TOPトーククリエイター編集者ひのなおみの読んで、旅して、恋をして。#386 本を正しく読み込みたいなら、「答え」ではなく、著者の立てた「問い」に着目すべき🤓16:55 2024年1月17日 301再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「問い」から読み解く、新たな読書法著者の思考プロセスを探る旅へ良質な問いを立てることの重要性AI時代を生き抜くための必須スキル読書で思考力を鍛え、人生を変えるAI文字起こし(β版) # 本を読むときには著者の立てた「問い」に着目すべし 皆さんこんにちは、編集者日野直美の軽井沢ノート放送を始めます。 この番組は、編集者である私が四季折々の軽井沢の様子や、 編集者の視点を通して日々感じていること、発見したこと、 心を震わされたことを皆さんと共有するVoicyです。 はい、ということで11月17日水曜日の夜にこちら収録しております。 こんばんは、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 なんかね、土曜日かなに最後にですね、 配信してから、日月火と3日間ほど空いてしまいましたけれども、 なんだかね、本当に今週ちょっとバタバタしちゃっていて、 気がついたらもう3日も過ぎてたみたいな感じだったんですけれども、 皆さんいかがお過ごしでしょうかね。 はい、ということで今週ももうなんかあっという間にやるべきことをやってたというか、 なんかこう忙しくしておりましたらですね、 気づけばなんともう水曜だったんですよ。 乗り返しまで来てたんですね。 いやーびっくりです、びっくりです。 はい、ということでね、この先週末からこれまでのこの今週前半の軽井沢って結構寒くって、 雪がね、ちらほら降ってたんですよね。 とはいえ本当にすごい積もるってことは全然なくって、 降っては夜とか寒い時間に風が吹いて雪がふらふら舞ってるんだけれども、 日中あったかくなってそれが溶けて、また降って溶けてみたいな感じの繰り返しが多かったかなと思ってます。 まあでもずいぶん寒くはあるんですけれども、軽井沢らしい寒さになってきたなという感じでございます。 東京もちょっと寒かったですよね。 先日、昨日かな火曜日東京に行ってましたけど東京もそこそこ寒いかなという感じではありましたけれどもね。 ということで、17日水曜もですね、こんな時間にちょっとまだ仕事が終わらないんですけれども、 ちょっと気分転換にVCを収録しております。 今日毎週水曜はですね、学びの共有ということで、 この1週間で学んだことを皆さんとお知らせできればなと思っております。 ちょうど実はですね、9時半か21時半までですね、 とある勉強会に参加をしておりまして、オンラインで。 そこでですね、すごく良い学びを得られたので、 それを今日はシェアしたいなと思いました。 何かと言いますとですね、私は今大学院の授業とはまた別にですね、 一つ読書ゼミに加わっております。 これ何かと言いますと、経済学者のですね、いわゆる伝説の経済学者とも言われているんですけれども、 宇沢博文さんという方、ご多会話されていらっしゃるんですけれども、 社会的共通資本という考え方を打ち出して、 ノーベル賞をもう一歩というところまで、 最も日本人で、ノーベル経済学賞に近づいた日本人と言われた方でもあるのかな。 宇沢先生のですね、宇沢博文の経済学というのは、 まさにですね、ドンピシャ、彼がどういう社会的共通資本というものについてですね、 どういうロジックでどういうふうなことを訴えていたのかというのを一冊をですね、 20人ぐらいでみんなで読んでいくというのをですね、今やっているんですよね。 1月から2ヶ月ぐらいかな、各章1章ずつ読んで議論を重ねていくということで、 そちらにですね、編集者としては大先輩でもあるんですけれども、 岩澤文夫さんというね、もともとダイヤモンド社にいらっしゃって、 ダイヤモンドのハーバードビジネスレビューの編集長とかもやっていらっしゃった方なんですけれども、 彼が中心になってですね、ファシリテーターとして、本当にいろんなキャリアの方々がですね、 集まって、実際にこの本をどういうふうに読むのかというのをですね、 社会的共通資本というふうなものが一体何なのかとか、 それを実現するための世の中というのは一体どういうものなのかみたいなところを議論をしているというのもね、 大学院の授業だけでも結構大変なんですけれども、それに加えて今現状でやってて、 でもこれすごいね、求めているというか、ちょうど本当に宇佐川先生の本を読んで、 社会的共通資本について学びたいなと思っていたタイミングでもあったので、 ドンピシャーだったなということもあって、かつオンラインで受けられるということもあったので、 今回参加させていただいております。 