TOPトーククリエイター編集者ひのなおみの読んで、旅して、恋をして。#577 45歳以上のおじさんに必要となるおばちゃん力👩マウントばかりだと孤立し、最悪の場合は孤独死に至る24:18 2025年11月14日 302再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次中年男性に求められる「おばちゃん力」力とマウントが招く中年男性の孤立会社を失い孤独死に至る男性の現実糸井重里氏・宮坂学氏に見る豊かな人生「依存先を増やす」自立への道とはAI文字起こし(β版) # 一つの呟きがたくさん読まれている 皆さんこんにちは、編集者日野直美の軽井沢ノート放送を始めます。 この番組は、編集者である私が四季折々の軽井沢の様子や、 編集者の視点を通して日々感じていること、発見したこと、心を震わされたことを皆さんと共有するVoicyです。 はい、ということでおはようございます。 11月14日金曜日の朝5時にこちらを配信しております。 皆さんいかがお過ごしでしょうかね。 実は数日前に投稿した、晩御飯を食べた後にお酒を飲みながらペロッと書いたつぶやきというのが、結構読まれていたんですよね。 今日はその話をしたいなと思っています。 もともとSSとの斉藤奈美さんという方が、本当に短いつぶやきを書かれていて、 それがポロリと目に入ってきたというのがきっかけだったんですよね。 このつぶやき自体も12万回ぐらい表示されていらっしゃるので、多少バズっていたのかなと思うんですけれども、 斉藤奈美さんというSSとの素敵な女性が書かれていらっしゃったのが、 おじさんに友達がいない問題をずっと考えていて、いろんなおじさんに理由を尋ねたり、 自分なりの見解を語ってみたり、さらに理解を深めたりしていて、 結果的におじさんみんなをしょんぶりさせて回っているという、ちょっと面白いつぶやきだったんですよね。 そうそう、おじさん友達いない問題ね、なんていうふうに思っちゃってですね。 私はついつい、まったく斉藤さんご名引きないんですけれども、 つぶやきをリツイート引用しながら、このように私は書かせてもらったんですよね。 何かというと、45歳を過ぎたおじさんに一番必要なのは女性性だと思っています。 言い換えればおばちゃん力、パワーではなく、おせっかいや好奇心やおせっかい、 単なるおしゃべりだけで肩書きとかマウント云々関係なく他者とつながる力。 40代半ばまでは男性性だけで突破してこられたのだが、 力で制する制されるという限界がどうやらこのあたりに来るようなんです。 この年齢的な衰えなども出てくるこの頃からは、 おばちゃん力のある人が人生の幸福度が高くなっている印象があって、 好奇心やおもしろがり力、おしゃべり力など、 パワーとは別のところで人とつながれるようなおばちゃん力もなく、 パワーは往年よりも衰え、会社にも居場所がなく、 となった50代男性の孤独史をなんだかここ数年では何件も見てきました。 なので本当に高年期以降の男性にはおばちゃん力が必須と感じる日々なのです。 それをどのように手に入れると良いのか、それはまだ答えが出ていません。 ただ最初の一歩は弱い自分を受け入れることなのかもしれませんね。 バルネラビリティとっても大事というふうなことを書かせていただいたんですよね。 ちょうど3日くらい前なのかな、数日前かと思いますけれども書きましたと。 結構このボイスシーンの中では過去に何度かそのテーマに触れたこともあるんですけれども、 そういうことですという話なんですけれども、本当に私自身が女性であるというのもあって、 男性の生態というのはあまりリアリティを持ってというかわからないわけなんですよね。 ただ一方で私自身は日経BPというところの日本経済新聞の子会社の出版社に長く勤めていたんですよね。 明らかに新聞社もそうなんですけれども子会社も含めてですね、 男性が多くてそれもヒエラルキ構造というのかな、結構しっかりあるような会社だったんですよね。 さらにはメディアの世界ということもあって、 何でしょうね、おらついている人が多いというと変ですけれども、 なんか一家言あって世界に何かを伝えていきたいみたいな志を持っている人というのかな、 が多いというのもあるのかもしれないんですけれども、 力を持つというか、パワー対パワーで世の中を渡っていこうという男性というのは圧倒的に多かった。 男社会ではあったということだと思うんですけれどもね。 その中で男性の生態というのは私は女性の立場から見ていたわけなんですけれども、 なんかね、その時すごい良かったなと思うのは、私は20代、30代というふうな若手、 いわゆる組織の中では若手ですよね、の時に見れていたんですけれども、 やっぱり40代以降になってくると、特に40代半ば以降ってどんどん出世の競争がシビアになってくると思うんですよね。 