TOPトーク教師ユーモアは教室を救う!2018年の私57:58 8時間前 157再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次学級崩壊からの生還組との再会と校長の狙い型破りな学級運営術と奇跡の漢字テスト大暴れする子を落ち着かせた電話作戦の全貌「来年も担任に」未成年の主張で起きた奇跡元問題児の成長に教師が涙した”種まき”論AI文字起こし(β版) # 2018年の私① 入院する日が迫っているので、Voicyをとにかく取りダメしている47歳、あたたたたです。 今、私がこの収録している日は10月10日土曜日なんですけれども、私10月16日に入院する予定なんですね。 入院してしまうと、ずっと病院におりますから、収録できるような環境にはなくなってしまうんですね。 なので、とにかくいかにして入院する日までに取りダメておくかというのが、私の大命題となっているわけですね。 通常の放送に関しては、12月上旬ぐらいまで予約投稿を完了したんですけれども、 問題はですね、今、Voicyの10周年記念の企画のですね、2000何年の私みたいなのがあってですね、 それに関してはですね、取りダメができておりませんで、今から収録するのは2018年の私、今からお話するのは2018年の私ということです。 さて、入院する日までに2019年の私、2020年の私という感じでですね、取りダメできるかどうかちょっとわからないんですけれども、 何分ですね、この2000何年の私になるとですね、やたら話が長くなっちゃうんですよね。 最後まで聞いてくださっている方はね、もう本当にね、足を向けて寝られないですね。 ありがたいこと限りなしですけれども。 さて2018年なんですけれども、これは2018年の4月からということで考えますと、私はですね、2回目の5年生の担任ということなんですね。 1回目の5年生というのは、その年から見ての2つ前の年ですね。 で、また再び5年生を担任したということなんですよね。 この5年生というのは、私、この子供たちが2年生の時にこの学年集団、私は受け持っているわけですね。 私の探聴2作目のですね、学級崩壊からの成果って描いているあの学年ですね。 あの学年がついに5年生になったということなんですね。 つまり私が一度2年生で受け持って、2年間が空いて、またこの子供たちにカムバックしたと、そういうことですね。 私が2年生で受け持って以降もですね、やっぱりなかなか、当時の私が勤めていた学校においてはですね、入学してから卒業するまでとにかくその学年が一番大変だったと。 だから毎年3月にですね、校長先生から次年度の人事の発表でね、一年一組誰々先生とかって発表していくときに、戦々恐々と毎年していたのがこの子供たちということなんですね。 でですね、受け持ったわけなんですけれども、当時ですね、私が一度2年生で受け持ったときは、とにかく私の学級が大変だと思ってたんですけれども、 でもね、蓋を開けてみますと、実は隣の学級もなかなか大変だったということがね、後でよく分かるんですよね。 隣の学級にも、本当に割と落ち着いている学年に、もしその子がいたら、悪い意味でナンバーワンになれる子っていうのがね、やっぱり当時あのクラスにも5人ずつぐらいいたんですよね。 実はそうだったんですよ。 でね、私この学年集団にカムバックするわけなんですけれども、校長先生がですね、次のような支配をしたんですよね。 でね、私が2年生のときに受け持っていた、なかなか難しかった3人のお子さんがいる学級と、そうでない学級に分かれてたんですよ、5年生になったときには。 当時のね、2年生のときで考えたら、いやいややっぱりあの3人分けなきゃダメでしょっていうね、あんなに大変な子一緒のクラスになっちゃってるわけだからっていう風に私には思うわけなんですよね。 で、ちなみに私の勤務校が途中で毎年グラス買いをする学校になった大きな理由って、学級崩壊からの生還のあの子たちのおかげというか、せいというかなんですよ。 要するに1年生のときに入学してきたときって、一応申し送りは保育園やら幼稚園からあるわけなんですけれども、蓋を開けてみるとどういう作用が起こるか分かんないじゃないですか。 これ教員やってる方ならよく分かると思うんですけれども、だからそうすると結果的に1年1組と1年2組を比べたときに、片方にものすごく悪い意味で偏ってるってことがあるんですよね。 それをクラス買いなしにしてしまうと、偏りがあったまま2年生に進級するわけですからめちゃくちゃ大変なんですよね。 なのでそういう偏りがあったときのためにっていう意味合いも含めて毎年クラス買いをすることになったわけですね。 だからもし1年生のときの学級で偏りがあっても、翌年クラス買いがあるということにすればある程度リセットされるということですよね。 そういう経緯があるわけですよ。 5年生の学級が2学級のうち、片方の方に私が2年生のときに受け持ったなかなか難しいお子さんが固まってるわけですね。 なんでそういうことになるかというと、支援員の方が1人しか雇えないので、そうするとそのお子さんがばらけちゃうと難しいんですよね。 1つの教室にその3人が固まっていてくれた方が支援員さんが雇いやすいというかね、そういうのもあるんですよね。 この支援員さん、結局その子供たちが入学して雇われてから卒業するまでずっとついてくれてましたから。 