ということでね、基本的にはその中で、ごめんなさいちょっと前振りめっちゃ長くなっちゃったんですけれども、 その宇佐川先生のゼミの中でね、ゼミの内容そのものはその本について、 もちろん、もしくは社会的共通資本について議論するんですけれども、 その前後でですね、主催・ファシリテーターをしてくださっている岩瀬さんがですね、 細かいお話をいろいろしてくださるんですよね。 その話が今回すごい良かったので、それを共有したいなということなんです。 何かというとですね、岩瀬さんが今日ね、ちょっとメモというか小さなレクチャーとして教えてくださったことが、 その本を読むときの私たち読者の姿勢なんですけれどもね、 私たちはついついその本に書かれてあること、答えですよね。 その著者が何を言おうとしているのかという答えを知ろうとしますよね。 本当に本のね、今めちゃくちゃyoutubeとかでも多いですけど、 本要約サイトっていうのは、その本がどういうことが書かれているのかというのは、 サクッとまとめた、要約してくれるようなサイトですよね。 だからまあそれを読めば、どういった、この本は一体何が書かれているのかという答えというのはわかるんですけれども、 今回ね、岩瀬さんが今日の読書ゼミでおっしゃってくださったのは、 それはね、その答えを知ろうとして読むっていうのは、本の読み方の半分でしかないと。 でもじゃあもう半分何があるのかっていうと、 それはその著者がどのような問いを立ててこの本を作ったのかというのを考えながら読んでいくことじゃないかということなんですよね。 仮にその著者が立てた問いと、自分の中で持っている問いが一緒であれば、 著者の問いを一緒になって問い続けながら読んでいけばいいし、 著者がこれこれこうであるというのを答えているのに問いして、 自分だったらこうだなっていうのはさらに重ねていくというか読むと、 さらに読み方、読むことの理解というのが深まると。 逆に、もう著者が立てた問いがさっぱり理解できないとか、全然了解できないということであれば、 その本は別に無理して読む必要はないということをおっしゃってたんですよね。 つまりそれは、なぜなら自分の中にその問いがないということは、 全くその共通ポイントがないわけですよね。 著者がどんな問いを立てているのかもわからないようであれば読まなくてもいいんじゃないかというふうに言っていて。 もし自分の中に持っている問いと、その著者が持っている問いみたいなものが同じような問いを持っているのであれば、 そこに対して自分の中に答えを求めるという意味でも、自分にとっても非常に有益な読書体験にもなりますし、 自分の考えと著者の考えがどのように一緒で、どこが違うのかというふうにより深く読めるようになると思うということを言ってくださってたんですよね。 本当その通りというか、ごめんなさい忘れてましたという感じだったんです。 忘れてましたというのは何かと言いますと、確かに私たちというか、編集者だったり著者さんというのは、 本を一冊作るときに一つの問いから始まっているわけですよね。 その問いに対してそれを答えていくために、一冊なら10万字くらいそのロジックを重ねていって、 これこれこうでこうでこうだからこうであるというふうに答えにたどり着いていくわけですよね。 意外とその問いというのも、よくわかんないという人もいっぱいいるんですけれども、 結構ビジネス書とかノンフィクションだったりすると、明確に原稿の中に問いを書いてくれていることもありますよって今日岩瀬さんが言ってて、 いや本当それって思ったんですよね。 つまり私本作りの時には常に問いを立てているわけですよね。 その問いに答え、翻訳は確かに原稿がありますから、それを翻訳していくということになるのでまたちょっと違うのかもしれないんですけれども、 少なくとも書き下ろしの原稿とかの場合っていうのは、 問いというふうに言うこともあれば一つのメッセージということもあるんですけれども、 何らかその著者なりが。 # 問いに着目すると、思考のプロセスに思いを馳せるようになる はい、すいません。切れておりましたね。 何らかね、その著者なり、書き手の方っていうのは、情熱をもって十万字書くためのですね、思いみたいなものがあるわけですよね。 で、それは問いだったりするんですよね。 確かに私が本を作ってる時は、だから問いって立ててるんですよね。 この本ではこういう問いがあって、それに対して答えていってもらってる、みたいなのが本作りの基本なわけですよね。 