TOPトーク専門家横山瑞法のお寺の縁側ラジオ地鎮祭について【#0305】09:56 2024年4月4日 61再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次地鎮祭を手伝った体験談地鎮祭の目的と儀式地鎮祭で用いる供え物地鎮祭:古来からの伝統と現代地鎮祭と関連する儀式:上棟式AI文字起こし(β版) # 地鎮式を手伝ってきました。 どうも横山です。今日もやっていきたいと思います。今日はですね、昼の更新になっております。 というのもですね、今朝、朝からですね、先輩のお寺が本堂を新築するということで、 先日ですね、本堂の片付けもちょっと手伝ってきたんですけども、今日はまあ無事解体も終わってですね、 今日が自沈祭ということで、朝からね準備を手伝ったりして、式を手伝ったりしてきました。 で、自沈祭というと、皆さん新式ですね、新党でやる、 宮司さんが来てやるというイメージを持っている方が多いと思います。 ハウスメーカーさんなんかでね、多分自沈祭のパックとかになっているんですかね、僕、あの、 住宅建てたことないからわかんないですけども、そういうのも多分、寛主さんが来てやるのが多いと思うんですけども、 寛主さんもやりますけども、実は物式の自沈祭もありましてですね、 宗派によってはやらない、おそらく浄土新宗さんなんかはやらないと思うんですけども、 日蓮宗、僕のところの宗派の日蓮宗とか、多分新言宗系の宗派でもやるんじゃないかなというふうに思っております。 そんなに頻繁には頼まれないんですけどもね、 年に数回ですね、頼まれて、知り合いとかが多いですけども、やることが多いですね。 で、この自沈祭、なぜやるのかっていうとですね、その土地のですね、 神様を鎮めるというのと、あとはその土地に縁がある霊を鎮めるというようなことをする儀式で、 それらの儀式を通して、神事の仏事を祈願するための儀式として行われるわけなんですね。 仏式で行う場合はですね、当然お経を読んだりですね、祈祷をしたりとか、祈願をしたりですね、 そういったことをして、いろんなものをお供えをしたりするんですけども、 これはもうやろうと思えば何本でもできるんですけども、日蓮宗で僕が教わったのだと、 鯛のおかしら付きの鯛とか、あとは餅ですね、紅白の餅、大きい鏡餅みたいなのとか、 あとは寒仏とか、野菜ですね、野菜はですね、匂いが強いものは避けますね。 あと果物とかお菓子とか、花とかですね、お酒とか、そういったものを飾ってですね、 写真を載せようかな、写真を載せておきますので、例ですけどもね、見ていただければと思うんですけども、 今回はですね、お寺さんの本土の新築の自治祭ということで、結構しっかり飾って、 普段ね、住宅の自治祭を頼まれると、一人でやるんですけども、今回は3人でやって、 参列者もですね、20人、30人くらいですかね、縁のある方々、お寺の役員さんとか、団家さんとか、 ご家族とか、あとは施工の業者さんとかも来てですね、一緒に参加をして、 新しい砂を持って、そこに加え入れの儀式とか言って、必ずですね、新しい砂を用意するんですけども、 これにもですね、僕が教わった話ですけども、それぞれいろいろあると思うんですけども、 新しい砂ですね、古く、いろんな、その土地の邪気を払うという意味で、 古い砂を新しいものと入れ替えるというような意味で、そういった儀式を行うとかですね、 あとは、お穀物ですね、お米とか塩とか五穀とか、先ほど言ったタイのおかしらとかね、いろんなもの、 穀物をたくさん用意するんですけども、それらもですね、基本的には埋めるようにというふうに、 その土地にお供えをする、その神様や、あそこの土地の縁がある霊を収めるために、 お供えをするものなので、穴を掘って基本的に全部埋めるようにというふうにね、 言われ、教わりました。