TOPトーククリエイター編集者ひのなおみの読んで、旅して、恋をして。#432 話題の映画『オッペンハイマー』がすごかった。重かった。ぐったりしたけど観るべき映画だ🤓20:00 2024年4月5日 518再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次オッペンハイマーの衝撃と重圧マンハッタン計画の真実原爆開発の倫理的葛藤冷戦と核開発の未来科学技術と人類の未来AI文字起こし(β版) # 映画『オッペンハイマー』が重かった…。 皆さんこんにちは。編集者日野直美の軽井沢ノート放送を始めます。 この番組は、編集者である私が四季折々の軽井沢の様子や、 編集者の視点を通して日々感じていること、発見したこと、 心を震わされたことを皆さんと共有するVoicyです。 はい、ということで4月5日の金曜日朝5時にこちらを配信しております。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 4月も新学期始まって最初の1週間目ということで、 ようやく週末ゆっくりできるんじゃないか、 みたいな人も多いんじゃないでしょうかね。 これから4月1日から新生活を始めたという人にとってみれば、 緊張の1週間でもあったのかなと思いますので、 ゆっくり休んでいただければなと思いますけれども、 今日も金曜日あと1日頑張っていきましょう。 毎週金曜はですね、私がですね、 感動した本であったり感動した映画、感動したドラマなんかの情報を シェアをさせていただくんですけれども、 もうね、今週はというか、 先週かな、先週の私は金曜の夜だか、 木曜の夜だかに見てきたんですけれども、 まあ今これを話さずして何を話すということでですね、 ようやく日本でも公開された映画、 オッペンハイマーを見てきました。 クリストファー・ノーラン監督のですね、作品ですよね。 もともとこのオッペンハイマー自体はアメリカなんかでは、 2023年、昨年に公開をされていたんですけれども、 このオッペンハイマーというのが誰かというとですね、 世界初の原子力、原子爆弾かな、原爆をですね、 開発した原爆の父と言われている方なんですよね。 その方の生涯を描いたということもあってですね、 当然ですけれども、広島だったり長崎の原爆を落としていく ようなところもあるので、 日本は配慮をしてというんでしょうかね、 いろんなことを鑑みて、ちょっと公開が伸びていたということで、 その前にですね、もうアカデミー賞なんかの受賞式でも、 どれぐらい取ったのかな、なんせね、 すごい7冠とか8冠とかそういう感じで、 最多7冠か、オッペンハイマー一色というかね、 すごくノーラン監督ご本人もですし、監督賞を取られていらっしゃったし、 キリアン・マーフィーというオッペンハイマー役の主演男優の方もですね、 受賞してましたよねとか、主演男優が撮ってて、 あと女演男優とかね、いろんな方がですね、 結構オッペンハイマーで撮ってたなという感じはありましたね。 映画自体もですね、実はこれ3時間、3時間ぴったりぐらいだったかな、 まあなんせ長かった、3時間ちょっとか、長いんですよね。 だからしっかり時間を確保してないとですね、なかなか味わえない。 私はレイトショーで見たんですけれども、 もう見終わったらぐったりというかですね、 もう本当に虚脱状態という感じでしたね。 クリストファー・ノーラン監督のね、 例えば他の作品、テネットだったりだとか、 これまでの作品も同じなんですけれども、 結構彼の作品って何ていうのかな、 時間をすごく行き来して、 見ている人を混乱させるようなところがあるかなと思うんですけれども、 今回のオッペンハイマーについても、 そういう要素がすごく多いし、 あと登場人物もとっても多い上に、 説明もされないままにどんどん出てくるっていう感じになるので、 この人誰だったっけとか、 この人どういう役割なんだっけみたいなのを理解するのにですね、 随分時間はかかるというか混乱するし、 1回しか私は見てないんですけど、 1回だけではですね、なかなか理解しきれないなというところは、 すごいある作品だと思います。 難解ではあると思いますけれどもね。 だからその大筋で彼が伝えたかったことであったりだとか、 そういったことというのはすごく伝わってきているかなと思います。 一応ここからですね、映画の内容に入っていくので、 もしこれから見るよとか、ネタバレ絶対嫌だという方は、 ここから先、今日の放送はこちらで切っていただければと思うんですけれども、 そんなに深く深く内容のポイントというか、 ここが鍵みたいなところに触れないままにですね、 ざっくり全体を話していくとしますとですね、 これはどういう話かというと、 ペンハイマーという物理学者ですよね。 