TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#1256 愛媛県松山市…2024年7月の土砂災害現場から思うこと16:17 1月29日 2,610再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次松山城麓の土砂災害現場からの警鐘ハザードマップに見えぬ危険性と盲点命を守る住まいと高さを稼ぐ戦略道路陥没事故から学ぶインフラの課題誕生から始まる防災エリート教育の行方AI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 備え防災アドバイザー、高木智弥がお送りする、「死なない防災 備えるラジオ」 1月29日、木曜日、本日も備えてまいりましょう。 # 形あるものは必ず壊れる 本日のテーマは土砂災害のお話でございます。 さて今私は愛媛県松山市に来ておりまして、この放送も松山から収録お届けをしております。 松山市の中心部には市のシンボルでもある松山城お城がそびえ立っています。 ところがこの松山城、今からちょうど1年半前の2024年7月 この城の周りで土砂災害が発生しました。 本日私が実際にこの土砂災害が発生して巻き込まれた山の下側、それから実際に崩れた山の上側 両方を見てきたんですけれども、この辺りを含めまして改めてこの災害お話をしてまいりたいなと思います。 ということで、本日と言いますか昨日、松山市内を歩いて回っていました。 松山城の麓の周りですね、ぐるっと歩いてみたんですけれども この山をぐるっと一周囲む形でハザードマップ、土砂災害警戒区域、イエローゾーン、それから土砂災害特別警戒区域、レッドゾーン この2つが指定されている地域ということになるんですが、やはりその地域内、街中の結構至るところにですね 看板が立っているんですね。こうした土砂災害警戒区域ですよという看板が立っているんです。 また山からのいろいろ落石とかですね、土砂を防ぐような防護壁とか、それからネットとか、そういうものもですね、この山をぐるっと囲むような形に存在していて そのすぐ隣に住宅街、マンション、商業施設、そういうものが広がっているという状況になるんです。 普段何気なく歩いていますと、やっぱり山が近いところって結構環境がいいんですね。 緑が多いですし、鳥の声なんかも聞こえたりして、平時はこういう山の近く、緑の近くというのはすごく良い自由環境なんです。 ただこれがひとたび大地震、大雨などの影響で土砂災害が起こりますと、文字通り町のすぐ隣の山からいろいろなものが崩れてくると、 そういう状況になり、ここで起きたのが悲劇の事故ということでございました。 2024年、令和6年7月12日の未明です。この白山、北東の斜面で大規模な土砂災害、土砂崩れが発生しました。 崩れ落ちた土砂が、麓にあった木造住宅を直撃しまして、そこに住まわれていた3名の方が、ご家族が亡くなられると、大変痛ましい被害が生じております。 この7月12日、当時は松山市内、梅雨の末期の大雨が降り続いていました。 特に土砂災害が起こった12日の未明にかけましては、線状降水帯ではなかったのですが、平年の1ヶ月分の雨、7割に相当する雨が1日で降るという、 めちゃくちゃな大雨が降っておりまして、実際松山市も午前3時10分、避難情報、緊急安全確保、警戒レベル5、緊急安全確保を発表しまして、 もう災害が起こっている。下手に外に出ると死ぬかもしれないので、皆さんその場でできることをしてください。 そういう情報を出しました。ただ、この情報が発表された約50分後、午前4時前、高さ100メートル、幅50メートルに渡って斜面が崩落しました。 そして起こったのがこの事故だったということになるんですけれども、この崩落が起こった現場というものは、 ハザードマップ上で色がついていない場所だったんですね。この松山城がある白山、ぐるっと一周、ハザードマップ上で色がついているんですが、 ただ所々、色が抜けている場所というのがあるんです。360度綺麗に、この土砂災害警戒区域になっているわけじゃなくて、所々、 この色がついていないところがあるんですね。ただ、そこは安全な場所というよりは、ハザードマップを作る際の色々なこの色の塗り方のルールとかですね、 そういうものの影響で、たまたま色がついていないだけで、別に安全な場所とは言えない場所だったんです。