TOPトーククリエイター編集者ひのなおみの読んで、旅して、恋をして。#388 役所広司さんの演技が素晴らしかった映画『PERFECT DAYS』は観る瞑想🧘♀️19:23 2024年1月19日 838再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次極上映画『PERFECT DAYS』レビュー役所広司さんの繊細な演技に酔いしれる平山の人生、日常の美しさとは?現代社会への問いかけ、新たな価値観観る瞑想、あなたも体感してみませんか?AI文字起こし(β版) # 年始早々、素晴らしい映画に出会えた✨ 皆さんこんにちは、編集者日野直美の軽井沢の音、放送を始めます。 この番組は、編集者である私が至強料理の軽井沢の様子や、 編集者の視点を通して日々感じていること、発見したこと、心を震わされたことを皆さんと共有するVoicyです。 はい、ということで1月19日金曜の夜22時30分にこちらを更新しております。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 原稿をずっとここ1週間は詰めてというかですね、原稿に向き合っている時間がすごく長くて、 今日も気がついたらもう10時半ということでね、そろそろ明日の準備なんかもあるので、 1回ちょっと原稿の手を離れようかなというタイミングでこのVoicyは収録しております。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 今日も金曜日軽井沢は結構暖かくて、ちょっと昼間に用事があって車を走らせていたんですけれども、 車の気温が結構10度とかだったのかな。 10度なんて暖かいわねなんて思って感じていたんですけれども、 なんかねこの土日がまた結構冷えるらしいので、なんか大雪なのかな。 大雪と言っても軽井沢の天気予報で言うとそんなでもないんですけれども、 全国的には雪も結構降るということなのでね、皆さんどうか気をつけてください。 はい、ということで毎週金曜はですね、私こちらのVoicyで感動した本であったり、 感動した映画、感動したドラマなんかね、感動したコンテンツについての話をさせていただこうかなと思っておりまして、 今日はですね、まさに先週かな、週末に見てきた映画についてのお話をしたいんですけれども、 それが何かと言いますとですね、映画のパーフェクトデイズというものになります。 役所工事さんが、俳優の役所工事さんが主演をしていて、 昨年の年末ぐらいに封切りになったのかしら。 何かね、この昨年の年末から今年の年始にかけてですね、 SNSで私の周りの人がすごい良かったって絶賛してるんですよね、このパーフェクトデイズについて。 どんなものか私もあまり最初知らなかったんですけれども、 なんか調べたらどうやら面白そうだということで見てきましたね。 この軽井沢というところはですね、 これ私もこのボイシーでも何度か行ったかもしれないんですけれども、 昨年にですね、隣の市にアムシネマというね、かなり古い映画館なんですけれども、 それでもね、いくつも6つぐらいかな、あったんじゃないかな、劇場があったところがですね、 なくなってしまったことによって、今映画を見るというとですね、 上田市の方に小1時間車を走らせるか、もしくは前橋とかね、高崎の方まで行かなきゃいけなくって、 今回のこのパーフェクトデイズについてもですね、見るためには高崎まで車を走らせたんですよね。 これ大体小1時間かな、1時間ちょっとぐらいなんですけれども、 高崎にあるミニシアターでですね、ちょうど上映をしていたので、 それを見てきたんですよね。 でもね、なんかすごい良かったですね。 それもそんなに派手な映画でもないので、ミニシアターでも十分楽しめるという感じかなと思いましたね。 はい、これ簡単にね、どんなお話なのかという概要というか、 あらすじというあらすじも特にないんですけれども、 どんな話かというと、渋谷のですね、東京の渋谷にいくつか、17個かな、12個かな、 デザイナーさんとかがそれぞれが作ったですね、公共のトイレっていうのがあるんですよね。 これどうやらユニクロのですね、柳井さんの息子さんがですね、作られ、寄付というか社会活動なのかな、 作られた渋谷区の中に12個か17個だかある素敵な、それぞれ一つずつデザイナーさんがいらっしゃってというですね、 お寺があるんですけれども、この映画の中では役所さんはですね、 公共のトイレを清掃するスタッフの役なんですよね。 