイオニアAI文字起こし(β版) # ハロー、ボイスピーポー with浅野千尋 はい、岩崎裕樹です。 今日はですね、これ初めてのVoicy録音ということで、お呼びしております。 初回の放送、初回の内容どんなものにしようかずっと悩んでたんですけども、 ちょっとこの人から始めたいと思います。朝野千代。 はい、おはようございます。 おはようございます。 すごいプロですね。 プロですね。 しゃべりがプロですね。 何言ってんですか。 感動しました。 実は僕たちは株式会社アリアという会社で、今回は音声教育シンポジウムという大きな大きな弊社のイベントが終わりまして、 朝野はですね、そのコーディネーターおよび通訳、翻訳ということで働きに働きまして、その感想を自由に述べていくという会なんですけども。 ありがとうございました。 はい、いかがでしたか。 終わりましたね。 終わりましたね。 全然終わった気がしないですけど、始まりましたねっていう。 始まりましたね。 これは始まりですよねって思いますね。 いいですね。始まりですね。 そんな感じで今日はいろいろ感想を述べていくというか、どんな感じでしゃべっていくか決めてないんですけれども、自由に。 フリースタイルですね。 フリースタイルでいきましょう。楽しみましょうね。 はい、そんな感じでございます。 はい。 # 音声教育学/ボーカルペダゴジーってなんだろう 今回は音声教育シンポジウムということで、 音声教育という言葉自体、ほとんどの人は聞き馴染みないんじゃないかと思って、 それもちょっと、朝野はですね、これはアメリカで修士、修士課程を収めてきているので、 それが何なのかという話をちょっと聞いてみたいなと思うんですけど、 音声教育って何ですか?と言われたら何と答えるんですか? そうですね。音声教育は言語や歌唱などの声、発音の仕組みを科学的に理解して、 効果的な指導法を研究するといった学問ですね。 つまり何と言われたら何と言われるんですかね。 つまるところですね、歌を歌う人が教える、声を使う人、歌う人のための学問ですかね。 なるほどね。これどう教えるかって話になってくるのか。 日本の音楽大学に行かれている方とかは音響学、音声学の授業ってあるんですけれども、 これが科学者が教えるんですね。サイエンティストとかお医者さんが教えることが多くて、 そうすると、お医者さんって別に歌うわけじゃないじゃないですか。 歌われる方もいると思うけど、これを歌手の視点からアプローチしていくっていうのが、 音声教育学っていうのは大学院の中にあるんですけど、 声学、歌を学んでいる人が学ぶものですね。 なるほどなるほど。 もっと近いっていうのかな、距離感が。 科学的というよりも、もうちょっと身近な感じ。 ここで手続的とか話していいのかな。 いい、ガンガン言っていいですよ。 そうね。 どうせオタクしか聞かない。 ありがとうございます。オタクの皆さん。 ちなみにこれね、ハローボイスピーポーっていうチャンネルにしました。 素晴らしい。 だからボイスピーポーしか聞かないです。 じゃあボイスピーポーに向けてどうぞ。 知識を私たちが歌うときとか教えるときに、まず知識を貯めていくと思うんですけれども、 知識の中には宣言的知識と呼ばれるもの。 これが科学の本とか、あとは実際に体で起きていることですね。 証明されていることを宣言的な知識、 例えば生体にはCTとTAの筋肉がありますよみたいなものに対して、 手続的な知識、これはもう主観ですね。 歌っているときに音が丸く聞こえるとか、 あとは音が明るく聞こえるとか暗く聞こえるとか、 これってもう主観的な話じゃないですか。 この2つが存在すると思うんですけれども、 やっぱり歌を教える先生ってすごい手続的な表現を使う人多いですよね。 僕も使いますけどね。 