TOPトーククリエイター編集者ひのなおみの読んで、旅して、恋をして。#556 結局、人類は私たち自身のことをまだ何も知らない。人類究極のフロンティアはどこか?17:15 2025年8月12日 360再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次軽井沢の涼しさ、そして九州の現状NHK番組『フロンティア』の魅力AIと宇宙、人類の2つのフロンティア私たち自身の謎:解明されていないこと知性と向き合い、未来へワクワクするAI文字起こし(β版) # 涼しくて快適な軽井沢 皆さんこんにちは、編集者ひのなおみの軽井沢の音、放送を始めます。 この番組は、編集者である私が四季折々の軽井沢の様子や、 編集者の視点を通して日々感じていること、発見したこと、心を震わされたことを皆さんと共有するVoicyです。 はい、ということで、こんにちは。 8月12日のですね、お昼にこちらを配信しております。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 この12日というのは三連休が明けて、山の日が月曜日だったので三連休が明けた火曜なんですけれども、 結構人によってね、今週一週間お盆休みですっていう人もいればですね、関係ないですと。 夏休みは自分のタイミングで取りますっていうパターンの人もいるのかななんて思っております。 皆さんいかがですかね。 私はですね、来週入校予定のですね、出席の入校とか現行のゲラ作業の大詰めが先週ぐらいからずっと続いておりまして、 この三連休もずっとゲラに向かって朝から晩まで、文字通り朝から晩までっていう感じだったんですけれども、 それがちょっと今週一週間は続くかなという感じですかね。 ただですね、ありがたいことに、ありがたいのかな。 ここ数日、佳里沢はですね、天気があまり優れなくって、そのおかげでですね、気温がだいぶ下がってるんですよね。 普段私は2階に書斎がございまして、そこで仕事をしているんですけれども、 夏になるとですね、どうしてもその2階に結構熱がこもるので、書斎があって仕事がなかなかしづらいっていう期間がですね、一定期間できてしまうんですよね。 その場合は1階のリビングのダイニングテーブルでやったりだとか、リビングにはクーラーがあるのでそこでやったりだとか、 もしくはですね、お気に入りのカフェに行ってですね、クーラーを利いている中で仕事をするみたいなことが多いんですけれども、 この大詰めのタイミングでですね、結構天気が悪いおかげでというと変なんですけれども、 2階の書斎でもですね、十分に仕事ができるような気温なので、そういう意味では良かったのかなというふうには感じておりますけれどもね。 カレー沢は涼しくて、ちょっと雨が小ぶりではあるんですけれども、降っていて快適なんですけれども、 一方ではね、結構熊本とか九州の方は大変なことになっているようなので、 まあ喜んでばかりもいられないというか、くれぐれもそういったね、被害に遭った方々はですね、 ご自衛くださいという言葉しかないんですけれども、大変だなというふうに感じております。 # NHKのフロンティアという番組が面白い はい、今日はですね、ちょっと最近、ゲランにずっと向かっている合間にですね、 まあそうなるとほとんどですね、家からも出ずみたいな、朝まあランニングがね、できれば晴れてればというか、雨が止んでれば外に出てですね、歩いたり走ったりはするんですけれども、 結構それ以外になるとですね、本当にずっと家にこもってゲランに向き合ってるって感じなんですよね。 で、そうなってくるとですね、まあ唯一の楽しみというか、あの気分転換というのがお昼と夜のですね、あのお食事を自分で作ることなんですけれども、 まあ幸いにしてね、軽井沢というのはこの夏野菜というのがすごく新鮮で安く手に入りますので、まあそういったものをですね、どんどんどんどん作っていくっていうのが、あの日々の楽しみなんですね。 で、同時にですね、この間、そういった料理を作っている時にですね、大体何かこうリビングでですね、もしくはキッチンで映像を見ているんですよね。 