トイレを清掃することをなりわいにしているというか、そういうお仕事をされていらっしゃる方です。 その役所さんがですね、毎日毎日本当に決まったルーティーンで、 朝、近所のお寺なのかなの方がですね、 ほうきで道路の清掃を始めるんですよね。落ち花が入っていくんですけれども、 そのシュッシュッシュッシュッという音がしたらですね、役所さんが目覚めると。 で、だいたいまあちょっと夜明け前ぐらい、たぶん5時とか、 6時ってことはないと5時ぐらいだと思うんですけれどもね、 目覚めますと。目覚めて歯を磨いて作業着に着替えて、家を出て。 で、住んでいる本当にボロいアパートなんですけれども、 そのアパートの目の前にある自動販売機で、 缶コーヒーを一つ買って、 自分の清掃用の車に会社から与えられたものなんでしょうね。 それに乗ってですね、 主人公の役所さんが住んでいるのは浅草の方だと思うんですよね。 スカイツリーがすごくきれいに映ったりだとか、 浅草の駅前の地下にある飲食店が出たりしてくているので、 浅草近辺だと思うんですけれども、 そこから車を走らせて渋谷のトイレ清掃に関わると。 大体、淡々とひたすら朝からトイレ掃除をして、 足りなくなったトイレットペーパーなんかを足したりしながらも、 汚れたトイレをきれいにすると。 その後ランチを食べて、もうちょっと働いて、 夕方には戻ってくる。 戻ってきて、一番風呂というのかな、 作業着を脱いで、自転車で近所の銭湯まで行って、 一番風呂に入って、 その後、浅草の駅の地下にある飲食店、 行きつけの居酒屋さんで、 ちょっとお酒を飲んでご飯を食べて、 家に帰って、お布団を敷いて、本を読んで眠る。 そんな非常に決まりきったというか、 彼の中ではできているルーティンをぐるぐる回していくという、 映画なんですよね。 その中でちょっとしたドラマというのが本当に、 1回、2回、3回と多少のドラマが起こっていく。 そのドラマというのが、役所さんに風邪となって、 役所さんが木のように生活している人だとすれば、 風邪となって何かのドラマを起こしていって、 いろんな影を作っていくという、 とてもすごく淡々としたドラマというか、 映画の作品なんですけれども、 私はこの役所さんの姿が本当に愛おしくて、 素晴らしくて心から感動したんですよね。 ひたすらその淡々とした日常を繰り返すんだけれども、 この役所さん演じる平山という男は、 まさに淡々とはしている。 一見すると本当に、 全く変わりないような日常に見えるんだけれども、 その日常の中でも、 例えば日々の小さな小さな変化であったりだとか、 目の前の木々が揺らめいている、 木漏れ日の様子であったりだとか、 そういったものを心からめでて、 まるでなんていうのかな、 自分が今日この世界に生まれたって、 初めて世界を見るかのような、 そんな新鮮な視線というか、 世界を見るんですよね。 自分の目の前に起こっている木々の揺らめきとか、 そういったものに目を細めていくというところが、 いくつもシーンとして描かれているんですけれども、 その様子もすごく素敵だなぁとも思うし、 同時に何というのかしら、 淡々と、ただプロフェッショナル意識高くですね、 毎日毎日トイレを掃除していくんですよね。 当然トイレ、清掃員に対する世間の評価というか、 あんまりポジティブなものではないんだけれども、 それでも誇りを持ってすごくその仕事をやっているし、 自分の仕事に対して、 平山という人はすごく納得をしているというか、 満足しているんですよね。 プライドを持ってもいるだろうし、 やりがいというか、 本当にそれが人生の一部のような形で 掃除を続けていくんですよね。 その姿もすごく尊いなぁなんて思ったりもしたんですよね。 # 平山の生活がすばらしくて感動した その中で休日の日には平日に行くのとはまたちょっと違う行きつけのね、小料理屋なんかに行ったりだとか、ちょっと違う日常みたいなものを送るんですけれども、 なんかそういったものも含めてすごくルーティンになっていて、その中で決して大きな大きな変化がある毎日ではないんだけれども、 目の前で起こっていることをひたすら丁寧に大切に暮らしていっている。そして木々を愛して、自分も愛してるんでしょうね。そういうふうに暮らしていってるっていうのがね、本当になんというか素敵な映画なんですよね。 この映画を見た後に、なんかね、もうただただ平山さんという男の人がですね、淡々と毎日を繰り返しながら、その時々で出会う人たちともいるんだけれども、その人たちとも誠実に向き合いながら暮らしていく。 