あと私支援員さん、支援員さんって言っているんですけれども、実際には会場員と呼ばれている方なんですよね。 実はね、ちょっとややこしいですけれどもね、ちょっと学級崩壊からの成果に私支援員って書いてましたけれども、実際には会場員と呼ばれる方なんですよね。 だからこの方がその子供たちに勉強を教えるってことはしないんですよね。 とにかく何かあったときに面倒を見るっていうか、そういう立場なわけなんですけれども。 ちなみに私は一体その子たちが3人いる学級を受け持ったのか、そうじゃない学級を受け持ったのか、どっちだと思います? これね、その子たちがいる学級ではない学級を校長先生の判断で私が受け持つことになったんですよ。 普通に考えたら私は2年生でその子たちをうまい子と育てて、それで落ち着かせて進級させているわけですから、もう一度私が受け持った方がいいように思うわけなんですけれども、 校長先生には一つ狙いがあって、私が2年生のときにその子たちも含めたやんちゃな集団を一度受け持って、その子たちとの信頼関係とかもあるので、 むしろまだ私が受け持ってない、あまり関わりがない子どもたちを中心に私が担任をして、だけどその2年生のときに受け持っていた難しい子どもたちにも隣のクラスからでも目を光らせるというか対応できるじゃないですか。 つまり私には学年全体を見てほしいというような意図があって、校長先生は隣の学級に配置したという感じなんですよね。 じゃあでも私が学年主任なのかというと全然そんなことないんですよ。その年、移動されてきた女性の先生が学年主任をしたので、だからその学年主任の先生の負担をなるべく減らす意味合いでも私が隣からサポートするということなんですけれども、 どうなんでしょうね。これでも移動されてきた先生はどぎものがいだと思うんですよね。やっぱり移動してきてかなりカルチャーショックを受けていましたからね、その子たちに。 でも一応私と隣の学級がなんかあればサポートに入る、どうしたのって。私との間では信頼関係が結ばれているので、その辺の指導が入りやすいということなんですよね。 ちょっと長くなりましたが、まずそういう学級であったということですね。ただ非常にこの年も濃い1年になりましたね。詳しくは次のチャプターでお話をしていきます。 # 2018年の私② 私は新しくいらっしゃる先生が来た時に、仕事がなるべくいろいろ終わっているようにしようと思って、私ができることはすべてやっておいたんですよね。 指導要領を振り分けるだとか、名簿を作成するだとか、3月中に仕事をなるべく終わらせておこうと思って、全部やっておいたことを覚えてますね。 犯行、誤務員を一組二組で分けるとか、そういうのも全部やっておりましたし、クラス外に関わる何かの振り分けみたいなことは、とにかくすべて終わらせておきましたね。 その他のもろもろのことも、あまり詳しく覚えてないんですけど、とにかく新しくいらっしゃる学年主任の先生が、「えっ、それもやってくれたんですか?」みたいな感じになるように終わらせておきましたね。 なり文化、学年全体をって言われてましたから、そういう意識が私の中に芽生えてやってたんですね。 でも学年主任ではないですけどね。 新しくいらっしゃる先生は年齢は私よりいくつか下の方だったんですけど、教員歴としては私より何年も先輩でという感じでしたね。 そんな感じで新年度がスタートしていくわけなんですけれども、さっき私も一つ前のチョピターで申し上げましたように、この学年集団っていうのは、私が2年生の時に受け持った子供以外にもやっぱり大変なことがいっぱいいたんですよね。 だから私が5年生になって受け持った学級、蓋を開けてみるとなかなか大変で、授業中に休み時間とかに大暴れしちゃう子とかね、保健室とか行っても保健室のソファーを持ち上げて投げちゃうとかね、大暴れする子もいれば、 DHD、ASDのタイプの子で、落ち着きがないとか授業中に出し抜けに先生に話しかけちゃうっていうのがプラス、すぐカーッとなって隣の人に顔面パンチしちゃう男の子とかね、そういった子もいれば、 発活的な何かとは関係ないんだけれども、普通にジャンヤンみたいな粗末なタイプの男の子とか、あとはちょっとやんちゃな子で、それまで女性の先生が受け持つとだいたい関係性が崩れていって、学級を限り目指してきた男の子とかね、やっぱりね、めちゃくちゃ結構しんどい、今思うと結構しんどい学級であったんですよね。 なので、結構私も隣の先生も疲弊しながらですね、だからね、結局はその年どんな学級受け持つかによってね、違いますね、疲れ疲労具合っていうのがね。 で、その直前までね、別の集団で5年、6年って受け持って、その時はですね、もちろんね、高学年の女子の子にね、ちょっといろいろね、なんか嫌な態度をとられたりとか、そういうこともありましたけれども、基本的にはHABBYなね、ハッピーな日々を過ごしてたんですけれども、やっぱりね、この年はね、一筋縄ではなかなかいかなかったですね。 で、覚えているのは、その始業式の日ですね、私の当時の学校っていうのは、うち庭っていうか校舎の外で始業式やるんですよ、着任式、始業式を。 で、デジャヴなんですよね、ちょっとした。