TOPライフスタイルメンタル・心理学僧侶邦元の「すわらない坐禅」生きづらいと感じている方、仏教で解決だ!10:26 2024年9月18日 194再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次生きづらさの原因を探る自己中心と自己犠牲の間で本当の自分を見つけるヒント許しから始まる心の解放爽やかに生きるための指針AI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 僧侶方言の座らない座禅。私は遠通じ住職方言と申します。 この番組は身近な生活と仏教・禅との関わりについてお話ししている番組です。 教員もやっていますので、教育についてのお話もしています。 今日は息づらさについてお話ししようと思います。 皆さんは息づらいと感じたことはあるでしょうか。 その息づらさの原因について、 仏教・禅の視点からお話ししたいと思います。 # 生きづらさから解放されたい 今日は、生きづらさについての話をしたいと思います。 今、悩める人がたくさんいる時代、大人から子供まで、生きづらさを感じている人がたくさんいらっしゃいます。 言葉では生きづらいとは表現していない方も、態度を見ていたら、すごくイライラしていたり、 人に圧当たりしていたり、涙を流していたり、つらくなって、悲しくなっていたり、 様々な症状や状況の中で生活している人がいらっしゃると思います。 これは大人も子供も同じで、昔は大人しか悩みはないように思っていましたが、 最近では小さな子供ですら、なかなかつらくなってしまうという状況があるようです。 こうした背景には様々な要因が考えられると思います。 文化的な部分、生活習慣、環境の変化、様々あると思います。 一つ言えることは、自己中心的な考え方の文化になってきているのではないかと私は思っています。 昔の人がどれだけ良かったかは分からないのですが、昔と今を比べることはできないので、 その時代の人がどんな考え方をして、どんな思いをして生活していたかは、私にはちょっとわからない。 経験していないので、わからない部分はたくさんありますが、 間違いなく言えることは、いろんな海外、世界からの様々な文化が日本にも入ってくるようになっていて、 価値観とか思想というか考え方の多様化が出てきている。 それが悪いことだということではないのですが、そうした中で価値観が様々になっているので、 すごく自分を大事にしましょう。 なんとなく日本はどちらかというと自己犠牲みたいな雰囲気があったと思うんですね。 自分のことよりも相手のことを大事に。 それをやりすぎてしまう。真面目な人で。 それをやりすぎてしまうことで、あまりにも自分を大切にしなさすぎて辛くなってしまうという人がいらっしゃったので、 もっと自分を大事にしようねというそういう方向に話をしていたんだと思うんです。 ですがその辺がですね、だんだん話がずれていって、 ちょっとわがままみたいな部分も認められなきゃいけないみたいな、 そういう話になってきてしまうと、自分さえ良ければいい、人を傷つけてもいいまでいってしまうんですよね。 そういう極端な考え方で生活している方がいらっしゃる。 そうするとですね、いつも自分自分となっているので、 自分の思い通りになった時は欲が満たされて、なんとなく幸せなような、 それが幸せというかどうかは分からないですけど、幸せのような気がしてしまうんですね。 ですけれども、その自分が思った通りに物事が運ばなかったり、思ったような環境にならなかったりした時に、 それを受け入れられないで苦しむという人が結構いらっしゃるんじゃないかなというふうに思うんです。 やはりですね、この生きづらさの根っこというのは思い通りにならない、 もしくは今の現状を許すことができない自分というのが邪魔をするんですね。 その自分というのは、許すことができていない自分というのは自我なんですよね。 我の働きなんです。 自分というものを置いて、仮に置いてですね、 その自分フィルター越しに自分のご都合主義で良い悪いとやっているので、 それにその自我を中心とした許しができないということです。 だけど、これはですね、この許しができないとつらくなるんです。生きづらくなるんです。 欲望を満たすことができないからつらくなるんです。 だけど、これを克服するためにどうしたらいいかというとですね、 自分というのを中心とした考え方をまず一旦置く。 許せない自分というのは、それは自我の働きであるということをまず自分の中で自覚してですね、 本当の自分というのはどうなのかなというところをまず見つけなきゃいけないです。 まずですね、本当の自分というのが分かる分かんない別にして、 自分自身のこの体の感覚はどうなのかという風に見ると、 全てを許して受け入れている様子がそこにあるんですね。 見た景色、聞いた音、体で感じた感覚、鼻で香った香り、 舌で味わった味、全て好きとか嫌いとかというのは後から出てきたにしてもですね、 まずその出会い頭、その状況との出会い頭の時には全てを受け入れているんですね、あるがままに。 そういう自分自身の様子がある。 まず許しているということがある。そこで終われないでいるということが問題なんですね。 その許している自分という存在、そこに安住しているか、安心しきっているかということが生きづらいか、生きづらくないか。 もっと言ったら生きづらいか、それとも爽やかに生きているか。それぐらい違うと思います。 爽やかにですね、軽やかに生きていくためには、本当は自分自身は許しているんだというところに目を向けないと解決しないんです。 最初から自分は許しきっていた。全てを受け入れていたんだと。そこに目を向けないと解決しません。 いやいや、自分はそうは言っても認めていないですよと。最初から私は否定的ですとか、受け入れていませんとか言う人いるかもしれません。 でもそれはですね、見ているところが違うんです。それは我です。自我。我欲によって認めていない人が、そこに自我として存在しているような気がしているだけです。 自分の体は全てを受け入れているということです。 そこにまず目を向けないと、大事なところをですね、思い、考え、思想、価値観、そこを宝物にしているうちは、いつまでたっても救われません。地獄へずですね。 もっと言ったら、ガキ堂に落ちているような、そんな様子でしょう。つらいでしょう。 これは、この辛さから抜け出る道です。仏堂。そこに目を向けなければ人は救われません。 深底を救われたい人は、そこに目を向けない限り救われません。 表面的には、なんとなく一瞬安心したり、一瞬楽になることはあるかもしれませんが、お手先のテクニックでどうにかしようと思っていたら、解決しません。 生きづらさ。その根っこは、許しです。許している自分に気づけるか、気づけないか、この差です。 ぜひ、納得いかない人はですね、何度も聞いてください。とにかく。そして自分自身の様子をよく見てみてください。 # 終わりのあいさつ さあ、今日も聞いていただきましてありがとうございます。 今日は、生きづらさについての話をしてみました。 どんな方もですね、多かれ少なかれ、何かしら生きづらいと感じる、 嫌だなぁとかね、生きにくいなぁと、生活しづらいなぁと思うような場面というのは、あるんじゃないかと思います。 ぜひですね、ちょっと今日のこの放送を聞いて、自分自身の生活を振り返っていただけると、 何か学びになるんじゃないかなと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。 それでは、今日も聞いていただきましてありがとうございます。 また次回お会いしましょう。 いいね、フォロー、コメント、お忘れなくよろしくお願いいたします。 それでは、さようなら。 もっと見る #禅 #仏教 #らくちん #生きづらい #お坊さん #生きづらさからの解放 僧侶邦元の「すわらない坐禅」プレミアム放送配信中!00:371.初めのあいさつ09:032.生きづらさから解放されたい00:473.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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