なんですけど思えば、意外と自分が読み手になった時に、 じゃあこの著者はどういう問いを立てて、読んでこの本を作ろうと思ったのか、みたいな視点が抜けてることもあるなぁと思ったんですよね。 抜けてないこともあるというか、抜けてないことがある場合は、とにかく自分の問いとのシンクロ率が高い時なんていうのは、 すごく、何ていうのかな、著者に寄り添うというか、著者の思考をなぞるようにその本を読んでいくことができるんだけれども、 ちょっとその問いが違っていたりすると、わかりづらかったりだとかすると、意外と答えばっかり探して読んじゃってるなぁという感じがして、あれ?って思ったんですね。 自分なりに本の中では問いを立てて、本を作ってる時にやってるのに、なんでこれ読む時にできてなかったんだっていうのもあって、 今日の岩澤さんの読書ゼミの中での本の読み方のポイントということで、彼がおっしゃっていただいたことっていうのは、 実際なんか自分自身も本を作る時にはやってるのに、受け手になった瞬間にできてなかったっていう意味でも、ちょっと反省というかですね、 そうだ、この人はどういうふうな問いを立ててこの本を作っていたのかっていうのを意識するっていうのはすごく大事だなぁと思いましたね。 ちょっとそれに関連するようなんですけれども、やっぱり問いを立てる力ってこれから先めちゃくちゃ大事になっていくなぁと思っていて、 結局問いに良質な問いさえ立てることができればいいわけですよね。 なぜならもう問いに対して答えるというのはチャットGDPなり、Generative AIがやってくれるわけですよね。 で、そうなんですよね。 で、これって何か会社でも言えるというか、何ていうのかな、その、 問いをちゃんと立てられる人と、問いに答える人っていうのが、まさにこうリーダーになる人とそうじゃない人というか、 これは別に管理職がリーダーというわけではなくて、本当の意味でのリーダーになれる人とそうじゃない人の違いにもなってくるだろうし、 結局これからの時代に重宝されるのは問いを立てられる人なんだろうなと思うんですよね。 それなのに本当にみんな一生懸命に、それこそ私大学院に通っていて、大きな会社に勤めている会社員の方が圧倒的に多いんですけれども、 みんな必死で問いに答えようとするんですよね。 何か正解があって、そこの自分の外にある正解を求めに行くとか、そのためにインプットをするとか、もしくは問いを立ててもらってそれに答えようとする。 でも本当に大切なのは、それこそ自分の人生どういうふうに生きるのかも含めてなんだけれども、自分でその問いを立てることですよね。 どういう良質な問いを、本当に良質な問いさえ立てられれば、自ずとそれによって生き方も変わってくるわけであって、 いかに良質な問いを立てることができるかというのが人生の質を左右するのだとすれば、やっぱり大切なのは問いの立て方。 それを磨くためにも、この人がどういうふうに問いを立てているのかという本の書き手の問いに、どんな問いを立てて書かれた本なのかという見方をするというのはやっぱりすごく大事だなと思ったんですよね。 こういうふうに問いを立てて、どういう問いが立てられたかということを中心にこの本を読んでいくと、その答えの受け取る方が全然違ってきて、 まあこれってこういうこと書いてあるよねっていう、答えを求める読み方って要は要約で十分なわけですよね。 要約で本当は十分じゃないんだけれども、でも問いを立てた時の読み方っていうのは、問いを立ててこういうふうな思考のプロセスをたどって、この人はこの答えにたどり着いたんだっていうことがより意識的にわかると思うんですよね。 大切なのはやっぱりその思考のプロセスなんですよね。 要約チャンネルとかから完全にすっぽ抜けているというか、結局あれで答えしか言っていないんだけれども、それでもインプットしたら何らか学びになったような気持ちにはなるんでしょうけれども、 どういうプロセスを経てこの人がこの結論に至ったかっていうそのプロセスの部分がやっぱりすごい大事で、そここそがやっぱり自分の思考力を鍛えるとも思うんですよね。 ということで言うと、やっぱりいかに問いを立てるかというのはすごく大事だし、本を読む時にもその人が書き手がどういう問いを立ててこの本を作ったのかっていうのを意識するというのはすごく大事。 というのを改めて大先輩の岩澤さんに教えていただいて、ハッとしたというのがまさにこの数時間前、ちょうど1時間ぐらい前かなのタイミングだったので、ちょっと興奮しきりというか、そんな状況で今日はこのお話をさせていただきました。 はい、ということで、普段本を読まれていらっしゃる方も多いかと思うんですけれども、どういうふうな問いを立てて書かれた本なのかという視点で読んでみると、また今までその手元にある本というのが全然違うような形で価値を発揮していくんじゃないかななんて思いますので、よかったら挑戦してみてください。 