TOPトーククリエイター編集者ひのなおみの読んで、旅して、恋をして。#475 ようこそ、おむすびワンダーランドへ😋『日本のおむすび』読んでください。19:39 2024年11月7日 215再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「日本のおむすび」誕生秘話47都道府県おむすび紀行おむすびに秘められた物語編集者としての手腕と苦悩新たな挑戦への決意AI文字起こし(β版) # 『日本のおむすび』作りました。 皆さんこんにちは、編集者日野直美の軽井沢の音、放送を始めます。 この番組は、編集者である私が地球料理の軽井沢の様子や、 編集者の視点も通して日々感じていること、発見したこと、 心を震わされたことを皆さんと共有するVoicyです。 はい、ということで11月7日のですね、木曜日、夕方にこちら配信しております。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 昨日はね、大統領選がまあ残念な結果というか、 まあそうなるんだろうなというふうな結果に、かなり早い段階でね、 あのトランプ、元大統領というのかな、今度も新しく大統領になるから、 まあ2期目というのかな、トランプの勝利宣言があって、 まあそういうことでしたかという、はい、結果になったのかなと思ったんですけれどもね、 まあ落ち込んだりというのでしょうかね、 まあいろんな感情が湧いてくる結果ではあったんですけれども、 まあそれでもね、この目の前の現実であったりだとか、 彼に投票した人々の思いであったりだとか、 まあそういったものも私たちは知ろうとしなきゃいけないのかな、 なんていうことを改めて感じたりしました。 と同時にやっぱりこう自分が信じる世の中を良くしていくっていうことに向けてですね、 まあ目の前の結果にあんまり一喜一憂しすぎずにですね、 まあなんていうのかな、粛々と意志を積み上げていくというかね、 希望の種をまいていくということはやっぱり続けていきたいなということも改めて感じたような、 大統領選の結果だったなと思います。 はい、ということで毎週木曜はですね、 私自身が手がけた本であったりだとか、 今作っているもの、過去に作ったものだったりだとか、 そういった編集中、編集した本みたいなことについてお話をできればと思うんですけれども、 はい、ということでですね、実はこれ早く共有したいなと思いながらもタイミングを逃してたんですけれども、 10月末、先週かな、先週だよね、 先週にですね、一つ新刊が出ました。 いやーなんかこれは大変だったなという本なんですけれども、 実は私にとっては丸ごとっていうのは初めてなのかな、 初のレシピ本でございまして、タイトルがですね、 日本のおむすびというものになります。 サブタイトルが、47都道府県を旅して見つけた、毎日楽しめるレシピ94ということで、 旅するおむすび屋という野望で活動されていらっしゃる、 菅本香菜さんの一冊になります。 なんでまたこれおむすび屋とかね、思う方も多分いらっしゃるでしょうし、 私自身もまさか自分がですね、おむすびの本を作ることになるとは思わなかったんですけれども、 でもすごくいい機会をいただいたというか、いろんな学びもあったし、 昔は私雑誌を、日経トレーニングという非常に細かいキャプションだったりだとか、 情報が相当細かい雑誌を作ってたんですけれども、 その雑誌作りの頃の気持ちというかね、 なんかそういうのも思い出したような本でしたね。 もともとですね、香菜ちゃんとの知り合いは何だったんだろうな、 多分ですね、3年、4年ぐらい前かな、 河原匠さんというね、こんまりさんのプロデューサー、 こんまりこと近藤真理恵さんのプロデューサーであり、 ご主人でもある河原匠さんの本を作ったときぐらいかな、 匠さんと香菜ちゃんだったりだとかが、もともと知り合いだったのかな、 なんかそのご縁でですね、知り合うことになって、 そこから結構情報をやり取りさせていただいたりとか、 匠さんなんかが主催するような界隈というのかな、 があったときにですね、香菜ちゃんと会ったりということは結構あったんですよね。 あ、そうだそうだ、香菜ちゃんご本人が、 こんなおいしい食があるんですって、 地方の食のね、レストランなんかのリトリートツアーみたいなのを企画してくれて、 行く、行かないみたいなのをやってたりとかっていうのも含めて、 なんかそんなこんなで結構お付き合いが続いておりますということでした。 