英語の語源が身につくラジオ (heldio)
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    昨日に続き「ダイグロシア」 (diglossia) の話題です✨

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    アラビア語,ギリシア語,ハイチクレオール語,シンガポール英語も diglossia と関連してきますが,日本語の共通語 vs 方言はちょっと違うんです!

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    昨日の「#907. ダイグロシア (diglossia) って何?」もお聴き下さいね📻

コメント

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Grace
2023年11月26日
HとLの明確な差がよくわかりました。
社会制度として埋め込まれているわけですね。
上位変種は日常会話には用いられず特定の目的のために特化した使用ということであり、その区別はいつどのように生じるのでしょう…

でも古今東西diglossiaはあらゆる社会に見られたのであれば、ある意味それが特別ではなく「一般的な」言語の在り方とも言えるのかもしれないですね。
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Lilimi
2023年11月25日
高変種を日常的に話す人はいない、という説明に照らすとやはり香港における広東語は低変種だと思いました。
以前は日本語の方言と中国語のそれの違いがかわからなかったのですが、香港に住んでみて初めて違いを肌で感じる(わかる)ことができました。
そして今日の先生のお話で一層理解が深まりました。
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mozhi gengo
2023年11月25日
hellogの説明「日常会話に上位変種を用いることはないし,用いる人はいない.」のところでようやく何となく分かった気がします。その社会では上位変種は母語ではないと言うことですね。いまいち理解できなかったのですが、そう言う社会で暮らしていないので想像しにくいのかもしれません。
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mozhi gengo
2023年11月25日
自分なりに整理。

diglossia:
同一言語において高位と低位の変種がある。個人レベルではなく一つの社会のレベルで二つの言語が使い分けされる。

High: 正書法がある。学校・役所などで使用。教育を通して習得。

Low: 口語や方言。正書法がない。家庭や友人間の私的なやりとり。母語として習得。
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mozhi gengo
2023年11月25日
この定義だと、diglossia社会の外部でH変種を母語とする人がいるというのが基本だと思うのですが、H変種を母語としている人がいない(文語体しかなく口語で母語としている人がいない実質的には死語)と言う場合もdiglossiaと見なされるのでしょうか?
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kitako
2023年11月25日
堀田先生、
皆さまおはようございます!🌞
昨日に引き続き面白く聴かせていただきました!(~させていただきます表現、つい使ってしまいますが最近気になっておりますಠ_ಠとり急ぎ最大級の敬意表現ということで!)日本語の方言はL言語でない理由、お話を聴いていてよく分かりました。言語の話者ではなく使われる言語場の区分がその社会で共通に認知されているということなのかと受け取りました。調べてみたら韓国語での漢語訳は"両層言語"だったのですが"層"ではないような気もいたします。皆さまどう思われますでしょうか。
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kitako
2023年11月25日
↑(批判的でなくもっと適した表現があるのではないかという...)論文が白熱した理由、研究なさった方と対象ニ言語との関係はどのような形が多かったのかについても気になりました。堀田先生がどの方向にお話を掘り下げられるのかを楽しみに待ちたいと思います!
🍀liming_0(り~みんさん)が昨日貼ってくださった🍀hellog記事内の
1628. なぜ code-switching が生じるかhttp://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2013-10-11-1.html
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kitako
2023年11月25日
とても面白かったです!私たちは本当に自分たちのそれぞれの社会での立ち振る舞いを学習しているのだなあと思いました!
liming_0(り~みんさん)、2013年の堀田先生ありがとうございました!
では皆さま素敵な週末をお過ごしください!🍀(北海道は気を抜いたら一面銀世界であります❄☃️)何とぞ暖かくー!⸜(๑’ᵕ’๑)⸝
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umisio
2023年11月25日
kitakoさん
「させていただきます」については、椎名さんも著作で述べていましたが(と記憶)、昔のような上下関係の固定化した人間関係から不特定多数を含む上下が入れ替わる人間関係になった今、その使用は必然の流れだと思います。ましてや、相手と面識のないsnsでの使用は不可欠。しか〜し、椎名先生のような優れた研究が言語学の発展に寄与する一方で、研究成果に上から目線のタイトルをつけられ出版、一部の知識人にもてはやされ売り上げを伸ばした結果、フツーの人がその言葉を使いづらくなる昨今の状況は悲しいですね。
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umisio
2023年11月25日
最近、私の身近でも2件、この言葉を使った後「これだめだよね」とバツが悪そうにしているケースがありました。私にはこれらの本をみると18世紀の規範文法家かよ!とツッコミを入れたくなります。(ここでようやく英語史の学習成果が出た!)もちろん、椎名先生はリスペクト、そして大好きですよ。
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umisio
2023年11月25日
それにしてもなぜ椎名先生は武田砂鉄さんに帯文をお願いされたんでしょうね。https://kadobun.jp/reviews/review/entry-45411.html この書評でもずっと椎名先生に寄せながらも、最後の最後に「やっぱりそれって失礼だと思う」とバッサリ。これでよかったんでしょうか?
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いつも放送を聴いていただき、ありがとうございます。「英語史はおもしろい」を伝えたいと思い、日々お話ししています。差し入れとともに質問やコメントを添えていただければ、チャンネル内で積極的に取り上げます❤

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堀田隆一(英語史研究者) #heldio

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▼プロフィール
堀田隆一(ほったりゅういち)
慶應義塾大学で英語史を研究しています。詳しくは下部のプロフィール欄、あるいはこちらの note 記事より?? https://bit.ly/3PnXWQ3

▼主著
 家入 葉子・堀田 隆一 『文献学と英語史研究』 開拓社、2022年。https://bit.ly/3WjY3iX
 サイモン・ホロビン(著)、堀田 隆一(訳)『スペリングの英語史』(早川書房、2017年)。https://bit.ly/3MXEfQ3
 『英語の「なぜ?」に答えるはじめての英語史』(研究社、2016年)。https://bit.ly/3MV16fc
 『英語史で解きほぐす英語の誤解 ー 納得して英語を学ぶために』(中央大学出版部、2011年)。https://bit.ly/3OGj8Tx

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