TOPトーククリエイター編集者ひのなおみの読んで、旅して、恋をして。#447 東大→マッキンゼー卒のスタートアップ経営者がこの四半世紀で増えたワケ🤓「あのバカ」じゃなくても会社を興す時代に17:07 2024年5月30日 399再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次24年ぶりの復刊で感じた変化東大・マッキンゼー出身起業家の増加起業家の「賢さ」と成功確率中学受験に例える起業の変遷知見の蓄積が生んだ新たな時代AI文字起こし(β版) # 『ザ・スタートアップ』を出して気づいたら、スタートアップ経営者の変遷 皆さんこんにちは、編集者日野直美の軽井沢の音放送を始めます。 この番組は、編集者である私が四季折々の軽井沢の様子や、 編集者の視点を通して日々感じていること、発見したこと、 心を震わされたことを皆さんと共有するVoicyです。 はい、ということで皆さんおはようございます。 5月30日木曜日の朝5時にこちらを配信しております。 5月もね、今日と明日、金曜日までということで、 6月にもう入っちゃうんですよね、6月1日。 いや、土曜日がもう6月1日ということで、 あっという間の5月でしたけれども、皆さん過去お過ごしでしょうか。 特にね、5月はゴールデンウィークなんかもあったりして、 気がついたらもうこんな時間みたいなことも多いんじゃないかなと思いますけれどもね。 はい、皆さんの5月はどんな1ヶ月だったのでしょうか。 ということでですね、 佳里沢は今日もとてもいいお天気で気持ちがいいのですけれども、 今日はですね、毎週木曜ということで、 編集中の本とか手がけた本についてのお話をさせていただければと思います。 で、これ少し前のVoicyでもお話ししたと思うんですけれども、 まさにこの5月の8日ですかね、私24年ぶりとなるのかな、 本をですね、24年前に一度2000年に出た本の出版になっていたものを復刊したんですよね。 で、それがですね、ジャーナリスト岡本真也さんという、 彼はもう亡くなってしまっているんですけれども、 その岡本真也さんが書かれた、 あのバカにやらせてみようという昔のタイトルだとね、 本で今年、今回新刊として出すのは、 メインタイトルがThe Startupで、 サブタイトルにあのバカにやらせてみようという風にさせていただきました。 ネット企業、あのバカにやらせてみようかというタイトルだったんですよね。 どうなんでしょうね、その本そのものはですね、 まさに本当に2000年前後のネットバブルに至るまでのですね、 インターネット黎明期に起業した、 まさにこの本の中ではあのバカと言われているんですけれども、 そういった人たちの本当に企業当時の奮闘ストーリーというものをですね、 描いているんです。 その奮闘ストーリーそのものはやっぱり人間ドラマーでもあるので、 今読み返してもすごく面白いし、 経営者ハードシングス者としてはですね、 かなり好きな人も多いんじゃないかなと思うんですけれども、 そういったものを復刊いたしましたと。 実はですね先週の土曜日かな、 午後になるんですけれども、 渋谷の大成堂というまさに渋谷スクランブル交差点の目の前というのかな、 交差点を駅から行くと渡ったところにあるですね、 書店があるんですけれども、 こちらの方でですね、 ザ・スタートアップの発刊記念イベントというのをさせていただきました。 お話をですね、 ゲストにアザブ・ケイバジョーさんというね、 タワーマン文学とも言われてますけれども、 そういったものを書かれていらっしゃる、 アザブ・ケイバジョーさんという作家さんが混ざっていただいてですね、 もともとなんかこの本お好きだったということで、 ご覧いただいてたんですよね。 非常にありがたいなぁなんて思ったんですけれどもね。 それと当時の編集者、 24年前に出た時の担当編集者の田中さんと、 今回復刊した時の担当編集者の私の3人でお話をさせていただいて、 結構ね、なんか面白い気づきがあったので、 今日はその話を共有させていただければと思うんですけれども、 それがね何かというと、 スタートアップ、このネット企業をあのバカにやらせてみようって、 あのバカっていうふうに書かれてる通りですね、 24年前にそれこそ、 インターネットがどういうものかっていうのも、 ほとんどあまり知られてない時代ですよね。 その世界に可能性を見出して、 起業をした人たちはまさしくあのバカたちの集まりだったというふうに、 このイベントでも言ってたわけですよね。 それこそ当時は有限会社であれば300万、 株式会社であれば1000万なければ、 会社を起こすこともできなかった時代ですから、 少なくとも会社を立ち上げるだけでもですね、 親なり親戚なり友人なりなんでしょうかね、 お金を借りる必要があったわけですよね。 