何のデジャヴかっていうとですね、2年生の時にその集団を受け持つ時の始業式の日、とにかくその2年生だけがずっとおしゃべりしてたんですよ、ずっとざわざわしてて、他の学年は黙って校長先生の話聞いてるんですけど、 ずっとピチャピチャピチャピチャしゃべってたんですよね、それがその2年生の時の話なんですけれども、で、またね、2年間がいてカメバックしたこの5年生もですね、あのね、変わってないんですよ、もうずっとざわざわしてて、 で、全学年のうち5年生がとにかくずっとしゃべってるんですよ、で、もうずっと隣の人とピチャピチャしゃべったりちょっかい出したりとかして、あれなんかどっかで見た風景だなって思うぐらいになったんですよね。 で、当時のその学校はその校舎の外でね、運動場というかうち庭で担任発表して、担任がそれぞれの書店のところに引き連れてって、校舎には入らないんですけれども、上書だけ入れたらすぐまた書店のところに戻ってくるぐらいでね。 だから実際その担任とその子供たちで過ごす時間なんていうのはものの5分ぐらいしかないわけですね。 で、まあちょっとそこで話をするんですけれども、できる限りの話をね、明日こういうことをちょっと気をつけてねとかいろいろ言うんですけれども、まあでもね、やっぱ話が入っていってる気が全然しなくて、なんかずっと気もそぞろっていうか、ずっと休むばっかりしてるんですよ。 あれ、まいったなと思って、でね、ちょっと一瞬メラメラとですね、お説教しようかという気に一瞬なったんですよね。 なったんですけど、いやいや違う違うと思い出せと、あの2年前の思い出せと、この子たちにそんなお説教したからってどうにかなるもんじゃないだろ、高橋と。 思ってですね、ぐっとこらえて、で、まあ下校させたわけですよね。 で、でまあそれ終わって職域戻るんですけど、隣の一緒に組んでた先生とお話をしたらですね、で私がね、あの、なんだっけな。 あ、その先生がね、いや全然子供たち全然話聞かないですねって言ってきたんですよね。そうなんですよって私は答えてですね。 いやそれ、でも梁先生のクラスで子供たちしっかり話聞いてるように見えましたよって言うから、全然そんなことないですよって。 で隣の芝生が青く見えるだけなんて思いますよって言って。 ちょっとね、お互いちょっとキスを舐め合いながらですね、初日を終えたんですよね。 でもね、なんかもうぐっと疲れが出ちゃってですね、なんか2年前のことを思い出しちゃったんですよね。 でもまあ始まってみたらね、2年前の時ほどの衝撃のことはあまりなくて、ちょっとエネルギーにあふれる子供たちだなっていう感じには思えたんですけどね。 それは子供たちがある程度成長したのか、私が少しレベルアップしたのかちょっとわかんないんですけど。 で、今まで受け持った楽器の中ではですね、一番パワフルではあったようには思うんですよね。 粗雑ではあるんですけれども。 中縄のですね、周回が例によってですね、あったんですけれども、最初は全然飛べなくてですね。 1分間だけちょっと数えてみるかって言ってやったんですけども、5年生ですよ。1分間で何回飛べたと思います? 1分間で21回しか飛べなかったんですよ。1分間で21回だから、3分で63回じゃないですか。 でもまあ、失敗大歓迎だって話をして、いいかみんなと。 1分で21回ってことは伸びしろしかないぞって言ったら、子供たちがそうですねとか言って、そうですねってねと思って。 そこからね、快進撃っていうかね、めちゃくちゃみんな真剣に練習したらですね、2週間くらいちょっと練習したんですけども、最終的には294回くらい飛べてですね。 で、まあまあ大人気を得たんですけれども。 でもね、結局まとまりは良かったですね。なんだかんだでね、勝手なことをすることがいなかったですからね。 あとはね、漢字50問テストのね、この学年招待を受け持ったときが一番良かったんですね。意外にね。 なんかね、記録残ってるんですけどね。 平均点が99.0625点だったんですよね。99.0625点ですね。 ちょっとそのあたりについてですね、次のチャプターでちょっとお話をします。 # 2018年の私③ これは、2018年11月22日の記録として私が残しているのですが、 当時の私が残した文章というか、学級通信ですね。 ちなみに、その時、漢字誤呪文テストで、 私、漢字誤呪文テストで絶対あれはやらないんですよ。 そもそも、全く同じ問題を練習させて、それでテストを迎えるみたいなね。 まして、その誤呪文テストのやつをコピーして配ってやるってことは、私はやらないんですよ。 仮に隣の学級がそれをやりたいと言ったら、やっていいですよと言っても、私のクラスは絶対やっていなかったですね。 子供たちからしたら、隣のクラスずるいなとか言うと思うんですけど、 いやでも、せっそくこれでいく。 だから、リハーサルみたいなことはしないということですね。 初見でですね、32人中、その時100点が22人、 92人、98点が6人、96点が3人、94点が1人ですね。 つまり、全員が94点以上を取ったっていうことなんですよね。 その当時の学級通信の記録を、学級通信を読み上げますね。 11月22日木曜日の3時間目に漢字50問テストを実施しました。 子供たちにはどの範囲から出題されるかは示しましたが、どの漢字が出題されるかは示していません。 その代わり、復習しやすいように20問ずつの漢字のプリントを毎日、やりたい人はどうぞということで、 配っていたと。 そのプリントを自宅で集中して行うことが難しい子には、高橋塾と称して、 放課後に教室で宿題の面倒を見たということですね。 