TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#1095 防災関連の法律改正で、家庭や職場の防災に影響することは?16:40 2025年5月30日 3,241再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次防災法改正で私たちの生活は変わる?改正で変わるのは行政の動き、自助の重要性は不変自治体備蓄の公表義務化、家庭への影響は?災害救助法改正、避難場所にとらわれず支援へ避難所での最適な場所の選び方とは?AI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 備え防災アドバイザー、高荷友矢がお送りする 「死なない防災 備えるラジオ 5月30日 金曜日 本日も備えて参りましょう。」 # 常に備える…に変わりなし 本日のテーマは、防災関連の法律改正についてのお話でございますが、 5月28日にですね、災害対策基本法、災害救助法をはじめ、いくつかの防災関連の法律の改正が成立しました。 これによって、いくつかの防災に関する政策等が変わっていくということになるんですけれども、 今回ですね、この法律が変わったことによって、私たち個人や家庭の生活における防災対策、 何かしなきゃいけないこと、事前に行うべきこと、変わってくるものがあるのかというお話ですね。 法律の改正の内容そのものについては、また改めて詳しくお話をしていきたいと思うんですけれども、 これが私たちの生活に何か関わってくるのかというところが直近では気になるわけでございます。 例えば今回の法律、何が変わるのかということなんですけれども、 基本的には最初に結論から言うと、特に私たちの生活に変わる要素はありません。 今回防災系の法律が変わったことで、じゃあ何か備蓄をしなくてよくなるのとか、 避難所に行けば環境が良くなるから防災力の中身を減らしていいのかなとかですね、そういうことは特にありません。 今までと同じく常に備える、これをやっていくということになるわけなのですが、 じゃあ法律が変わって何が変わるのか、基本的には控除ですね。 行政の動き等が変わっていく、あるいは控除のやり方というところに変化が生じるというものになりまして、 例えば自治体などは避難所を事前に指定をしまして、そこにいろいろな備蓄品を用意しています。 飲料水ですとか、食べ物、毛布、トイレ、そういう備蓄品を準備しているのですが、 今回の法律の改正で、こうした自治体が備蓄をしているものの備蓄状況を毎年1回公表することを義務付ける、 現在は任意だということなんですね。必ず何をどのぐらい備蓄しているのかを公表するようになるというふうになります。 ただこれって公表されるから私たちの家庭の防災に何か変化が生じるのかといえば、そんなことはないですね。 うちの自治体は避難所にこういうものがあるんだなと。今でも調べようと思えば全然調べられますが、それがより分かりやすくなる。 でも分かったところで特にやるべきことはないんですね。毛布が1000枚あるんだ、じゃあ毛布は持っていかなくていいかなと思いたくなりますが、 でも避難者が1500人くれば、500人は毛布がない。その状況が別に変わるわけではないので、結局やらなきゃいけないことは一緒です。 それからボランティア、災害時に欠かせないボランティアの皆さん、団体ですけれども、これに関しては事前に登録をする制度が新しく生まれまして、 自治体との連携が促進されたりですとか、あるいは活動に必要なお金が支給されるケースが出てくるということで、 これはボランティアより行いやすくなるというようなところで変化は生じると思われます。 じゃあこれ、災害時に全部ボランティアを当てにして、食べ物持っていかなくてもきっとボランティアがすぐ炊き出しをやるだろうということにはならないんですね。 そうではないということになります。今回大きく変わったところは災害救助法ですね。 この災害救助法が改正されたことによって、よく言葉で言われているのが、場所から人へという言葉が使われているんですけれども、 今までの災害救助法というものは、主には避難所ですとか仮設住宅とかですね、そういうものの設置であったり、 そういう場所における様々な行政が行う控除の提供、こういったものを指定しているのが救助法だったんですけれども、 これが今回見直しが入りまして、場所によらず、災害で困っている方々に手を差し伸べられるようになっていくという変化が起こりました。 例えば車中泊をされる方とか、自宅で在宅避難をされる方ですね。