#981. moon よもやま話
15:40
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▼2月6日(火)の今夕、heldio お馴染みのゲストを複数名お招きして heldio & helwa の生放送をお届けする予定です🕑 開始時刻は流動的ですが、早ければ4時半くらいからかも? ご都合の着く方は、ぜひライヴでお聴きください♪ 生放送の内容は「B&C 対談精読実況生中継」。Baugh and Cable の英語史の古典的名著の第42節 "Grammatical Gender" を精読し議論し尽くします!テキストは昨日2月5日の hellog 記事「#5397. 文法上の「性」を考える --- Baugh and Cable の英語史より」に掲載しています。http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-02-05-1.html
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第1位 「#822. ゼロから学ぶはじめての古英語 --- Part 1 with 小河舜さん and まさにゃん」 https://voicy.jp/channel/1950/596752
第2位 「#875. 『英語語源辞典』を読むシリーズ (1) --- 藤原くんと foot を語る」 https://voicy.jp/channel/1950/638194
第3位 「#667. 五所万実さんとの対談 --- 商標言語学とは何か?」 https://voicy.jp/channel/1950/498242
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英語史の古典的名著 Baugh, Albert C. and Thomas Cable. *A History of the English Language*. 6th ed. London: Routledge, 2013. のオンライン講座です.毎回1セクションンずつゆっくりと進んでいき,内容について縦横無尽にコメントしていきます.シリーズについて自由にご意見,ご感想,ご質問をください.皆さんで議論しながら読んでいきましょう.1回200円です.
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▼10月30日に『英語史新聞』第7号がウェブ発行されています.
khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第7号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください
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第7号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio を通じても案内しています.
リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.
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人名・地名はもちろん,私たちはあらゆるものに名前をつけます.名前に焦点を当てた英語史・言語学の探究,「名前プロジェクト」を始めようと思っています.皆さん,名前について一緒に考えていきませんか?
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「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む (1)」
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Baugh, Albert C. and Thomas Cable. *A History of the English Language*. 6th ed. London: Routledge, 2013. この一押しの英語史概説書は12章264節からなる英語史の通史です.これを最初から1節ずつ読んでいき,Voicy heldio にて私が自由自在にコメントしていくという有料配信(1回200円)の試みを始めています.
▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) とは?📻
「英語史の輪」にこめる想い
1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.
2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.
3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.
4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.
5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方
・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)
・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方
・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方
・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方
・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方
・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方
以上,よろしくお願いいたします😄
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以上,よろしくお願いいたします😄
英語の語源が身につくラジオ (heldio)
プレミアム放送配信中!
- 00:441.
moon とその周辺の語源に迫ります✨
- 10:002.
一昨日の「いのほたチャンネル」で月名の語源を紹介しました☽
- 02:513.
よくよく考えてみると意外と不思議な語源ではないでしょうか?
- 02:064.
追加チャプターでお知らせ😇 今夕,複数名の heldio お馴染みのゲストをお招きして heldio & helwa の生放送をお届けする予定です🕑 早ければ4時半くらいから,かも?
コメント

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Grace
2024年2月6日
「はかる」は日本語ですと漢字の書き分けがたくさんありますが、はかる内容だったり用いる物によって異なった=それぞれ意味を持っていたのだろうか…と疑問に思います。
mozhi gengo
2024年2月6日
月が暦を計るためのものと聞いて、創世記1:14-18に「神が時と季節をはかるしるしのために天に昼と夜、大小2つの光体を造った」とある天地創造を思い出します。絶対的な時間感覚を自分の体内には持ち合わせていない人間にとって、時を計る機能と神秘的な月を結び付けて呼ぶのは自然なことのような気がします。
mozhi gengo
2024年2月6日
バビロニア神話の月神シンは暦を司る神なので、印欧祖語の古代に、神格化された月が「時を計るもの」という意味の名前で呼ばれていたとしても不思議ではないと感じます。根拠はないですが、時代がくだると、月神を指す語やそれにまつわる神話が、注目する特徴に応じて様々に展開し、地域ごとにどの属性をどの神として神格化するか違った発展を遂げたため、印欧諸語の中でも天体の月を呼ぶ言い方に違いが出たのだろうかと想像します。
mozhi gengo
2024年2月6日
サンスクリットで天体の月はचन्द्र Chandra [IE *(s)kand- "shining, radiant"]で、暦の月 मास māsa [IE *meh₁- "to measure"]と異なる単語です。現代ヒンディー語では天体の月と言えばchandra。māsも天体の月の意味を含んでいますが、主に暦の月の意味でしか使いません。
mozhi gengo
2024年2月6日
サンスクリットでは天体の月を呼ぶ語が"Shashi"など Chandra, Māsa 以外にもあるので、印欧祖語で天体の月を指す語が「時を計るもの *mḗh₁n̥s」だけではなく他の言い方もあったかもしれないと想像してしまいます。
mozhi gengo
2024年2月6日
ラテン語で天体の月は Lūna [IE *lewk- "bright, to shine, to see"]で、暦の月 mensis [IE *meh₁- "to measure"]と違う語源の単語です。ロマンス諸語で月曜日はLuna-系の語彙ですが、ゲルマン系ではmon-系統です。これは北欧神話の月神マーニが男神で、女神であるギリシャ神話のセレーネやアルテミス、ローマ神話のルナやディアナと同一視されずに残ったからでしょうか。
mozhi gengo
2024年2月6日
天体の月は、ギリシャ語(Σελήνη)ラテン語(Luna)サンスクリット(Chandra)のいずれも「輝くもの」系の語源に繋がります。「輝くもの」系の名称から月神の神話を発展させる方向を取った文化圏では、暦の月を指す語*mḗh₁n̥s は純然と暦の月を意味するように限定されていったのでしょうか。一方、ゲルマンでは「時を計るもの」系の名称を神話に取り、他の語源からの呼び方は発展しなかったため、ロマンス諸語では暦の月の意味しか用いない単語を、ゲルマン系では天体の月を指すためにも使うのだ、と想像。
mozhi gengo
2024年2月6日
違和感の原因はロマンス諸語での暦の月を指す語(mensis)には天体の月を指すニュアンスが残っていないことにあるのかもしれません。
堀田隆一
2024年2月6日
先ほど追加チャプターでお知らせしましたが,2月6日(火)の今夕,heldio お馴染みのゲストを複数名お招きして heldio & helwa の生放送をお届けする予定です🕑 開始時刻は流動的ですが、早ければ4時半くらいからかも? ご都合の着く方は,ぜひライヴでお聴きください♪ お楽しみに😇