実際、今日私そこに行ったわけなんですが、 ハザードマップで色がついている場所、色がついていない場所、何か差があるのかというと、別に差はないんですね。すぐ隣が山、見上げると松山城がそびえている、そういう環境ですので、 なんというか、ハザードマップに色がついていないから、ここは安全です、ではない。色がないのは安全を示しているわけではなくて、色がついている場所が危険だと、 そういうふうにハザードマップは使ってくださいということをよく言うんですが、まさにそういう場所だったんです。とはいえ、普段、今日は普通に良いお天気で、街の中、 寒性な住宅街、隣に山があって環境も良いと、何気なく歩いていると、まさかここが崩れるというのは全然思い、わからないわけです。 土砂災害警戒区域になっていたとしても、ここがいつ崩れるんだと、自分が生きている間に本当に崩れるのかと、そういうのはなかなかイメージができないんですね。 ましてや、ハザードマップ上で一部色がついていない地域があると、なんとなくそこは安全なように見えてしまうんです。 地図上で見れば、明らかに危険な場所ということはわかるんですが、でも実際現地で自分がその場で周りを見ますと、何が危険なんだかよくわからないんですね。 確かに山はあって崖はあります。でも何かすごく頑丈に補強されていたり、溶壁があったりして、まさかこれが崩れるとはというふうに、何か安全に見えてしまうんですね。 ただやっぱりハザードマップで色がついている場所は、必ず危険だというふうに認識はしなければなりませんし、また色がついていなかったとしても、崖はいつか崩れる。 山は必ず崩れる。またちょっと変わりますが、川は必ず堤防は決壊する。そして堤防より低い場所は必ず浸水する。 そういう認識を持っておかないと、やっぱり大自然との共生というのは難しいんだなということを感じました。 ちなみに現在ですね、復旧工事が進められているんですけれども、私が今日見てきた工事現場の看板には工事、3月末までですね、令和8年3月末までと書かれていたんですが、 工事全体としては2026年、今年の5月末頃の完了を目指していると。大雨シーズンの前までに工事を終えるということで進められておりまして、 山の上からお城の天守閣の方から崩れたところを見下ろしますと、確かに崩れて木なんかはなくなっているんですが、崩れた山肌はもうコンクリートとか、 あとは植生のネットとかで覆われて、物理的な安全はもう取り戻されているように見えました。 ただここからですね、元の木々に覆われた山に戻っていくためには長い時間がかかると思いますし、 今回崩れた場所以外のところがまた崩壊するというのは当然あり得ますので、やはりこの山の近くの環境がいいところに住むというのは、 やっぱりですね、なかなか注意が必要だと思います。ハザードマップ、色がついている場所にはやっぱり住んではならない。 ついていないとしても、山は崩れる、崖は崩れる、そういう認識は持たないといけない。 どうしてもそういう地域に住まないといけないのだとしたら、高さを稼いでいただきたい。 今回被害を受けたのは、小建ての住宅だったんですね。小建ての住宅は完全に破壊されて土砂に飲み込まれて住まわれていた方が命を落とされてしまったんですが、 すぐ隣に建っていた大きなマンション、ここにも土砂が直撃していますが、マンションは無事だったんです。 マンションの1階は駐車場になっていました。なので土砂は確かに突入してきたんですけれども、1階部分は駐車場空間になっていたので、そういう意味では助かった。 ただ今回土砂の規模は大きかったので、2階、3階、4階まで土砂が到達していたというような跡はついていたようなんですが、 でもやっぱり圧倒的に危ないのは地上階、1階なんですね。 なのでこうした土砂災害が起こるところに行かなきゃいけない、住まなきゃいけないという場合には、やっぱり1階には普段居室を設けるのは避けた方がいいですし、 崖側の部屋はコンクリートでガチガチに固めていただきたいですし、大雨なんかで沈む場所、沈む深さの高さには住まないと、そこは最低限考えていただきたいなということを感じました。 ということで今回はですね、2024年7月に発生しました松山市、松山城のある城山土砂災害、こちらの現場からのお話でございました。 # コメント返しコーナー 最後にコメント返しのコーナーでございます。 