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    印欧語族の一派,イラン語派についての解説です📙

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    2.

    この節で連発する "important" とは何か?

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  3. 10:00
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    ベヒストゥーン碑文の解読に関するお薦め本:矢島 文夫 『解読 古代文字』 筑摩書房,1999.

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  4. 02:03
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    英語・内容・議論の気になる箇所についてコメントでお便りください~📪

コメント

avator
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Lilimi
2025年7月11日
「文字は語族境界をいともたやすく越える」は本当にその通りですね。アラビア語とペルシア語の関係は、万葉仮名が使われていた時代の中国語と日本語の関係みたいなものなのかなと思いました。
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Lilimi
2025年7月11日
第一段落の6行目にあるOf the people engaged in this joint migration,... の「Of」はどう解釈したらよいのでしょうか。ジーニアスのofの項を見ましたが、「〜の中で」という解釈が当てはまりそうなので、「共にこの移動に参加した人々のうち、(あるグループは...)」という意味になるのでしょうか。ofで始まる文にあまり出会ったことがないので戸惑いました。いつも私を苦しめる前置詞<of>😅
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Lilimi
2025年7月11日
joint migrationならpeopleは複数形peoplesになったりはしないのかな、などと色々疑問が湧いてきます。それにしても、B&Cを1年以上ストップしていました😓ぼちぼち進めます。
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堀田隆一公式アカウント
2025年7月11日
Of は、その解釈で合っています。"a group of the people engaged in this joint migration" の of 以下が、文頭に飛び出ているということです。文頭に飛び出ている理由は、文章語に特有の強調ということもありますが、「旧情報→新情報」の順序を守るためとも解せます。
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堀田隆一公式アカウント
2025年7月11日
 people ではなく peoples が相応しいのではないかという疑問については、上記のように a group of the people というつながりなので people でよいのだろうと思います。peoples でも確かに相応しいのですが、その場合には one of the peoples となりそうです。
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Lilimi
2025年7月11日
堀田先生、ありがとうございます。諸々納得しました。ここにも「旧情報→新情報」の順序が隠れていたのですね。
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Grace
2023年12月7日
11の語派を扱ったセクションは決して馴染みがある地域や言語ばかりではなく、取っ付きにくい部分もあります。
ただたとえ数段落ずつであっても、英語にフォーカスする前に、各地には歴史を持ったあらゆる言語が存在することに触れるのには大きな意味があると思います。(決してショートカットしてはいけませんね。)

ということで、大幅に遅れていますが、この先も読み進めます。
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mozhi gengo
2023年10月21日
ベヒストゥーン碑文は個人的には一番興奮をかきたてるエピソードなので、heldioで聞くことができてこの上なく興奮しています。
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mozhi gengo
2023年10月21日
古代ペルシア楔形文字はそれまでの楔形文字と全くことなり、表意要素をほとんど無くし、ほぼ音素だけの文字として登場した、特異な楔形文字ということも興奮ポイントですが、なぜダレイオス1世がそれを制定したのか勝手な解釈ですが想像が膨らみます。
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mozhi gengo
2023年10月21日
ペルシャ帝国では征服民族のメディア・ペルシャ人の言語が唯一の公用語だった訳ではなく、セム系のバビロンのアッカド語での記録が残っていて、また実用的にはアラム語も用いられていたようです。キュロスの円筒が有名でアッカド語楔形文字で書かれていて、マルドゥク神がバビロニア王に怒ったためキュロスに王の地位を与えたというストーリーになっています。バビロニアを滅ぼしたキュロスでしたが、伝統を排除するのではなく継承することで正統性を強調する、これがベヒストゥーン碑文でもなされていると思います。
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mozhi gengo
2023年10月21日
ダレイオス1世はキュロス大王の直系の子孫ではなかったので正統性を確立する必要がありました。ベヒストゥン碑文は、アフラマズダ神から王位を委ねられ、直前の王権簒奪者を排除して王位についたと誇示しています。メソポタミアの神々ではなくペルシャの神の加護があることを強調しているのは支配中枢の自民族の同意を得るためだったのかもしれません。それで、メソポタミア的要素の濃いそれまでの楔形文字とは違ったペルシャ民族独自の文字を確立したいと思ったのでしょうか。
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mozhi gengo
2023年10月21日
このあたりのエピソードを念頭に置くと聖書のエズラ記が面白くなります。エズラ4章でアルタクセルクセス王がエルサレムの再建を禁止しますが、時間軸を整理するとこのアルタクセルクセスはロンギヌスのアルタクセルクセス1世ではなく、ダレイオス1世が打倒した"簒奪者"のことだと思われます。ダレイオス1世が粛清するまでの間数か月だけ支配したようですが、ユダヤ周辺の民はそんな混乱期を逆手に取ってユダヤ人を陥れようとしたのかもしれません。
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mozhi gengo
2023年10月21日
その後エズラ5,6章でダレイオス1世が過去の記録を調べ、エルサレム再建を許可し太っ腹の支援をします。それはどうしてだったのか。前述の通り、キュロス大王の正統な後継者であると主張するためだったのかもしれません。直前の"簒奪者"はキュロスの命令と違うことを行ない再建禁止令を出したが、自分こそ正統な継承者なのでキュロスの路線を受け継ぎ発展させるのだと。
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mozhi gengo
2023年10月21日
聖書に出て来るペルシャ帝国ではペルシャ語ではなくアラム語が公用語として出て来ます。複雑な読み書きの知識が必要なアッカド語の楔形文字を学習することはペルシャ人にとって難しいと思ったのでしょうか。でも重みのある文化を継承したい。であれば簡略版を作る!ということだったのでしょうか。その辺りのシュメール語・アッカド語→アラム語→古代ペルシャ語の関係がどことなくギリシャ語→ラテン語→フランス語→英語の関係に似ているようで、興味をそそられます。
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シューちゃん
2023年10月20日
ビヒストゥン碑文は世界遺産なのですね。写真からもスケールが伝わって来て、それが3ヶ国語で書かれてるのもすごいですし、これを解読したなんて、ロマンを感じます。先生のおっしゃる通り、教養が広がる回でした。いつも精読に関するコメントでなくてすみません😊
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堀田隆一(ほったりゅういち)
慶應義塾大学で英語史を研究しています。詳しくは下部のプロフィール欄、あるいはこちらの note 記事より?? https://bit.ly/3PnXWQ3

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 サイモン・ホロビン(著)、堀田 隆一(訳)『スペリングの英語史』(早川書房、2017年)。https://bit.ly/3MXEfQ3
 『英語の「なぜ?」に答えるはじめての英語史』(研究社、2016年)。https://bit.ly/3MV16fc
 『英語史で解きほぐす英語の誤解 ー 納得して英語を学ぶために』(中央大学出版部、2011年)。https://bit.ly/3OGj8Tx

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