彼何かというとですね、 原子爆弾の開発とか製造を行うアメリカのマンハッタン計画というのの プロジェクトの責任者だったんですよね。 映画の中では私は全然知らなかったんですけど、 もともとこのマンハッタン計画というものは、 ドイツ、第二次世界大戦が始まっているんですけれども、 ドイツに対して使う予定だったそうです。 それで開発を始められたそうなんですよね。 ドイツは当時もユダヤ人の虐殺、 いわゆるヒトラーの惨劇というかが起こっていましたので、 それは何とか止められないかということで、 オッペンハイマー自身も若い頃にはヨーロッパの方に留学していて、 ドイツも含め、ドイツもあったと思うんですけれども、 本当にいろんな科学者たちと交流を重ねていたんですよね。 そういうこともあるから、 かつ頭のいい人の中にはユダヤ人もたくさんいるわけですから、 そういった人たちがどんどん虐殺されていっているということが、 耐え難かったのかもしれませんけれどもね。 アメリカも第二次世界大戦でドイツの敵方として対峙するわけですけれども、 その時に原子爆弾というものを開発、製造してみようというプロジェクトが 始めますという話なんですよね。 極秘プロジェクトということなので、 本当にアメリカの広大な場所というのかな、 アメリカの真ん中、アメリカ大陸の北米大陸の真ん中のネイティブアメリカンたちが、 どんどん白人に押されて行っていたところに土地を確保して、 本当に機密情報が極めて高いような、その中に町を作ってしまうようなところで、 核爆弾を、原子爆弾を開発していくわけですよね。 この辺は本当に日本人としては見るのがしんどいというか、 開発の経緯から発端計画というのがどんどん進んでいくんですけれども、 優秀な科学者たちをどんどんオッペン・ハイマーがスカウトして、 極秘のプロジェクトに入れていったりするんだけれども、 それも見ててつらいんですよね。 日本人としてはそれが最終的には日本に落とされるということが分かってますからね。 苦しくはなってくるんですけれども、その中で、 結局ドイツに落とす予定だった原子爆弾というものが、 ドイツが先に降伏をしてしまったんですよね。 一方でも物としてはあるわけですよ。そろそろ完成しつつあるという状況の中で、 もう必要はなくなったんですけれども、国の方の判断として、 とはいえドイツは降伏したけれども、まだ日本が、 アメリカから見ても日本も時間の問題だというか、勝てる見込みも何もない。 ただ戦争を止める様子もないということで、日本に使ってしまえということで、 実験なんかも重ねながら、一回アメリカでも実験をして、 その後に日本に、広島と長崎に落とすということをやるんですよね。 この爆弾が落ちて成功したというところで、このプロジェクトのメンバーたちというか、 極秘プロジェクトに関わった人たちというのは、もう狂気乱舞するわけですよね。 やった自分たちの作った、開発した原子爆弾というものが、きちんと機能をして、 すごい爆発を起こしたということで、やったみたいな感じになるわけですよね。 ここは本当に、日本人としても見ていられないというか、辛かったですよね。 いやいや、みたいな感じはしますよね。 あなたたちは、どこか隔離された場所ではあるんだけれども、そこで実験をしていただけだけれども、 果たしてそれがどれだけの人を殺したんだということは、本当に頭にも苦しい。 ちょっと許せないというか、アメリカらしい作説ストーリーで描いているというのが、またカチンと来たりするわけなんだけれども、 それまでが一つのこの映画の前編というか、そこは本当に見てて辛かったし、しんどかったんですよね。 ただ、この物語の主がそれだけではなくて、やっぱりこの、 # オッペンハイマーで伝えようとしたこと はい失礼しました。この映画のですね、革新というのは、実はそこではなくて、 自分のね、あの開発した原爆がですね、日本は当然ね、それによって戦争は終わったんだけれども、 大量に人が死んだわけですよね。で彼らが考えていたよりも多く死んでたと。 でその時にオッペン・ハイマーは、自分の手は血塗られたように思うっていう風に言ってるんですけど、 ように思うじゃなくて、血塗られてるんだと私たち、私たちというかね、日本人は少なくとも思うかもしれませんけれども、 まあまあ、彼本人もとはいえ、やっぱりこの人が死んだことに対するというかね、 すごい人を大量に殺してしまう武器を作ってしまったんだということも改めて感じるわけですよね。 で一方で、まあ戦争が終わってからの時代というのは、じゃあどんな時代に入っていくかというと、 まあアメリカとロシアの冷戦の時代ですよね。