だからなんか分量は気をつけなきゃいけないなみたいな感じかな。 でもこの手続的知識を使うときに裏付けがなくて使う場合ってすごい多くないですか。 そうだね。 自分が例えばオレンジ色みたいな声で歌ってとか言ってるけど、 オレンジ色の声って何を指してるのかってあんま分からずにね、 ざっくりと言ってる人って多いと思うんですけど、 この裏付けを得るためには私たちっていうのはベースとなる宣言的な知識を身につける必要があるわけですよ。 音声教育学ってそのベースになるようなものを身につけるような学問だと思っていただきたいかなと。 なるほどね。 放っておくと宇多本先生って基本的にこれまでの歴史を見ると割と手続に偏っている傾向があるので、 手続の後ろにある宣言的な知識を補って、 そうするとやっぱり教育学に差し込んでくるよね。 どう教えていくかっていう哲学っていうか。 そこが手を繋いでほしいっていうところだよね。 なるほど、なるほど。 なんか分かってきた。 だからサイエンスとアートの橋渡しをするのはやっぱり音声教育学だし、 その中に手続と宣言のコネクションを作っていくみたいな。 そういうことをやっていく感じかな。 そうですね。基本的には音声教育学ってね。 なるほどね。いいですね。 すごいいろんなものが入ってますね。 そういう枠組みの中に。 なるほどな。確かにな。 運動学習とかもそうです。 モーターラーニングね。 どうしたら練習が効率的にできるかとかもその一種ですね。 なるほどね。 モーターラーニングって今結構海外で議論されてる? されてるんじゃない?スポーツ選手とかによく使われるんじゃない? そうだよね。だから歌の運動学習、どうやって記憶させていくかとかさ、 新しい歌唱のフォームみたいなものを。 みたいなものって今日本はあんまないけど。 これから導入されるんじゃない? 練習法とかってすごい大事だと思います。 そうだね。練習もそうだしさ、 こないだ旅行した時にさ、曲どうやって覚えるかみたいな。 そうね。 あれ何回言ってたでしょ?ケンが。 言ってたよ。すっごい面白いけど、 私たち、曲を覚える時、歌詞を覚える時に、 何回も曲全体を通して歌っちゃうとかするじゃないですか。 それをしないで、歌詞を見ながら、 例えば8小節だけ歌ってみる。 そして歌詞を閉じてその8小節を頭の中で思い出す。 そしてまた歌うっていうのを繰り返していくと、 一番効率よく早く覚えられますよっていう話をしてましたね。 なるほどね。 もう辛いっすね、歌詞覚えんのね。 朝野がこのシンポジウムの裏側で新しい曲が届いて、 それをふよ見しなければいけないとか言って、 もうなんかシーシーながらやってるんですけど。 ずっと泣きながらふよ見してましたね。今もですけど。 今朝野の家で喋りながら撮ってるんですけど、 隣に大量の楽譜があって、なんかヤバめの激物の。 激物ですね、本当に。がんばるよ。 がんばってください。 のような音声教育学っていう言葉が、 ボーカルペダゴジという風な言い方をするんですけども、 それが何なのかっていうのをちょっと話したいなというのはちょっと思っていて。 だから特定のメソッドのことは話しておらず、 音声教育学って教育学なので、 いろんな技術、メソッドを内包して、 一つの学問として体系立てていくのようなイメージで 捉えていくといいんじゃないかなと思いますね。 今回ですね、ケン・モーズマン教授を呼んで、 彼もシンポジウムの中で、イベントの中で前置きを置くんですけど、 私は音響、音声の知見に基づいて声を分析していく、 指導していくのが好きだなっていう言い方をするんですけど、 つまり彼がイコールで音声教育学というメソッドとかすることではなくて、 彼も学問の中で、教育学の中で大きな流れの中の一つとしてやっているというかね。 海の中のね。 そうね。 