TOPトーククリエイター編集者ひのなおみの読んで、旅して、恋をして。#384 学びはそんなに簡単ではない🤓表面的な気づきよりも大切なのは深く長く問い続けること16:30 2024年1月10日 373再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次至善館4カ月間の学びの変化とは?本当の知性とは何か?問い続けることの大切さ表面的な理解を超えた深い学びの探求学び続けることの意義、そして成長とは?MBA課程での気づき:答えより問いの重要性AI文字起こし(β版) # 至善館に通い始めて4カ月。変化は? 皆さんこんにちは、編集者日野直美の軽井沢ノート放送を始めます。 この番組は、編集者である私が四季折々の軽井沢の様子や、 編集者の視点を通して日々感じていること、発見したこと、 心を震わされたことを皆さんと共有するVoicyです。 はい、ということで、こんにちは。 本日1月10日のお昼に更新をしております。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 軽井沢はようやく、まあでも例年よりは温かいんじゃないかな、 例年より温かいんですけど、比較的冬っぽい、 最低気温がですね、マイナス5度とか6度とか毎朝 行くようになってきたなあという感じで、 まあ冬だなあという感覚でおりますけれどもね、 でも本当になんか今年の冬は軽井沢過ごしやすくって、 まあ全国的にそうなのかもしれないんですけれどもね、 温暖化このまましちゃうのかなあなんていうふうに思ったりもすると、 きりりとね、冷えた軽井沢の冬っていうのがちょっとだけ、 ちょっとだけですけど恋しくなったりもするなあなんて感じております。 はい、皆さんいかがお過ごしでしょうかね。 今日、毎週水曜はですね、学びの共有ということで、 日々私が学んでいること、仕事であったり仕事以外の部分であったり、 学んだことをですね、皆さんと共有させていただくという回にしております。 ということで、水曜日なんですけれども、 今日お話ししたいのがですね、ちょうど昨年の12月でなんですけれども、 自然館という大学院大学、MBAのコースに通い始めて、 8月末からなので、9月10、11、12、 丸4ヶ月とちょっとが過ぎたぐらいなんですよね。 もうね、授業があまりにも濃厚なので、 まだたった4ヶ月ちょっとしか過ぎてないんだということにちょっと衝撃を受けるぐらい、 グループワークもそうですし、授業の内容もそうですし、 またまたテストだったり、プレゼンだったり、レポートだったり、 いろんな課題だったりとか、いろんなことに追われているんですけれども、 それぐらい短期間、たった2年間でMBA詰め込もうとすると、 こういうふうになるのかなと、それも仕事をしながらというふうになると、 こんなに結構大変なのかなと思ったりもするんですけれども、 それぐらい結構学んでますと。 中でもですね、私ここまでの4ヶ月を振り返ってみると、 やっぱりもちろん会計とかファイナンスとかっていう、 あんまり得意じゃないものをここでしっかり向き合えたというのは、 非常に一つの大きなメリットであるというか、 専門家にはならないにしてもある程度の雑とした知識というのが、 ちゃんと身につけることができたというのは良かったかな、 そこそこというかね、ある程度身につけることは良かったかなと思っているんですけれども、 一方で、例えば冒頭で始まったですね、 会社企業論の話であったりだとか、その次には、 キャピタリズムという資本主義の授業があったんですよね。 自然科の授業はすごい良くて、コープレートというのはね、 自然科に立ち上げられた野田さんご本人が、 教鞭を取って教えてくださるんですけれども、 それも会社とは何かという話ですよね。 もうすごく面白かったんですけれども、 キャピタリズムの授業は、竹田誠二先生という哲学者の先生が、 今回最後の授業というふうにおっしゃられていたんですけれども、 哲学の観点から資本主義がどういうふうに生まれてきたのかという、 いわゆる近代というものが、そもそも資本主義の土台となっている、 近代というものがどういうふうに生まれてきたのか、 もしくは近代の誕生の中で、哲学者たちがどういうふうな施策をしてきて、 さらに近代化が進んでいく中で、哲学者たちが何を考えてきたのか、 その思考というのが、キャピタリズム、資本主義であったりだとか、 近代そのものの設計図の土台になっているので、そこから理解していきましょう、 みたいな授業で、非常に刺激的でもあるし、 それこそホップスだったりだとかルターだったり、ニーチェだったり、 いわゆる人文系の人ならば一回は通ってきた道だとは思うんですけれども、 私ももう大学卒業して20年以上経っていたので、 久しぶりにまたこれを学ぶのかということで、 改めて大人になって学び直してみると全然違うなという感覚がありましたし、 何よりも頭の中で、なんとなくぼんやりと、 資本主義って何なんですかとか、近代とは何かみたいな話とかを、 ふんわり理解していたものが、より明確に言語化、 自分の言葉の中で構造化をして言語化できるようになったというのは、 すごい良かったなと思っています。 