はい、ということで今日はここまでとさせてください。週の半ばですね。売り返して頑張っていきましょう。では金曜日に向けて頑張りましょう。 もっと見る #読書 #経済学 #問い #軽井沢 #軽井沢移住 #学びの共有 #社会的共通資本 #電子書籍か紙の本か #宇沢弘文 #読書ゼミ 編集者ひのなおみの読んで、旅して、恋をして。ひのなおみ|編集者/メディアの世界の研究員/ラジオパーソナリティ10:001.本を読むときには著者の立てた「問い」に着目すべし06:552.問いに着目すると、思考のプロセスに思いを馳せるようになるコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
#590 12年に一度、いや60年に一度のチャンス!秩父三十四観音巡りに挑戦してみよう💪 39分・7月9日・ 316再生AI目次12年に一度の観音開帳!秩父巡礼の魅力100km踏破!巡礼路で得たリアルな体験観音様の意外な秘密と温かい出会い初心者も歓迎!カジュアル遍路の楽しみ方最高の季節は秋!11月末までの限定体験
#589 Voicyのリニューアルと開催✨ 14分・7月1日・ 274再生AI目次「軽井沢ノート」からVoicyが転換した背景新テーマ「読んで旅して恋をして」誕生秘話本と旅、そして「恋」が示す人生のジャーニー数字を追わない発信、その真意とは?Voicy再始動、等身大の想いと今後の展望
#588 新年度がスタート!久しぶりにVoicy復活✨ 8分・4月1日・ 249再生AI目次Voicy休止期間の真相とは新部署設立、メディアの未来を探る700社超の調査から白書執筆まで本業での挑戦と内省の時間「着物」に目覚めた新たな転換点
#587 2025年買ってよかったベスト10🏆⑦アンチエイジングサングラス🕶️CLAIRで気になる目尻や目元周りもしっかり紫外線対策 13分・2025年12月3日・ 300再生AI目次おしゃれマダムが選ぶ究極のUV対策とは東洋人の骨格に合わせたCLAIR開発秘話目元を老化から守る!紫外線対策の真髄登山用と日常用、サングラスの常識覆す失敗しない!CLAIRサングラス自宅試着術
#586 2025年買ってよかったベスト10🏆⑥布切れ一枚で顔まわりが一気に華やかに若返る、エルメスのカレ70 16分・2025年12月2日・ 278再生AI目次冬の必需品?スカーフがもたらす効果定番カレ90が抱える「大きすぎる」問題エルメスの「カレ70」が導く最適解とは身長158cmにフィットする究極のサイズ防寒と華やぎを両立する女性の味方
#585 2025年買ってよかったベスト10🏆⑤パタゴニアの名品2着で大自然の中での居心地がぐっと良くなった🌳 22分・2025年11月29日・ 318再生AI目次パタゴニアが選ばれる、そのユニークな企業哲学超軽量ウィンドシェル「フーディニ」の真価フリース「R1」が天才的に心地よい理由パタゴニア名品2着で過酷な自然が快適に企業哲学が購入を決めたパタゴニアの魅力
#584 2025年買って良かったベスト10🏆④中年女子はみんな使って!おっぱいが生まれ変わるブラデリスのブラジャー👙ほぼ丸1年使って大満足! 22分・2025年11月28日・ 324再生AI目次40代以降のバスト悩みを解決ブラデリスでバストが見違える11ヶ月で見違えた体のフォルム下着選びが育む心の豊かさ2025年買って良かった最高の選択
#583 2025年買って良かったベスト10🏆③たったこれだけ?なのに確実に痩せるスマートバスマット🙆♀️ 17分・2025年11月27日・ 264再生AI目次軽井沢での体重増、その危機感バスマットで無意識に体重管理?そのシンプル発想がヒットの理由続かないダイエット、解決策は無意識の不満を解消する製品哲学
#582 2025年買ってよかったベスト10🏆②木村硝子店のシャンパングラスで毎日の晩酌が3倍贅沢に🥂 17分・2025年11月26日・ 230再生AI目次日常を非日常に変えるアイテムとの出会いプロが愛用!極薄シャンパングラスの質感華奢なグラス購入を決めた秘訣とセール980円スパークリングが一流の味に激変日常の幸福度を上げるグラス、その価値
#581 2025年買ってよかったベスト10🏆①ワイチェア、ダイニングで座るたびに包まれるようなゆるりとした気持ちに✨ 25分・2025年11月25日・ 264再生AI目次2025年買ってよかったもの発表開始夏のゲラ作業で気づいた椅子の不満10年以上愛用のIKEAチェアの真実Yチェアが体に優しく寄り添う座り心地日々の食卓が格上げ!最高の自己投資