その香菜ちゃんの活動の内容というのが何をしているかというと、 彼女はですね、おむすびをとてもおいしく握れるという、 たぴするおむすび屋ということなんですけれども、 その彼女がですね、食べることの楽しさとか大切さを伝えるためにですね、 おむすびを通じた食育の教育だったりだとか、 食文化を実際に取材して、ワークショップなんかを広げ、 やったりとかっていうことでですね、 日本各地で食×おむすびみたいなことで活動をされてらっしゃる方です。 で、香菜ちゃんご本人もすごい実は物語があってですね、 もともとは、確か中高生時代かな、のときはですね、 人間関係に悩んだりして、虚職症を患ってたそうなんですよね。 それこそ香菜ちゃん、私と同じくらいの身長、158センチとか150って言ってたんですけれども、 体重がね、26キロぐらいまで落ちてしまった、26キロって言ってたのかな、 ちょっとありえないぐらいまでガリッガリに痩せて、 そういった写真も掲載されてたりする、 掲載されてたっていうか、彼女のプロフィールなんかを見るとですね、 出てきたりはするんですけれども、 その中で、そこまで一時期は食べるということが、 すごい彼女にとっては恐ろしい脅威っていうかな、だった時代があったんですよね。 なんだけれども、大学に入ってですね、少しずつ食べることっていうのが、 それはもう生きることそのものだというのを気づいてですね、 虚職症を克服していく中で、 食べることのすごく大切さというのかな、重要性を気づくようになった。 大学時代に食べることは生きること、そして生きる喜びだというふうに実感した、 というふうに彼女は言ってるんですけれども、 まさにそういうふうに感じるようになってですね、 社会人になっていろんな経験をするんだけれども、 やっぱり食に関する仕事をしたいということで、 その中でもおむすびとの出会いというのがあって、 旅するおむすび屋というのをやっているということなんですよね。 おむすびを通して食べることだったり、 食文化全般の啓蒙活動ですよね、やってます。 特に面白いのがですね、おむすびの専門家の方というか、 いろんな方いらっしゃると思うんですけれども、 かんなちゃんの場合はですね、47都道府県を旅しているということで、 47都道府県と言っても一つの県と言ってもね、 エリアによって全然カルチャーとか違ったりすると思うんですけれども、 非常に地方にひたすら取材をしてですね、 その地域地域にあるおむすびのレシピだったりだとか、 そのレシピに基づく歴史であったりだとか、文化であったり、 そういったことをですね、すごく取材をされているんですよね。 47都道府県は当然ですけど、コンプリートしてますし、 その中でも本当にいろんな地域をかなり密度を高くというのかな、 網目のメッシュ、細かくですね、取材をしているんですよね。 今回の本に関しては、かなちゃんが旅した47都道府県の中でも、 1、都道府県につき2レシピをですね、こんなものがありますよというのを、 レシピと同時にですね、旅した人々の話であったりだとか、 そこで得たエピソードであったりだとか、 そういったものも一緒にですね、ご紹介をしているというのがこの本になりますね。 おむすびって面白いなと思ったのが、本当にいろんな、 例えば具沢山レシピみたいな、いろんな切り口があると思うんですけれども、 かなちゃんの場合は地方というのかな、それぞれの地域で食べられているものということで、 掛け算したおむすびの本というのを作らせていただいたんですよね。 おむすびって本当に高額おむすびというか、 ご飯と塩と海苔があれば、たった3つのレシピ、3つの具材でできてしまうものなんだけれども、 つまりは、どこの日本列島のどこでもですね、 ご飯が取れるとお米が取れる場所であればですね、できるものなんだけれども、 こんなに多彩なのかっていうのを、結構衝撃を受けるようなぐらい、 多様なレシピがたくさん載ってますね。 よりもともとのおむすびという概念そのものが、 ご飯を傾向するために、持ち歩くためにギュッと握って食べやすくしたということで、 炊きたてのご飯だと、もちろん炊きたてで食べることもあるんだけれども、 それを場所だったり時間をとらわれないで、食べられる工夫というのがおむすびなわけですよね。 実はそこのおむすびにどんな具材を入れられるかということによって、地域地域で全然違いますし、 これって面白いなと思ったのが、エピソードの中ですごい出てくるのが、 農作業の合間に食べるためにこういう風になった、みたいなことが書かれてるんです。 おむすびのメリットって本当にパクッと一口でというか、 特に一回握ってさえしまえば、調理工程とかいらずにそのまま食べられるというのがメリットだと思うんですよね。 