高橋塾では、その日のプリントの漢字は全て覚え切らせましたと書いてありますね。 子供たちの日々の漢字の出来具合に手応えを感じるようになりました。 満を持して行った漢字50問テスト、子供たち自身にも手応えがあったようです。 私の目には、子供たちの鉛筆の書き進むスピードが、これまでの漢字50問テストのときと比べて、 随分と早くなったように感じられました。 4時間目の修学時健康診断の準備を終え、教室に戻り、 こんなことをやったんです。 これは全員の点数が良かったからできたことですね。 そうでないときにやったら絶対に怒られるような指導をしたんですけども、 でも私は学級通信そのまま反抗されて、下駄版を撮ってますからいいんですけど、 こんなことをしてますよ。 教室に戻り、一人一人の点数を発表してきました。 点数を発表するために、おーという声が巻き起こりました。 一番誰々、何点とかやってたんですよ。 全員の点数が良かったので、嫌な顔をする人はいなかったんですけど、 ただですね、その中で、 それで点数を発表するために、おーという声が巻き起こり、 全員の点数を発表し終える頃には、教室が換気の渦に包まれていたんですね。 というふうに書いてあります。 クラス全体の結果としては、全員が94点以上で、平均点は99.0625点という、 まさに驚異的な数字でした。 そうした中で、小学校生活で初めて漢字誤字英文テストで90点以上取った子たちが、 悔しい!100点取れたのに!と声を漏らし、悔しさの表情を浮かべていたのがとても印象的でした。 この子たちは日々の漢字練習をコツコツと続けていくうちに、 どうせ無理からきっとできる!に気持ちが変容していったのでしょう。 これまで何度も100点を取ったことがある子で、今回惜しくも98点、96点だった子も同様に悔しい思いをしていました。 この子たちは今回の経験をバネにして、より一層努力を続けていくことと思います。 努力すること、そしてそれを続けることの大切さを改めて感じることができた漢字誤字英文テストでした。 11月22日の学級通信です。 この時点で195を発行されています。 一人男の子で、4年生の時に漢字誤字英文テストが8点だか12点だかと言っていた子がいて、 その子が96点取ったんですよ。 大躍進じゃないですか。 その子によかったよ、頑張ったなって言ったら、 クリ先生、僕悔しいですって言ったんですよね。 すごい落ち込んだ顔で。 もうね、なんか、おーっと思ってね。 嬉しくないんですよ、その子にとって。 俺はこんなに頑張ったんだっていう思いがあるから、悔しいっていう言葉に変わったんですよね。 思わずね、やよく頑張ったと。 それだけ悔しい思いになれるってことは、頑張った証拠だぞって言って励ましたんですけれどもね。 その前年度、8点とか12点だった子が96点を取ったわけなんですか、その子がね。 この子は後にですね、卒業文集でこのことを書いたんですよ。 このことについて。 それまで自分は漢字が苦手でとか、なんかっていう入りから始まって、 高橋先生に励まされながら、高橋先生が言った通りに勉強をしていたら96点を取ったと。 だけど、嬉しい思いもあるんだけれども、反面ちょっと悔しかったと。 だけど、努力することで自分の力が伸びるっていうことをよく分かったっていう趣旨のね。 これからも努力を中学校に行っても続けていきたいみたいな、そんな感じのね。 趣旨の卒業文集をこの子が書いたんですよね。 ちょっと嬉しかったですね。 あと、要するにこの子はね、本当に勉強がね、とても苦手なお子さんだったんですよね。 この子もね、ちょっとなんかカーッとなるところがあって、 以前の、まあまあそうだな。 この子もこの子でね、なかなか難しいお子さんではあったんですけれども。 さっきこれ楽器通信だって話しましたが、読み上げたのがね。 この子のお母さんと面談とかすると、なんかね、先生楽器通信とずっと取ってあって、 いつか10年後にまた、なんとかに見せようと思ってるんですって。 こんなに大事なことが積もっている大人が見ても、読んでもいい話が書いてあるものはないので、 ぜひ大人になった時に読ませてあげたいと思いますとかってね、その子のお母さんが言っておりましたね。 さて、そんなことがあってね。 結構頑張る楽器ではあったんですよね。 2年生の時ほどのね、大変さっていうのはなかったですよね。 とりわけとっても大変だった子が、隣のクラスに行ってるってのはあるんですけど。 でもやっぱり一緒に学年を組んだ女性の先生はね、大変苦慮されていましたね。 そりゃそうですよね。誰が受け持ったって難しいんですよ。 一般的な指導が通用しないのでね、なかなか掴みどころがないわけで。 でもなんとかね、やったりながらこの学年は成長していったということですね。 で、私の楽器には私の楽器で大暴れしてしまったりとか、 わざと周りの人が不快になるようなことをして、怒られることを目的にして行動していることがね、やっぱりいましてですね。 だからよくあるパターンは、家庭科がね、私ではない別の先生、専科の先生が教えていたんですけども、 よくあるのは、職員室で私が仕事なんかしてますと、別の子が職員室に来て、 先生、なんとか君が今家庭科室で暴れてますとか言ってね、分かったって言って行って、 で、ちょっと別のとこ連れて行って、ただただ話を聞くっていうね、そんなのがしょっちゅうありましたね。 # 2018年の私④ その子が1週間に何回か大暴れ落ちて、私がどこか連れて行って話をするというのは、結構日常茶飯事だったんですよね。 ただただ話を聞いて、肩をトントンとやって、そっか、それは嫌だったのよなとか言って、 私からその子にこうするべきだったんじゃないのとか、私から何か意見を述べるということは極力しないで、ただただ話を聞いて、 そうすると、その男の子がおいおい泣くんですよね。おいおい泣くから、それをちょっと抱きしめてあげたりして、大丈夫、大丈夫とか言って、そんな感じでしたよね。 朝の準備もね、朝学校に起きて、だからね、心のエネルギーみたいなのが途切れちゃってるんですよね。 学校に来て、朝しばらくは放信状態というかね、ランドセルをずっと机の上に置いたまま1時間目突入して、ひどいときは2時間目、3時間目までランドセルを机の上に置きっぱなしみたいな感じでね。 で、何か言うと、周りの子に言われると、うるせぇんだよ、みたいな感じになっちゃってね。 ただ、救いとしては、私がその子との関係性においては悪くはなかったので、私が言えば時間はかかるけれども、ある程度やる子ではありましたので、そこは救いではありましたよね。 だから、大暴れするって言っても、私に何か危害を加えるってことはなかったので、それはよかったかなと思いましたね。 で、とにかくね、悪いことがあったときにおうちの人に電話をしてっていうことは絶対やめようというのは4月最初から決めてたので、 もうね、当初からね、ちょっとその子が例えば何かに立候補したとか、授業中ちょっと活躍したとかがあったらですね、やたらね、 で、そこをちょっとね、お父さんには電話がすぐつながるご家庭だったので、お父さんに電話を毎度してですね、 最初はね、びくっとしてましたけどね、またうちの子なんかやらかしましたかって言うんですけど、いやいや、違います、違いますって言って、 で、今日は実はこういう場面があって、こうで、こんなふうにやって頑張ってたんですよっていうのをね、定期的に言ってましたね、電話でね。 つながらないときは別電に残すんですけども、で、予定してこのタイプのお子さんって、 例えば何々くんがこうこうこうで頑張ってましたみたいな一筆線、保護者に向けた一筆線を書いたとしてもですね、 お父さん、お母さんにね、まで到達しないんですよね。どうしてだかわかりますよね。 あの机の中でぐっちゃぐちゃ、ランドズルの中でぐっちゃぐちゃになったりとか、あるいはね、ぐちゃぐちゃにならないまでも、ランドズルにしまったとて、 お家で、お家の人にそれを見せることがない、忘れてるので。 そうすると、何通もですね、何回もですね、一筆線書いて本人に渡してたとしてもですね、 ある時ですね、電話とか面談とかでお父さんと話をするときに、 結構何々くんの頑張りを一筆書いて渡してたんですけども、ご覧になりました?とか言ったら、え、何ですかそれ?みたいなね。 後で聞いてみるとランドズルの中でぐちゃぐちゃになってたみたいなね、なるんで、だからこれは電話でワンセットだなと思って、 なんか頑張りがあったら電話をかけて、一応一筆でこういうことを頑張ったっていうものを書いたんですけども、 お父さんまで行き渡らないかもしれないので、直接伝えます?とか言って。 なんかね、例えば今日応援団の、運動会の応援団に立候補したんですけども、人数が多くてオーディションみたいなことをすることになって、 なんとかくんがとっても大きい、いい声を出してて、クラスのみんなからもね、拍手が巻き起こったんですよ、とかね。 なんかそんなことをね、毎回毎回こう報告してたんですよね。 なので、お父さんは結構ね、私に信頼を寄せてくれていた感覚もありましたね。 あとはね、もろもろいろいろあるんですけども、そういうのもあって、だんだんと本人が落ち着きを取り戻して、取り戻すというか落ち着いてきたんですよね。 それでまあ、2学期の終わりか3学期ぐらいになると、朝ランドセルちゃんと時間通り片付けるとか、 他の子が当たり前のようにやってることではあるんですけども、なんかこう宿題をね、今まで全然やってこなかったのに、なんか毎日忘れずにやるようになるとか、 まあそういう変化が見られたんですよね。 それはクラスのね、子から見ても、そういえばなんとか君って暴れなくなりましたよね、とか言って。 なんとか君って最近なんかあんまり人に悪口言わなくなりましたよね、とか言って、他の子がね、こう言うぐらいには落ち着いていったんですよね。 まあそんなのも、そういった子が一人いまして、でまたそれとは別で、まあとにかくすぐ干涉を起こす、授業中出し抜けに先生に話しかけちゃうとかいうお子さんがいて、 この子はこの子で、なんか前年度の他人の先生とあまりうまくいかなくって、でおうちの人もですね、結構クレームみたいな感じで、その他人の先生になんか言って、 まあちょっと結構難しい関係になって、引き継ぎの段階でね、なんかその前年度の他人の先生からね、いろいろこういうことにちょっと配慮してください、気をつけてくださいとかって言われてたんですけども、 あの引き継ぎって、正しい面もあれば、そうでない面もいっぱいあるんですよね。なんかそれって、結局その他人の先生の対応次第で、でしょっていうのは結構あるなと思ってるんですよね。 皆さんも経験ありますよね。なんか引き継ぎの段階でとんでもなく大変だっていう感じで聞いてたのに、あれなんか話聞いてたのと違うぞってパターンもやっぱりあるんですよね。 