それも伝わるといいなとかちょっと思って。 学問だから、サイエンスとか学問って流れがあるじゃない。 ありますね。 ジェネレーションとジェネレーションで受け継がれていくものがあるじゃない。 先行研究があって、それが引き継がれていって、 研もその流れの中の一つだっていう自覚がやっぱりあって、 っていう風に捉えていけると、 なんで私ども、アリアがこういうことやってるかとか伝わるかなとかちょっと思ってて。 これを先に繋げるっていうのが我々のジョブですよね。 そう。いいこと言ってますね。 先に繋げなきゃいけない。 そうですね。 この音響を絡めた音声教育学っていうのは、 科学が発展するにつれてよりクリアになってきてると思うので、 それってここほんと50年でいろんな知識だったり、 それこそソースフィルターの話だったりね。 もうたくさん変わってきているので、 今音響を学ぶっていうのは声も見えるようになってきていますし、 いろいろなツールがありますから、今でしょって感じですね。 いいですね。 まだ発展するし、我々はその流れの中の小石ですね。 小石です。 小石ですね。 ほんとです。 その流れの中に乗る小石みたいな、そういうイメージだよね。 でも学問ってそういうもんだなって思ってますね、僕はね。 そうね。人生だね。 人生ですね。OK、じゃあ次行きましょうか。 はい。 # 音声教育シンポジウムは、浅野の夢だった はい。じゃあ、そんな紹介をしつつ、 音声教育シンポジウムっていうのは、ケン・ボーズマンというレジェンドでありパイオニアを呼んで、 2日間のレクチャー、それから日本の音声研究者である山崎裕子先生をお呼びして、 声について、声の指導法について、教育について学び、それから考えましょうねという会なんですけども、 2日間で対面がほぼ250人くらいいらっしゃってて、すごくて、すごくて、 で、今感想とかももらってるんですけど、我々が、これ桜かなと思って、桜かなっていう感じですごいいろんなリアクションが来てて、 多分朝のとこにも結構メッセージが来てるんじゃないかなっていう。 なんかこんなに温かいポジティブなフィードバック、演奏でももらいたいよねぐらいの。 いや、いただいておりますけれども、やっぱりこのシンポジウムできて、本当にもう言葉じゃ表せないぐらい私は嬉しいですし、 もう感謝の気持ちしかないです。 言葉難しいね。なんかちょっといろんな感情がさ、絡み合いすぎてて。 渦巻いてますよね。 なんて言っていいか分かんないもんな。 いや、こんなそもそも早く実現できると思ってなかったですし。 スピードもあるよね。 スピードすごかったですね。やっぱりアメリカでこういうシンポジウムだったり、音声教育の人たちが集まって知識を学ぶみたいなのはよくあるんですけど、 日本でなくない?みたいな。医療学会のシンポジウムとかありますけど、ボイストレーナーをメインにしたやつとかってなくない? ない。 思って。 ないです。 本当、あれね、大丈夫? 大丈夫です。 すごいよ、それは。なんかちょっとびっくりしてますね。 こういうイベントが欲しかったし、こういう学びの場が欲しかったし、それをいつかできればいいかなぐらいに思ってたから。 いや、早かったよね。 早かった。 ケンボーズマンさんのブックリーディング、スタディーコースを2月から始めたんですね。 そうですね。今年の2月から。 ちんどりゼミ。 はい、ちんどりゼミ。通称ちんどりゼミを半年間やりまして。 それも暑かったですよね。 これ暑かったし大変だったね。めちゃくちゃ大変だった。 ありがとうね。 でもすっごい難しい本なんですよね。パッと見ね、TBAってね。 このケンボーズマンさんが出してる、アメリカではボイストレーナーならマジで読んどいてみたいな本があるんですけど、超難しいわけ。 