2026年9月
#086 『無門関』を読む...064:無門曰く(第21則)
23:51
無門曰く、
雲門謂つべし、家、貧にして、素食(そじき)を辨じ難く、事(じ)、忙にして、草書するに及ばず。
動(やや)もすれば便ち、屎橛(しけつ)を將(も)ち來って、門を撐(ささ)へ戸を挂(ささ)う、佛法の興衰(こうすい)、見るべし。
わたくし無門が言おう、
雲門には言わねばならんぞ、家が余りにも貧しくてろくな飯も用意できず、毎日が忙しすぎて手紙もろくすっぽ書けずにおる、と。
乾いた糞を持ち出してきて、崩れかかった門や戸を支えようとしたがるものだが、そんなことでは仏法の衰退は目に見えておるぞ。
雲門謂つべし、家、貧にして、素食(そじき)を辨じ難く、事(じ)、忙にして、草書するに及ばず。
動(やや)もすれば便ち、屎橛(しけつ)を將(も)ち來って、門を撐(ささ)へ戸を挂(ささ)う、佛法の興衰(こうすい)、見るべし。
わたくし無門が言おう、
雲門には言わねばならんぞ、家が余りにも貧しくてろくな飯も用意できず、毎日が忙しすぎて手紙もろくすっぽ書けずにおる、と。
乾いた糞を持ち出してきて、崩れかかった門や戸を支えようとしたがるものだが、そんなことでは仏法の衰退は目に見えておるぞ。
禅僧と考える...日々の暮らしから人生まで
恵林寺 古川周賢
- 00:161.
初めのあいさつ
- 00:352.
雲門謂つべし、家、貧にして、素食(そじき)を辨じ難く...
- 07:383.
「貧」と言うこと
- 06:544.
事、忙にして、草書するに及ばず
- 08:195.
涓滴(けんてき)も施さず...余計な慈悲は与えない
- 00:106.
終わりのあいさつ
コメント
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