TOPトーク専門家建築業界で自分らしく生きていくラジオ一級建築士オススメ東京の歴史的建築スポット3選13:11 2024年10月27日 73再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次東京駅:赤レンガ駅舎の美と驚きの耐震構造江戸東京博物館:近代建築の粋とリニューアル後の姿赤坂離宮:西洋建築の傑作、その格式と魅力歴史的建築から読み解く東京の変遷東京の隠れた歴史スポット、あなたのおすすめは?AI文字起こし(β版) # チャプター 1 建築業界で自分らしく生きていくラジオ。このラジオは建築動画クリエイターの小建築士が建築の魅力や業界を自分らしく生き抜くためのヒントを共有する番組です。 さて、今日はですね、Voicyさんのハッシュタグテーマ、好きな歴史スポットにのっとってですね、今日は一級建築士が勧める東京の歴史スポット参戦ということでお伝えしたいと思います。 来週ですかね、3連休ありますし、東京で近場でお出かけしたいな、そんな計画を立てている、そんなあなたにですね、東京で歴史を感じられる建物を3つお伝えしたいと思います。 たまには建築の紹介もできたらなと思っておりますので、本日は最後まで聞いていただけるとすごく嬉しいです。 というわけで本日もよろしくお願いします。 # チャプター 2 はい、というわけで一級建築士が勧める建築歴史スポット参戦ということで 3つお伝えしたいと思います。 1つ目東京駅、2つ目江戸東京博物館、3つ目赤坂利休という3つ、 芸品館赤坂利休ですね。 この3つを、建築的目線も含めてどんなところが魅力なのかというところをお伝えしていきたいと思います。 まず1つ目ですね、東京駅なんですけれども、丸の内駅舎ですね。 あれどっち側でしたっけ、北側?いや南側か、東京駅の南側に赤レンガでできている校舎があるんですけども、 南じゃなくて全然西側でしたね。 西側にですね、赤レンガでできた駅舎がありまして、そちらがですね、1914年に 辰野勤吾という建築業界でいうかなり巨匠の方が設計した建物がありまして、 この赤レンガの美しさがまず特徴的なんですけれども、 この建物ですね、なんかドームみたいになっていて、改札のところが、 ドームみたいなところを抜けると改札になっていて、 そのドームにですね、室内、見上げるといろんな動物の絵が描いてあったりして、 すごくね、なんていうんですかね、アート的にすごく美しい建築なのかなというふうに思います。 で、これ1914年なので、110年前ですかね。 110年前にできた、だったものというところで、かなり古いものなんですけれども、 一回東京大空襲で、戦時中に、東京大空襲ですかね、戦時中に被災して、 一回失ったんですけれども、修復されて今の形になっていると。 それに加えてですね、昨今の地震が起こる、地震に対策しなきゃいけないというところでですね、 この建物なんと、後から当時できたその建物を、後から面震を入れる、 面震装置を入れ込んで、建物に強く、地震に強くなるような施しをされています。 これからですね、すごい大きい、大規模な面震レトロフィット工法というんですけど、 レトロなので、昔の建物に面震をフィットさせると。 ちょっと、すいません、全然口が回ってないんですけれども、 そういった感じで、面震レトロフィット工法って、他にも国立西洋美術館だとか、 あと中野島の公会堂ですとか、そういったところでですね、 面震レトロフィット、後から面震装置を入れ込むという工事はされているんですけれども、 この東京駅はですね、なんといっても規模がかなり大きいですね。 他の建物は、他の建物の大体5倍、6倍ぐらいあるんじゃないですかね、面積的には。 なので、その建物を地下から一回押し上げて、杭で一回、建物が沈まないように押さえた上で、 その基礎の下に、新たに地下区体。 今、東京駅の地下って、いろんなショッピングセンター、ショッピングモールというか、 グルメがたくさん楽しめるような飲食店がたくさん入ってますけれども、 そういった飲食店が地下にあるということはですね、その駅舎の下に後から地下区体を作って、 その上に免震装置が入って、その丸の内の赤レンガの液車が地震で壊れないように、 ということで、すごく大掛かりな工事をやっているというところで、すごくそこが見物なのかなというふうに思います。 