私もこれ読むのすっごい時間かかって、そもそも英語だし、解説してくれる人いないしみたいな状況で、5年くらいかかったものを、今回私が軸となって、ケンボーズマンも1ヶ月に1回来てもらってね、質問があったらちゃんと質問投げて帰ってきてみたいな形で、月に2回読書会したのよね。 2チャプターずつね。これが良かったよね。ゼミ生も頑張って良かったねみたいな。 多分ゼミ生の人はシンポジウムめっちゃ楽しかったと思いますよ。 お褒美。 確かに。あと多分ね、感覚としてあんだけ難しかった単語とか概念が、シンポジウムの中でいざケンから説明されると、読めるぞみたいな。 こういうことだったのかみたいな。 だから、ラピュタ語をずっと勉強してた息子が、実際ラピュタ行ったら、ラピュタの石に書いてある文章が読めるみたいな。 本当そういうことだよね。まさしくね。 まさしく。 だってなんか普通に日本語に訳されてても、理解できてないとあの本読めない。 読めない、読めない。 そういう本だよね。 いやだからそれはね、半年間の音響音声留学をしたから。 そうね。音響音声留学しましたね。 だからそれはね、頑張ってきた人からすると、読める読めるぞ、わかるぞみたいな。ケンの言ってることが理解できそうだぞみたいな。 そういうなんかね、衝撃はあったと思いますね。 本当すごかったよ。 いやでも、これちょっと話に戻るけど、アメリカに行って、当時日本語しか喋れなかった朝野がね、この本を読んでどうにか理解しようという、一回じゃ理解できないものを数年かけて理解してきて、 今日本に持ち帰ってきて、ケンボーズマンとのコネクションを今作ってきて、今日本の皆さんに紹介できるっていうのが、多分これ朝野の功績ですね。 嬉しい。ありがとう。そうやって褒められると、マジ調子乗っちゃう。 これはね、まあ調子乗ればいいんだけど、これは功績だと思うな。 いや本当にそれはしたかったよね。 そもそも音声教育学を勉強しに行こうって思ったのも、底上げなんでしょうね。教育レベルの底上げを本当にしたくて、 やっぱり日本で音楽やってると天才だけが救われて、天才以外はもうなす術もないみたいな状況あるじゃないですか。 先生も結構苦伝みたいな教え方する方が多いから、その苦伝が理解できなかったら終了なわけじゃない。 こういう音声教育を学ぶっていうことは、もっと誰にでもアプローチできる方法を学んでるので、もう底上げにつながるんじゃないかと。 でもね、10年くらいかかると思ってたんだけどね、まさかね。 こうやって持って帰ってくるのかね。そう思うと早いね。 早いのよ。 めちゃくちゃ早いね。 私これ自分が多分40とか過ぎてからだろうなと思ってました。 だからこれは自分一人じゃ絶対なし得ないし、アリアなしじゃ無理ですよ。 嬉しいですね。そう言ってもらえると。 生きていけないです、アリアなしで。 よかった。 本当だよ。本当。 よかったわ。 あんまりね、夢とかない人なんだけど。 あ、そうなの? これは夢の一つだったので。 あ、そうなの? 夢とか持たないタイプなの? 全然持たない。 あ、そうなの? 夢とか全然ない。とりあえず目の前にあることを潰していっています。 あ、そうなのね。なるほど。 あ、なんか夢っぽいです。 これ夢っていうか、なんか夢かな?これ夢っていうか、今なんて言うの?難しいんだよ。 目標? 目標かな?目標だし、なんか生きてるとさ、これは多分俺にできるからやらねばならぬみたいなのがたまに出くわすじゃない? それでも、ちんどりのこれを日本に持ち帰るって、もしかしたら私できるんじゃない?って余儀った瞬間があると思うんだよな。 だからそれはやらねばならぬっていう。やらねばならぬやつって多分なんか出会わねばならぬみたいな人が多分いるんだよね、そうすると。 いますね。矢野玉さん。出会わねばならぬ人がいたんですよね、岩崎さんはね。 そうだと思うね。