でアメリカの中でも非常に赤狩りと言われているね、 共産党を公職からパージしていくっていうことがどんどんどんどん、もうちょっとでもその気配がしたらですね、 あの速攻で公職を追放されていくということが起こるわけですよね。これはちょっと話はされますけれども、 それこそ、あのノーベル経済学者に最も近いと言われた、社会的共通資本の考えられた、 宇沢博文さんもアメリカでずっとね、シカゴ大学で教えていらっしゃったんですけれども、やっぱりこの 戦後のね、その日本、なんていうんですかね、その、まあ彼は社会的共通資本という考え方をね、あの伝えてますからね、 それってどうしてもなんかちょっと共産党的なところもあるというか、あのものの考え方ですよね。 ということで、まあその赤狩りの傾向が強くなってきたからというので、アメリカを去ったというのもなんか事前にも書いてあったように 記憶しておりますけれども、まあそれぐらい結構ちょっとでも匂わせると大変な時期だったわけですよね。 で、その中でペンハイマーが、あの共産党のスパイなんじゃないかという容疑をかけられて、まあそれを その疑惑に答えていくというか、その密室での聴聞会の中で答えていくという中で、いろいろ過去を振り返っていくというのが、 この映画そのものの構造なんですけれどもね。 で、まあ彼自身はですね、やっぱり原子力発電という、原子力発電じゃない、原子力爆弾というものを、あの威力を知ってですね、まあ驚愕するわけです。 しかしアメリカがこういうふうに開発したということで、まあ数年後にはやっぱりこうロシアも開発していきますよね。 で、そうなるとですね、今度ロシアが核の核原子爆弾のですね、あのに開発成功したというふうにニュースが出てくるとですね、まあアメリカはこれ負けてはいられないということで、今度は水爆をね、より大きなあの まあ威力のあるですね、水爆を開発しようというふうな機運になってくるわけです。 で、なんだけれどもやっぱりオッペンハイムはそこはですね、もう水爆は絶対作っちゃいけないというふうに言うわけですよね。 その水爆を開発することによってロシアも開発せざるを得なくなるんだから、まさに原爆がそうだったようにね、あのもうそれは絶対に反対であるっていうことを、まあ彼はまあ道徳的な信念を持って、あの伝える、あの主張をするわけですよね。 それでどんどん公職から外されていくっていうことがあるんですけれども、まさにこのなんていうのかな、無邪気な科学者の真理を探求するようなものというのが、あの政治とか軍によってですね、どんどんどんどん悪用されていくというか、そうですね、人を傷つけるためのものになっていく過程というのが、まあ極めて本当に なんていうのかな、美しくなくとか極めて醜く描かれているのが、まあこの作品かなと思いますね。で、まあその折々でですね、オッペンハイマーというのはまさに原爆の父というふうに言われているわけですよね。 で、それはあの片方ではその第二次世界大戦を終わらせたというふうな名誉でもあるんだけれども、もう本当にこう大量破壊兵器を生み出して、その原爆を投下したことによってですね、その世界というのは全く別のフィーズに変わっていったわけじゃないですか。 でも核の抑止力によって、あのそれぞれの国が原爆を持つということをやり始めたわけですよね。で、そのこと本人もなんかそのカルマというか、カルマでもないな、なんていうのかな、その業を背負うというかでいるし、まあその前のですね、あのこの映画の中ではですね、あのアインシュタインも出てくるんですけれども、まあオッペンハイマーよりも前のあの物理学者ですよね。 アインシュタインとの会話というのも極めて象徴的にですね、描かれているし、まあそこでの二人の会話というのがまさにこの映画の本質を描いているんじゃないかなという気はするんですけれどもね、その本当にこう、科学というものを人間がどういうふうに使っていくのかっていうのは、あのまあこのオッペンハイマーの時代もそうですし、なんかこの映画を見てですね、私がふと思い出したのがですね、あの今年に入ってからかな、あの AI研究のゴッドファーザーと言われる人がいるんですよね。で、この人がもうね、あのグーグルに勤めていたんですけれども、確か辞めたんですよね。