英語の語源が身につくラジオ (heldio)
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    紀元1千年紀後半の英仏における言語接触の差違にういて

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    語順を巡る質問3本

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    12月1日(木)の13:00~14:00に生放送「英語に関する素朴な疑問 千本ノック(矢冨弘&菊地翔太&堀田隆一) 第3弾」をお届けします

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コメント

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liming_0(り〜みん)
2023年7月30日
米国代表のユニフォームが"STATES UNITED"である理由、もしかしてもうどこかで答えが出ているのかもしれませんが、最初に感じたのは、EnglandやScotlandとは異なり、全州統一チームなのだという点を強調したかったので、敢えて国名とは異なる表記にしたのではないかということでした。
形容詞の後置修飾も面白い話題ですね。個人的な感覚かもしれませんが、後置の方が少しカッコよく思えたり、格調高く思えたりすることがあります。これもフランス語かぶれの一種でしょうか……。
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liming_0(り〜みん)
2023年7月30日
言語接触の言語交替への影響について考えるとき、中国との対照もまた面白そうです。幾度も異民族王朝に征服されながらも漢文が正として生き残り続けた点はフランス同様の文化・言語の威信がありそうに思えます。満漢併用で始まったはずの清朝も末期には皇帝すら北京語が母語になっていたほどなので、その同化力の強さの源泉にはやはり威信や憧憬があったのだろうと思うのと同時に、精緻に完成された官僚機構が凄すぎて、容易には代替できなかったというシステムの勝利とでも呼べる側面もあったのではないかと感じています。
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liming_0(り〜みん)
2023年7月30日
英仏における政治体制や統治機構がどう言語交替に影響したのか、あるいはしなかったのか気になるところですが、その辺は言語史というよりは社会言語学の範疇なのでしょうか? 歴史的社会言語学は言語史の一部とも言えますでしょう?
過去回を掘り返して聴くのもいろいろ考えるきっかけとなりありがたいです。
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camin
2022年11月30日
言語交代についてコメント返しどうもありがとうございました。言語の威信が大きなポイントとなりそうですが、そもそも「言語の威信」とは何か?をはじめ、威信についてもいろいろ問題提起できそうです。また様々なパラメータが絡み合っていて、簡単には答えられる問ではないことも改めて気づきました。ヨーロッパの中世だけでなく、他の地域、他の言語の交代の事例についても、調べたくなりました。
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堀田隆一(英語史研究者) #heldio

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▼プロフィール
堀田隆一(ほったりゅういち)
慶應義塾大学で英語史を研究しています。詳しくは下部のプロフィール欄、あるいはこちらの note 記事より?? https://bit.ly/3PnXWQ3

▼主著
 家入 葉子・堀田 隆一 『文献学と英語史研究』 開拓社、2022年。https://bit.ly/3WjY3iX
 サイモン・ホロビン(著)、堀田 隆一(訳)『スペリングの英語史』(早川書房、2017年)。https://bit.ly/3MXEfQ3
 『英語の「なぜ?」に答えるはじめての英語史』(研究社、2016年)。https://bit.ly/3MV16fc
 『英語史で解きほぐす英語の誤解 ー 納得して英語を学ぶために』(中央大学出版部、2011年)。https://bit.ly/3OGj8Tx

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