TOPライフスタイルメンタル・心理学僧侶邦元の「すわらない坐禅」教育、子育てウィーク⑤「みとめる」ことで救われる09:48 2024年7月18日 112再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「認められたい」願望の深層とは?子どもを「認める」ことの重要性とは?できない自分を認める、その方法とは?自分自身をありのままに受け入れるとは?周りの人の反応と、自己受容の未来AI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 僧侶方言の座らない座禅。私は遠通寺副住職方言と申します。 この番組は身近な生活と仏教禅についてお話しする番組です。 今週は教育子育てウィークということで、今日が5日目になります。 今日のテーマは認めるをテーマにお話しします。 # 認められる、自分を認める 今週は教育子育てウィークということで、教育子育て、私の専門というわけじゃないですけど、一番力入れているところなのかなというふうに思うんですが、 そこについてのお話をしようと思います。今日は認めるというところで話をしようと思います。 1日目に褒めるということでお話ししたんですけれども、こことも繋がるのかなというふうに思います。 誰でも認められたいですよね。 この認められたいというのは、褒めるというよりも、存在そのものを認めてもらうということですね。 要するにこれはですね、できなければならないとか、ねばならないという考え方、 こうあるべきだという、そういう考え方によって苦しめられている子どもがいるんじゃないかなというふうに思うんですね。 そういう価値観を持っている大人のもとで生活していると、そういう環境で生活していると、子どもはとっても苦しいですね。 この認めるというのはですね、できないことも認める。認めてもらえる。できることも認めてもらえる。 褒めるということだけではなくてですね、褒めたり感謝されたりとかということだけじゃなくて、できなくてもいいんだよと、そのままでいいんだよというようなところ。 これすごい大事なポイントになると思います。 これが認められると本当に楽になるんですね。 これね、不思議なことに私自身は本当に大人になってから気づいたので、 本当にね、ここ10年、20年の間にこの認めるってことの大切さを感じて、 本当に子どもの頃にね、これに気づいてたらどんだけ楽だったかって思うんですよね。 だからこそ、教育子育てっていうテーマで話すなら、やはり子どもを認めてあげる大人が近くにいるってことはすごく大事なことで、 全然問題ないよと、失敗したっていいよ、忘れ物したっていいよと、全然問題ないと。 実際問題ないことないじゃないですか。 命に関わるようなことでもないし、漢字覚えてた方がいいけど、私もあんまり得意じゃなくて、どんどん忘れる一方ですから、 これ認めてもらえるとすごい楽なんですよね。 間違えたっていいじゃんってね。 特に私、名前を覚えるのが苦手。前にもちょっと話したことあると思うんですけど、人の名前を覚えるのが苦手なんですよ。 顔と名前が一致しないんですね。 変なんですけど、自分でもよくわかんないんですよ。なぜそうなのか。 顔はわかる。名前が出てこない。 覚えるためには、その顔と家に行ったことがあるとか、その家と顔と名前が一致するっていう、 それがイコールになるとですね、スッと落ちるんですけど、 名前言われてもわからない。 どこの家の人かっていうね、地図で言うと、ああ、あの人ねってなるんですね。 この辺の、必ず覚えられるわけでもないんですけど、苦手なんですよ。すぐ忘れちゃうし。 こういう苦手も含めて認めてもらえると、人って楽じゃないですか。 私はそれですごい、別に認めてもらった覚えもないんですけど、自分でだからそういう風に言っちゃってるんですね。 苦手だからって言って、覚えるの苦手だからって。 長期休み明けとかだと、例えば学校とか行くと、子供たちの名前を忘れちゃったりするんですよ。 だけど、ちょっとごめんねって言って覚えられないんだって言って、許してもらったりするんですけど、 本当にね、しょうがない。これは諦めています。 何よりもね、人に認めてもらうっていうよりも、案外周りの人は認めてくれるんですよ。 案外。もちろん認めてくれない人もいますね。頑固な人でね。 昔からね、こうあるべきだっていうね、ガチガチの人もいるじゃないですか。 昭和大正みたいなね、そういう時代の生き抜いた堅い人もいるので、 まあそういう方にはなかなか通用しないことかもしれないですが、 大体周りの人はね、今の時代を生きている人は大体ね、柔らかい方が多いので、 まあそういう方だけじゃないんですけど、そういう方が多いので、大体許してくれるんですよ。 できないことあったって、まあ所詮一言ですから。 で、大事なのはやっぱり本人が自分を認めて認められるかって、 受け入れられるかって、ここが大事なんですね。 あるがままを受け入れるって言う言葉ありますけど、 本当にあるがままの自分を受け入れられるか、認められるか、ここ大事なんですよね。 できること、優れていること、自慢できること、そんなことばっかりじゃなくて、自分ができない、苦手だ、 でもそれが自分だってね、ここが認められるとすごい楽なんですね。 本当にこれ、自分が今健康で体が動くからいいですけれども、 健康って言うのかわからないけど、体が動いて普通に活動できるからいいんですけど、 これは体が動かなくなったりすると、体が動いてた頃はこうだったのになーっていうことで、 多分沈んだりね、気持ちが沈んだりするんだろうなと思うんです。 だんだん年を重ねてくるとですね、多分動けなくなったりとか体重くなってとかね、あると思うんですよ。 そういった時に、自分自身の今の様子、過去と比べるとか、人と比較するとか、そうじゃなくて、あるがままを認められるってことが大事。 認めた上で、努力することは努力するし、それでもできないことって誰でもあるから。 例えばね、それこそ足がない方に座禅を汲めって言ったって無理な話じゃないですか。 ですから、別にそうじゃなくていいわけですよ。 座禅汲めなくたって、車椅子だって座禅はできるし、寝たままだって、座禅とは言わないかもしれないですけど、 禅はできるわけです。心の状態は禅状であるってことはできるわけですしね。 ですから、それはそれでその環境でできること、できる範囲のことの中で精一杯生きてればいいし、それでいいんですね。 だからそういう自分のありよう、命のありよう、命って表現するとちょっと勘違いがいろいろ出てきちゃう人だんで、 なんていうか、そういう様子、自分自身の自然の摂理って言ったらいいのかな。 なんていうか、仏法のままに生かされている自分の命、その通りで十分なんですね。 これは努力をしないとか、そのままでいるとか、楽をしようとかそういうことじゃないですね。 努力はしつつも、そのままでいると、そのままでいいよって、 どこかでそういう認めてもらえる、そして自分自身が認められるようになるといいということで、周りはそういう働きかけ、 いいんですよ、そのままでいいんだよ、十分です、生きているだけで十分だよって、 本当に親なんて、そうなんですよ。子供が生きててくれれば、それで本当は十分なんです。 いろいろ欲をかいちゃうって、ここが原因だと思います。 今日はこれぐらいにしたいと思います。 今週は教育子育てウィークということで、 明日はできることを楽しむという題でお話ししようと思います。 それでは今日も聞いていただきましてありがとうございます。 また次回お会いしましょう。 いいね、フォロー、コメントなどもぜひお寄せください。 それではさようなら。 もっと見る #子育て #教育 #禅 #仏教 #小学校 #認める #認められる #お坊さん 僧侶邦元の「すわらない坐禅」プレミアム放送配信中!00:271.初めのあいさつ09:222.認められる、自分を認めるhttps://lin.ee/TcKnihrコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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