もしくは銀行からの借り入れに頼る必要もあった。 なぜならば今ほどにベンチャーキャピタルだったりだとか、 そういったお金の調達方法というのが定着していなかったので、 金融エクイティファイナンスというのができなかったんですよね。 つまりどうしたって会社立ち上げの時の資金というのは、 デッドファイナンス、銀行から借りるのか人から借りるのか別にしても、 借り入れをする必要があったという時代なんですよね。 まさに個人保証をつけてお金を借りて、 それこそ個人だけじゃなくて親だったりだとか、 そういった人まで保証人にさせられるような時代のお金の調達をして、 それで何とか会社を立ち上げていくというのが、 あのバカの時代というか、24年前のあのバカたちの姿だったんですよね。 そういった人たちが本当に一握りというか、 その中でも皆さん会社がうまくいかない方が多いですから、 どんどん倒れていく中で成功していった人だったりだとか、 失敗していった人だったりだとかの引きこもごもというものが、 かなり手に汗握る形で描かれたのが、 ネット記事をあのバカにやらせてみようという本になります。 それを今回発刊し直したんですけれども、 そこでイベントの時にも話題になったし、 すごく特振がいったのが、 私自身がこの本をあのバカという形で編集し直してというか、 出かけさせていただいて世に出していたわけなんだけれども、 その時に結構インタビューなんかも追加でさせていただいたんですよね。 その追加インタビューの時に結構何度も出てきたお話の一つが、 あのバカたちの質が変わってきてるねみたいな話をよく聞いたんです。 つまり起業をしている人たちの人種が変わってきましたということなんですけれどもね。 本当に一昔前というか、 まさに四半世紀なり一昔と言ってもいいのかしらと思うんですけれども、 っていうのはすごく本当に自分を信じて、 自分の情熱とか俺の正しさを証明してやるみたいな、 正真正銘のバカというかですね。 すごくこうなんでしょうね。 いわゆる一般的な成功のルートからは外れた人たちというのが起業をしていたんですよね。 それは自分から外れていったパターンもあれば、 気づいたらそうなってたということもあると思うんですけれども、 いわゆる王道のキャリアではなかったわけですよね。 それがですね、ここ最近の起業家たちを見ていると、 インタビューでも何度も何度も聞いたんですけれども、 あのバカが全然いなくて、起業家もみんな若い子たちは最近賢すぎるんだよねみたいなことをおっしゃっていて、 そういうものなのかななんて思っていたんですけれども、 イベントの時にも聞いたし、実は最近別の方と雑談をしていた時にも話題になったのが、 とにかく最近の起業家の方っていわゆる、 例えば25年前の本に描いたあのバカの時代というのは、 大学も中退してとかですね、そういう人が多かったわけなんです。 なんですけれども、そうじゃないと、 最近多いのがですね、東大からマッキンゼンに就職して、 その後マッキンゼンを卒業してから起業するみたいな非常に頭のいい人が多いということを取材の時にも聞いたし、 また競馬場さんにご出演いただいたイベントの時にも聞いたし、別のところでも聞いたんですよね。 確かに言われてみると、なんか起業家の属性もすごくそんな感じあるなっていうのと、 あともう一つ、事業そのものにすごい個人的な思い入れがあるというよりは、 マーケットをすごく冷静に分析して、ここはまだ隙間が空いてるとか、 ここは成長の余地があるからここで起業するという非常にロジカルに、 その事業にそこまでの思い入れはないんだけれども、 ここならすごく成長するとか成功する確率が高いからということで、 そういった事業を新しく起業している人というのが増えていますと。 確かにそうだなと思って、何なんですかっていうのはですね、 私も言われてみたらそうなんだけど、一体それってどういうことなのだろうというのは分からなかったんですよね。 そんな中で、まさにトワマン文学の創始者でもあるのかな、 であるこのアザブ・ケイバジョウさんが教えてくれたことが一つあったので、 ちょっと次のチャプターに移ります。 # 東大→マッキンゼー卒の起業家が増えたワケ 先ほど申し上げた通り、企業化というものが25年前ぐらいは正真正銘のあのバカだったのが、どんどん賢い企業化に変わってきていると。 バカが減ってきているというのは何でなんですか?ということを聞いたというか、教えて欲しいな、何でなんだろうな、なんてうすらぼんやり思っていたところに、 ざぶけばじょうさんがおっしゃっていただいたのが非常に納得のできる話でして、何かというとですね、企業というものが、 例えば25年ぐらい前ってまだまだ全然インターネット冷明期ですから、いわゆるネット企業というものは全然知見もたまっていなかったし、市場もなんていうのかな、未熟だったと。 