そう思うとおむすびって本当に昔から続いてきた時短レシピであったんだなという、 農作業のついでに出てくるのが、やっぱりおかずとご飯を一緒に食べられて便利みたいな話が結構出てくるんですよね。 そうだったのかと。 # おむすびのめくるめく世界へようこそ それぞれの地域で食べられていた時短レシピでもあり、 同時にその地域地域で食材だったりだとか、歴史もそうですけれども、あるわけですよね。 それぞれにあった食材、本当になんていうのかな、 これはおむすびなんですかっていうような温かい炊き立てのご飯の中に何か具材を入れるんじゃなくて、 例えばこれは青森県の若よままっていうおむすびなんかはですね、 その炊き立てのご飯を昆布で、1年目かな、これ確か若よままっていうのがですね、 若よっていうのが若追昆布っていうことで、薄くて柔らかい1年ものの昆布らしいんですけれども、 その薄くて若くて歯切れがいいというのかな、パリッと食べられるような昆布で米をご飯を巻いていくっていうのが若よままらしいんですけれども、 こんな食べ方あるの?みたいなものもとかね、 もしくは岩手県なんかはね、本当に彼女が訪れたのは釜石市の漁港でですね、 何を食べられているかというと、地元の方たちというのが炊き込みご飯でですね、ウニの炊き込みご飯の風飯っていうのかな、 風っていうのが釜石の方言でウニのことらしいんですけれども、 この両方で採れたウニの中でも色とか形が悪いものですよね、 だから市場には出回らないようなものをご飯と炊き込んだのが風飯だそうで、 そういうなんて贅沢なこれ本当に釜石市じゃないと無理ですよね、みたいなものもですね、あったりだとか、 もしくはですね、発酵系はね、お味噌だったりだとか、というのはまあ結構それぞれの地域でやっぱりあるわけですよね、 その独特の発酵系のこのお味噌だったりだとか、 それをご飯につけて食べるみたいなのも結構あったりだとかね、 本当になんというのかな、おむすびって一言で言うんだけれども、こんなに多彩で多様で、 かつですね、そこの裏側には一つレシピという、おむすびのレシピというものを通してですね、 その先に見えてくるのはこの日本列島のそれぞれの地域で、やっぱりなんていうのかな、 それぞれ人々がですね、その地域の自然であったり、いろんなものと向き合い、 まあコミュニティもそうですよね、いろんなものと向き合いながら導き出した生き様というかね、 生きてきた歴史、人間がその地域で紡いできたものがですね、描かれている。 それは本当にね、面白くって、 かなちゃんがそういう料理とかそういうレシピを得られなくれたからというのもあるのかもしれないんだけれども、 例えば北前船が寄港するこういう地域では、こうこうこういうものがとかね、 本来ならばあの鮭とかは北海道で獲れるものなんだけれども、 交流というかね、交易の結果ですね、北前船が止まるここでもこういったものが食べられてだったりだとか、 まあそんな話も盛り込みつつということなので、 純粋にね、本当におむすび、こんなのがあるんだっていう話だけではなくて、 そのおむすびというものを通してですね、この日本列島の各地に根付いてきた物語であったり、 物語というか歴史、人々の歴史ですよね。 なんていうのかな、営みというのかしらを描いてくれた一冊になってますね。 だからただ編集者としてはですね、すごく作る時に悩ましいと言いますか、 何というのかな、やっぱりレシピはレシピ本でこうドンってレシピの方に振った方がいいのか、 でもエピソードだけに振るとですね、なんかやっぱり旅行記って最近やっぱりなかなか読まれなくもあるし、 そこの中のバランスをどういうふうに取っていくかだったりだとか、 でもやっぱりマーケットとして広いおむすびのレシピ本の売り場にまずは本を置いてもらうっていうことからじゃないと、 なかなか広がらないのかなとか、いろんなちょっと、編集者としての本を作っていく時の迷いだったり、 どうでも中途半端なものになったらどうしようとか、いろんなことを考えながら作った一冊でもありましたね。 レシピ本そのものをですね、私が多分人生で初めて作ったんじゃないかと、 一部にレシピが入っているみたいな本は今までにも作ったことがあったんですけれども、 完全にいわゆる女性実用のレシピの本みたいなものっていうのは、私今まで作ったことがなかったので、 そこでも暗中模索というか結構自分の中ではチャレンジングな部分がすごいあったし、 あとはやっぱりこのエピソードもちゃんと見せていきたいなという中で写真をどういうふうに入れていくかとかね、 そんなところでも迷ったりしましたね。 