で、その中で起こるドラマみたいなものもあるんだけれども、やっぱり中心にあるのは平山さんの何もない日常なんですよね。で、その何もない日常を見ているだけでももう癒されるというか、2時間があっという間で、あのだったんですよね。で、帰りも1時間かけて車に行ってたので帰りも1時間あるんですけれども、その中でもね、なんかそのちょうどその映画の内容を思い浮かべたりしながらよく考えて、 考えるのに本当にぴったりの時間でもあったんですけれども、何というのかしら、あの、ね、改めてそのこの現代において私自身もそうだし、まあ社会全体もそうなのかもしれないんだけれども、より良くとかより成長をしていくとかね、まあそういったものばっかりこう求めてしまう。 あの、し、自分自身も例えば昨日より今日、今日より明日、もしくは去年より今年、今年より来年という形で、どんどんどんどん例えばできることが増えていくとか、あのまだ見ぬ世界をより知っていくとか、もしくは何でしょうね、売上がより大きくなるとか、まあプラスの成長ばかりを追い求めてしまうことが多いと思うんですよね。 でも人ってそもそもなんかなんでそうやって生きなきゃいけないんだっけってとこすごいあって、そもそもこういうそのものの考え方、その今日、明日、明日より何、昨日より今日、今日より明日っていう考え方そのものってすごく資本主義の考え方に毒されてるわけですよね。 ただ淡々とそこにある自分のせいみたいなものをそのまま生きていけばいい。それだけでも十分人間というのは価値があるんだっていうので、なんか改めてこの映画で教えてもらったような気がしましたね。その全然見えない来年、再来年の成長とか何かというものよりも、まずはその目の前で揺れる木々だったりだとか、木々を揺らす風であったりだとか、 その風が起源に通ることできらめく木漏れ日であったりだとか、そういった本当に目の前のものを愛しなさいということをね、言われたような気がしたんですよね。という意味でもすごくね、この作品は素晴らしかったですね。 それで面白かったのが、私オーラリングっていうね、睡眠を図る指輪なんですけれどももつけてるんですよね。これつけてると、もちろん夜寝てるときはどれぐらい眠れたのか、どれぐらいの深さで眠れたのかという睡眠をね、図ることもできるんですけれども、平日、平日というか日中もつけてると、この心拍数とか体温とかの状況によって、 いつリラックスしてるかとか、そういうのもわかるんです。でね、これすごかったのが、帰ってきて、数日後かな、なんか翌日ぐらいかな、昨日どれぐらい睡眠とれたのかなって思ってみたら、昼寝しましたって出たんですよね。 昨日昼寝してなくて、映画見てる、まさにね、この映画の時間の2時間きっかり、私はめちゃくちゃ深い睡眠をとっていたようなデータにオーラリング上はなってるんですよね。つまり、ちょっとこのボイシーのタイトルにも書いたんですけれども、まさに深い睡眠をとっているときと同じような呼吸で、私はこの映画を見ていたんだなということがわかったんですよね。 で、ちょっとそれにも衝撃を受けたというか、そんな感じだったんだ、自分自身も。だからもう本当にまさに瞑想状態ですよね。瞑想しているときと同じような感覚で、この映画というのは見てたんだなあっていうのは少なくとも、自分自身の感想としてもそうだし、オーラリングが測定したところによると、心拍数だったりだとか、体の反応をしたもそうだったんだなあというのは思って、 なんだかね、素晴らしい作品でしたね。本当に毎日繰り返しなんですよね。で、最後にひれやまさんという方は、飲んで帰ってとかね、いつもの居酒屋でご飯を食べて帰ってくると、最後ね、お布団を敷いてね、文庫本を読みながら、眠くなるとそのまま寝落ちをするっていう毎日を送るんですけれどもね、 そこもなんかすごく贅沢だなあと思って、彼の日常生活には一切テレビだったりだとか、ガチャガチャした情報みたいなものは出てこないんですよね。当然ですけど、スマホも持ってないので、このひれやまさんがら系なのでですね、電話もね、画面を見るっていうシーンが一度もないんですよね。 まあちょっとね、居酒屋でやってるプロ野球なんかをやってて、それを見ながらチャカチャカ言い合ってる別の常連さんなんかを眺めながらご飯を食べるっていうのがあるんですけれども、せいぜいディスプレイが出てきたというか、それぐらいのシーンであって、本当に彼はね、文庫本もそうだし、彼が毎日1枚写真を撮るんですけど、それもフィルムのアナログカメラで撮るんですよね。 さらには彼が車の中で聴く音楽っていうのは、いまだにカセットで音楽を聴いているんですよね。