これは昨年の野党半島地震等でも、多くの方が車中泊在宅避難をされていたわけなのですが、 なかなか在宅避難をしている人の声というのが上がってこないんですね。避難所の声はテレビ局が勝手に中継してくれますが、在宅避難者の声は基本的には上がりません。 そういった見えない方々に対する支援を行うためには、結局法律が整備されないと行政は動けないんですね。 予算を付けるにも、あるいは行政の職員の方々が仕事をするためにも、根拠となる法律がないと仕事ができない。それをできるようにしたということになります。 避難所以外の場所にいるような方々に対して、いろいろな災害時の手を差し伸べていく、そういう仕組みが今後は期待されるのではないかということになります。 これちょっと似てるのは、2021年、平成3年に災害対策基本法が改正されたときに、避難指示、避難勧告が廃止されて避難指示に一本化されたりとか、分かりやすくなりました。 自治体の避難情報が分かりやすくなったんですが、もう一つ大きく変わったことがあったんです。それが、今までの避難指示、今までの避難指示というのは、基本的に対象地域全員の方々に逃げてくださいということを言うための指示だった。 そういう法律だったんです。ただ、実際には、同じ町内の中にも、安全なところ、危険なところはありますし、同じ浸水が起こっている場所でも、マンションの1階と5階に住んでいる方では、危険度は全然違うんですね。 でも、今までの法律では、一律で皆さんそこから逃げてくださいというような言い方になっていましたので、なかなか出しづらかったんです。結局、広い範囲に避難指示などを出すと、関係ない方々もいっぱいいる。 うちは安全なんだけどな。やっぱり、避難指示って意味ないよなと、そういうふうに思われちゃっていたというところが、今までの問題だったので、その改正が行われたことによって、危ない状況になる人は逃げてください。 沈む場所にいるけど危なくない人は逃げなくていいですよと、そういう意味合いに変わったんですね。実態にあったということが起こったというふうになります。 今回の災害対策救助法、これ作られたのが昭和22年ということで、終戦直後だったんですね。終戦直後に作られた法律でしたので、今と全然違って、 例えば車中泊とか、在宅避難とか、そんなもの概念すらなかったんですね。とりあえず避難所を建てると、そこに来る人たちを助けると、そういうふうに作られた法律がずっと運用されていたので、今の実態となかなかズレが生じていたという問題がありました。 それを合わせたという感じですね。特にすごい見直しをしたわけじゃないです。今、わりと当たり前のようにやっていることに、ちゃんと根拠を与えて動きやすくした。 行政が動きやすくした、そういうような法律改正がメインではないかなというふうに思っています。ということで、それぞれの個々の解説は、まだ私も全部読めてないので、またチェックしていきたいなと思うんですが、 とりあえず目の前の防災でやらなきゃいけないことは変わらない。今までも既にいろいろ行われていたことを正式化したというか、お墨付けをつけた、そういったところもあろうかと思います。 そしてもう一つ重要なことが、今回の法律が関わってくるのは、基本的には公助、それから共助ということになるんですが、公助と共助を受けられるのは、災害で即死しなかった人だけなんですね。 地震で家が潰れて死んだ、津波火災に飲み込まれて死んだ、そういう方だったらそもそも避難所に行けませんし、在宅避難もしない、お金をもらえるとしても、もらう本人が死んでいる、これでは意味がないんです。 結局、災害直後に自分たちの命を守ることができるのは、自助だけなんですね。地震対策もそうです。 避難指示が出た時に逃げるかどうか、水害の死者のほとんどは逃げ遅れになりますので、結局行動しないとダメということで、公助、共助がどれだけ手厚くなっても、自助がうまくいってなくて、死んじゃったら何の意味もないですよね。 その自助に関しては、今回の法律改正、特に何か影響をもたらすことはありませんので、結局のところ、常に備えましょうと。 地震、水害、いろいろあります。常に備えて自分と家族の命は、まず自分で守る。守った後に、運悪くいろいろ準備していたもの、ことがダメになったら、公助を頼りましょう。 そのためのいろんな頼れるものは、今回の見直しでちょっと良くなったり、現実的になりましたね、ということになりますので、皆さまにおかれましては、明日からも常に備える。備蓄しようぜ、というようなことを引き続き行っていっていただきたいなと思います。 ということで、今回は、この法律改正と私たちの生活に対する影響というところでのお話でございました。 # コメント返しコーナー ここからはコメント返しのコーナーでございます。 今回は1094回目、火災爆発災害1人目の避難者になるファースト拍手訓練ということで、 たまにしたくなるファースト拍手のお話。 今回もコメントをくださいましてありがとうございました。 ちなみに私、昨日ですね、5月29日、 次男、中学生、中学3年生の次男の学校の運動会というか体育祭を見てきました。 今平日にやるんですね、中学校なんか場所によっては。 妻と一緒に見学してきたんですが、ここも結構ファースト拍手あるんですよね。 運動会でいろいろ校長先生のお話とかですね、生徒会長さんのお話とかそういうのがあって、 こういうところは周りから拍手がパラパラって上がったりしますが、 ファースト拍手非常にですね、狙い目な行事かなと思いますので、 ぜひ皆様そういう屋外イベント体育祭運動会、拍手する機会意外とありますから打ってみてください。 ということで皆様コメントをくださいましてありがとうございました。 お名前のご紹介です。コメントをくださいました。 チャトラ猫さん、猫吉さん、ヨンナーさん、サナトスさん、あっちゃんさん、チェリーさん、こんにちはわさん、 しんさん、はるなさん、メンボー後輩さん、もちさん、mkさん、灰色の白クマさん、 にこぬぬさん、きおさん、田中きみこさん、しのさん、まいこkさん、ぴっぴさん、オリーブハマチさん、 エイミーさん、あきれさんたさん、きみえさん、まぐろだぴよさん、へんたいしんさん、わてさん、皆様コメントをくださいまして誠にありがとうございます。 コメントを一つご紹介、こちらまずもちさんからいただいたコメントです。 おはようございます。おはようございます。 たかに先生と同様、うちの父も昔からファーストペンギン気質で、学校行事でもフライング気味にファースト拍手していました。 子供の頃は恥ずかしいなと思っていましたが、勇気のいる行動ですよね。逃げ放題のうちに率先非難ということでコメントありがとうございます。 お父様がファーストペンギン、なんか父はペンギンですみたいな感じで可愛いですけれども、 身内にいるんですよね。こういう率先して拍手する人とか、いろいろ掛け声をかけてくれる人とかがいるんですけど、 彼らはですね、私は結構好きですね。いいと思います。いいことをしていると思います。 やっぱり楽しいこと、みんなを褒めること、良い感情を分け合えること、こういうのはどんどんやっていってですね、 恥ずかしいなって思うかもしれませんが、意外とそれで回っている部分もあるんじゃないかなというふうに思いますので、 ぜひ皆さんも一発目の拍手ですね。やってみていただければなと思います。 ということで、もっちさん、ちょっと素敵なお話だと思いました。ありがとうございます。 続いてのコメント、こちらはピッピさんからいただいたコメントです。 中西さん、おはようございます。 おはようございます。 2年ほど前に旅先で行った大型の商業施設で火災放置機のアラーム等、確認中の店内アナウンスが響き渡り、 周りを見渡しても椅子に座って眠っていたり、気にせず買い物をしていたり、店員さんもそのままでしたが、 正常性バイアスを外せと思って一旦外に出ました。30分後、異常なしとの放送がありました。 ビビリですが、後で笑って、なんだそうだったんだ、で済めばいいやと思っています。 ということでピッピさん、コメントありがとうございます。 これは素晴らしいですね。なかなかできないですね。自分がいるお店で非常ベルとか放送が鳴ったときに、 誰も行動していないのに自分だけ避難をする、あるいは避難をするというか店を出るということでいいと思うんですけども、 なかなか行動に移すことは難しいと思います。それを実際やられたというのは本当に素晴らしいことだと思いますし、 本番、できれば本番には遭遇したくないんですが、素早く逃げるという経験を積まれたのは本当にいいことじゃないかなと思います。 ということでピッピさん、これは素敵なコメント。ありがとうございます。 それからもう一つコメントをご紹介。こちら、きみえさんからいただいたコメントです。 初コメならぬひさコメ、久々コメントです。ありがとうございます。 質問なのですが、ファーストハクシュの訓練の賜物としてでは、避難所に一番乗りできたとして、避難所のどの辺りに陣取るのがいいでしょうか。 壁側、出入口近く、コンセント近く、やはり一番人気はコンセント近くの壁側でしょうかということなんですが、 これは避難所の人の入れ方で、自由に好きなところに座ってくださいというやり方をするのか、ちゃんと計画している避難所の場合にはある程度区分けをするんですね。 