やらねばならぬものに出会ったときは必ず出会わねばならぬ人に必ず出会うみたいな。 そうするとブーストがかかるんじゃない? ブーストしたよね。見事にね。 だって、ケン、今回俺ん家泊まってるからね。 すごいよね。ホームスペース席、岩崎邸だからね。 結構泊まって、うちの奥さんと割と仲良くなって帰ってったから。 大喜びだったよな。 かわいいよね。それがケンのいいとこだよね。 本当に、あの等身大すぎてね。 そうだね。 素晴らしいよ。 そうだね。どんな人だったかっていうのはもうちょっと話したい。 それ、彼のプライベート情報だけど、世界レベルの声オタクはこのレベルなのかっていう衝撃も。 人間性?人間力? そうだね。 素晴らしいよね。 人間力と俺が話してるのは、声トークをする体力。 体力ね。ちょっとおかしいよね。 ちょっとやばい。 どんびき。 こちらも、こちらとってすごい体力ある方だと思ってたけど。 こちらとって俺らも割とボイスピーポーだと思ってたけど。 レベルが違ったよね。 違ったっていうか、シンポジウムも一日喋り倒してるんだけど、 そのシンポジウムに入りをするときの、俺の車の中もずっと1時間声について話していて。 帰りもだね。 帰りも話してるし、何なら打ち上げでも話してるし。 本当よね。 その後、みんなで小旅行したんですけど、その間もずっと話してるし。 ずっと話してるね。 すごい。 基本。 ちょっと反省しましたね、僕。 私もね。 全然オタクでもなんでもないんだ、俺っていう気持ち。 オタクですけど、レベルの日はオタクだったよね。 世界レベルのオタクが来たっていう感じですね。 素晴らしかったです。 # 今後、日本のVoiceコミュニティに紹介するのは誰? 今後、朝野がアメリカで、ちんどりがアメリカで作ってきたコレクションと、あと学んできた内容があるじゃない。 それなんか、この人を日本のボイスコミュニティに紹介したいな、みたいな人いますか? いやー、それはイアン・ハウェルかな。 イアンが最初の先生だったんだね。 そう、アメリカに行って音声教育学の修士に入った時にも担当してくれてた先生が、イアン・ハウェルという音響、これ近くの方ですね。 アコースティックス、なんだなんだ、サイコアコースティックスになるのか。 心理音響かな。 そう、音響心理学をメインにやられてる方。 彼自身ももちろん歌手ですし、本も出てますね。 ヒアリング・シンギング、ヒアリング・シンギング。 ヒアリング・シンギングね。 もうこの方を是非、あと5年計画かな。 本が難しすぎて、たぶんケンボーズマンをしっかり読めないと。 ケンボーズマンが1だとすると、10くらいの難易度の本かなと。 ケンボーズマンでも私最初読んだ時、これ100の難易度だと思ってたんで。 こういう本は読むの時間かかりますよね。 なるほど。 でも、イアン・ハウエル読んだら面白いんじゃないかなと。 なるほど、なるほど。 それさ、今思うと別に率直な感覚なんだけど、 イアンの本とケンの本、どっちを先に出会ったの? 出会ったのはどっち? ケンの本で、違う、ケンの本に出会ったのが、ケンの本って2017年にパブリッシュ。 だけど、イアンの本は去年書かれたから。 ああ、そっか。 去年パブリッシュされたんだけど、 私が大学院の授業の時にちょうどイアンがチャプター3くらいまで書いてて、 学生たちに読ませて質疑応答させるっていう、ちょっと地獄のような難しい授業とかあって、 それでやっぱりこの本すごいぞと思ってたんですけど、 イアンってもうこういうオタクレベル超えてるので、何回もリバイスして、リバイスして、リバイスしてってかかって、 去年ようやく出版されたのよ。 なるほどね。そういう本なんだ。 そうなの。でもアマゾンのランキングとかすごい上にいるよね。 ああ、そう。 何週連続で、この科学本では、みたいな。 