JTCとか他の日本の大企業とかも一緒だと思うんですけどね。 課長とかね、雑誌で言うと副編集長みたいなものにはですね、結構誰でもなれるっていうか、 年齢が重なってくれば、日経の場合は校長列なのでなったりするんですけれども、 そこから先の競争というのは、例えば編集長みたいなものは一つの雑誌に一人しかなれませんし、 そこからなんとか局長とか執行役とかですね、 どんどん上のポジションになってくればくるほど競争率が高くなっていって、 力で他社を圧倒しながらやっていくにしてもですね、 敗者の方が負けてる、ルーザーの方がね、ウィナーよりも増えていくわけですよね。 その出世競争という側面においては。 その時にどういうふうに振る舞うのか、うまく振る舞えずに、 もしくはうまくそれを受け入れられずにですね、 どんどんどんどん会社でも居場所をなくしていたおじさんたちっていうのは、 私は見てきていたんですよね。 結構まあ辛いなというところもあってですね、 そういうのも感じたので、このつぶやきに反応しちゃったっていうのもあるんですけれども、 難しい問題ではあると思うんですよね。 というのは日本の企業の場合ですね、 会社をね、本当に圧倒的によりどころにするというか、 コミュニティにしている人っていうのはまだ、 この昭和の時代でも今なお、あ、昭和じゃないや、 令和の時代でもですね、昭和なんていうのは2つ前なんですけれども、 いまだにやっぱりそういう生き方してる人っていうのは多いなと思っています。 つまり属するコミュニティが1つなんですよね。 20代、30代の頃っていうのは生命的にもパワーがあるというかね、 私もそうでしたし、あらゆる人間がそうだと思うんですけれども、 生命力が有り余ってますからね、 どんどんどんどん力でパワーゲームみたいなこともですね、 結構馬力持ってできたりするわけじゃないですか。 ただ40過ぎてくるとですね、だんだんそれの息が切れてくるというか、 いやいや、みたいな年齢的にも、それこそ40代半ばぐらいになってくると、 体力が落ちてきたりもしますしですね、 物理的に本当に気持ちの面でもね、中年の危機とか言われますけれども、 あれこれずっと一生これ続けるんだっけ、みたいになった時の、 先が見えてしまったことによる絶望感みたいなものもあったりだとか、 飽きてくるみたいなこともあったりすると、 どんどんどんどん20代30代の頃ほどですね、 一心不乱に仕事に打ち込むというのも、なかなか難しくなってくると思うんですよね。 もしくは、20代30代と同じつもりでやっているんだけれども、 パワーゲームというのはどんどんどんどん熾烈になっていくし、 先ほども言った通り、出世争いに関してもですね、 倍率は高くなっていくわけですよね。 ウィナーになれる倍率というのはどんどんどんどん高くなっていく。 それまでは3人に1人とか5人に1人、10人に1人だったのが、 10人に1人という形だったりだとか、 社長になるなんていうとね、本当にもうすごく限られた人握りというか、 本当に1人しかなれませんからね、そうなってくるわけですよね。 確実にそういう意味では、社長以外が負けだとするとですよ、 大半の人がですね、その組織の中、資本主義のこの会社というものの中でですね、 出世競争という意味では、どこかで負けを味わわなきゃいけなくなるわけですよね。 それがかなりリアリティを持って現れてくるのが、 40代半ばぐらいなんじゃないかなと思うんですよね。 体力も衰えてくると。 一方、それまで結構おらついてきたというか、 男対男でも、男性として他者に対して上から目線だったりだとか、 マウントを取っても取れてきたみたいな体力もあってとかね、 というのがどんどん衰えていく中でですね、 力だけの基準で、男性ってすごいなと思うんですけど、 本当に相手と対峙した時に、どっちが上か下かみたいなのを すごい敏感に測っているらしいんですよね。 女性ってあまりそういうのないかなと思うんですけれども、 そういった中で、例えばどっちが上か下かみたいなのをやってきた時に、 力対力で他者とつながっていこうとすると、 結構ね、しんどいことっていうのはやっぱり増えてくると思うんですよね。 その時に、それでも俺はすごいんだみたいなことを 周りに認めさせたいみたいなことがですね、 よからぬハラスメントになったりだとか、 無駄に相性が悪くて、 挨拶っていうのは相手からしてくるもんだろう、みたいな。 