だからそれはやっぱりその、ね、他人の先生とその子との間、あるいはその保護者との間での、なんかこう、何かのきっかけで信頼関係が崩れたことによって、とんでもなく大事になってしまったっていうね、ことはやっぱりあるんでね。 だからその子の男の子に関しては、なんかね、大変だったんですけど、でもね、なんか保護者の方ともめるとかそういうことは全然なくて、なんか一安心ではありましたよね。 この子に関してもやっぱり日々ね、ちょこっといい子だったら電話もしてましたし、手紙書いて渡してましたね。 でね、なかなかね、この子も難しい子だったから、1学期、最初ね、友達が全然できなくてね、休み時間になるといつも一人ぼっちになっちゃってたんで、これはちょっとなんか一手打たなきゃいけないなと思って。 で、カードゲームをまずクラスに導入して、休み時間やれることにして、その上でその子を呼んで、最初はその子と2人でね、カードゲームして楽しそうに遊んでたら、 そしたら周りの子も寄ってくるじゃないですか。で、何やってるんですかって言うか、今これこれこれやってるんだよとか、みんなもやるとか言ったらやるやるとか言って、いう感じでその子と交えながらね、やってって、そうするとね、なんとなく仲良くなってくるじゃないですか。 で、頃合いを見て、ちょっと私が抜けてみたりとかして、その子どもたちだけで遊べるかなーみたいな感じでやって、徐々に手を引いていったら、途中からですね、私を抜きでもね、その子が子どもたちと遊べるようになってたんで、良かった良かったなと思った次第ですよね。 まあそんな子もいればですね、あと他にもですね、さっきちょろっと言ったかもわからないですけど、やんちゃな男の子で、それまで女性の先生が受け持ってきたんだけれども、女性の先生とはお似合いが悪くって、なんかちょっとすぐ反発して楽器をかき乱すってタイプの男の子がいて、 で、その子はね、本当にね、なんか私が受け持ってた間はあんまりトラブルがなくて、だからね、なんでしょうね、なんかいるんですよね、女性の先生だとなんかこう、女性の先生がお家のお母さんみたいな雰囲気を出すと途端に反抗しちゃうみたいな男の子ってやっぱりいて、だからね、こういう子っていうのは男の先生が受け持った方が安定はしやすいっていうのはありますよね。 はい。 # 2018年の私⑤ 2016年の私の時にもお話をしたんですけれども、私が勤めていた学校で、朝の集会の企画で未成年の主張集会というのが途中から毎年やるようになったんですけれども、その年も行われたんですが、 こんなことがあったんですよ。これは11月の話ですね。当時私が残していた記録を読み上げますと、もうですね。 未成年の主張集会って、かつて学校へ行こうという番組があって、その中にある未成年の主張というコーナーがあったじゃないですか。あれのことですね。 あれを学校の、当時もこれ大副官でやってましたけれども、大官のステージの上から、誰々に言いたいことがある、何?みたいな、要望を述べるみたいな感じのやつですね。 ちょっと楽器通信そのまま読み上げますと、本日の集会は未成年の主張集会でした。かつて放映していたテレビ番組、学校へ行こうでやっていた内容を集会用にアレンジしたものです。 最近、いろんな学校でやっているようです。勤務校では今年度、体育館でやりました。 昨年は番組と同じように、主張する子が屋上から声を張り上げました。 その一つ前の時、最初にやった年は体育館でやって、次の年は屋上でやって、また体育館にやるに戻ったんですね。 今日の集会でのやり取り。小見印で事前にオーディションを勝ち抜いた児童がステージに。 オーディションをやっていたんですね。一年児童。まず一年生のやつですね。 一年生の児童が、「一年一組〜誰々〜校長先生に言いたいことがある〜」と言って、全校の子供たちが、「なーに〜?」 この一年生の児童は、「家でザルそばを食べることがほとんどないので、給食でザルそばを出してほしいです。」 校長先生が、「給食の調理の人にお願いして、天ぷら付きでザルそばを出してもらうように言ってみます。」と言っています。 でも、昨今、ザルそばアレルギーとかありますか?たぶん、口で言っただけでやったかやったかと思うんですけど。 続いて二年生ですね。 二年一組〜誰々〜校長先生に言いたいことがある〜なーに〜? 習い事があって忙しい日があるので、六時間の日をなくしてください。と言ったんですよ。 校長先生、なんて返したと思います? 校長先生、こうやって返したんですよ。 きっと他のみんなは、六時間みっちり勉強をしたいと思っているので、六時間授業はなくしません。と言ったんですよ。 子供が、「え〜〜?」と笑っていましたけど、盛り上がっていましたね。 いくつかの主張があったのち、最後の主張になりました。 高橋学級の男の子3人がステージに出てきました。 子供たちの一人が、三人いたので、五年一組〜誰々〜なんとか〜これこれ〜と三人順番に言っていてですね。 三人同時に、校長先生に言いたいことがある〜なーに〜?と言ったら、その子たちはですね。 僕たち五年一組の高橋先生は、授業中面白くてとても優しい先生です。 来年も僕たちの担任にしてほしいです。来年も高橋先生をなんとか小学校にいられるようにしてください。と言ったんですよね。 ちなみに、この時期で勤務していた学校は6年目だったんですよね。 通常であれば満期を迎える年なので、移動しなきゃいけないような年なんですけども。 