それは企業化と形の市場も未熟だったし、資金を調達するエクイティ側というか、ベンチャーキャピタルだったりだとか、そういった人たちの知見も全然まだなかった時代であったと。 しかし、この24年というものが経ったときに、いろんなABテストを重ねた結果、本当にあらゆる知見がたまってきたわけですよね。 それはそのベンチャーを立ち上げてから、バイアウトするのかIPOするのか、どっちにしても一つのゴールに至るまでの道のりというのをどういうふうにやっていけばいいのかというのが、 大きな大きな知見がいろんな人たちの屍の上にたまってきたと。 それがあるがゆえに、アザム競馬場所さんがすごくとてもとてもわかりやすい事例でおっしゃっていただいて、めちゃくちゃ納得したんですけれども、 つまり今企業というものはですね、あのバカがなんていうか、えいやって言ってやるものではなくて、もう中学受験と同じようになっているんですってことを言ったんです。 つまり中学受験もすごくやってて楽しいものでもないし、不条理なこともすごい多いんだけれども、こんな知識何の役に立つのみたいなことも結構あると思うんですよね。 でもまあそこを楽しくないことも含めてちゃんとやっていけることで、それも耐えられる弾力であったりだとか知力というものがあれば、 過去問が大量にあるので、同じようにまるで中学受験を得るのが、中学受験に挑むのと同じような心持ちだったりメンタリティだったり姿勢で、 受験、受験じゃないや、起業もすることができるようになっているんですっていうことをおっしゃっていただいて、なるほどなと思ったんです。 それぐらい起業してある程度の規模まで会社を育てて、バイアウトするとか、IPOするのか、何らかのゴールに至るまでの道筋っていうのが、 25年前は本当の本当の獣道というか、全く人も踏み跡もない獣道もあるのかないのかっていうぐらい、ここが本当に正しい道なのかっていうので、 中でみんな情熱を持って突き進んでいたんだけれども、今となっては本当にもう舗装されたアスファルトの道路のようになっていると。 確かに大変だし頭も使うんだけれども、それこそ東大とか勤勢とかに行くような人たち、もしくは中学受験の頃からひたすら過去問を上手に解くのが得意だったような人たちというのが、 過去の先輩たちのたまった知見というのかな、それを生かしながら起業をしてそこそこの成功を収められるようになっていると。 そうなってくると、中学受験と同じノリでやるのであれば、そんなに思い入れがない、特定の仕事で働くということに思い入れがないのであれば、 会社員をやるよりも間違いなく起業して、バイアウトするなりIPOするなりした方が確実に資産は築けるわけですから、そっちの方が賢い選択になるわけですよね。 そんなにもうメソッドもわかっていて、こういうふうにやれば成功するというのがある程度見えている状況であれば、そこにリスクはどんどんなくなっていくわけで、 あとはただただ淡々とというと変ですけれども、忠実にいろんなドラマというか問題が起こるんだけれども、それに心を惑わされることなくやっていけるという、 まさに中学受験の時のような弾力というのがあれば、そこである程度の確率で成功することができる。 ゆえに今というのは、まさに中学受験のプロフェッショナルというか、最もそれに強いというふうに考えられてきた東大卒で金税に行って、そこから卒業して起業するという人が増えているんだよ、みたいな話をしてくださったんですよね。 なるほどと思いました。そういうことだったのか、みたいなのは、すごく特心がいきましたよね。へーと思って、それだから全然企業家の属性というのが変わっているのだなというのも感じましたね。 こういう事情で、つまり25年間というのかな、2000年に岡本さんが描いた頃のあのバカたちの奮闘というのは、ただ単に無駄だったわけじゃなくて、そういった人たちがあらゆるいろんな失敗を重ねながら知見を重ねていってくれたおかげで、 今の企業家たちだったりだとか、今私たちの時代の若い世代の企業家というのは、いろんなものを生かしながらですね、より角度高く事業を成功させられるようになってきてるんだなというのも感じた。 そうなのかと。今の企業というのは、あのバカたちのわちゃわちゃしたお祭りじゃなくて、本当に中学受験に強い人が強いというような感じのものに変わってきてるんだなというのは、すごくそういう風になってるんだという意味でもとても印象的でしたね。 ということでね、最初、企業家たちの特性が変わってきてるっていう風にインタビューで聞いたときは、なんかそれは、いわゆるおじさんたちのノスタルジーであったりだとか、昔は良かったみたいなものが影響して、そういう風に見えてるのかなーなんていう風に聞いて思ってたんですけれども、 いやいや、やっぱりそれだけじゃなくて、実際、実質的にね、企業をしていく人というのも変わってきてるんだということをお伺いしてですね、なるほどなぁと感じた次第でございます。 