ああ、そう。そうなんだ。 それさ、今さ、ケンからのイアンだったでしょ。 これから日本で音響音声および音響心理を学んでいく人たちって選択肢があるじゃん。 あるね。 つまりどっちから手を出すか。今回ちんどりゼミに入った人はまずPVA、ケンから行ったじゃん。 でももしかしたらイアンから行く可能性はあるの?どう? イアンから行く人だったら、本当に音楽を専攻してる人じゃなくて、科学とか専攻してる人だったら、 物理とか? 物理とか、そう。 なるほどね。 だったらいけるかもしれないけど、まあ音楽専攻は無理だろうな。 ごめんなさい、無理じゃない方もいっぱいいると思うんだけど、私のおつむのレベルではもう到底無理でしたね。 なるほど。面食らった? 面食らったよ。だって絶対的スペクトル音色とかいう、ケンの本にも書いてあるね、 全ての周波数には母音のような音色が存在するという、これはイアン・ハウェルが話し始めたことなんですけど、 もっと昔からそういう話はあったけど、より明確に定義したのはイアンなんだけどね。 それがだいぶ難しいじゃないですかね。それが一番ベースで一番簡単な話だから、イアンの本の中で。 で、時間領域と周波数領域の音の見方とかさ、ちょっと2ページ目ぐらいで寝ちゃうよね。 やばい。旅行したじゃん。ケンのアイディアについてもっと、自分もレッスンで使いたいから、 アリアのテクニカルディレクターのベンガルと同じ部屋だったから、ちょっと整理しようかとか言って、4時間ぐらいでディスカッションして、 これちょっと、今イアン・ハウェルの博士論文読もうとか言って。 あれ一回読まないと、結局保管法院のアイディアとかも、そうじゃない? 信じられないくらい長い論文出てきましたよね。でも、それもAIぶっ込んで入れて、ちょっと整理して。 素晴らしい。ベンガルすごいよね。 それで今整理ついて、ケンのアイディアもレッスンである程度安心して使えるという感じ。 そういう本だから、いつかはイアン、私が最初にケンと出会ったのも、イアン兼チャドリーバレンタイン、この人も絶対呼びたい。 この人はもうちょっとベルトとか。 ああ、寄ってたね。 あとはパチニショウタイって覚えてる? 覚えてる覚えてる。 振動を感知する玉ねぎみたいなね。 めちゃくちゃね。 マジで玉ねぎみたいな形のやつが体にいっぱいいるんですけど、私たちの。音を振動として感知するもの。 こういうのを研究しているチャドリーバレンタインとこのイアン、ケン、あとボーチェビスターの開発者のブードゥ、あとはケンの奥様のジョアン。 この5人でアコースティックボーカルペダゴジーという音響音声教育学のサマーコースを毎年やってるんですね。 これに私は2019年に初めて行って、ケンとイアンと会ったわけですけれども、もうこのコース、衝撃の稲妻ですよね。 これのミニバージョンを日本でやったって感じのイメージがあります。 なるほどね。 だから次回やるときはもうちょっと大きくして、イアンを呼ぶだったり、シャドウを呼ぶだったりで、1週間とかを組めたら本当にいいと思う。 だから今回2日間に、詰め込みすぎでもないんだけど、1週間やっちゃって、1週間の留学させた方がいいですね。 そう、もう音響教育学留学。 いいですね。 留学だよね。 留学留学。 これでも日本で、今回さ、渡航費とかなしに日本でできたってすごくない? でも受けていた皆様、本来なら海外まで旅行のチケットを買って、向こうの宿泊費も出してシンポジウムに参加するっていうものを、ケンが来てくれて、 しかも日本語で私同時通訳させていただきましたけど、クタクタだったよね。 こんなところ脳みそ使うの?みたいな、生まれて初めての感覚を得ました。 そうだろうね、同時通訳でまたちょっと脳が違うんじゃない? バチバチしてましたよね、額らへんがね。 