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【有料 #30】英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む (29) The Roman Conquest
24:44
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英語史の古典的名著 Baugh and Cable を,およそ週に1回で1節ずつ読んでいくという,気の長いオンライン読書会のシリーズです(全部で264節ある本です).英書ですが,平易で模範的な英語で書かれている英文ですので,英語史の学びのみならず英文読解にも役立つと思います.読み進めていくテキストは,以下のものです.
・ Baugh, Albert C. and Thomas Cable. *A History of the English Language*. 6th ed. London: Routledge, 2013. (最新の第6版で読み進めていることにご注意ください) https://amzn.to/3ZBzgcI
本書および本シリーズについて詳しくは,hellog 「#5205. Baugh and Cable の英語史概説書を1節ずつ読み進めながら Voicy heldio で自由にコメントしていく試みを始めています」 http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2023-07-28-1.html をご覧下さい.
シリーズ初回は「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む (1) The History of the English Language as a Cultural Subject」 https://voicy.jp/channel/1950/570931 となっています.
このシリーズでは,当該の節について英文を1文1文和訳して解説していくわけではありません.リスナーの皆さんには前もって指定の節を読んでいただいていることを前提として,私が英語史の立場から節の内容に関して縦横無尽にコメントしていくというのが基本的な進め方です.通常配信回の話題選びは任意ですが,この B&C 読書会シリーズでは,節の内容に即して歴史の順序で私が話をしていきますので,体系的に英語史を学びたい方にお勧めです.
コメントを通じて,英文読解や英語史の質問も受けつけます.気軽にご参加ください!
英語史の古典的名著 Baugh and Cable を,およそ週に1回で1節ずつ読んでいくという,気の長いオンライン読書会のシリーズです(全部で264節ある本です).英書ですが,平易で模範的な英語で書かれている英文ですので,英語史の学びのみならず英文読解にも役立つと思います.読み進めていくテキストは,以下のものです.
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ローマのクラウディウス皇帝によるブリタニア征服
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こうしてブリタニアのローマ時代が始まりました✨
コメント

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過去は後ろとも前とも表現できるため、理解するのに少し時間を要しました。
"With the knowledge of Caesar's experience"だけでも良い気もするのですが、behind himが加わることで、それを踏まえてという意味合いが強くでるのでしょうか。
1. decided to undertake なので、まだ結果は出ていない時点の話であること
2. 前節において Caesar の意図を牽制にあると捉えていること
- Caesar: diversionary attack
目的は大陸のケルト人の牽制
(≠ブリテン島全土制圧)
目標はブリテン島のケルト人制圧
- Claudius: actual conquest
目的はブリテン島の支配
目標はブリテン島のケルト人制圧
のように、目標は同じでも目的が異なり、意図・目的の観点から後者が actual であると記述したのではないかと。
Breteyn[ME]
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Breten[OE]
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*Prɨdėn[Proto-Brythonic]
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*kʷer-[IE]
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