というのがね、ちょっとこういうことだったんだなという発見でもあったので、とってもとっても面白かったので、今日そんなお話をさせていただきました。 はい、ということで、5月の後、今日も含めて2日ですかね。今日も頑張っていきましょう。 もっと見る #編集者 #ビジネス書 #軽井沢 #軽井沢移住 #麻布競馬場 #編集中の本 #あのバカにやらせてみよう #ザ・スタートアップ #岡田呻也 #タワマン文学 編集者ひのなおみの読んで、旅して、恋をして。ひのなおみ|編集者/メディアの世界の研究員/ラジオパーソナリティ09:531.『ザ・スタートアップ』を出して気づいたら、スタートアップ経営者の変遷07:142.東大→マッキンゼー卒の起業家が増えたワケコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
#590 12年に一度、いや60年に一度のチャンス!秩父三十四観音巡りに挑戦してみよう💪 39分・7月9日・ 316再生AI目次12年に一度の観音開帳!秩父巡礼の魅力100km踏破!巡礼路で得たリアルな体験観音様の意外な秘密と温かい出会い初心者も歓迎!カジュアル遍路の楽しみ方最高の季節は秋!11月末までの限定体験
#589 Voicyのリニューアルと開催✨ 14分・7月1日・ 274再生AI目次「軽井沢ノート」からVoicyが転換した背景新テーマ「読んで旅して恋をして」誕生秘話本と旅、そして「恋」が示す人生のジャーニー数字を追わない発信、その真意とは?Voicy再始動、等身大の想いと今後の展望
#588 新年度がスタート!久しぶりにVoicy復活✨ 8分・4月1日・ 249再生AI目次Voicy休止期間の真相とは新部署設立、メディアの未来を探る700社超の調査から白書執筆まで本業での挑戦と内省の時間「着物」に目覚めた新たな転換点
#587 2025年買ってよかったベスト10🏆⑦アンチエイジングサングラス🕶️CLAIRで気になる目尻や目元周りもしっかり紫外線対策 13分・2025年12月3日・ 300再生AI目次おしゃれマダムが選ぶ究極のUV対策とは東洋人の骨格に合わせたCLAIR開発秘話目元を老化から守る!紫外線対策の真髄登山用と日常用、サングラスの常識覆す失敗しない!CLAIRサングラス自宅試着術
#586 2025年買ってよかったベスト10🏆⑥布切れ一枚で顔まわりが一気に華やかに若返る、エルメスのカレ70 16分・2025年12月2日・ 278再生AI目次冬の必需品?スカーフがもたらす効果定番カレ90が抱える「大きすぎる」問題エルメスの「カレ70」が導く最適解とは身長158cmにフィットする究極のサイズ防寒と華やぎを両立する女性の味方
#585 2025年買ってよかったベスト10🏆⑤パタゴニアの名品2着で大自然の中での居心地がぐっと良くなった🌳 22分・2025年11月29日・ 318再生AI目次パタゴニアが選ばれる、そのユニークな企業哲学超軽量ウィンドシェル「フーディニ」の真価フリース「R1」が天才的に心地よい理由パタゴニア名品2着で過酷な自然が快適に企業哲学が購入を決めたパタゴニアの魅力
#584 2025年買って良かったベスト10🏆④中年女子はみんな使って!おっぱいが生まれ変わるブラデリスのブラジャー👙ほぼ丸1年使って大満足! 22分・2025年11月28日・ 324再生AI目次40代以降のバスト悩みを解決ブラデリスでバストが見違える11ヶ月で見違えた体のフォルム下着選びが育む心の豊かさ2025年買って良かった最高の選択
#583 2025年買って良かったベスト10🏆③たったこれだけ?なのに確実に痩せるスマートバスマット🙆♀️ 17分・2025年11月27日・ 264再生AI目次軽井沢での体重増、その危機感バスマットで無意識に体重管理?そのシンプル発想がヒットの理由続かないダイエット、解決策は無意識の不満を解消する製品哲学
#582 2025年買ってよかったベスト10🏆②木村硝子店のシャンパングラスで毎日の晩酌が3倍贅沢に🥂 17分・2025年11月26日・ 230再生AI目次日常を非日常に変えるアイテムとの出会いプロが愛用!極薄シャンパングラスの質感華奢なグラス購入を決めた秘訣とセール980円スパークリングが一流の味に激変日常の幸福度を上げるグラス、その価値
#581 2025年買ってよかったベスト10🏆①ワイチェア、ダイニングで座るたびに包まれるようなゆるりとした気持ちに✨ 25分・2025年11月25日・ 264再生AI目次2025年買ってよかったもの発表開始夏のゲラ作業で気づいた椅子の不満10年以上愛用のIKEAチェアの真実Yチェアが体に優しく寄り添う座り心地日々の食卓が格上げ!最高の自己投資