でもめちゃめちゃ読めよかったですよ、同時通訳の朝のサウンが素晴らしいって。 もう泣きます。 泣くよ。 泣く。 同時通訳ぶっぱなしでさ、2時間半とかを何回もやってるわけじゃない? すごかったね。 これはね、朝ベンガルと少しはしゃべったんだけど、 ちんどりの中で、おそらく今年半年ゼミやったじゃない? その中で、今回通訳やったでしょ。 だからちんどりの中で、ほぼ自然に、日本人がここでつまずくぞっていうデータが行われてて、自動に修正が起きているっていう。 それはさすがじゃん、ちんどりって話になったね。 ちゃんと止めとってね、補足できて。 それがね、アンケートにも結構ありましたよ。 朝野さんの補足が本当に助かりましたみたいな。 よかった。 やる。 だってつまずいたもん、私も。 だから分かんの?どこでみんな分かんなくなるかとか。 は?みたいな。 なんか、はてながさ、会場見てても、 そっちのね。 確かにね、目線で視線で分かるよね。 視線と、あともうオーラだよね。エネルギーを感じるわけじゃん。 ケン・ボーズマンがわーっと喋って、私がそっから噛みつけて翻訳してると、 もうね、オーディエンス側からの、何言ってんの?みたいな、 難しいとこ来るとそれがね、感じるよね、振動になって。 パチニショータイが近くするわけで。 心のパチニショータイが震えて、 で、おーっとか思って、これ止めなきゃいけんぞって、ケンも喋りたいからさ。 そうだね。 すごい面白かったですね。 ケンを止めるのがむずいんだよな。 むずいねー、至難の技だよねー。 本当に素晴らしいスピーカーだから。 いや本当に、喋りたいこといっぱいあるから、 この伝えたいことがね、無限にあるっていうのが素晴らしいよね。 そうですね。 でもちょっと今話してもらったその5人種、もう一回名前言ってもらっていいですか。 ケン・ボーズマン、イアン・ハウェル、シャドリー・バレンタイン、ブードゥ、 そしてジョアン・ボーズマン。 ちょっとこの5人呼びたいですね。 呼びたいです。 この5人を集めるのを何年以内だろうな。 10年以内じゃ遅くない?多分。 7年以内。 5年以内。 5年以内かも。やっちゃった方がいいよね。 5年経ったらケンいくつになっちゃうの? 80ですよ。 そうだよ。 やんないと。 やんないと。やりましょう。 はい。 じゃあこんなもんで終わりましょうか。 はい、そうですね。 ハローボイスピーポーの第1回。 ハローボイスピーポー。 いい名前ね。 ハロー、ハローボイスピーポー。 ハローハロー。 はい、こんな感じでございましたが、ちょっとまた機会があれば朝早くよろしくお願いします。 ありがとうございました。 ありがとうございました。 もっと見るHello! Voice People岩崎大貴01:141.ハロー、ボイスピーポー with浅野千尋08:492.音声教育学/ボーカルペダゴジーってなんだろう08:543.音声教育シンポジウムは、浅野の夢だった09:554.今後、日本のVoiceコミュニティに紹介するのは誰?コメント感想・質問・応援メッセージを書こう ついてるついてるついてる🎧️Voicylovers🎧️9月23日ようこそVoicy!小学校の特別支援学級の先生してます😌音楽の授業で全く歌わない、聴覚障がい(機械装備中)の子どもがどうしたら歌えるようになるんだろうと考えてます~1返信
特別ゲスト 浅野千尋(オペラ歌手/音声教育学修士) 29分・9月21日・ 380再生AI目次音声教育学の定義と役割サイエンスとアートの架け橋となるVoice教育夢を叶えた音声教育シンポジウムの裏側世界的「声オタク」ケン・ボーズマン教授の素顔次に日本へ紹介したいVoice界のパイオニア
小学校の特別支援学級の先生してます😌音楽の授業で全く歌わない、聴覚障がい(機械装備中)の子どもがどうしたら歌えるようになるんだろうと考えてます~