東京駅、これはですね、もう一つ建築的エピソードで言うと、周りの建物すごく高いじゃないですか、 東京駅の周りって、丸の内ビルとか真丸の内ビルもありますし、 本当にね、周りには60メートル超えですかね、かなり超高層のビルがたくさん建っているんですけれども、 これがですね、東京駅は、東京駅自体はすごく低層の、たしか3階建てぐらいなんですかね、 赤レンガのやつは3階建てぐらいの小さい低層の建物なんですけど、周りはすごくたくさん高い建物が建っていると。 なので、本当は東京駅もすごく高い建物、すごく背の高い建物を作れるんですけれども、 それをやっていないと。それはなぜかというと、いろんな歴史的なものを重んじるような、 そういった質問が入っているのかなとは思うんですけど、その使っていない容積率というのは、 敷地に対して床面積がどれだけ作れるかというパーセンテージの容積率というんですけど、 その余った容積率を他の背の高いビルに売却しているんだそうです。 その分、他の建物に床を多く作っていいですよという特例制度みたいなのがありまして、 特例容積率的構築制度というんですけど、これをすることによって、 他の企業とか他のビルにその容積率、床面積を作っていい権利を売ることによって、 今、さっき言った地下臭いを作ったりだとか、面芯装置を入れたりだとか、 そういったことをするための工事費に充てたりしているということで、 建築的に見るといろんな制限がかかっていたりとか、特殊な施しがされているので、すごく見物なのかなというふうに思います。 建物自体の歴史的な風情みたいなものももちろんあるんですけれども、 それを守るために、どんなことがされて今の形をまだ残せているのかみたいな視点で見ると、 すごく建築的にも面白いのかなというふうに思いますので、東京駅、ぜひ今一度そういった視点で見てみると面白いんじゃないかなというふうに思います。 ちょっとしゃべりすぎましたね。 2つ目いきます。2つ目、江戸東京博物館です。 江戸東京博物館は、菊竹清則さんという、建築を学ぶ人だったら誰しもが知っている有名な建築家の方なんですけれども、 この方は、モダニズムといって、近代建築、西洋から入ってきた鉄筋コンクリートでいろんな建物を作る、 すごい自由度の高い建物を作るというその流れに乗っかった、すごく当初から見るとすごく異端な建築家の方なんですけれども、 この方が、1993年に完成させた江戸東京博物館、こちらがすごく大きなピロティを建物の中に、建物の中というか建物自体が少し浮いているような構造になっていて、 それを建物の下に入るとすごく大きな空間があると、そういった構造になっている、すごいふわふわしたような、だけどダイナミックな開放感のあるような建物になっているんですけれども、 ごめんなさい、今これはですね、大規模改修中でございまして、施設が老朽化で30年ですね、93年なので僕とほぼ同い年ですけれども、 93年にできた建物の老朽化ということで設備の入り替えだったりとか常設展示、江戸東京博物館というところで、東京の歴史が学べるような、江戸時代からの東京の歴史が学べるようなそんな博物館なんですけれども、 その常設展示を入り替えていただいたとか、あとはOMAという世界的に有名な建築家集団に入っている清松さんという方がデザインの監修に入ったりしていて、 4年の工事期間なんですけれども、2022年から始まっていて、来年ですね、2025年度予定という風にされています。 なのでこのリニューアル後の江戸東京博物館、すごく楽しみなので、皆さんもぜひ行ってみてほしいなという風に思います。 これはリニューアルした瞬間にというか、オープンとかそういったタイミングで僕も取材に行けたらなと思っておりますので、ぜひそちらも見ていただけるとすごく嬉しいです。 すいません、あと1分なんですけれども、赤坂理休、景品館赤坂理休についてお話ししたいと思います。 これはですね、西洋建築の傑作としてすごく有名で、1909年に竣工しています。 建物自体はですね、フランスのルネサンス様式を基調にしていて、すごく西洋の建築が好きな方は1回見るとすごくハマるというか、 西洋のゆったりとした雰囲気というか、すごくおごそかな、西洋のそういった草原な雰囲気を持っています。 