で、最近ハマってるのがですね、NHKのドキュメンタリー番組で、ノンフィクションのドキュメンタリー番組でですね、フロンティアっていうふうなものがございまして、 2023年ぐらいからできているものらしいんですけれども、いわゆる科学とか宇宙とか歴史とかアートとかの最先端というか、その先に見える世界みたいなものを大体1時間ぐらいかなで、見せてくれるというふうなですね、この番組のクオリティが非常に高くて、 私はね、本当にこう科学の最先端で今何が行われてて、何が分かっていないのかということまでですね、しっかりと研究家の方々をですね、取材をしてですね、作っている番組なんですよね。 だからとっても気に入ってるんですけれども、これを見て改めてそうだなというのを感じたので、ちょっと今日はその話をさせてください。 これのですね、放送の1回目も2回目もすごい良かったんですけれども、ちなみにもう今40回ぐらいあってですね、今もやってるみたいなんですけど、本当に初期なのかな、2023年の12月にですね、公開された2回目がですね、AI究極の地の上の挑戦ということで、もうそこからね、1年半以上経ってるからAIさらに進化しているんですけれども、当時としては最先端のAIで何が語られてるか語られてないんですけれども、 どういうふうに考えられないのかみたいなことをですね、取材をして番組にしてるんですよね。この番組の冒頭に松尾豊さんというね、AI系のことをちょっとでも知っている方であればご存知だと思います。 松尾研というのはね、日本を代表するAIの研究所でもあり、松尾先生ご本人もですね、今も東大なのかな、AIのご研究をしながら、AIを活用した企業、会社を作っていくということをですね、やってらっしゃるということで非常に注目も集めていらっしゃるし、何よりも多分日本においてはですね、日本を代表するAI研究者であり、AI実践者なのかな、第一人者だと思うんですけれども、 その松尾さんがね、冒頭で出ててですね、なんで自分がAIを研究してるのかみたいなことをですね、ディレクターか何かに問われてですね、答えてるところがあるんですよね。その答えがですね、まさに本当そうですよねということだったので、ずいぶんちょっと今日前置き長くなっちゃったんですけれども、お話しさせていただければと思うんですが、 この松尾さんがおっしゃってたのは、結局ね、今のこの私たちが暮らしている世界の中でのフロンティアというのは、たった2つなんだと。それが宇宙かもしくは人工知能であると。 宇宙というのは世界最大の謎を解くことであり、人工知能というのは自分自身の謎を解くことであるということをお話しされていらっしゃったんですよね。本当そうだなと思ったのと、頭が整理されたというか、そうだな、結局私たちというのは私たちのことを何も知らないんだなということを改めて踏み落ちたというのがですね、まさに松尾さんのこの言葉から感じられたことだったんですよね。 それは何かというと、私たちが全くそのフロンティアというか未知のものというかですね、知らないというか、まだまだ謎が解明されていないものとしてですね、松尾さん、宇宙というのを挙げたわけですね。 宇宙って本当にこう、ちょっとした宇宙のノンフィクションものというのかな、宇宙の科学の本とか読むと、本当に全然全く宇宙のことは私たちは何も知らないんだということがよくわかるんですけれども。 それでもですね、宇宙は世界最大の謎を解くことだというふうに松尾さんはおっしゃったんですけれども、結局これって何かというと、私たちがいる世界というのは何なのかということをですね、解明していくということだと思うんですよね。 少なくともね、中世以降というのは、私たちは16世紀ぐらいでしたっけね、大航海時代にですね、マゼランが世界一周というのを航海することによってですね、地球が丸いということがわかったと、それ以降は、いわゆるこの地球というものがどういうものであるかという、自分の世界ですよ、外の世界ですよね。 これを理解するということは、どんどん科学の進歩とともにですね、もしくはテクノロジーの進歩とともに、少しずつ知っていくことができた。