今回は1,255回目 ヤシオ市道路陥没事故から1年、いつでもどこにでも生じる下水道事故ということで、今回も皆さんたくさんのコメントをくださいましてありがとうございました。 土砂災害にせよ、道路陥没にせよ、やっぱり起きるまで気づけないというのは大きな問題ですね。 できることがあまりないので、異変を普段から注意深く見て察知するか、できるかどうか、そのぐらいしかないのかなと思っています。 皆様たくさんのコメントをくださいましてありがとうございました。まずお名前のご紹介をさせていただきます。 コメントをくださいました、チャトラネコさん。それからお誕生日おめでとうございます、ネコキチさん。1月27日ハッピーバースデー。 それから同じお誕生日、だんご虫まるめろさん。1月27日ハッピーバースデー。さらにワークフルさんのお子さん、お誕生日だったということで、皆さんコメントありがとうございます。今年も良い1年になりますように。 それからですね、こちらコメントをいただいたのが、ユウさん、あっちゃんさん、ヨンナーさん、灰色の白クマさん、怪盗青いやつさん、綿棒後輩さん、犬とカメさん。 初コメありがとうございます。シノさん、チェリーさん、えーそれから杉山翔さん、もちさん、えーっとそれからこちらが、あっ、MKさん、あーさん、ドキドキさん、タケシローさん、ダッサイビヨリさん、オリーブハマチさん、 春菜さん、右耳さん、エイミーさん、サビ猫さん、ケリアさん、キヨさん、うさぎのティッピーさん、さくらママさん、ノンさん、えーわてさん、猫チキンさん、グレコさん、シンさん、渡辺さん、猫崎さん、マグロだピオさん、アキレイサンタさん、えー皆様たくさんのコメントをくださいまして、ありがとうございます。 さて、まずは初コメをいただきました。えーっと、犬とカメさんからいただいたコメントです。タカニさんが愛媛にいらっしゃると聞いて、いてもたってもいられず初コメです。ありがとうございます。やっぱりあれですね、住んでる地域とかの話をし始めますとコメントいただけますね。ありがとうございます。 えー、東方、2年前に東京から愛媛に移住しました。あー、移住ですか、いいですね。えー、家族や高知県との、えーっと、家族や高知県との県境で山の街なので、海側で美味しく育つみかんは取れない地域です。 えー、縁もゆかりもない四国に、なぜ、南海トラフとかあるでしょと、移住前は周囲からいろいろ言われましたが、えー、八幡浜や宇和島と同じ南予地域で人がとっても温かくいいところですよ。 講演会がオープンなものだったらぜひ行きたいと思いましたが、探し出せませんでした。ちなみに八幡浜と読みますということで、すいません、昨日私間違えてましたね。コメントありがとうございます。 えー、犬戸亀さん、移住いいですね。まあ、私もそのもともと東京というか川崎に住んでいて、これ首都圏で大地震やったら、パンデミックが起きたらもう家族守りきれないなということで、まあ、静岡県三島に戻ってきたというか、 ゆうたんして田舎に住んでいるわけでございますが、やっぱりね、あの、引っ越せるなら東京を脱出するって大事なことじゃないかなと思うんです。南海トラフはありますよ。でも、どこでも地震は来るんです。 だったらいつもくるくるって言われていたとこの方がもう覚悟が、覚悟と準備ができていいんじゃないですかと、私はそんな風にですね、思っているわけでございます。 えー、ということで、貴重なコメントをくださいまして、ありがとうございました。明日は宇和島、そして明後日は八幡浜に伺って、またご飯を食べていきたいと思います。 ということで、犬戸亀さん、ぜひまたですね、コメントいただけたらありがたいなと思います。ありがとうございます。 さて、続いていただいたコメントこちら、ゆうさんからいただいたコメントです。 やしよし、事故があった場所で、毎年開催されていた駅伝大会に出場していたので、思い入れのある場所です。 陥没した場所、確かコースの上だったかと思います。まさかあそこで事故が起こるとは、事故にあったドライバーの方のご家族の記事も目にしたので、こんな悲惨な事故はもう起きてほしくないと、つくづく思います。 事故の後、全国各地で点検が行われているとニュースがありましたが、新しい配管に入れ替える予算は自治体によっては厳しいところもあるだろうと思います。 国が全国に予算をと思うところです。今、選挙かと思うばかりですね。 以前、ボイシーで窓のフィルムについてご相談させていただきました。