結論から言うとですね、5年生から6年生に持ち上がる理由で、私は次の年、学校に残って6年生の担任としていたんですけどね。 この時点では子供たちも知らないんですけど。 いられるようにしてください〜と言って、校長先生はとても心が温かくなりました。 高橋先生が来年もなんとか小学校に残れるように教育委員会や地域の方々にお願いをします。 こんなこと言っていいのかなと思ったんですけどね。 でもちょっとね、私も心が温かくなったんですよね。 放課後、職員室で他の先生方にですね、教師料理に就きますねとか、なかなか言われることじゃないですよとか、声をかけていただいてですね。 なんかちょっと晴れやかな気持ちになったということですね。 まあまあ、こういう時間があるとね、頑張っててよかったなって思える瞬間ですよね。 でもまあまあ、だけど難しいですね、こういうのってね。 隣のクラスの先生、これを聞いてどう思うんだろうとかっていう複雑な気持ちになりますからね。 だから100%全力で喜べないですよね。 なんか皆さんわかると思うんですけどね。 自分が逆の立場になったら嫌じゃないですか。 それからですね、直接その年度に起きた出来事とはあまり関係がないかもわからないんですけども、 一つ前の年、6年生を担任していて、その卒業生のお母さんからメールをもらったんですよね。 なんで連絡先知ってんだって話なんですけど、 卒業対策委員会、卒退さんとやり取りの中で、学校で使っているメールアドレスをお伝えしてあって、 そこにメールが来たんですけども、 これ誰のお母さんかというと、以前から何度もお話している、 5、6と担任した女の子で、リーダー格の女の子ですね。 時々、ちょっと6年生の途中ぐらいで、なんか私に反発するような感じになっていた子。 卒業する頃にはゆきどきしたんですけども、 その子のお母さんからメールが来て、 もともとそのお母さんとはすごく私は仲良くしていて、 大先生大変ですね、うちの娘がとか言って、 家でも反抗的な態度をとっていて、きっと先生にご迷惑をおかけしていると思うんですよ、 みたいなことはよく言っていたんですけども、 そのお母さんから次のようなメールが来たんですよ。 高橋先生、ご無沙汰しております。お元気ですか。 感動したことがあり、ぜひお伝えしたいと、失礼とは思いながらもメールしています。 先週末、なんとか中学校の音楽祭でした。 本番はドコドコだったのですが、会場の名前ですね。 数日前に体育館でリハーサルをした時のこと。 2組の丸々くんが、この丸々くんっていうのが、 私の短著1作目の笑い芸人のとっておきの言葉92に出てくる太郎くん。 暴言を吐く子。楽器崩壊の長本人とされてきたタイプの男の子。 これが丸々くんなんですけども、 2組の丸々くんが最前列で目立つこともなく、 普通にビシッと立っていたってことですね。 しっかり歌っていたことに気づいた女子数名が、 成長ぶりを見届けて感動して泣いたそうです。 話を聞いて私も泣きました。 その後、誰々は、ここの誰々っていうのは娘の名前ですね。 誰々は勉強に苦戦していますが楽しく学校に通っています。 課題曲の伴奏者にも押されて頑張りました。 なんとかちゃんは、なんとかちゃんっていうのも私のクラスの女子ですけど、 なんとかちゃんは最優秀指揮者に選ばれたんですよ。 高橋先生が地道に教えてくださったこと。 どの子にも何かがしっかり根付いていますよ。びっくりまく。 推進。 どこどこで、どこどこって会場ですね、本番の。 なんとか先生、音楽専科の先生をお見かけしましたが、 声もかけられず残念でした。 見に来てくださり嬉しかったですとお伝えいただければ幸いです。 ということでしたね。 私がそれで返信したんですけれども、 返信が遅くなりすみません。 今メールを見まして大変感動しています。 だれだれくんの一生懸命ひたむきに歌う姿見に浮かんできました。 自分のことのように嬉しいです。 なんとかさん、伴奏者頑張りましたね。 何々先生に当日の様子を教えてもらいました。 先ほど生徒会のなんとかさんがクリーンレンジャーのポスターを届けに来た際に、 なんとかさんが最優秀指揮者に選ばれたことを教えてもらいました。 最近思うことがあります。 それは小学校時代は教師にとって種まきの時代なのかもしれないなということです。 たとえ小学校時代に目に見えた結果が出なくても、 繰り返し言い続ける、教え続けることが大切なのかなと思うようになりました。 今回の音楽祭での子どもたちの様子を聞いて、 少しでも種まきの役目を果たせていたら嬉しいです。 # 2018年の私⑥ というようなメールが届いたのです。 私の単調一作目ではタロー君と呼んでいた男の子です。 非常に落ち着きがなくて、馬房腱開いちゃったりとかですね。 例えばこの子って、全校長会とかで体育館にいてもずっと体が揺れてるんですよね。 まあ、自己刺激を入れてるっていう感じなんですかね。 もう落ち着いてらんないんですよ。 一般的な先生はですね、ちょっとじっとしてなさいとかって指導をしたんですけど、 私はそういうことは全然やらなくて、せいぜい近くまで行って大丈夫かって、 ちょっと肩トントントンってやってあげたりとかってことはするにしますけども、 なんかね、じっとしてろっていうことは私はしなかったですね。 