それでもまだ深海であったりだとか、知らないことはたくさんあるんですけれども、とはいえ、地球に関しては世界が何かというものが少しずつ、ちょっとずつわかり始めたと。 でも一方で、この21世紀というのはですね、そこから先にですね、視点を広げていくというのかな。一応ね、20世紀で月までは行ったわけなんですけれども、そこから今度21世紀に向かってですね、宇宙とは何かっていう、そのより広いね、本当に銀河系であったりだとか、さらにそれを含めたこの宇宙全体ってどれぐらいの広さなのかとか、自分たちのいる世界がどういうところなのかっていうのを知るという意味では、まだわからないことがいっぱいある。 わけですよね。つまり外の、自分たちの外の世界、私たちの取り巻く世界はどうなのか、そしてその取り巻く世界の中で自分がどういう位置にあって、そもそもその地球というものがどういうふうに生まれたのかとか、人類はどういうふうに発生したのかっていうことだって、いろんな説があるわけですよね。 そういったところというのはまだわかってないという意味で、宇宙が一つ一つ大きな謎であり、世界最大の謎っていうふうにおっしゃったら、まさはその通りだなと思うんですけれども、一方で宇宙の広大さと同じぐらいですね、実は私たちの心だったりだとか、自分自身の中、知性も含めてなんですけれども、今大きな大きな謎があるんだろうなと私は思っていて、AIっていうのはまさに人工知能というふうに言葉で書かれるわけですよね。 だから人間の持っている知能というものをあえて人工的に作ろうとしたらどうなるかっていうことをやっているのがAIの研究だと思うんですけれども、そこで本当に人間と同じぐらいの、もしくは人間を超えたとは言われているんですけれども、人間がどういうふうな、例えばバイアスを持っているとか、心の揺らぎを持っている、感情を持っているかっていうことっていうのは、まだまだ人工知能に心を持たせることができるのかってよくある議論ではあるんですけども、 そういったものを通しても、まだ議論の最中でもあるわけですよね。本当に自分の自立した心を持った、一つの命としての知性というのは、人工知能という形ではまだ生み出せてはいないわけですよね。 面白いなと思ったら、私の大学院でちょっとだけ人工知能の授業があって、そこでも学んだし、人工知能系のものをいろいろ読んでいると、知性としてというか、計算だったりだとか、そういったものでは多分人間を超える力を持っているんだと思うんですけれども、 一方で、やっぱり人間が作るものなので、すごく人間によるなというのもあって、例えば、これはすごく有名な話なんですけれども、アメリカのAmazonが採用活動をするときに、大量に採用が来るわけじゃないですか。 過去の自分たちが、人事の人たちが採用をしていた基準だったりだとか、情報を学習データにさせて、AIで最初の採用の、古いに落とすじゃないですけれども、そういうものを作ろうとしたんですよね。 そうすると今度、人間が学習データとして持っている中に、いろいろなバイアスとか偏見があって、やっぱり白人入院になっていたらしいんです。有色人種を差別するような採用をしてしまっていたと無意識のうちにだと思うんですけれども、それを基に、それを学習データで採用のAIを作ったら、やっぱり差別するAIができるわけですよね。 それは結局、別に人事の人たちが意識的に差別しようとしていたわけではないと思うんですよね。無意識のバイアスだったと思うんですけれども、それがそのままAIにも出てくる。 人間の作るものなどで、人間の手癖というか思考の癖みたいなものはやっぱりAIに出てくるわけですよね。そういったことも通しながら、AIと向き合う作業というのは、結局は自分自身の心とは何かというか、自分自身の知性とは何かという、自分の中にある宇宙みたいなものを探っていくというのがAIの研究なんじゃないかなと私は感じております。 # 私たちは2つの宇宙に向き合っている そう思うと、宇宙というものは、私たち人間を一人の人間とすると外の世界が何かということを学ぶことでもあり、 AIというのは、フロンティアというのは、私たちは何なのかという、自分の内側にある宇宙みたいなものも、どんどん深掘りしていく作業だなと思っているんですよね。 