ちょうど年明けの授業で、自然科はすごく、 もう一ついいなと思うのは、 人間としての成長をなるべく頑張ってくれというふうに、 促そうとしてくれるんだなという取り組みが結構あるんですよね。 その一つが、フィードバックを自分の中でもするし、 自分のフィードバックをシェアしていくだったりだとか、 お互いに伝えていくことを意識的にちょいちょい入れてくるんですよね。 今間違いなく、振り返りって本当に成長するというか、 学ぶ上での振り返りの重要性ってすごい大事なので、 それをやってくれてるんだなというのはよく伝わってきてますけれども、 その中で、ちょうどたまたま1月にこの4ヶ月どうだったっていうのを、 学んだ仲間たちというか、3人のグループで話すっていうのをやったんですよね。 もう本当に30分くらいのアクティビティだったんですけれども、 その時にある一人の、すごい対照的だなと思ったのが、 すごく20代くらいの若い男の子は、 こういうことを学べてすごく良かったです。自分の知育となりました。 すごい教科書通りというか、非常に学んだんですねっていうことをおっしゃられてたんですよね。 もう一人、30代仲間くらいなのかな、あの男性はですね、 自分の中でOSが入れ替わるくらいの衝撃はあったんだけれども、 果たしてそれが本当に自分の成長につながってるのかっていうと、 よくわからないっていうことをすごく率直におっしゃられたんですよね。 なんかすごい彼のその言葉に共感したと同時に、 私自身もそうだし、自分を正当化するわけでもないんですけれども、 そうなんじゃないかなと思ったんですよね。そうなんじゃないかなというか、 学びって、もちろん表面的だね、例えばスキルとか英語の単語を覚えるとかね、 何らかの公式を覚える新しい知識を入れていくっていう、 本当に純粋に新しい学びっていうのはもちろんあると思うんですけれども、 それって何か、もちろんそういう新しい知識を吸収するという意味での学びっていうのは すごい重要だと思うんですけど、そこの学びは学びとしても、 私もっと大人の学びで大事なのって、やっぱりアンランしていくことであったり、 今まで自分が持っている世界の見方であったりだとか、 物の考え方とかを一回手放して、新しいコンフォートゾーンから抜け出して、 もうちょっと違和感を覚えながらも新しいものを吸収していくっていうことこそがやっぱり大事だし、 そこには痛みとか戸惑いとか、果たして自分が成長しているのか分からないっていう部分も含めてあると思うんですよね。 30代半ばの彼の言葉の方が、私はすごく極めて人間的であり、本当にこの人学んでるんだなっていう感覚がすごくあったんですよね。 それは私自身も自宅自然科に通って、もちろん新しい知識もどんどん入れていってもいるし、 そういうことなんだっていう、本当に純粋に知識としての情報がインプットしているという感覚があるんですよね。 でもその知識としての情報をインプットしただけでは学びは完了しているわけじゃなくて、 やっぱりそれを自分の言葉で説明するとか、地肉にしていくっていう、この肉にしていく、地肉にしていくっていうことが本当に学びの心骨頂だと思うんですよね。 そうなってくると正直たかたか4ヶ月で、人間の体だって骨だって全ての細胞が変わるまでに6年かかるって言われていますし、 肌とかのターンオーバーとはいえ、肌だって年々重ねてきたらターンオーバー。 昔みたいに若い頃のように20日とかでならなくて40日とかかかるわけじゃないですか。 それがやっぱり今までずっとその中で生きてきたそのものの価値観を学びの中で伸ばしていくとか変えていくとかっていうことで言うと、 正直たった4ヶ月でそこまで変わらないと思っていて、変わらないとか変わらなくてもいいし、変わらないものだと私は思うんですよね。 大切なのはそれでも問い続けることだと思うんですよね。 自分が違和感を持ったりだとか、これってこういうことなのかなという問いを立てるっていうことをするっていうことが私はすごくこの授業で学んで、 大切な一番求められているのは問いを立てることなんじゃないかなと私は思っているんですよね。 つまり安易に答えを見つけないっていうことですよね。 # 本当の知性とは? 大学院の授業、本当にコーポレートもそう、企業論とかも、結局会社じゃ何なのか、これからどういうふうに会社というものがあればいいのかみたいなものは、 いろんな情報をインプットして問い渡すわけですよ、自分なりの。 なんですけど、じゃあその答えが見つかったかというと、高々にコーポレートの授業に出たのは2ヶ月ですからね、 その2ヶ月で見つかる答えなんて薄っぺらいものに限っていると思うんですよね、限られていると思うんですよね。 そうじゃなくて、やっぱりいかにその問いを自分の中にたくさん立てていくかということがすごい重要で、 そういう意味ではその問いを立てられたっていうことが私は学びの成果なんじゃないかなと思って、 答えは出てないんだけど答えを模索する旅を始めようとしたとか、答えを模索するための問いを立てることができたっていうことが、 私にとってはこの4ヶ月の一番大きな成果かなと思っているんですよね。 