あと久しぶりにですね、こういう本当にレシピも含めて写真の点数も多くて、 キャプションもあってっていうふうなページというのかな、紙面を作ったんですけれども、 それこそ昔日経トレンディーでよくやってた紙の出しで大量に作ってたようなものを作ったんですけど、 いやーこれやっぱ大変だなというか、普通に文字だけがずっと並んでいる書籍というのを本の原稿とですね、 やっぱりレイアウトを切っていって、そこに写真を配置してっていうものって手間暇というか書ける手数が全然違うんですよね。 そこの手数の大変さも含めてですね、これはいつだっけな、交流がいつだったのかな、なんせ大変だったんですよね。 かなり私自身は雑誌の出身なので、そういったことって本当に昔は20代の頃とかは特にやってたし、やってたなと思ったんです。 下巻紙の日経トレンディーから日経ビジネスに移る。日経ビジネスの方はやっぱり文章を読ませる要素の方が強いので、 いわゆるレイアウトだったりだとか、雑誌っぽいビジュアルの見せ方っていうので、日経トレンディーほど細かく細かく写真展出があったりとかキャプションがあったりということはなかったんですよね。 トレンディーからビジネスに移った時は本当にページ作るの楽ちんだなっていうのを、その分原稿を書いてるとか取材してるのがすごい大変なんですけれども、 しかも紙面を物理的に作っていくっていうのはめっちゃ楽だなって思ったんですけれども、それからさらに文字だけになっていくと、 より紙面作りという意味では手間がかからなくなってきたわけじゃないですか。 そういうふうに、手間のかからないことをずっとやってきたからって変ですけれども、細かい紙面作りっていうのを当面やってこなかったので、 本当に20代の頃にウサギ跳びというか反復横跳びというか、ああいうふうにして鍛えた昔の筋肉をそこそこ20年ぶりぐらいでしょうかね、総動員して作るっていうのが、 たまにはこういうことやらなきゃなっていうのは大事というか、昔取った筋塚じゃないんですけど、そういったものがちょっと錆びついてるんだけれども、 その錆を取る作業としてもやったほうがよかったなというのはあるんですけれども、とにかく大変でしたよねと思いましたけどね。 いい本になったかなと思います。純粋にレシピ本だけで本当に楽しみたいという人にとっては、ちょっともしかしたら違う本なのかもしれないんだけれども、 47都道府県で2レシピずつ、トータル94レシピ載ってて、94つの物語もエピソードも入ってるんですよね。 だからそういう意味でも、かなちゃんと一緒におむすびをめぐる47都道府県の旅というのができる一冊にもなったのかなというふうに感じております。 はい、ということでね、ちょっとバタバタとしてしまってですね、本のプロモーションの仕掛けというのはまだまだできてないんですけれども、 ちょっとこれから本越しを入れて、こちらのプロモーションも一生懸命やっていきたいなというふうに感じております。 すごくいい本だし、かなちゃんの人生の相対、相対というと言い過ぎだけど、ここまでの集大成の一つではあると思うので、ぜひ手に取ってご覧いただければなと思います。 これからまたもう一回レシピ本作るぞという気持ちには今のところ疲れてしまってですね、慣れないんですけれども、 これ自分のやったことないことをちゃんとやっていくっていう、なんていうのかな、ここから売ることもそうですけれども、 なんかちゃんと新しいことに挑戦してですね、ストレッチしていくっていうのも、私にとっても編集者にとってもとても大事なことなのかな、なんていうのも感じた次第でございます。 はい、ということでですね、今日は作りたてホヤホヤ、世に出たてホヤホヤの一冊をですね、ご紹介させていただきました。 旬盛り返しになりましたね、ということで、枯座紅葉真っ盛りですけれども、だいぶ寒くなってきましたね。 どうか皆さん、お体をお打ち合いください。頑張っていきましょう。 もっと見る #郷土料理 #朝ドラ #おにぎり #軽井沢 #おむすび #レシピ本 #軽井沢移住 #旅するおむすび屋さん #日本のおむすび #菅本香菜 編集者ひのなおみの読んで、旅して、恋をして。ひのなおみ|編集者/メディアの世界の研究員/ラジオパーソナリティ10:001.『日本のおむすび』作りました。09:392.おむすびのめくるめく世界へようこそコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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