という意味でね、なんか本当に時代に取り残されたというか、あのような人ではあるんですけれども、逆になんかもうそれだけでも十分生きていける、心豊かに生きていけるわけですよね。 思えばそう考えると、逆に私たちの今の生活っていうのがあまりに情報が多すぎたりだとか、雑音が入りすぎたりだとか、心穏やかでいるためではないものの情報というのが多いんじゃないかなと思いますよね。 はい、ということも考えさせられたりだとかね、役所さんのね、そういうおじさんのいい演技という意味では、少し前にですね、素晴らしき世界という作品があって、映画監督の西川美和さんの作品なんですけど、これもね、本当に素晴らしくて、泣いちゃう、号泣しちゃうようなね、 あのものなんですけれどもね、これにもなんとなく世界観が通じるなぁと思って、私はこの素晴らしき世界が、あれは確か2021年かなのベストの映画だったんですけれども、2020年か、ベストの映画だったんだけれども、そういう意味ではね、この今回は何でしょうね、 パーフェクトデイズっていうのは、2023年の今のところ、ベストな映画だなぁなんていうふうに感じておりますね、はい、ということであの素晴らしく良かったのでね、もしよかったら皆さんもご覧になっていただければと思いますっていうのと同時に、なんかね、やっぱこういう映画作品だったりだとか美術館だったりだとか、少なくともね、月に1回ぐらいはちょっと行って、やっぱ自分の感性磨かなきゃいけないなぁみたいなこともね、改めて感じたりとか、 でもなんかそういうふうにいろいろ詰め込もうとしているあたりがなんか平山的な生き方じゃないから、果たしてどうなのか、もうちょっと樽を知るというか、目の前のこと、目の前に起こっている風だったりだとか光だったりだとか、そういったものに感謝したりだとか、そこをめでながら生きるっていうものも、あの視点というかね、そういうあり方も大事なんじゃないかとか、なんかいろいろ結構考えさせられる、はい、映画でございました。 ということで、上映画が少ないんですけれども、東京とかはね、近くでやってるんじゃないかなと思いますので、もしよかったらご覧になってください。 パーフェクトデイズ、非常に素晴らしい作品でした。ということで今日はここまでとさせてください。 もっと見る #映画 #役所広司 #渋谷 #軽井沢 #軽井沢移住 #PERFECTDAYS #トイレ清掃 編集者ひのなおみの読んで、旅して、恋をして。ひのなおみ|編集者/メディアの世界の研究員/ラジオパーソナリティ09:571.年始早々、素晴らしい映画に出会えた✨09:272.平山の生活がすばらしくて感動したコメント感想・質問・応援メッセージを書こう nobuhiko ueno2024年2月9日言葉ではなく表情で全てを語る、まさに映画の良いところをフルに活かしてました。1返信 なみ2024年1月20日ひのさん、こんにちは。作品中の本屋と浅草駅地下の居酒屋に行ってきました!同じような毎日でも、全く同じ日は無く、些細な変化の中で毎日幸せに過ごす「平山さん」から、何も無くても誰でも幸せに生きられる事を改めて学びました。姪っ子との会話「今度は今度、今は今」。単純な言葉に聴こえますが、心に刻みたい言葉でした。現代、色々なモノ、情報、価値観が溢れすぎてて、不幸になっている人が沢山いると思うので、出来るだけ多くの人に観てほしい作品でした。ちなみにひのさんのカミーノ巡礼の話が凄く好きです✌️1返信 ひのなおみ|編集者2024年1月20日えええ!本屋も居酒屋もリアルにあるんですね!知らなかった!!ぜひ浅草を訪れた際には、探してみようと思います!教えてくださってありがとうございます😊カミーノもぜひぜひ、いつか歩かれてみてください〜😍1
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作品中の本屋と浅草駅地下の居酒屋に行ってきました!
同じような毎日でも、全く同じ日は無く、些細な変化の中で毎日幸せに過ごす「平山さん」から、何も無くても誰でも幸せに生きられる事を改めて学びました。
姪っ子との会話「今度は今度、今は今」。単純な言葉に聴こえますが、心に刻みたい言葉でした。
現代、色々なモノ、情報、価値観が溢れすぎてて、不幸になっている人が沢山いると思うので、出来るだけ多くの人に観てほしい作品でした。
ちなみにひのさんのカミーノ巡礼の話が凄く好きです✌️
ぜひ浅草を訪れた際には、探してみようと思います!教えてくださってありがとうございます😊
カミーノもぜひぜひ、いつか歩かれてみてください〜😍