それは資本主義、キャピタリズムの授業でもそうで、近代の仕組み、そこから出発した資本主義という仕組みの、 こういうふうに生まれ育ったんだということはわかったんだけれども、 今すごく現代において問題になっているような格差の問題もそうですし、 行き過ぎた金融市場主義みたいな資本主義のあり方も含めて、 果たしてこれが本当に資本主義が求めていたとか、資本主義の先にあるものなのか、 これから先に何がどういうふうに変えていけばより良くなるのかっていうのは、 いろんな情報を入れた結果、より問いの立て方がクリアになってきたというか、 授業を受ける前よりは多少は解像度が上がったっていうぐらいが現状だなと思っていて、 それでいいんじゃないかなと。 自己肯定とか、自分を正当化するわけではないんですけれども、 せいぜいそれぐらいしかの学び方で私はいいかなと思っているんですよね。 というのは、問いを立てて、ネガティブ経営パリピリティと言われますけれども、 簡単に答えを出せない問題について、自分で問いを立てること、 それをずっと中腰のままで考え続けることこそが私はすごく大事だし、 人ってどうしても安易な答えにすぐ飛びついてしまうんですよね。 中腰でいるのってすごくハードだし、しんどいじゃないですか。 これってどういうことなんだろうと、 ずっと自分が頭の中で問いがこだましている状況ってやっぱり不愉快ですよね。 だからこそ人って安易な回答とか、自分はこういうふうに成長したんだってすぐ言いたがるんですけれども、 そこで言わずに一旦とどめてみるというか、 こういうことを確かに知識としては得たんだけれども、 果たしてそれが本当に自分の知りたいことなのかとか、 それが自分の人生にどういう影響を与えるのかも含めて、 きちんと答えを出さずに踏みとどまって問いに生体してみるというか、 そこがすごく私は大事だなというふうに感じていて、 自然科の授業でも簡単に答えは出ないとか、正解はないということをよく言ってくれるんですよね。 まさに正解なんてないわけですよ。 これからの未来に何が正解なのか誰もわからない中で、 何をするのかというとやっぱり問い続けるしかない。 問い続けて考え続けるしかなくて、 謙虚に問い続けることこそがまさに教養であり、 問いの自分なりの答えを見つけるために謙虚に学び続けるわけじゃないですか。 もしくは謙虚に人の意見を聞くようになるわけですよね。 そこにこそ、教養というか知の何かが少しずつ自分の中で地肉になっていく。 それを自然科の授業の中でもファカルティの皆さんはやろうとしてくれているし、 それはたぶん野田さんの意向があって、 そういうふうな簡易に答えを出さないというふうなことをやろうとしてくれているんだなと思うんですよね。 もちろん新しい知識が身につきましたとか、 それによって全然見える世界が変わりましたというのは一つあってもいいと思うし、 それも当然分かりやすい学びの成果だと思うんですけれども、 本当に重要な学びというのは実はそこにはなくて、 もっともっと深い学びというか地肉にする学びというのは、 もっと簡単には身につかないというか、問い続けた先にある、 もしくはこれ、問い続けた先にゴールがあるわけじゃなくて、 ずっと問い続けるのかもしれないんだけれども、 その問い続けていく中で何年も何年も重なっていった時に、 ある時、もしかしたらこれってこういうことなのかもしれないみたいなことがポンと降りてくるということがあると思うんですよね。 それこそが学びとかの進行調でもあるのかなというふうに最近は感じております。 はい、ということで、自然界って4ヶ月。 非常にね、何というのかな、意図を感じる学びというか、 こういうふうになってほしいという思いの入った、 そういう作り手の思いが感じられるような授業の構成になっていたりだとか、 テストだとか課題もそうなっているんですよね。 そこはすごくね、私にとっても面白いしフィットはしてるんだろうなというふうに感じたということでございました。 とにかくね、ネガティブケーパビリティ、わからないことに耐えるっていうのはね、 人にとっては非常に居心地が悪いことではあるんですけれども、 その居心地の悪さみたいなものをずっと我慢して向き合い続けているということこそが、 私は地の強要というか、人の知性なんじゃないかなというふうに最近感じております。 はい、ということで今日はここまでとさせてください。 暖かい日が続いておりますが、皆さんどうか風邪などには注意して頑張っていきましょう。 それでは今日も頑張りましょう。 もっと見る #MBA #大人の学び #問い #ネガティブケイパビリティ #軽井沢 #アンラーン #大学院大学 #軽井沢移住 #学びの共有 #至善館 編集者ひのなおみの読んで、旅して、恋をして。ひのなおみ|編集者/メディアの世界の研究員/ラジオパーソナリティ09:581.至善館に通い始めて4カ月。変化は?06:322.本当の知性とは?コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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