今、カナダのトロント大学で教えてらっしゃるのかな、ジェフリーヒルトン名誉教授という方なんですけれども、まあ彼はですね、その人工知能の研究に関しても、まあグーグルに長年、まあ10年ぐらいいたのかな、2023年まで10年ぐらいいたんですけども、まあ彼はですね、その人工知能の研究に関しても、まあグーグルに長年、まあ10年ぐらいいたのかな、2023年まで10年ぐらいいたんですけれども、まあ彼はですね、その人工知能の研究に関して まあグーグルに長年、まあ10年ぐらいいたんですけれども、まあ彼はですね、その人工知能の研究に関しても、まあグーグルに長年、まあ10年ぐらいいたんですけれども、まあ彼はですね、その人工知能の研究に関しても、まあグーグルに長年、まあ10年ぐらいいたんですけれども、まあ彼はですね、その人工知能の研究に関しても、まあグーグルに長年、まあ10年ぐらいいたんですけれども、まあ彼はですね、その人工知能の研究に関しても、まあグーグルに長年、まあ10年ぐらいいたんですけれども、まあ彼はですね、その人工知能の研究に関しても、まあグーグルに長年、まあ10年ぐらいいたんですけれども、まあ 便利にしていこうとか、まあ心理の追求ですよね、のためにどんどんどんどん研究していったものというのを、人間がどういうふうに活用するのかというところで、極めてそれって難しい。 ほっとけばどうしたって人間ってその、悪用というか、大量にこう人を殺すためにも使ってしまうものなわけじゃないですか。 人類そのものがAIの発展によってですね、人類存続の危機をもたらす恐れがあるというふうに、ゼフリーヒルトンさんはおっしゃってるんですよね。 それこそ、まあ兵器ロボットというのかな、兵器ロボットなんかもAIを使えば10年以内には開発されるだろうし、AIの暴走というものだって起こり得るみたいなことをですね、ひたすら言ってるんですよね。 教え子がですね、オープンAIのね、ちゃんとGDPなんかをやってたオープンAIの共同創業者のイリア・サツキバーさんですよね、イリア・サツキバーさんで、 彼はですね、確かよりどんどんどんどんその商業需要に応えてですね、ちゃんとGDPを進化させていこうと考えている最高経営責任者だったですね、サム・アルトマンを介入しようとして失敗しましたよね。 そのイリアさんが何を懸念していたかというと、やっぱりそのAIの危機、危険性なんですよね。そこがですね、どうしたってこの営利団体、営利企業がAIを活用する中で、先に待っている脅威というかね、まさに本当にこう、それがどうなんだっていうことを持って、 そのちゃんとGDPの開発をちょっと緩めようという考え、スピードを加速するんじゃなくて、ちょっとスピードをゆっくりにしようというのが確かイリア・サツキバーさんの立場だったと思うんですけれども、それによって、何というのでしょうね、1回はサム・アルトマンをパージできたんだけれども、やっぱり彼は戻ってきたわけですよね。 はい、ということもありですね。なんかオッペンハイマーを見て一番最初にその話だったりだとか、まさにこのジェフリー・ヒルトンの言葉なんかも感じはしたんですけれども、思い出しはしたんですけれども、そういうことですよね。 この、いかにやっぱりテクノロジーの進化に対して私たち人間というのがですね、謙虚であらざるを得ない、謙虚でなければ本当にまずいんじゃないかというね、大量の、それこそ水爆なんかを今度ね、各国が持つようになったら、何回か戦争が、何回かというか1回の戦争で地球そのものがなくなってしまう可能性だったわけですよね。 どこにも人間が住む地域がなくなってしまうとかっていうこともあるわけで、そういった本当に先に待つ、何というか不都合な未来を作らないために、じゃあどうあるべきかみたいなものも結構考えさせられる映画でしたね。 ただ本当に内容も複雑でもあるし、重くもあるし、特に日本人が見るというのは精神的にも相当つらいところがあるので、とにかく体調、精神状態がですね、いい時じゃないと見ることをお勧めはしないんですけれども、日本人だからこそを見てもいいんじゃないかなということも感じました。 はい、ということでね、もしよかったらオーペンハイマーご覧になってください。 もっと見る #映画 #アカデミー賞 #アインシュタイン #軽井沢 #水爆 #クリストファーノーラン #原爆 #軽井沢移住 #オッペンハイマー #感動した映画 編集者ひのなおみの読んで、旅して、恋をして。ひのなおみ|編集者/メディアの世界の研究員/ラジオパーソナリティ10:001.映画『オッペンハイマー』が重かった…。10:002.オッペンハイマーで伝えようとしたことコメント感想・質問・応援メッセージを書こう じょのぶ2024年4月6日人類は、火や鉄を使うようになってからどんどん社会を発展させ、それに伴い戦争などでの殺人の数もどんどん増やしています。何千年も続くこうした人類の習性はこれからも変わらないのかな。でも、そろそろ人類の存続そのものの終わりが近づいているようにも思え、恐いです。1返信
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何千年も続くこうした人類の習性はこれからも変わらないのかな。
でも、そろそろ人類の存続そのものの終わりが近づいているようにも思え、恐いです。