で、なぜかというと、やっぱり昔からですね、 土地の神様に沈めるために埋めると、自沈祭、 仏教では自沈式ということが多いですけども、自沈式の時は、いろんなものをね、宝物を埋めるというようなことがやっぱり習慣としてあったようで、 奈良のですね、幸福寺や東大寺ですね、そのお寺からですね、お寺から出土した霊がですね、多くてですね、 そういうのをね、沈壇具って、沈めるに、仏壇の壇に具ですね、道具の具ですね。 寺院の建物、道とか塔を混流する際に、その工事の無事とか、建物の長い安泰を願って、 地位を沈める自沈のために、建築する予定地の地下に埋葬する、埋葬じゃないな、あの、納める宝物のようなシナジナということで、 幸福寺や東大寺からものすごい宝物がですね、たくさん出土したっていうのが、 調べてもらったね、有名な話であるんですけども、ものすごい豪華なね、シナジナが出土されたということで、そういうこともあってですね、 やはりちゃんとしたおくもつを用意して、今ね、基礎を打ったりするので、そういったところを避けて、 業者さんにですね、穴を掘ってもらって、それにこう、お供えしたものは基本的に全部埋めたりするように、 土地へのお供えとして、埋めたりするようにしております。僕もですね、先輩や修行中に教わったものを元にやってますけども、 いろんなやり方があってですね、丁寧にやろうと思うと何本でもできるみたいなこともあるので、その時のね、事情だとか規模だとかによって、 敷地代やおくもつだとか、やり方もね、工夫をしながらやっているところであります。 今どうなんですかね、地震災とかって、結構ね、僕の世代もだいたい落ち着きましたけども、30代ぐらいで結構家を新築する人たちが多いなと思うんですけども、 地方だと、結構皆さん地震災とかやられるんですかね、どうなんですかね、全くやらないっていう話もあまり聞かないですけども、 ハウスメーカーさんによって安いところだと、そういったものをあまりやらないみたいなところも最近あるみたいなことを聞きますけども、 その土地の神様にですね、ここに家を建てさせてくださいというか、挨拶をするというかね、そういった儀式でもあるので、 ぜひね、一つ区切りでもありますし、地震災、地震式、これから新しく建物を建てるかもしれないという方はですね、 まあいいやとなってしまいがちな最近だと思いますけどもね、古来からですね、その土地には宇治神さんという神様がいたり、その土地と地の縁のある神様、 トイレの神様という歌もありますけども、トイレにもね、うすさま病という仏教の神様がいたりですね、 台所、窯にはですね、窯の三方向神という神様がいたりですね、土地には地神という神様がいたり、水神、水の神ですね、いろんな神様が私たちの身の回りには昔からいるという、 これは神仏集合の考え方が多いですけども、仏教でもそういった神様をね、大事にするので、そういった神様にご挨拶をして、 無事の工事と、そしてその工事に関わる業者もですね、自由を反映するように、そしてその施術の人も施術の家族もですね、 そこがですね、住宅なら家内安全で、家族がみんな幸せに暮らせるように、工事の期間中にも何か変なことがないようにというふうに祈る儀式で、 昔ながらの儀式ですので、ぜひね、そんなにね、豪華にやる必要はないと思いますので、 一つの区切りとしてね、やっていただくといいんじゃないかなというふうに僕は思っております。 自沈式の次はですね、ちなみに浄土式という胸挙げをする儀式もありますけども、 僕もたまに胸札っていうね、小儀の小物でかいやつみたいのがあるんですけど、それに書いてね、胸挙げをする時に、 神柱の上にね、天井の裏に入れたりするんですけど、今ね、なかなかやらないですけど、僕、自沈祭に頼まれると、その時にもうね、 一緒に胸札書いてあげて、胸挙げをする時にね、今いろんな広報の住宅ありますけども、 家の真ん中あたりの柱にあたるようなところにね、これをね、柱にくぐりつけてくださいって言って、 自沈式の時にね、一緒に用意してあげることが多いですけども、この胸挙げ浄土式なんていうのをね、行われたり、昔はね、 上から餅を巻いたりね、お菓子を巻いたりしたのをね、子供の頃よく取りに行きましたけども、最近は本当にないですね。 