ここから結局導き出される結論というのが何かというと、私たちは本当に自分のことを何も知らないんじゃないか、まだまだということだと思うんですよね。 よく本当にこれも言われるような話で、いろんな本で出てくる例え話で、人は大体ペンを手に取ろうと思った時にどういうふうに脳が動いているかというと、 一般的にはまずペンを取ろうという思いがあり、そこから脳が腕に伝達の信号を出して体が動き出すというふうにされていると思っているんだけれども、実際は違うらしいんですよね。 頭がペンを取ろうと認識する前に実はもう信号が出て、体が動いているというふうに言われているようでして、これは結構いろんな本の、何ていうのかな、科学ノンフィクション系の本の中で出てくる話でもあるんですけれども、 つまりその時にどこが体に指令を出しているんだ、みたいなことって分かっていないみたいなんですよね。そういうふうに結構本当に自分たちのことで意外と分からないことの方が多いんじゃないかなと思っていて、 私は結構、ちょっと自分が頭がいいと思っているというか、ちょっとだけ学歴はあるんだけれど、学歴なのかな、自分は頭がいいと思っているんだけれどもという人に結構あるパターンとして、 科学が証明されていないことはないことであるというふうに考え方をされる方がいらっしゃるかなと思っていて、それはすごく幼稚だなと私は思うんですけれども、つまりこういうNHKのフロンティアもそうだし、いろんな科学系のノンフィクションみたいなものを読んでいると、 私たちが科学で解明されていることみたいなものは、もちろん大昔から比べれば随分解明されてきたと思うんですけれども、一方ではとはいえ、解明されていないことの方が圧倒的に多いんじゃないかなと私は思っています。 だから逆に言うと、科学で証明されていること、科学の仕組みの中で解明されていることというのはまだまだごく一部なんじゃないかなと思っていて、それをそういうふうに謙虚な目で世界を見ていくのか、もしくはもう科学的に証明されないんだからこんなことは存在しえないんだ、気のせいだみたいに切って捨ててしまうというのは、多分世界の豊かさみたいなものとはちょっと違ってくるんじゃないかなと思っていて、 そこに対する世界の向き合い方みたいなのはですね、すごく知性が問われるし、実は知らないことの方が多いというふうに思っていた方が不安にはなるかもしれないんですけれども、これからどんどん解明されていくのかもしれないと思うと、それは面白いことだと思うし、そっちの方がワクワクするんじゃないかなというふうに純粋に思うんですよね。 それは不都合なこともあるのかもしれないんですけれども、そうやって世界を見ていくとまだまだ知らないことがたくさんあって、少しでも生きているとですね、ちょっとずつそれが解明されていくという意味では、そういう楽しみ方もあるんじゃないかなと思いましたというのが今日のお話です。 本当に松尾さんの言葉が印象的だったというか、フロンティアは二つあると、宇宙か人工知能。宇宙は世界最大の謎を解くこと。人工知能は自分自身の謎を解くことという言葉は非常に印象的でもあるし、まさに人間そのもの、人間が生きるってそういうことなんじゃないかなと。 少しでも自分の外の世界は何か、そして自分の自身は何かっていうね、この二つの宇宙に向き合うことなんではないかなというふうに感じたので、今日はその話をさせていただきました。 はい、ということでね、今週仕事という人もまだまだ多いかと思うんですけれども、頑張っていきましょう。 もっと見る #AI #NHK #宇宙 #フロンティア #ドキュメンタリー #科学 #軽井沢 #軽井沢暮らし #これからの働き方 #松尾豊 編集者ひのなおみの読んで、旅して、恋をして。ひのなおみ|編集者/メディアの世界の研究員/ラジオパーソナリティ02:461.涼しくて快適な軽井沢09:542.NHKのフロンティアという番組が面白い04:363.私たちは2つの宇宙に向き合っているコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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