俺は向こうから挨拶するのを待ってるんだ、みたいな人って いっぱいいたりするんですけど、 無駄に不機嫌で仏頂面でマウントを取ってくるみたいな、 おじさんっていうのは老害化していくというかですね、 結構いらっしゃるかなと思っていて、 そういう人ってやっぱり老害感あるし、 いちいち不機嫌で偉そうで、上から目線なので、 一緒にいて楽しくないんですよね。 だからどんどん周りから、 部下にしても、例えば派遣の方にしてもですね、 人が去っていくんですよね。 さらにそれがまた力を失ってしまったりすると、 露骨に人が去っていくってことが起こったりするんですよね。 # 糸井重里さんと、宮坂学さんと その時に、どっちが強い弱いみたいな、強さを求める構図と世界観というのかな、だけしか持ってないと、本当にそういうおじさんってどんどん孤立して孤独になって、仕事も冴えなくて、会社でも居場所がなくなって、みたいな感じになっていくなっていうのを、 私は結構20代、30代の頃にですね、上のその時はまだおじさんですよね、として見てた感覚はあるんですよね。どんどん孤立していく。会社からも孤立していくし、多分家庭でも孤立してるんでしょうね。 家庭があればまだいいんですけれども、ない場合はですね、そのまま社会からも孤立していく、みたいなことがですね、結構あるかなと思いました。 実際にですね、これ私は前職を辞めた後に聞いた話ではあるんですけれども、そういうおじさんもしくは、そういうのに加えてコミュニケーションがちょっと苦手というか、コミュニケーションが苦手で、コンプレックスが強くて、でもプライドはすごく高くて、 みたいな感じの方がですね、パワーゲームの中で弱者になっていくわけですよね。その時に、これ独身の方が多かったんですけれども、やっぱり亡くなられた方っていうのは結構ね、何件か聞いたんですよね。 確実にもう普段の生活っていうのかな、例えば糖尿病がすごかったみたいな、それなのに治そうとしなかったみたいな、セルフネグレクトに結構近いんですけれども、みたいなライフスタイルのままですね、 治病が悪化して亡くなったっていうパターンもあれば、純粋に会社に来ないから、何日も会社に来ないから心配になって、会社の人が家に行ってみたら、自宅のお家の中で亡くなってたみたいなパターンもあるらしいんですけど、あるらしいというのはそれは、私はそういうふうになくなってたというのを人から聞いただけなので、確認はしていないんですけれども、 そう言って亡くなったっていう方のニュースをですね、結構何件も聞くようになったんですよね。だいたい50代半ばぐらいなんですけれども、そこに至るまでの孤立、孤独みたいなのは、多分40代半ばぐらいから始まってたんじゃないかなと思っています。 本当になんか、45過ぎて女性性がないというかね、男性性だけを携えて、かついるコミュニティーがそれこそ会社だけっていうパターンになってくるとですね、本当に危ないし、幸せに生きることってなかなか難しいんじゃないかなと思うんですよね。 ただ一方で同時に、いくつになっても、本当に40代になっても40代、50代、それこそ60代になってもですね、機嫌よく楽しく生きている方々、おじさん達っていうのは私の周りにはいて、そういうおじさんとは時々飲みに行ったりとかですね、おじさんと言っても私もおばちゃんなのでほぼ同世代だとするんですけれども、 飲みに行ったり、おしゃべりしたりするわけです。やっぱり決定的に何が違うかなと思うと、本当に女性性というと綺麗なんですけれども、おばちゃん力だなと思っていて、純粋に好奇心とか、おせっかいとかおしゃべりとかね、本当に女性のおばちゃんが持っている力みたいなものですよね。 上下関係とか力がどっちがあるっていうの関係なく、つながっていけてる人っていうのはですね、本当に人生が豊かというか、日々すごく楽しそうなんですよね。 私の中で、まさにこの女性性をうまく活用しているというか、おばちゃん力をとても美しく取り入れて本当に豊かに暮らしていらっしゃるなと感じるのが、伊藤重里さんなんですよね。 ほぼ日の伊藤さんなんですけれども、一緒に本を30代の頃に作らせていただいたこともあってですね、伊藤さんの生き様みたいなものを近くで見ることもあったんですけれども、やっぱりすごく他者に対する好奇心みたいなものがですね、強いんでしょうね、伊藤さんって。 かつ本当においしいものとか、日常の些細なことに対してですね、観察感がとにかく優れていらっしゃるというのもそうなんですけれども、それを喜ぶ力みたいなのがすごくある方なんですよね。 ほぼ日ってね、本当に今、情報発信だけじゃなくて、物販とかもやってらっしゃるじゃないですか。