妊娠中と記載したこともあり、高西先生、それからタカニストの皆さんから温かい言葉とアドバイスをいただき、心がほっこりしたことを覚えています。 その説はありがとうございました。そして、おかげさまで無事に12月中旬に娘を出産し、出産した数時間後には、娘と共に高西先生のボイシーを聞くという願いも叶えました。 高西先生の声を心地よさそうに聞きながら、すやすやと眠る娘をめでる毎日です。 誕生した日から防災のことを学ぶ究極の英才教育防災エリートの娘です。 ゆうさん、コメントありがとうございます。 ヤシオ周り、お近く、走っていたこともあったということで、考えてみると、駅伝大会開催されている時に崩れたっておかしくない、そういう状況だったというのを考えると本当に怖いですし、いろんな運命があるなというのを感じますね。 そして、このご出産、ご無事にということでおめでとうございます。 娘さんもこの世に生を受けて生まれてくれてありがとうございます。 防災エリート、ぜひ育てていただきたいと思いますが、願わくば、この防災教育がすべて無駄になる人生を迎えられますようにということで、ぜひこれからもボイシー、大挙じゃない、もう生まれてますからね、日本語教育として聞いていただければ嬉しいなと思います。 でも、こういうコメントいただくとやっぱりあれですね、ボイシー、汚い言葉を使うのはできませんね。できるだけ子供にも聞かせられるボイシーでありたいと思います。 ということで、ゆうさん、コメントをくださいまして、ありがとうございました。 他、皆様もたくさんのコメントをくださいまして、ありがとうございました。 ということで、今回の放送はここまで。 それでは、本日は愛媛県、宇和島に移動してまいります。 それでは皆様、次回の放送までどうぞ、ご安全に。 もっと見る #防災 #土砂災害 #愛媛 #松山 #みきゃん 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:141.タイトルコール09:192.形あるものは必ず壊れる06:463.コメント返しコーナーコメント感想・質問・応援メッセージを書こう shu16月2日🦀🦀🦀返信 ろーずは腐ったみかん1月31日🦀🦀🦀4返信 ろーずは腐ったみかん1月31日🦀🦀🦀3返信 さくらーれ🌷| ボイプロメイト1月31日高荷さん、皆さんおはようございます🦀初コメです🙏✨️高荷さんが松山に来られていると知り、嬉しくてコメントせずにいられませんでした(笑)宇和島も地元ですので、どうぞ楽しまれてくださいませ🍊🐟️💕四国住みのリスナーさんも多いようでとても嬉しいです❣️土砂災害の被災地ですが、当時私は保育園送迎からの通勤経路の抜け道として、毎日通っていた場所でしたので、朝のニュースを見て背筋が凍る思いがしたのを今でも覚えています。また学生時代には、友人が何人もその近くのアパートで部屋を借りて→6返信 さくらーれ🌷| ボイプロメイト1月31日→いたので、よく遊びにも行きました。そんな馴染みのある場所が一夜で立ち入り禁止区域に。大通りにまで土砂が流れてきており、家を一飲みにしてしまう自然の恐ろしさを感じました💦「形あるものは必ず壊れる」肝に銘じていきたいものですが、ゆくゆく子どもの進学する中学校は山の上、実家もすぐ隣に山があり、どちらも土砂災害ハザードマップで色付きの場所なので心配です…😥3 ムーコ1月30日🦀🦀🦀7返信 もっと見る
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初コメです🙏✨️
高荷さんが松山に来られていると知り、嬉しくてコメントせずにいられませんでした(笑)宇和島も地元ですので、どうぞ楽しまれてくださいませ🍊🐟️💕
四国住みのリスナーさんも多いようでとても嬉しいです❣️
土砂災害の被災地ですが、当時私は保育園送迎からの通勤経路の抜け道として、毎日通っていた場所でしたので、朝のニュースを見て背筋が凍る思いがしたのを今でも覚えています。
また学生時代には、友人が何人もその近くのアパートで部屋を借りて→
そんな馴染みのある場所が一夜で立ち入り禁止区域に。
大通りにまで土砂が流れてきており、家を一飲みにしてしまう自然の恐ろしさを感じました💦
「形あるものは必ず壊れる」肝に銘じていきたいものですが、ゆくゆく子どもの進学する中学校は山の上、実家もすぐ隣に山があり、どちらも土砂災害ハザードマップで色付きの場所なので心配です…😥