なので、アフタヌンティのヌンカツができたりだとか、あとはプロジェクションマッピングとかもやったりとか、いろんな催し物をやったりしていて、 あとアメリカから大統領、例えばトランプさんとかが来たときに岸田総理がそこで受け答えをするというか、景品館なので外から来客があったときにそこでご対応するといった、 そういったすごい格式の高い建物になっております。 # チャプター 3 はい、というわけで、すごく内部も豪華で、壁面の装飾だったりとか、エシャンデリアだったりとか、 装飾というかそうですね、中が完全にあれなんですよ、撮影禁止なんですけど、 行くと本当にね、日本の建築技術もそうですし、世界に向けて景品感ということで、 すごく日本のもの差しになるというか、日本の建築について知れるとてもいい機会なのかなと思います。 フランスの西洋の様式なんですけれども、日本人が作っているものですので、 そういった視点で見るとまた面白いものになるのかなと思います。 はい、こんな感じでですね、この2点ですね、今やっているのは2点ですね、東京駅と景品館赤坂利休なんですけれども、 意外と赤坂利休のこと知られていないのかなと思うので、ぜひネットで検索してみて、写真とか見てみるとすごく面白いのかなと思います。 僕もですね、ずっと東京で建物をいろいろ見ていましたけれども、 景品館はなぜかチェックに入っていなくて、赤坂にあるのに、東京の中心にあって注目が集まりそうなところなんですけれども、 意外とみんな行っていないのかなと思うので、ぜひお時間があるときに見てもらえるとすごく勉強になるのかなと思います。 またゆったりした時間が過ごせるのかなと思いますので、東京の真ん中とは思えないゆったりとした時間が流れていますので、ぜひ皆さんも行ってみてください。 というわけで、こんな感じで最後まで聞いてくださってありがとうございました。 今日はですね、日曜日ですけれども、先週全く放送ができなかったというところで、配信をさせていただいております。 ちょっとこの土日でまた出張が入っているので、週明けですね、週明け月曜日、火曜日ぐらいに配信になってしまうかもしれませんが、 またこのボイシー聞いていただけるとすごく嬉しいです。 というわけで、この内容が参考になったらいいね、また次聞きたいと思ったらフォローをお願いいたします。 というわけで、また次の配信でお会いしましょう。バイバイ。 もっと見る #一級建築士 #好きな歴史スポット 建築業界で自分らしく生きていくラジオプレミアム放送配信中!00:471.チャプター 110:002.チャプター 202:243.チャプター 3コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
「たぶん」「つもり」「思います」を捨てろ|現場監督2年目の私 15分・一昨日・ 19再生AI目次現場監督2年目の直面した現実職人とのコミュニケーションの壁「〜思います」が招いた現場の失敗談新人監督を悩ませる上司の放任主義10年後に繋がった過去の出会い
AIに建築図面を描かせたらどうなる? 22分・10月21日・ 21再生AI目次AIが描く建築図面の驚異Claude Opus 5.5が起こす大革命実務で体験!AI建築図面の全貌AI時代の設計者が担う役割とは建築士の未来とキャリア戦略
ガウディは結局何がすごいのか? 21分・10月19日・ 27再生AI目次ガウディの非凡なる才能の芽生え重力をデザインする建築思考とは直線が生み出す複雑な曲線の秘密自然の形から学ぶデザイン哲学ガウディ建築が現代に伝える遺産
一級建築士製図試験「ホテル」は何が難しかった? 16分・10月15日・ 34再生AI目次一級建築士製図試験、今年の難易度は?防火上有効でない公園、作図の落とし穴既存チャペル接続の課題、求められる視点ホテル特有の要求、計画の注意点とは合格の鍵は実務知識と事前準備の徹底
鉄骨の梁はなぜH型なのか? 16分・10月12日・ 27再生AI目次身近な例で体験する曲がりにくさの正体梁に働く「引っ張り」と「圧縮」の力学H型鋼がなぜ強い?真ん中を省略する理由H型鋼の強度を飛躍させる梁の高さの秘訣空洞が強度を生む?建築物理の驚くべき法則
設計より立場が上!?施工管理職5つの魅力 14分・10月9日・ 59再生AI目次建設プロセスを最初から最後まで体験人と協力し困難を越える達成感現場で学ぶお金のリアルな流れ業界で高収入と影響力を得る秘訣設計を超える施工管理の重要な役割とは