1丁目の方はそちらとか、ご高齢者がいる方は奥からとかいうところもありますので、まずは指示に従うというところはポイントにはなりますが、 じゃあ自由に座っていいですよと言われたときにどこに陣取るか、これなかなか難しいんですね。 少なくとも停電、断水などが発生していなければ、割とどうにでもなります。 電気ついてて空調が回っていれば、割とどこでも座ることができますし、コンセントも当然使えますので、壁側のコンセント近くはもちろんいいと思いますし、 とはいえコンセントは強要物ですので、我が家が独占するというよりは、たぶんだんだん延長コードを持ってきている人たちがちょっとずつ伸ばし始めますので、 それをやっていくと、そうすると逆にコンセント近くはそういうコンセントにまみれて邪魔になる可能性もありますね。 停電、断水なんかが起こっている場合ですと、これまた難しくて、夏でしたら今度は逆に窓が開くところとかですね、 そういうところじゃないととても暑さに耐えられない。逆に冬はなんかは、できれば風が入らないところに座りたいということを考えたくなる。 風通しが悪いと今度は感染症のリスクがあるしなということで、なかなかここが一番というのは言いづらい部分はあるんですけれども、 やっぱり感染症対策ってすごいですね、避難所においては重要だと思いますので、ある程度風通しがいいところは私だったら選びたいなとは思います。 ただ冬場は寒いので、防寒具なんかは十分に持っていくことは必要かなと。それとセットでという考え方ですね。 あと当然足の悪い家族とかですね、自分が足が悪いとかでしたら、トイレ行くにも不便ですので入り口近くがいいとか、 そうした個々人の体の状況によっても場所を選んでいただけるといいかなと。 ただいずれにせよ、場所を選べるほど人が少ない状況じゃないとどうにもなりませんので、やっぱり逃げる、早めに逃げる大事ですね。 ということで、きみえさんからのひさこめありがとうございました。 ということで、みなさまコメントをくださいまして、ありがとうございました。 本日の放送はここで終わりです。 それではみなさま、次回の放送までどうぞご安全に。 もっと見る #防災 #災害対策基本法 #災害救助法 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:141.タイトルコール09:302.常に備える…に変わりなし06:583.コメント返しコーナーコメント感想・質問・応援メッセージを書こう ワテ2025年6月1日🦀🦀🦀ツネニソナエルカニー9返信 よんなー2025年6月2日備えるカニー🦀♡6 読書熊2025年6月1日法律を学ぶことがないので、このような法改正のお話はとてもありがたいです。で、わたし、初めて地域の防災フェスにいきました。学びがたくさんありました。驚いたのと、ぜひみなさんにシェアと思った知識が消火器の使い方で、ピンを抜いてからホースを持って、握るって消火器には書いてて、そう学んだのですが、今回、消防士さんに先にホースを持って、ピンを抜いて握る方が誤射が減ると学びました。実質15秒しか噴射できないし、ホースが下のままで誤射すると本体がふっとび、液がかかるそうです。役に立たないことを祈りつつシェア。11返信 ワテ2025年6月1日ナイス防災フェス参加(๑•̀ㅂ•́)و✧✨7 読書熊2025年6月2日ワテさんありがとうございます。防災フェス、参加のハードルがものすごくあったのですが、行って良かったです。マンホールトイレも、給水所も下見できました。6 猫崎(ねこざき)2025年6月1日🦀🦀🦀9返信 サクラママ2025年5月30日つ…常に備える🦀YouTubeライブにも備えます🦀🦀🦀14返信 もっちり2025年5月30日我々がすべきなのは変わらず安全な場所に住み、しっかり備える!これに尽きますね👍今日の朝ごはんは、備蓄の入れ替えで尾西のおにぎりをいただきました!先に別メーカーのアルファ化米も食べてましたが、さすがの尾西さん、「これって備蓄のやつ!?美味しい!!」と家族の評判最高でした💕15返信 もっと見る
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ありがとうございます。防災フェス、参加のハードルがものすごくあったのですが、行って良かったです。マンホールトイレも、給水所も下見できました。
YouTubeライブにも備えます🦀🦀🦀
今日の朝ごはんは、備蓄の入れ替えで尾西のおにぎりをいただきました!
先に別メーカーのアルファ化米も食べてましたが、さすがの尾西さん、「これって備蓄のやつ!?美味しい!!」と家族の評判最高でした💕