ああいうのもなんかね、いい思い出に、地元の地域のいい思い出にもなっているなというふうに思いますけども、 だんだんそういうのがなくなっていくのも寂しいですけども、まあ仕方ないとこかなというふうに思っているところでございますが、 またですね、6月ぐらいに浄土式もあるということで、そちらもお手伝いすることになっているので、またその時に浄土式の話もできたらなというふうに思っております。 で、今日お手伝いに行った先輩のお寺なんですけども、これは実はですね、この立会を機にですね、2つのお寺を合併したっていう事例のお寺でして、 その話もですね、昨日行った寺院の適正規模の話とかと含めてね、ちょっとここでもいろいろ考えるところなので、その辺のお話も近いうちにしていきたいというふうに思っております。 ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。 皆さん良い一日をお過ごしください。ではまた明日。 もっと見る #仏教 #地鎮祭 #地鎮式 横山瑞法のお寺の縁側ラジオプレミアム放送配信中!09:561.地鎮式を手伝ってきました。コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
ホームセンターの棚を全て見てみた(2026/9/14)【#1220】 13分・昨日・ 57再生AI目次目的なく巡るホームセンターの意外な魅力ひび割れた壁を救う画期的な補修材理想の炭入れバケツとシンプル灰ならし書類整理を助ける文具と寺のDIY計画日常を豊かにする店巡りの思わぬ効果
植樹イベント開催しました(2026/9/13)【#1219】 15分・一昨日・ 62再生AI目次武田神社裏山で「縁起結び」植樹イベント世界的権威が監修!災害に強い森作り20種以上の木々が織りなす「森」の哲学植樹後の試練と「10年やれよ」の教え森と人、未来へ繋ぐ絆とは?
朝のお勤め(2026/9/12)【#1218】 26分・9月12日・ 101再生AI目次雨の土曜日:寺での静かな朝のお勤め参加者ゼロ?孤独なお勤めの真実悪天候が導く、長めのお経の選択速度が変化するお経の読誦体験心に響く荘厳な読経の調べ
高野山のニュースについて解説(2026/9/11)【#1217】 19分・9月11日・ 183再生AI目次高野山宿坊「申告漏れ」報道の裏側国税が指摘した宿坊会計の論点メディアの報じ方と実態の乖離宗教法人の収益事業と納税の実情お坊さんが税金を払わないは本当か?
東京別院アフタートーク&ゲストハウスの話をジュリなおさんと!(2026/9/10)【#1216】 1時間29分・9月10日・ 139再生AI目次はるき先生講演と宿坊懇親の夜ほうげんじ別院 年末年始企画ゲストハウス運営、移行の苦闘おまかせ寿司 異文化交流の極意宿坊とブドウ畑 次なる戦略
「南アルプスは貴族」はこれからも続くのか(2026/9/10)【#1215】 16分・9月10日・ 105再生AI目次ジュリナオさんと語る宿経営の今「南アルプス貴族」はなぜ続くのか交付金頼みの財政と未来の課題新築こだわりに潜む住民の心理未来の世代へ「良き祖先」となる道
勝手な使命感を育てろ(2026/9/9)【#1214】 15分・9月9日・ 148再生AI目次多様な講師を招く企画、その広がりお寺を学びの場へ開く新たな試み外へ出て学びを持ち帰る住職の使命地域への「勝手な使命感」の芽生えAI時代にこそ必要な使命感の正体
分からないを引き受ける(2026/9/7)【#1212】 10分・9月7日・ 78再生AI目次年度後半始動!本作りと健康習慣への決意情報学が示す仏教的世界観の真髄都合の良い認識が生む苦しみと炎上の根源複雑な世界で「分からない」を引き受ける覚悟「全て理解できない」前提で学び続ける喜び
春木先生講演会無事に終了しました(2026/9/6)【#1211】 7分・9月6日・ 98再生AI目次情報学が解き明かす炎上の仕組み強い渋滞・弱い渋滞の概念講演後の貴重な懇親会体験寺小屋企画の今後の展開期待を上回る講演会の反響