その物販のものの選び方なんかを見てもですね、やっぱり伊藤さんのDNAみたいなものは感じられるなと思っていて、本当に日常的に使うようなタオルとか、そういったものであってもですね、触り心地がいいとかね、 そういうちょっとした喜びみたいなものをすごく感じられるような品々を選んでらっしゃるわけなんですよね。そういう日々のちょっとしたことを喜べるような力とか、やっぱりそこですよね。 本当に伊藤さんっていろんな方のエピソードみたいなことをお話しいただくことがあって、この前誰々さんだったらこうだったんだよとか、こうなんだよみたいなことをですね、結構おっしゃっていただくことがあって、今ほぼ日の学校というのもあって、結構伊藤さんご本人が本当に日々いろんな方とお会いされていらっしゃるというのもあると思うんですけれども、 それに対してすごく相手に興味を持って受け入れもするし、話を聞くし、人を面白がるというか、そういう力がすごくある方なんだろうなというふうに感じております。 たまたま本当に私の中では男性性と女性性のバランスというか、女性性をすごくうまく自分の中に取り入れているという意味では伊藤さんが先生みたいな存在だなと思うんですけれども、それと同時に私が最近読んだノートで、今年の7月に公開されたノートなんですけれども、 東京都の副都知事小池百合子さんの下で働いていらっしゃる宮坂学さんという、もともとヤフーの社長をされていらっしゃった宮坂さんなんですけれども、宮坂さんがこの7月に一本のノートを書かれたんですよね。 これがすごい、ここでもその話になっていて、タイトルが男はなぜ孤独死するのかっていうものなんですよね。これは何かというと、トーマス・ジョイナーという方がですね、男はなぜ孤独死するのか、男たちの成功の代償というものをですね、本を一冊書いてるんですよね。 私もこれつんどくで持ってはいたんですけれども、宮坂さんこういうの興味あるんだと思って印象的だったんですけれども、なんで男性というのは孤独という孤独な存在になっていくのかというのをですね、分析したわけですよね。 面白くて、2005年のアメリカの自殺数の約80%が男性であるというふうなデータもあるらしくて、それぐらいやっぱり男性って孤独になるというか孤立するということは多いんじゃないかなと思うんですよね。 その治療法がどうかみたいなこともいろいろ書かれていらっしゃって、基本的にはこの宮坂さんが本を読んだ感想だったりサマリーを書かれていらっしゃるんですけれども、最後のワンパラグラフが印象的で、私もかつてはそういう価値観で邁進してきた。 その結果、30代前半に友達が全消滅する苦い経験も持っている。仕事は全てという価値観の時期があってもいいとは思うが、そのリスクを知る上でも若い男性ほど読んでいて損のない一冊だというふうにこの本のことを紹介していて、宮坂さんでもそんなことがあったんだというのがですね、すごく衝撃的だったんですよね。 改めてお会いした時にお話を聞いて、宮坂さんこのノート書かれてて、宮坂さんでもこんな時期があったんですね、みたいな話をしたら、やっぱりそういう男性性というか、仕事にいわゆるメリットのある人としか付き合わない、みたいな時期があったというのをおっしゃっていて、 でもやっぱりそうじゃいけないって思ってから、宮坂さんはプライベートみたいな部分も充実させるようになったんですよね。本当にインスタグラムを見ているとですね、週末の旅にサーフィンに行ったり、白馬の方に行ったりとかしてですね、すごく楽しそうにいつもわちゃわちゃと友達なんかと過ごしていらっしゃるみたいな感じの投稿があるんですよね。 本当にね、宮坂さんご本人も特に相手の肩書きとかを意識するっていうよりは、めちゃくちゃフラットに相手と人々と付き合ってくれるし、かつそれをつなげていこうともしてくれたりするんですよね。 純粋に宮坂さんが副都知事でヤフーの社長でもあったような人なんですけれども、ご自分で主催幹事になるような飲み会なんかっていうのもあったりして、こういうのやるからおいでよみたいなことをですね、声かけてくれたりするんですよね。 それぐらい本当に女性性というか、おばちゃん力じゃないんですけれども、そういったものがすごくある方だなと思っていて、めちゃくちゃ楽しそうなんですよね。 思えば私の周りのですね、すごく楽しそうにしてる人たちって、そこの力がめっちゃあるなというのを感じております。 ちょっと最後に次のチャプターいきますね。 # 男性にこそおばちゃん力が必要だ カレー座に来てから仲良くなった人たちもそうだし、 突然お茶を始めたりとか、 全然お茶じゃなくても、麻婆豆腐が大好きだから麻婆豆腐を一緒に食べる会みたいなのを作って、 みんなを集めてですね、すごく美味しいところのお店を貸切にして麻婆豆腐を食べてるみたいな人もいればですね、 それらは皆さん、社会的にとても成功されてらっしゃる方々なんですけれども、 仕事の繋がりだけじゃなくて、それ以外の繋がりみたいなものを、 それこそ自分が主催者になってですね、めっちゃ楽しそうにわちゃわちゃしてるみたいな人もいれば、 お茶を始めたり、レストランを美味しいもの巡るのが大好きで、 美味しいものの情報ばっかりSNSで投稿されてらっしゃるみたいな人もいらっしゃるんですよね。 別にそれだけしかやってなくて、仕事は全然ということなのかというと、そんなこともなくて、 そういう人たちはお仕事もしっかりされてらっしゃったりするんですよね。 多分、寄って立つ軸足というのかな、コミュニティがたくさんあるし、自分の世界をたくさん持ってる、 そういう人は多分孤独死もしないし、セルフネグレクトにもならないし、だと思うんですよね。 本当によく言われる言葉というか、脳性麻痺で車椅子の生活をされてらっしゃるんですけれども、 小児科医でもあるという、熊谷慎一郎さんの有名な言葉で、 自立とは依存先を増やすことであるというふうなことはありますよね。 つまり、本当に人間が自立するというのは、依存先がたくさんあって、 助けてと言えるようなコミュニティだったりだとか、自分が属せるような場所というのがいくつもあることだと思うんですよね。 私は本当にそうだなと思っていて、 そういう意味で、おじさんの冒頭に申し上げたようなリスクの一つとしては、 会社との往復になって会社以外の世界がないという人とかもいるわけですよね。 そうなっちゃうと、本当に会社で失敗してしまうことが人生の失敗になっちゃうわけですよね。 それと本当に、小学校に通っている小学生の子どもが、 学校でいじめられたからもう人生済んだ終わりだというふうに考えるのと、 結構変わってないというか、ほぼ同じわけですよね。 要は一つの世界しか持っていない中で、そこで否定されてしまったことによって、 もう生きられなくなってしまうと思ってしまうということですよね。 でも人間って本当にいろんな側面を持っていて、いろんな顔があるわけじゃないですか。 それぞれのコミュニティがあれば、今こっちはなんかすごい順調だけど、 こっちダメだなあみたいなこととかっていうのはあるわけですよね。 たぶん仕事に関しても、もちろん本業と副業みたいな形、 もしくは社会活動みたいなものとかいろいろあると思うんですけども、 いろいろやった方が私はいいなと思っていて、 そうすると仕事でダメだった時でも、 この仕事はダメだけどこっちの仕事は結構いいとか、 そういうことっていうのはある。 もちろん全部ダメという時もあるのかもしれないんですけれども、 なかなか結構人生うまくできているというか、 やっぱりあると思うんです。 いろんなバランスの中で私たち生きているので、 というのもあるかなと思っております。 というのもありまして、何と言いますか、 自暮らしをたくさん持つことで、 それはおばちゃん力というか、いろんなコミュニティにデハイドしながら、 フラットにつながっていく好奇心とか、 あなたはどうなのみたいな感じで仲良くなっていくということが 必要なのかなと思っています。 圧倒的にそこはもともとずっと弱者として生きてきた女性の方が、 お互いの情報交換をしながら生きてきたというのもあるので、 強いですよね。 だからそういう女性性を男性もある程度年齢を重ねてきた中で 取り入れていくということは、 一つすごく重要なんじゃないかなというふうに感じました。 ちょっと長くなっちゃったんですけれども、 そのようなことを思ったので、 たまたまつぶやきがすごく読まれていたので、 そのようなお話をさせていただきました。 ということで、今日金曜日ですね。 今日頑張れば週末という人も多いのではないでしょうか。 今日も頑張っていきましょう。 エイエイオー。 もっと見る #男性性 #女性性 #ハラスメント #孤独死 #軽井沢 #おじさん #セルフネグレクト #孤立 #気になるニュース #軽井沢暮らし 編集者ひのなおみの読んで、旅して、恋をして。ひのなおみ|編集者/メディアの世界の研究員/ラジオパーソナリティ09:571.一つの呟きがたくさん読まれている09:472.糸井重里さんと、宮坂学さんと04:343.男性にこそおばちゃん力が必要だコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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