だからまあ、やっぱりね、卒業式の歌の練習の時でもね、 やっぱり誰がその子が、どこにその子がいるかって一目でわかるぐらい揺れてるんですよ、普段からね。 ちょっとじっとしてらんないで。 そんな子がひたむきに歌ってたという話なんですよね。 すごいと思いませんか。 リハーサルでその子が、太郎くんがですよ、 目立つこともなくビジッと立ってしっかり歌っていたっていうことに気づいた女子数名が、 その成長ぶりを見届けて泣いたって言うんですよね。 なんかすごいいい話だなと思って。 私もそれを聞いて、そのメールを読んで涙が出てきましたね。 それで私返信したんですけども、このように返信したんですよね。 返信が遅くなりすみません。今メールを見まして大変感動しています。 だれだれくんの一生懸命ひたむきに歌う姿、目に浮かんできました。 自分のことのように嬉しいです。 なんとかさん、伴奏者頑張りましたね。 ゆっくり娘さんのこと言ってるわけですね。 なんとか先生に当立の様子を教えてもらいました。 音楽の先生ですね。 先ほど生徒会のなんとかさんがグリーンレンジャーのポスター、 うちの中学校の生徒会の役員をやっている卒業生が、 中学校合同でやるイベントのポスターを届けに来たんですけど、 その時に別の子が最優秀指揮者に選ばれた。 そういうことを教えてもらいました。 最近思うことがあります。 それは、小学校時代は教師にとって種まきの時代なのかもしれないなということです。 たとえ小学校時代に目に見えた結果が出なくても、 繰り返し言い続ける、教え続けることが大切なのかなと思うようになりました。 今回の音楽祭での子どもたちの様子を聞いて、少しでも種まきの役目を果たせていたら嬉しいです。 今年の体育祭は娘の運動会と重なり、音楽祭は家庭の事情で伺えず残念でした。 来年はぜひ子どもたちの勇姿を見に行きたいです。 ご連絡いただきありがとうございました。 このように書いてありました。 当時私がこのような一文を記録しております。 たとえ目に見える結果が出なくても、 今できることを下向きにやり続けようと決意を新たにしたのでした。 たまに教員をやっているとこういうミラクルがあっていい仕事だなと思うんですよね。 さて、ちょっと思い出したんですけども、 この年度は5年生を担任していますよね。 クラブでですね、お笑いクラブというのが立ち上がったんですよ。 この年度から。 それは5年生の子どもたちが4年生の時にお笑いクラブを作りたいと申していて、 でも顧問の先生が私を推薦して、 この子たちが4年生の時点で私はお笑いクラブの顧問としてスカウトされているんですよね。 私が顧問としてお笑いクラブをやっていたんですけども、 その時どんな感じでやっていたかというとですね、 大きく分けて4つの流れなんですけど、 最初はまず一発ギャグ。 全員が廊下から教室に入ってきて、 友達が出てきて一発ギャグをやって吐けていくっていうのを、 まず全員がやると。 やらなくてもいいですよ。やりたくないことはやらなくていいんですけど。 その後、ネタ作り、ネタ合わせの時間。 時間が来たら、みんなの前でネタを見せて、 一通り終わったら、 もっとここをこういう風にするといいんじゃないみたいな、 ダメ出し的なことをして、 今日のMVPは、 ガレガレ、コンビ名を言ったりとか、 ゲーム名を言ったりするんですよね。 クラブ長からの一言っていう感じで、 クラブ長から一言を言うという風にやっていましたね。 なかなかでも面白かったですけどね。 これね、全校周回で笑いクラブがネタをやる日があってですね、 これも結構時間かけてやったんですけどもね。 M1の出林を流して登場するという感じでやったんで、 結構盛り上がりましたね。 その時は9組がネタを披露したんですけども、 全組受けていましたね。 特に最前列って低学年が座ってるので、 低学年の子ってね、 目の前で誰かが転ぶだけで大笑いしますから、 何でも笑うんですよね。 だから普段の笑いクラブの中のネタ見せでは、 そこまで受けてなかった子もですね、 みんなは媒体博士をとってね、 あれもしかしたら一生に一度あるかないかぐらいのね、 笑いをとってましたね、子供たちがね。 これが10月の末にやってですね、 また3月にも2回目やったんですよね。 余談ですけども、 次の年も私が笑いクラブの顧問になったんですけども、 次の年私も移動していないので、 移動したらね、一気に笑いクラブ消滅してましたね。 悲しいですね。 一応誰が受け持ってもですね、 いいような引き継ぎできる状態にしといたんですけどね、 やっぱ誰もやりたがなかったですね。 そりゃそうですよね。 ということでしたね。 この時の1年間はですね、 非常に濃い1年ではありましたね。 ということでした。 これが私の2018年の私ということです。 こんなに長くまで聞いていただいてありがとうございました。 たまにはコメントをください。 さよなら。 もっと見る #2018年の私 ユーモアは教室を救う!あたたたたー(元お笑い芸人の小学校教師)10:001.2018年の私①10:002.2018年の私②10:003.2018年の私③10:004.2018年の私④10:005.2018年の私⑤07:586.2018年の私⑥コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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